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わが国最大の百科史料事典「古事類苑」がジャパンナレッジに搭載されました。 これにより、洋装本67,000ページ余の版面画像を検索閲覧することが可能になりました。 その使い方をご紹介いたします。 検索対象は2種類あります。 「索引語」……五十音索引内の見出語64,246項目を検索対象とすることができます。 「目録」……総目録内の見出語40,354項目を検索対象とすることができます。 これらを選んで、キーワードを入力していただければ、画面右側に検索結果一覧が表示されます。
総項目数50万、用例数100万を収録したわが国最大の国語辞典『日本国語大辞典 第二版』(全13巻)の完全デジタル版です。 国語学・国文学の専門家にとどまらず、歴史・仏教・漢籍・民俗などの各界の権威、経済・法律などの社会科学、および動物・植物など自然科学の研究者など、3,000人以上におよぶ識者によって40年以上の歳月を費やし完成したものです。 言葉の成り立ち、意味や用法の変遷、言葉の歴史など、最新の研究成果に基づいた「語誌」欄、それぞれの使用地域を表示した「方言」項目、さまざまな説が一覧できる「語源説」欄など、言葉への多彩なアプローチが可能となりました。
《クセジュ》とは、フランス語で「わたしは何を知っているか?(=何も知らないではないか)」と自分に問いかける言葉。ルネサンスの思想家モンテーニュが、「知識のための武器」として、座右の銘にしたことで有名です。知らないということを知ることから、真に新しい認識が始まります。 文庫クセジュ ─それは、モンテーニュの思想と百科全書の精神を結びつけつつ真理を探求しようとする、あくなき試み。 ジャパンナレッジでは、プレス・ユニベルシテール・ド・フランス社(PUF)から刊行されている "Collection ≪Que sais-je?≫" の日本語版である白水社「文庫クセジュ」から、編集部で精選した354冊を『文庫クセジュ ベストセレクション』として随時公開していきます。 あなたも気になるタイトルが、きっとあるはずです。
Web版「新編 日本古典文学全集」は、全文検索はもちろん、頭注・原文・現代語訳を同一画面に配し、同時進行で読み進めることができます。 書籍版「新編 日本古典文学全集」(全88巻)は、記紀・萬葉などの古代文学から、源氏物語などの中古文学、平家物語などの中世文学、そして近松・西鶴などの近世文学まで、日本人としてぜひ読んでおきたい珠玉の名作を集めた、古典文学の決定版です。 本文には最良の底本を用い、難解な言い回しや語句の意味、作品の狙いや背景などについては注で詳しく解説。また、現代語訳は原文の味わいを生かしながらもなめらかで読みやすいものとしました。一般の方から研究者の方まで、広くお使いいただける古典文学全集です。
新版『国史大辞典』は1979(昭和54)年に刊行がスタート。だいたい年1冊というペースで出版され、1997(平成9)年に完結した。東京大学・國學院大学名誉教授の坂本太郎を委員長に編集委員20名、編集顧問6名、編集賛助員51名、そして執筆者は3500名と、まさに学界が総力を結集した大事業だった。 旧版『国史大辞典』の奥付。写真は版を重ねた昭和2年のもの。発行者は二代目社長の吉川半七名義となっている。 明治・大正期の有力新聞「萬朝報(よろずちょうほう)」(明治39年5月10日付け)に掲載された旧版『国史大辞典』の発売予告。明治39年6月30日までに申し込めば割引価格で購入可能、「見本を要求せよ」と大きく書かれている。 最強の歴史データベースといわれる『国史大辞典』全15巻(全17冊)。いったい、どのような経緯で生まれたのだろうか。編集スタート時から同辞典に関わってきた、吉川弘文館の前田求恭社長
このたび、ジャパンナレッジのOneLook検索対象コンテンツとして「新編 日本古典文学全集」(小学館版)が搭載されました。その内容や使い方についてご紹介します。 『新編 日本古典文学全集』は、日本を代表する古典を網羅した、古典文学の決定版です。上代、中古、中世、近世にわたり、日本人としてぜひ読んでおきたい珠玉の名作を集めています。 本文には最良の底本を用い、現代語訳は原文の味わいをいかしながらもなめらかな文章で読みやすいものとしました。執筆には現代最高の国文学研究者があたり、一般の方から研究者の方まで、広くお使いいただける古典文学全集です。
イカやカニなどは生(い)きている時には、「1匹」と数えますが、ひとたび商品となって市場に出ると「1杯」と数えられます。商品になっても「1匹」で数えることはできますが、その場合は、活(い)きの良さ、まるで生きているかのような新鮮さをアピールする場合に限られます。 イカを「1杯」と数える由来には、イカやタコを軟体動物の貝類の一種として「貝(バイ)」と数えたことにちなむとする説もありますが、「1バイ」「2バイ」とは数えません。そのことから、「杯」という漢字にヒントが隠されていると考える説が有力です。「○△杯」と書かれた優勝カップやトロフィーの形を思い浮かべるとわかりやすいと思いますが、漢字の「杯」は胴の部分が丸く、中に水などを注ぎ込めるような甕(かめ)型の容器を表しています。イカの胴体も、イカ飯(めし)やイカ徳利(どっくり)にできるような形になっており、漢字「杯」のイメージにぴったりするので、「
地名の由来、歴史、風土に至るまで、JK版「日本歴史地名大系」を駆使して解説します。 さらに、その地名の場所をGoogleマップを使って探索してみましょう。
日本国語大辞典 "国語辞典の最高峰"といわれる、国語辞典のうちでも収録語数および用例数が最も多く、ことばの意味・用法等の解説も詳細な総合辞典。 1972年~76年に刊行した初版は45万項目、75万用例で、日本語研究には欠かせないものとなった。そして初版の企画以来40年を経た、新たな世紀を迎えて間もない2000年~01年には第二版が刊行され、50万項目、100万用例を収録した大改訂版となった。また2005年~06年には第二版が凝縮された『精選版 日本国語大辞典』(全3巻)も出版されている。 国文学・国語学者にとどまらず、歴史・仏教・漢籍・民俗などの各界の権威、社会科学、自然科学の研究者など3000人以上の識者の協力のもと、作りあげられた『日国』。まさに日本が世界に誇る文化遺産といえる。
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「現代用語の基礎知識」が2009年版に更新されました。 2009年版では、おなじみの"流行語大賞"や"世の中ペディア"のほか、書籍版の別冊付録、「世界の国と人々学習帳」も搭載! 常に流動し続ける"今"を知るツールとしてぜひご活用ください!
