サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
www.gamebusiness.jp
2018年12月4日より、東京国際フォーラムにて開催された「シーグラフアジア2018」。7日には有限会社オレンジによる「TVアニメ「宝石の国」:手描きのコンセプトアートからCGへのカラーとスタイルのアプローチ」の講演が行われました。 市川春子氏の人気漫画「宝石の国」は2017年にアニメ化。10月から12月まで放映され、人気を博します。今回のセッションでは、原作漫画を基にいかに手描きのコンセプトアートとCGでの表現に落とし込んでいったのかが語られました。 手描きのコンセプトアーティストと、VFXデザイナーの協力 今回登壇したのはコンセプトアートを担当した西川洋一氏と、VFXアートディレクターの山本健介氏のふたりです。 西川氏は過去にスタジオジブリに所属し、「ハウルの動く城」や「崖の上のポニョ」などに背景美術として参加した経歴を持っています。対照的に山本健介氏は『立体忍者活劇 天誅』シリーズを
12月4日より7日まで、東京国際フォーラムにおいてコンピュータグラフィックスの国際会議「シーグラフアジア2018」が開催されています。ゲームAI開発の第一人者であるスクウェア・エニックスの三宅陽一郎氏による「Game AI techniques from algorithmic approach to machine learning」と題した講演をレポートします。 スクウェア・エニックス テクノロジー推進部 リードAIリサーチャー、三宅陽一郎氏。日本におけるゲームAI開発の第一人者。著書多数、GDCなど海外での講演も多い。 三宅氏は『ファイナルファンタジーXV』のAI設計にも携わりました。 デジタルゲームにはAIが組み込まれているのが現在では常識となっていますが、このAIも今は3種類、“メタAI”、“キャラクターAI”、“ナビゲーションAI”に分類されます。 過去の“スクリプトAI”は行
さまざまなエンターテインメントが世の中に生み出される中、ユーザーがコンテンツに触れる形も大きく変わってきています。インターネット動画配信やオンラインクレーンゲームなどテクノロジーを活用したプロダクトが数多く輩出されています。 今回、ゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」、e-Sports大会「RAGE」の開催などを行うCyberZの子会社でありサイバーエージェントの関連会社である株式会社eStreamの社長に就任した高井里菜氏にインタビューを実施。オンラインくじ「eチャンス!」を通じて世の中のエンターテインメントの楽しみ方をどのように変革してくのか。熱い想いを訊きました。 ――本日はよろしくお願いします。まず高井さんの自己紹介をお願いします 高井:高井と申します。2014年にサイバーエージェントに入社して、広告営業を1年経験した後に、広報に異動しまして3年ほど広報として活動
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『GameBusiness.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く