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中東情勢
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なぜか、先週から英語の“responsibility” と “accountability”という言葉がアタマをぐるぐる回っている。辞書ではともに「責任」と訳されて、「accountability」は「 説明責任」といった注釈がついているが、英語本来の意味からすると時制とその用法に違いがある。 • 「responsibility」:これから起こる(=未来)事柄や決定に対する責任の所在を示す。 • 「accountability」:すでに起きた(=過去)決定や行為の結果に対する責任、またそれを説明する責任を表す。 また、この2つの言葉の持つ、もう1つの側面は以下のような時に使われるという用法の違いも大きい。 • 「responsibility」:「誰の責任であるのか?」という時に使われる。 • 「accountability」:「誰が責任を取るのか?」という時に使われる。 英語では以
米国のCEOの条件「身長6フィート2インチ(約188cm)」?? (CEO Requirement - Height 6'2") *ベイエリア最新事情2005年9月13日* シリコンバレーの地殻変動(大型M&Aの活発化) ここ2、3日のシリコンバレーは、Oracle(オラクル)が、現金58億5,000万ドル(6,380億円)で、Seibel(シーベル)を買収する話や、eBay(イーベイ)が、VoIP プロバイダーのSkype(スカイプ)を26億ドル(2,860億円)で買収する話など、札束が空中を飛び交っているような感じです。オラクルは、昨年同業のPeopleSoft(ピープルソフト)を、111億ドル(1兆2,210億円)で買収したばかりですし、イーベイは、徐々にかげりが見えてきたオンライン・オークション市場から、インターネット電話市場への転換という大きなギャンブルを仕掛けており、シリコン
2008年7月 日本: パーソナルメディア「JaM Media」を開始 (ニュースリリース) 第一弾は会員制コラム「Real Watch 2008年米国大統領選挙」 2008年4月 日本: 日経ネットマーケティング主催エグゼクティブセミナー「SNSマーケティング2.0」にて、大柴ひさみが基調講演し、大変好評を博しました。詳しくはこちらをご覧ください。 2008年1月 日本: 日本マーケティング協会(JMA)のモバイルマーケティング研究会において、大柴ひさみが「米国の最新WOMとモバイルマーケティング事情」に関して講演を実施しました。60枚のスライドを駆使して、CGMやUGC、SNSやオンラインヴィデオに関する最新事例をもとに、スピード感あふれるトークで、会場は大いに盛り上がりました。 2008年1月:「JaM Report Vol.3 米国最新マーケティング事情」販売開始 大
JaMとは? 日米間のさまざまな業界のビジネス&マーケティングのFacilitatorとして、 ユニークなコンサルティングワークを提供する米国企業。 We are a unique business and marketing consultancy based in the US, facilitating business between the US and Japan in a wide range of industries.
海外進出を目指す日米の企業をコンサルティング。マーケティング戦略の開発立案、市場調査分析、広告PR、ウェブサイト構築、ローカリゼーション等。アメリカ発のコラムも。2008年7月 日本: パーソナルメディア「JaM Media」を開始 (ニュースリリース) 第一弾は会員制コラム「Real Watch 2008年米国大統領選挙」 2008年4月 日本: 日経ネットマーケティング主催エグゼクティブセミナー「SNSマーケティング2.0」にて、大柴ひさみが基調講演し、大変好評を博しました。詳しくはこちらをご覧ください。 2008年1月 日本: 日本マーケティング協会(JMA)のモバイルマーケティング研究会において、大柴ひさみが「米国の最新WOMとモバイルマーケティング事情」に関して講演を実施しました。60枚のスライドを駆使して、CGMやUGC、SNSやオンラインヴィデオに関する最新事例をも
