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category の値がBのレコードは同じ内容のレコードが2つ含まれています。これは、WorkingCategory テーブルにcategoryの値が"B"で、flagの値が"1"と"2"のレコードの2種類があるため、それぞれが結合された結果2つの同じ値のレコードが出力されます。 inner joinを実行した場合もレコードは重複します。 select Working.name, Working.category, WorkingCategory.name from Working inner join WorkingCategory on Working.category=WorkingCategory.category; namecategoryname
SQL Serverでデータベースのバックアップファイルを同じサーバーに別のデータベース名でリストアする手順を紹介します。 手順 SQL Server Management Studioを起動します。下図のウィンドウが表示されます。 データベースをリストアするための新しいデータベースを作成します。データベースの作成手順はこちらの記事を参照してください。 作成したデータベースをクリックして選択し、右クリックしてポップアップメニューを表示します。ポップアップメニューの[タスク]の[復元]の[データベース]メニューをクリックします。 [データベースの復元]ダイアログボックスが表示されます。 今回はバックアップファイルから復元するため、[ソース]セクションの[デバイス]ラジオボタンにチェックをします。右側の[...]ボタンをクリックします。 [バックアップ デバイスの選択]ダイアログが表示されます
プログラム例 : オブジェクト初期化子 Windows Formアプリケーションを作成します。 UI 下図のUIを作成します。ボタンを2つテキストボックスを1つ配置します。 コード using System; using System.Collections.Generic; using System.ComponentModel; using System.Data; using System.Drawing; using System.Linq; using System.Text; using System.Threading.Tasks; using System.Windows.Forms; namespace ObjectInitializer { public partial class FormSimpleObjectInitializer : Form { MyItem
Subversionのリポジトリからチェックアウトしてきた後にリポジトリのサーバーのアドレスが変わってしまった場合の対処方法を紹介します。 対応手順 チェックアウトしたフォルダを選択します。 右クリックしポップアップメニューを表示します。ポップアップメニューの[TortoiseSVN]の[再配置]メニューを選択します。 再配置ダイアログが表示されます。変更先のリポジトリのURLを入力します。 認証ダイアログが表示されます。リポジトリへログインするユーザー名とパスワードを入力します。 進行状況を表すダイアログが表示され再配置処理が始まります。 再配置が完了すると下図のメッセージダイアログが表示されます。 以後、[SVN更新]や[コミット]メニューを選択して新しいリポジトリのサーバーで更新やコミットができます。
概要 こちらの記事ではSELECT文を利用してデータベースのテーブルからレコードを検索するSQL文を紹介しました。 レコードの値を取得するだけであれば紹介した方法で問題ありませんが、結果に独自の列を追加して固定の値を設定したい場合があります。 この記事では、テーブルのレコードの検索結果に、固定の値の列を追加して返すSELECT文のSQLを紹介します。 書式
ECC / ECC Reistered / Unbuffered メモリの違いを紹介します。 ECCメモリ、Registeredメモリの違いについて メモリ(RAM)にECC機能がついているか、レジスタバッファーがついているかにより、メモリの種類が分かれます。 レジスタバッファ レジスタバッファが備えられていると、メモリのクロックがレジスタバッファに格納されタイミングが同期されます。メモリクロックと信号のタイミングが同期されるため、安定したアクセスができます。 ECC (エラー訂正機能) エラー訂正機能が備えられていると、メモリ内のデータが誤っていた場合でもエラー訂正ができます。エラー訂正によりメモリの信頼度が高まります。 機能表 レジスタバッファとECCは独立した機能のため、それぞれの有り無しのメモリがあります。 機能のありなしによる違いレジスタバッファ:ありレジスタバッファ:なし
上記のテーブルが存在した場合 select * from products where exists (select null) のSQLを実行した場合、全ての行を返す結果となります。 "select null"はNULLの行を1つ返しますので、行は存在するため、existsは trueと判定されます。 すべての行で同じ結果(NULL)が返りますので、"select * from products"と同等のSQLとなり、全ての行が結果で返されます。 なお、以下のSQL文でもexists節内のselectで値が返るため、全行が結果で返されます。 select * from productsB where exists (select 1) select * from productsB where exists (select '') 結果 idmodelnamecategoryprice
