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Twitterを見ていたら、こんなツイートが回ってきました。 ある面接では 「これは全然セクハラとかじゃないけど、結婚の予定は?出産の予定は?いや〜〜女性は考えることが沢山あって大変だね笑」 と言われました。 セクハラじゃないけどって言えばなんでも許されると思うな。正直こんなことばかりだったので就活はとてもつらかった。 — 私たちは黙らない委員会 (@shoutingwomen) 2019年1月18日 これが現時点で1,600件以上のリツイート、3,500件以上のいいねという状況で、その反応のほとんどが、「こんなセクハラする会社はあり得ない」というような、ツイート主に対する賛同コメントでした。 私はこのツイートが回ってきて、最初に思った感想が「は?これのどこがセクハラなの?」でした。 結婚出産の予定を聞くだけでセクハラ? 私は人事をやったことがないので、「結婚出産についての質問」が採用面接
今日、駅前に買い物に行ったら、交番で道を聞いている人がいました。40代くらいの男性。 やれやれ、と思いました。 現代において、まだ他人に道を訊く種類の人間というものが、一定数存在することについて、私は深い呆れの念を抱かざるを得ないのです。 あのね、スマホで調べろよ、と。 スマホで住所打てば、現在地からその住所までナビが出てくるだろう、と。ナビ機能を使わなくても、googleマップなどの地図で、大体の目安はつくでしょう。 自分で調べる気があるなら、目的地に着くことなど、容易いのです。 しかし、その労力を怠って、他人に頼って道を訊くその甘さに、私は本当に我慢なりません。 当事者同士は、訊く方も教える方も、何の疑問もなく、そのやり取りを日常のワンシーンとして処理しているのかもしれません。 しかし、ただ傍観している、まったく関係のない私にとって、その光景を見ることはストレスになるのです。 スマホを
我が家は共働きなので、夕飯は別々に済ますことが多いです。 私の方は比較的帰りが早いので自炊したりするのですが、帰りにわざわざスーパーに寄って荷物を持って帰ったりするのが面倒だったり、料理のレパートリーも固定化してきて、最近は料理を作ることも少なくなっていました。 しかし、外食で簡単に済ますというのも味気なく、結局牛丼やラーメンに偏ってしまい、健康面で非常によろしくないな…と、自分の食生活に悩みを抱えていました。 そんな時、職場の同僚から「おいしっくすっていう食材宅配サービスが良いよ」と聞きました。 彼も『Oisix(おいしっくす)』を利用しているらしく、思った以上に良い、ということでした。 食材宅配サービスというもの自体があることは知っていましたが、前に検討した時に「割高だな・・・」と思って結局申し込まなかった記憶があります。 しかし、彼は「おいしっくすは良い!」と自信を持って熱弁するので
焼き肉食べ放題に行った。一人3,980円でメニューにある肉などが食べ放題のコースである。 私は、焼き肉を食べるとき、絶対にライスが欲しい。肉と一緒にライスもどかどか食べる。 脂っこい肉をライスで中和させることによってよりバランスの取れた味わいになるし、焼き肉のタレと言うのはご飯と相性抜群だからだ。 だから、私は1度目の注文で肉と一緒に必ずライスも頼む。 私が「ライス一つ」と頼むと、たまーにこんなことを言ってくる人がいる。 「安上りだね~」 「もったいないよ~」 言われ方は様々だが、要するに「焼き肉食べ放題でライスを頼むのはナンセンス」ということらしい。 こういう類の非難を受けるたびに、私は彼らとの価値観の違いに呆れて悲しくなる。 肉をたくさん食べて元を取るという発想 彼らの「ライス不要論」の発想の根底には、「肉をたくさん食べて元を取る」というものがある。 確かに、ごはんを食べることによって
昨年から我が家ではAmazon Fire TV Stickを導入して、生活のクオリティが向上したのですが、今年からさらにFire TV Stickライフが一段レベルアップしました。 それが、「DAZN(ダ・ゾーン)」の導入です。 ファイアースティックは、TV画面でAmazonプライムが見られるだけでなく、アプリをダウンロードすれば、ネットフリックスでもYoutubeでも見ることができます。 私は今年から「DAZN」の有料会員になりました。 結果的に「Amazon Fire TV Stick」×「DAZN」が最強すぎる、という結論に至りました。 DAZNのココがすごい! DAZNに加入した一番の要因は、何といっても「日本プロ野球」の全試合配信(巨人主催除く)です。 昔は地上波で放映していたプロ野球も、今ではほとんどが有料放送になっています。 今現在、プロ野球を見るには、 スカパー プロ野球セ