ジェネレーションYへのマーケティング戦略(Marketing to Generation Y) *ベイエリア最新事情2003年6月22日* クリックするために生まれてきた子供たち 私が最初に「クリックするために生まれてきた子供たち」として、ジェネレーションY(Generation Y = Gen Y)を、コラムで紹介したのが2001年8月でした。彼らは、Millennials(ミレニアルズ)、Echo Boom(エコーブーム)とも呼ばれ、大まかな区分で1977年から1997年の間に生まれた7,000万人から8,000万人の世代を指し、米国人口の21%から30%を占め、そのピーク時にはベビーブーマー(BB)を追い越す勢力と言われています。 幼児期からデジタル化された生活をして、その前の世代であるジェネレーションX(Gen X)やBBとは、かなり異なる思考や行動様式を持ちま
ジェネレーション Yシリーズ:ステルス・マーケティング事例「黄色のブレスレット現象」(Generation Y Series: Yellow Bracelet Phenomenon - Stealth Marketing) *ベイエリア最新事情2004年12月15日* ガン生存者としてのLance Armstrong(ランス・アームストロング)の人気 自転車レースの世界最高峰「ツール・ド・フランス」のイエロージャージ(チャンピオンのみに与えられる)を、6年連続獲得したランス・アームストロングは、米国においてそのジャージの獲得数もさることながら、「ガン生存者(Cancer survivor)」として、広く知られています。彼の凄さは、1996年危険な精巣ガンに罹患し、そのガン細胞が肺や脳にまで広がったあと奇跡的に立ち直り、さらに「ツール・ド・フランス」のチャンピオンに返り咲いた、その不
オータナティブ・マーケティング:Influencer(インフルエンサー)の活用 (Alternative Marketing - Influencers) *ベイエリア最新事情2005年5月16日* 21週間の駆け足日本出張が無事に終わり、最近恒例になりつつある全日空の機内でのコラム執筆の時間です。前回の4月のコラムで2月17日に日本出張から戻ってきて以来、ノンストップ・ワーキングの日々が続いていると書きましたが、それはそのままキープしており、現在ノンストップ・ワーキングの記録更新中です。しかし、これは5月20日で確実にストップするので、記録は3ヶ月と3日ということになります。すでに私のブログやJaMのニュースレターでも書きましたが、21日にサンフランシスコを出発して、ハワイまで、夫も含めた6人のクルーと一緒に、36フィートのヨットで太平洋をセーリングで横断します。この「太平洋半分横
大柴ひさみによる最新コラム&レポート Blogを開始しました。 大柴ひさみのブログ: 「大柴ひさみをめぐる冒険」 日経BPのオンラインで、大柴ひさみの連載コラム開始「米国ネットの"ざわめき"を聴く」 2008年7月25日 第22回 脱テレビ広告の時代:ブロガーとのエンゲージメントでソーシャルメディアの攻略を図る 2008年5月22日 第21回 "UGC & CGM(ユーザー生成コンテンツ&メディア)"の活用の可能性を探る米国企業 2008年3月5日 第20回 オバマ候補の選挙戦に見るソーシャルメディアの役割 2008年1月11日 第19回 ネット上のWOMが生み出した「Wiiへの熱狂」 2007年12月27日 第18回 WOM創出のトリガーとなる「顧客経験」の重要性 2007年12月5日 第17回 是非を問われるSNSの新たな行動ターゲティング 2007年10月
16日ぶりに戻ったベイエリアは、テロ攻撃の危険度が高まってオレンジ色 16日間という長期の日本出張からアメリカに戻り、フォローアップと事務処理に追われていたら、あっという間にプレジデントデイを含む3日間のホリディ週末に突入してしまいました。現在アメリカでは、政府からテロ攻撃の危険度を「レッド、オレンジ、ピンク、グリーン、ブルー」など色分けされて、一般市民に警告が出されています。私の住むベイエリア(サンフランシスコを中心とするエリアでは、シリコンバレーを含む)では、政府から出されたテロ攻撃の警告は、今週末はオレンジ色で「高度の警告」状態となっています。また政府は、化学兵器使用のテロ攻撃に備えてダクトテープとシートの購入を勧めており(こんな子供だましのツールでは、化学兵器から身を守ることは出来ません)、ソ連の原爆投下に備えて、机の下に隠れる練習をした1950年代後半のアメリカに戻ったみたいで
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