コピペ検出ソフト開発に携わられた杉光さん。コピペ問題への抑止力として脚光を浴びましたが、杉光さんは、そこに横たわる本質について見極めなければ、解決にはならないと語ります。 コピペ検出ソフト開発に対する反響 私は、「コピペ検出ソフトを開発した人」ということで、ソフト開発者と思われがちなのですが、実際は「知的財産」の特許について大学院で講義をするのが本職なのです。ですから、今回ソフト開発に携わることの方が、私の本職からすると異色だということになります。ただ、知的財産には、もちろん著作権等も含まれますので、そういう意味では、知的財産の教育は、むしろ専門と思っていただいても良いのかもしれません。 さて、2008年5月25日の朝日新聞朝刊に「コピペしたリポート、ばれちゃうぞ 検出ソフト開発」という記事が載りました。【資料1】 この記事が出た背景は、朝日新聞の記者の方とまったく別の話をしている
ジャパンナレッジは、事典・辞書を中心にした多元的な知識源を一括検索して、「知りたいこと」にいち早く到達するための総合データベースです。 出版各社の優良コンテンツに基づくジャパンナレッジのデータベースは、GOOGLEなどの検索エンジンによる情報検索では実現できない、高い信頼性が特長です。書籍にすれば総額200万円を超える事典・辞書や記事・書誌データが、月々1575円(税込・個人会員価格)の定額制で使い放題。随時または定期的な内容更新のある事典・辞書コンテンツも多数。内容に関するご質問は、サポートセンターが24時間メールで受け付け、お客さまの知識探索のお手伝いをいたします(※注) 出版社の編集知に基づく信頼性と、デジタルデータならではの情報更新の機動性を同時に実現した、デスクトップのあなた専用図書館。それがジャパンナレッジです。 レポート・論文作成ばかりではなく、日常のちょっとした
フリー百科事典の代表的存在である「Wikipedia」。誰でも自由に使え、また自由に書き込み/編集できることで注目を集めているが、アカデミックな世界ではどのようにとらえられているのだろうか? 東北大学附属図書館に勤務する傍ら、図書館利用に関する調査・研究を精力的に行い、一方で通信制の大学で図書館学の講師も務める米澤誠さんに、学術の現場でのフリー百科事典について聞いた。 69%の人が「検索エンジンと図書館の情報は同等」と回答する時代 今やWikipediaなどのウェブサイトは、アクセス性が高く手軽な情報源として、もっとも多くの人々が利用する情報源となっています。ある欧米の調査では、情報を入手しようとするときに、80%の人がまず最初に検索エンジンを選択するという結果がでています。 また、ウェブ情報の信頼性・正確性について疑念がいだかれている一方、図書館と検索エンジンの情報の信頼度
2005年11月30日(水)〜12月2日(金)パシフィコ横浜で開催された、第7回図書館総合展での井上真琴さんによる講演「ネット時代の図書館〜『図書館に訊け!』に書けなかったこと」の後編をお送りします。 前編は以下のリンクよりご覧いただけます。 2006年3月のJK Voice:第7回 図書館総合展フォーラム 講演 「ネット時代の図書館 〜『図書館に訊け!』に書けなかったこと」<前編> インターネットの普及と図書館のあり方 レファレンスサービスに求められるもの 現在、世界のインターネット利用人口は8億人を超えるといわれています。国内公共図書館においては、じつに70%の図書館がインターネットを利用しているという報告があります。しかしながら、利用方法の標準化やガイドライン作成が実施されている図書館はわずか2%程度であるというのも現実です。 インターネットは、たしかに「調べ
第7回 図書館総合展フォーラム 講演 「ネット時代の図書館 〜『図書館に訊け!』に書けなかったこと」<前編> 2005年11月30日(水)〜12月2日(金)パシフィコ横浜で開催された、第7回図書館総合展。そこで、話題の本『図書館に訊け!』(ちくま新書)の著者であり、JKユーザーでもある井上真琴さんの講演会が行われた。今回のテーマは「ネット時代の図書館〜『図書館に訊け!』に書けなかったこと」。インターネット時代の新しい図書館のあり方、レファレンスサービスの今後、そして情報検索のノウハウなど、ご自分の体験も踏まえながら、語ってもらった。 JK Voiceでは2回にわけてその講演の内容をお伝えします。 図書館利用は小学2年生から 読書目的の図書館利用から、調べる目的へ 『図書館に訊け!』は、図書館利用者の立場から書いた本です。本書執筆の際、出版社の編集の方から言われたのが、「図書館を利
検索領域: 見出し 見出し+キーワード 全文 検索オプション: フレーズ検索 ニッポニカ・マルチメディア資料検索 出版各社の信頼の事典・辞書等のコンテンツは30以上! 総項目数154万、総文字数約13億。 圧倒的な「知」の集積がオンライン・データベースに!
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