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株式会社 匠Lab 代表取締役社長 萩本 順三 2000年にオブジェクト指向技術の企業、豆蔵を立ち上げ、以降ITアーキテクト、メソドロジストとして活躍してきた大ベテラン。2009年7月、匠BusinessPlaceを設立。また、総務省行政管理局技術顧問や内閣官房IT室GPMO補佐官として、2005年から3年間は、豆蔵と兼務しながら政府のITプロジェクトにも関わる。 現在は、匠BusinessPlaceにて、ビジネスとITの可視化を行うための要求開発をさらに洗練・拡張させた手法「匠Method」を開発。自らユーザー企業で実践している。 株式会社 匠Lab http://www.takumi-lab.co.jp/ 本連載では、萩本順三氏に「要求開発超入門」を紹介していただきます。 要求開発を深く理解してもらうために、誰にでもわかる要求開発を目指して、分かりやすい説明をしていきます。
【リコーITソリューションズ公式】「私たちは信頼と魅力のある先進のIT(Information Technology)をもとに、人と関わるコミュニケーションを大切にし、人々が活用する様々な情報をつなぐことにより、お客様のワークスタイル・イノベーションの実現を目指します。
要求開発において、AsIsとは現状の業務やシステムのことを示します。またToBeとは、次期の業務やシステムのことを示しています。 さて、ビジネスを"見える化"するには、どのような観点が必要なのでしょうか? まず、現状の業務・システムはどのようになっているのか捉えなければならないでしょうね。そして、将来のあるべき姿としての業務・システム像も必要です。さらに、予算・コスト・期間を踏まえた、現実的な次期の業務・システムの姿も"見える化"しなければなりません。 このことを図で表すと図1のようになります。このように業務・システムの姿を、現状、理想(あるべき姿)、次期という3つの形式にまとめるのは、基礎知識として知っておく必要があるでしょう。 しかしながら、この3つの"見える化"を行うのは実践的ではありません。あるべき姿と次期という2つを捉えるのはコスト的にも大変で、しかも、両者の違いが非常に曖昧にな
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