Twitterである動画がツイートされ、瞬く間に広まった。 それは、新宿駅で女性だけに狙いを定めて思いっきりぶるかつ男を後ろから撮影した動画である。 新宿駅にいる女性にだけタックルかましていく男 危なくて仕方ない pic.twitter.com/WzC2LK9x9K — えんどう (@____s__7_) 2018年5月25日 これを見た時、私は多くの方と同じように「気持ち悪い」「頭おかしい」という嫌悪感を抱いた。 ぶつかってくる奴の理屈なんてどうでもいい この動画が拡散されて、「なぜこの男は女性だけにわざとぶつかるのか?」という切り口から論じる記事も出てきた。 わざと女にぶつかる理由が想像できない人がいることにビックリした この記事では、「モテないけど、オタクになるほど開き直れなくて、どうしたらいいかわからないから怨恨でぶつかっている」というような推測らしい。 しかし、私からすると、「ぶ
実は少し前に自宅で使っていたプリンターが壊れました。 brotherの1万円ぐらいのモデルだったんですが、なぜかインクを交換しても認識してくれなくなり… まあ、2年以上は使ったと思うんで、お疲れ様ということで廃棄処分を決定しました。 個人的な感覚だと、家庭用のプリンターって、割とすぐに壊れます。たまにしか使わないのに、たまに使うと壊れるので、けっこうイラっと来ます。 高価なプリンターを買ってすぐに壊れたらけっこうショックなので、今回は激安プリンターを買ってみることにしました。 この記事では、激安プリンターのレビューと注意点をご紹介したいと思います。 Amazonで見つけた5000円台の激安プリンター とりあえず、私は行きつけのショップAmazonで安いプリンターを探してみることにしました。 すると、「ベストセラー」でCanonのPIXUX iP2700というモデルががなんと5000円台で売
日大アメフト部の悪質タックルに対する批判が収まりません。 あの動画が広まるにつれて騒動はどんどん大きくなっていますが、日大側からは不誠実なコメントや不穏な噂しか流れてきません。 現在のところ、私が確認している情報としては、 日大側は故意であることを否認 メディアの取材では、監督からの指示があったとの証言あり(ソース) 他大学が日大アメフト部との試合を中止 スポーツ庁長官が事情説明要求へ こんなところです。 さて、何度見てもひどいタックルなのですが、私は以前の記事でも書いたように、「これって法律的にオッケーなの?」という疑問がずっと心の中で燻ぶっていました。 悪質すぎるプレーは犯罪行為ではないのか?|日大アメフト部の殺人タックルが許せない(動画あり) だって、もしこれわざとやってて、法律的に問題ないとしたらダメじゃないですか? ということで、一個人として、今回の悪質タックルをめぐる法律関係に
最近、大きめのスーパーだと、セルフレジとかセルフ精算レジがどんどん導入されています。 セルフレジというのは、「自分で商品バーコードを読み取り、そのまま無人レジで精算」をする方式。 セルフ精算レジというのは、「店員がバーコードを読み取り、無人レジで精算」をする方式。 私が知る限り、イオンではセルフレジを導入しており、都内の大きめのスーパーではセルフ精算レジがどんどん増えています。 個人的には、レジで待つ時間が短縮されて非常に便利。精算も無人レジにクレジットカードを通すだけだし(現金でも)、スムーズで素晴らしいです。 セルフレジの前で困るおばあちゃん それで、この前最寄りのスーパーに行ったら、90歳ぐらいのおばあちゃんが、セルフ精算レジの前にたたずんで、困っているわけです。 私は遠目からおばあちゃんを見ていたのですが、最新の無人レジの使い方がわからず、どうしたらいいかわからないようでした。 そ