C#でユーザーコントロールを作成して利用する手順を紹介します。 ユーザーコントロールとは Windows Formの複数のウィンドウコントロールからなるコントロールです。 ユーザーインターフェイスの機能をカプセル化した再利用可能なコンポーネントです。 ユーザーコントロールの作成・利用手順 Visual Studio を起動しWindows Formアプリケーションを作成します。 ソリューションエクスプローラのウィンドウで、Form1をFormMainに名前を変えます。 ソリューションエクスプローラのプロジェクトのノードで右クリックします。ポップアップメニューが表示されますので、[追加]の[新しい項目]をクリックします。 [新しい項目の追加]ダイアログボックスが表示されます。 左側のツリービューで[Windows Forms]のノードをクリックして選択します。 右側のリストから[ユーザー コ
SAN(Subject Alternative Name)フィールド を含むSSL証明書を作成する - Windows Server SAN(Subject Alternative Name)フィールド を含むSSL証明書を作成する手順を作成します。 概要 IISのサーバー証明書作成でドメイン名を指定した証明書を作成した場合、Google Chromeではエラーが発生する場合があります。この問題を解決するには、SSL証明書にSAN(Subject Alternative Name)フィールドを含める必要があります。この記事では、SAN(Subject Alternative Name)フィールド を含むSSL証明書を作成する手順を紹介します。 手順 証明書要求ファイルの作成 下記のテキストファイルを作成します。CNフィールドの"一般名"には証明書を設定するWebサーバーのホスト名を設定しま
Google Chrome で自組織のCAで署名したSSL証明書のサイトにアクセスすると NET::ERR_CERT_COMMON_NAME_INVALID エラーメッセージが表示される - Windows Google Chrome で自組織のCAで署名したSSL証明書のサイトにアクセスすると NET::ERR_CERT_COMMON_NAME_INVALID エラーメッセージが表示される現象について紹介します。 現象の確認 自組織のCAで署名したSSL証明書を利用したWebサイトを作成します。作成したWebサイトにMicrosoft Edgeでアクセスします。Webページが表示されます。 Internet Explorer でアクセスします。こちらも問題なくページが表示されます。 しかし、Google Chromeでアクセスするとエラーになり、下図の画面が表示されます。"NET::ER
DateTime型の値から曜日を求めます。 概要 DateTime型の値から曜日を求める場合は、DateTimeオブジェクトの DayOfWeek プロパティを利用します。 プログラム例 UI 以下のUIを準備します。 コード 下記のコードを記述します。 using System; using System.Collections.Generic; using System.ComponentModel; using System.Data; using System.Drawing; using System.Linq; using System.Text; using System.Windows.Forms; namespace GetDayOfWeek { public partial class FormMain : Form { public FormMain() { Init
数式を利用せず、「区切り位置」ツールを利用して区切り文字で文字列を分割してセルに配置する方法もあります。 「区切り位置」ツールを利用する方法はこちらの記事を参照してください。 また、VBAマクロのSplit関数を利用する方法はこちらの記事を参照してください。 概要 Excelで文字列を区切り文字で分割したいことがあります。C#などのプログラムではstring.split()メソッドなど便利な関数が用意されていますが、 Excelではsplitメソッドと同様の関数は用意されていません。また、正規表現もマクロを利用しない限りは利用できません。 この記事では、Excelの標準の関数を利用して、区切り文字で文字列を分割する手順を紹介します。 書式 TEXTSPLIT 関数を利用する方法 スピルが利用できるExcelではTEXTSPLIT関数で文字列分割ができます。 指定した区切り文字で分割しスピル
[入力]テキストボックスにCSVを入力し変換ボタンを押すと[出力]テキストボックスにJSONを出力します。
SQLiteのテーブルからレコードを取得、検索するコードを紹介します。 概要 SQLiteのテーブルからレコードを取得、検索するには、SQLのSELECT文を実行します。 プログラム例 UI コード 下記のコードを記述します。 using System; using System.Collections.Generic; using System.ComponentModel; using System.Data; using System.Drawing; using System.Linq; using System.Text; using System.Threading.Tasks; using System.Windows.Forms; using System.Data.SQLite; namespace SimpleSQLiteDemo { public partial cl
