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成田亨さんのアートワークス お若い方で、「成田亨」というアーティストをご存じの方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか。 1929年生まれ。彫刻家。武蔵美術学校研究生時代に「ゴジラ」のアルバイトスタッフとして建物の石膏ミニチュア製作などに関わったのがきかっけで、その後特撮美術などに携わるようになり、「新幹線大爆破」(これがまた迫力のある映像だったんですよ)などの特撮美術監督、66年大阪万国博太陽の塔の内部造型「生命の樹」、沖縄海洋博「WOSくじら館」の内部企画デザイン等々数々の印象深い仕事をされてきた方ですが、何よりも我々の記憶に残っているのは、「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「ガラモン」「マイティジャック」「突撃ヒューマン」等々多くのヒーロー・怪獣・メカのデザイナーであるということです。 もちろん、それらのキャラクターは成田さんお一人だけではなく、多くのスタッフの熱意から生み出されたもので
驚異のペーパーモデル ゼネラルプロダクツ・メーザー殺獣光線車 初めてガレージキットというものを買い、そして作ったのはゼネラル・プロダクツというメーカーのものでした。ゼネラルプロダクツが発足したのは1982年。最初のラインナップはTシャツや、バキュームキットの「マーシャン・ウォーマシン」や「ロジャー・ヤング」といった、ずいぶん偏ったものでした。当時、海洋堂やボークスといったメーカーが既に活動していましたが、プラキャストのキットが中心で価格も一万円程度であり、高校生の私にはとても手が出るものではありませんでした。ところが、ゼネプロのガレージキットは他メーカーに比べてずいぶん安く、がんばれば何とか購入できるような価格帯でした。 ゼネプロのキットには、ずいぶんお世話になりました。バキュームフォームのウルトラホーク1号や、ジェットビートル、メタルキットのパワードスーツ、そして、このペーパートイのメー
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