(30.5.15 追記) 先日行われた日大と関学大のアメリカンフットボールの試合中に起こった、悪質なプレーが大きな波紋を呼んでいる。 その悪質プレーとは、「殺人タックル」である。 日大の選手が、無防備な関学大の選手に背後から思いっきりタックルをしたのだ。 映像を見てもらえれば、このプレーの悪質さが理解できると思う。 (画面右端) タックルをされた選手は、クオーターバックと言われる、攻撃の起点になる司令塔のような役割のポジションの選手である。 パスを出し終わり、無防備な関学大の選手に、日大の選手が背後から近寄り、思いっきりタックルをしている。 関学大の選手は受け身も取れずに、崩れ落ちた。 このプレーの問題点 このプレーがいかにひどいのか?私はアメフトに詳しくないが、はっきり言って素人でもこのプレーのひどさがわかる。 まず、この日大の選手は故意である可能性が高い。 関学大のクオーターバックがパ
この前、仕事の帰りにカレーショップに寄って、カレーを食べていた時の話です。 静かな夜で、店内には私ともう一人、合わせて二人のお客さんしかいませんでした。 私がカレーを食べていると、突然、ものすごい形相で30代くらいの男が店に入ってきて、店員を呼びつけ、怒気を交えながら大声で叫びました。 「さっきここでお持ち帰りでカレー買ったんだけど、車の助手席に置いてたらブレーキかけたときにカレーの容器が崩れて、カレーがぶっこぼれたんだけど、どうしてくれるんだよ!」 私は聞いていて、理解できませんでした。いや、ブレーキをかけてカレーがぶっこぼれるのは想像できるんですが、「それってお前が悪いだろ」としか思えません。 「ブレーキ強めにかけたらカレーがぶっこぼれた!これはカレー屋が悪い!カレー屋に怒鳴り込みに行くぞ!」 この発想が全く理解できません。 そして、このむちゃくちゃなクレームを言う馬鹿な客に対して、店
春のセンバツ高校野球が始まっている。 高校野球が特別好きなわけではないが、それでも甲子園はやはり注目する。大阪桐蔭、東海大相模、智辯和歌山など、毎年のように名前を見る強豪校の結果は気にしている。 さて、そんな春のセンバツで、ある球児たちの行為が問題になっている。 それは、「日大三高の握手拒否」である。 大敗した腹いせに握手を拒否した? 高校野球では、試合終了後にグラウンドで両校の選手が向かい合わせになり、球審の合図とともに、お互いに一礼をする。この時、お互いの選手同士で健闘を称えあい、握手をすることが多い。スポーツニュースなどでもよく流れるシーンなので、目にしたことがある方も多いだろう。 そんな中、2回戦の三重高校と対戦した東京代表の日大三高が、0-8で敗退した後のあいさつで、三重高校の選手が手を差し伸べてしようとした握手を拒否した、というのだ。 実際の動画を見てほしい。 確かに、動画では
親戚に高校生と大学生の男の子がいて、たまに話す機会があるのだけど、彼らの行動を見ていると、仕事場との往復ではわからない若者たちの現状が知れて面白い。 お正月には必死でスマホを見つめているので、何をやっているのかと思ったら「どうぶつゲームバトル」というどうぶつ版テトリスみたいなスマホゲームに夢中になっていた。 私は学生でなくなってからもう10年以上経過しているので、今の中高生ぐらいの子たちが、どういう考え方をしているのか、想像するのも難しくなってきた。 今回は、そんな彼らから聞いた衝撃的な話を記事にしてみたい。 映画は中高生にとって「長すぎる」 つい先日、衝撃とも言える発言を聞いた。 「映画は長すぎる」 「映画の途中にスマホを触ってしまい、集中できない」 ふとした話の流れから映画の話になったときに、親戚の男子高校生が放った言葉だ。 彼らにとって、映画の2時間はどうも長すぎるらしい。 確かに、
インターネット上で一部に人気のクリエイターはあちゅうさんがTwitter上でした発言が話題になっている。 私はお金を使ってくれない人はファンとは呼ばないと思う。クリエイターが活動を続けるためにはお金が絶対に必要なので、お金を使って才能を伸ばすことに貢献してくれる人がファンだと思う。本を「くれるなら読みます!」イベントを「タダなら行きます!」とか言われるの腹立つ。それはファンじゃない。 — はあちゅう (@ha_chu) 2018年2月4日 「お金を使ってくれない人はファンと呼ばない」 クリエイター活動にはお金が必要だから、お金を出さない人はファンではないらしい。このツイートには当然批判も多くあって、リプライ欄はかなり賑わっている。 私はこの発言を聞いてとても悲しくなった。はあちゅうさんのことを“ちょっと良いな”“なんか好きだな”と思っている人たちのことを思うと、胸が痛くなった。 この発言ま
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