Windows 10 にHyper-Vの機能をインストールする手順を紹介します。 手順 コントロールパネルを表示します。Windows 10 でコントロールパネルを表示する手順はこちらの記事を参照してください。 [プログラム]の項目をクリックします。 プログラムの画面が表示されます。右側のエリアの[Windows の機能の有効化または無効化]をクリックします。 [Windows の機能]ダイアログが表示されます。 Hyper-Vの項目を確認します。 [Hyper-Vプラットフォーム]のノードやその子ノードの[Hyper-V Hypervisor]のノードがグレーアウトしている場合は、VT-xの機能が有効になっていない可能性があります。PCのBIOS設定で"intel VT-x"の機能を有効にしてからインストールします。 Hyper-Vの項目をクリックしてインストールする機能にチェックをしま
エクスプローラで右クリックすると表示されるコンテキストメニューの表示速度が非常に遅い現象への対処方法を紹介します。 現象 エクスプローラのウィンドウやデスクトップで右クリックすると表示されるポップアップメニューの表示までに長い時間がかかるようになります。 原因1-1 : Intel HD Graphics Driver Intel HD グラフィックスのドライバーによって動作速度の低下が起きているケースがあります。 対処法 レジストリエディタを起動します。 スタートメニューのregedit コマンドでレジストリエディタを起動できます。 レジストリエディタのウィンドウが表示されます。左側のノードをたどり下記のノードを開きます。 ノードを開いた状態が下図になります。 ContextMenuHandlersノード内の"ifgxDTCM"ノードをクリックして選択します。 右クリックし、ポップアップ
目次1 概要2 現象3 原因4 対策4.1 対策1:入力フォームに<を入力しないで済む仕様にする4.2 対策2:<を入力してもエラーにならない設定に変える4.2.1 複数のWebフォームで"<"が送信される可能性がある場合4.2.1.1 例4.2.1.2 例4.2.2 特定のページのみで"<"が送信される可能性がある場合4.2.2.1 例4.2.2.2 例 概要 「危険な可能性のある Request.From値がクライアント(TextBoxコントロール)=(無効な値)から検出されましたエラー」または、 「危険な可能性のある Request.QueryString 値がクライアント ([パラメーター]=[無効な値]) から検出されました。 」の対策方法を紹介します。 現象 ASP.NETアプリケーションで、次のエラーメッセージが表示されます。 よくあるケースでは、テキストボックスの中に"<"
C#で変数名の後ろに"?"記号がついているコードの紹介です。 変数名の後ろの"?" この記号は「Null条件演算子」を表しています。Null条件演算子を使うことで、nullのチェックをシンプルに記述できます。 Null条件演算子の利用 プログラム1: シンプルなNull条件演算子の利用 コード例と解説 下記のコードを例にします。string型の変数valueに文字列を代入し、文字列の長さをテキストボックスに表示します。このコードは問題なく動作し、テキストボックスに"7"が表示されます。("Penguin"が7文字のため) string value = "Penguin"; textBox1.Text = Convert.ToString(value.Length); string型の変数valueにnullが代入された場合、このコードは例外(System.NullReferenceExce
正規表現 (Regex) を利用してCSVファイルやTSVファイルを読み込むコードを紹介します。 概要 Regex.Split()メソッドを利用すると、CSVをカンマの区切り文字でパージングすることができます。 正規表現の作成 基本は区切り文字となる「,」(カンマ)を探す正規表現を利用します。 下記の正規表現式では「,」を検索できますが、「"」(ダブルクォーテーション)内のカンマも検索されてしまします。 , 「"」で囲まれた内部のカンマを除外するため以下の条件を追加します。 カンマ以降の文字列に「"」が無い カンマ以降の文字列に「"」が偶数個ある 具体例として文字列の途中で「,」が見つかった状態で「,」以降の文字列が分かっている場合、下記の例では先頭の「,」は区切り文字のカンマと判定できます。
入力、置換パターン、置換文字列テキストボックスに入力後[置換実行]ボタンをクリックします。 文字列の置換結果を結果テキストボックスに表示します。置換パターンの書式やサンプルはこちらの記事を参照してください。
概要 Windowsではデバイスドライバを一度インストールすると、ドライバストアに保存され、次回以降、デバイスが検出された際にはドライバストアからデバイスドライバがインストールされます。この記事ではドライバストアからデバイスドライバーを完全にアンインストールする手順を紹介します。 手順 infファイル,PNFファイルの削除 Windowsフォルダ内の"inf"フォルダを開きます。(デフォルトでは "c:\Windows\INF"フォルダになります。) デバイスマネージャーから削除したいデバイスのプロパティウィンドウを開きます。削除したいドライバのinfファイル名、メーカー名を調べておきます。また、[ハードウェア ID]も調べておきます。 "INF"フォルダ内に削除したいドライバのinfファイル名と同じファイルがあれば、そのファイルを調べます。なければ "oem00.inf" の形式のファイ
Web サービス (asmx) を作成する - asmx を利用したSOAPサーバーの実装 (ASP.NET プログラミング) Web サービスを作成する手順とコードを紹介します。 概要 C#でWebサービスを作成する手順を紹介します。今回作成するWebサービスは、SOAP 1.1, SOAP 1.2, HTTP POSTのインターフェイスを持つSOAPサーバー/HTTPサーバーの実装となります。 実装手順 プロジェクトの作成 ASP.NET Web アプリケーション プロジェクトを作成します。 [新しい ASP.NET Web アプリケーション]ダイアログでは[空]を選択します。[Web フォーム] [MVC] [Web API]のオプションも外します。設定ができたら[OK]ボタンをクリックします。 ASP.NET Web アプリケーションのプロジェクトが作成されます。 Webサービス(
リモートデスクトップ接続するとフォントがにじむ、ぼやける、一部のフォントが大きく表示される - Windows Windowsで高解像ディスプレイを利用しているPCにリモートデスクトップで接続すると、Windowsのフォントが通常のサイズより大きく表示されたり、フォントの表示がぼやける現象について紹介します。 現象 アプリケーションのウィンドウやウィンドウフォントが大きく表示される場合があります。(下図) デスクトップのテキストファイルのアイコンとアプリケーションのウィンドウのメニューフォントとの大きさを比較すると、 アプリケーションのフォントが非常に大きく表示されていることがわかります。 また、ウィドウのフォントサイズは同じ大きさでも、ぼやけて表示されるアプリケーションもあります。 上がリモートデスクトップで接続した際のぼやけた表示、下がローカルマシンで起動したときの表示です。 原因 こ
Windows Server 2016に証明機関をインストールする (Active Directory 証明書サービスのインストール) - Windows Server Windows Server 2016に証明書の証明機関をインストールします。 Windows Server 2016では証明機関の役割は、「Active Directory 証明書サービス」が持っています。 インストール手順 サーバーマネージャーウィンドウを表示します。[ダッシュボード]画面の[2.役割と機能の追加]をクリックします。 [役割と機能の追加ウィザード]ウィンドウが表示されます。[次へ]ボタンを押して進みます。~ [インストールの種類の選択]画面が表示されます。[役割ベースまたは機能ベースのインストール]ラジオボタンにチェックをつけます。[次へ]ボタンを押して進みます。 [対象サーバーの選択]画面が表示されま
win-acme を利用してIISでLet's Encrypt のSSL証明書を利用したSSLサイトを作成する (IIS - Internet Information Service Tips) 概要 win-acmeを利用すると、Let's Encryptの無償のSSL証明書を発行できます。この記事では、IISのWebサーバーを利用している環境でwin-acmeを利用しLet's EncryptのSSL証明書を取得してhttpsサイト(SSL対応サイト)を設定する方法を紹介します。 この記事では、win-acmeを利用したSSL証明書の取得方法、手順を紹介します。 ダウンロード (2021年版) win-acme のWebサイト(https://www.win-acme.com/)にアクセスします。下図のページが表示されます。 ページ右上の[DOWNLOAD]ボタンをクリックします。 ク
PowerShellスクリプトでメールを送信するコードを紹介します。 概要 PowerShellでメールを送信する場合には、"Send-MailMessage"コマンドレットを利用します。 "Send-MailMessage"コマンドレットのオプションやパラメーターに関してはhttps://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh849925.aspxのページを参照してください。 プログラム コード 下記のコードを記述します。 $MailSv変数はメール送信するSMTPサーバーのホスト名に置き換えてください。 $MailSv = "(メールサーバーのホスト名)" $Port = 587 $Encode = "UTF8" $address = "(送信先メールアドレス)" $Subject = "テストメール" $Body = @" テストメールです。 て
現象 [ディスクの管理]ツールからパーティションの削除ができますが、「EFI システム パーティション」 「回復パーティション」はパーティションを選択して右クリックしても削除メニューが有効でない、または、削除メニューが表示されないなどでパーティションをGUIから削除することができません。 手順 スタートボタンを右クリックしポップアップメニューを表示します。メニューの[Windows PowerShell (管理者)]をクリックします。 PowerShellのウィンドウが表示されプロンプトが表示されます。 コマンドプロンプトで下記のコマンドを実行します。
手順 PowerShellのプロンプト、またはコマンドプロンプトを表示します。 下記のコマンドを実行します。
整形する値を整形フォーマットに適用して適用後の文字列を関数の戻り値として返します。C#,Visual BasicのFormat関数に近い機能の関数です。 手順例1 Excelを起動し、下図の表を準備します。 C2セルに下記の数式を入力します。"0000"を与えることで4桁の数値で整形します。桁が足りない場合は0で埋められます。 =TEXT(B2,"0000") C2セルに"0045"の値が表示されます。B2セルの数値の先頭桁を0で埋めて4桁に揃えた文字列がC2に表示されます。 C2セルをコピーし、数式をC3セル以下にペーストします。B列の数値を0埋めして4桁に桁揃えした文字列がC列に表示されます。 手順例2 桁揃えする桁数を変える場合は、TEXT関数の第二引数の"0"の個数を変えます。 下図の例では、TEXT関数の第二引数に"0000000"を与えているため、7桁で桁揃えします。
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