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ぼくはまちちゃんの「ライブドアみたいにスクロールしたらサイドバーの広告を固定する」という記事を読んで、これは面白そうと思ったので、管理サイトに導入してみることにしました。 はまちちゃんの記事にもあるように、AdSenseでこれをやるのは違反行為です。以前フォーラムでもGoogleの中の人がコメントを残しています。(追尾式のアドセンスについて) 2ヶ月前の時点で、「お問い合わせのウェブ サイトがこれらのポリシーに違反している場合は、Google で該当のアカウントに対して所定の措置を取らせていただきます。」と言っていて、そのサイトではまだスクロール追尾型になっているので、違反ではないのかなと感じる人もいるかも知れませんが、NGです。 一般的なサイトとライブドアブログのような特別なサイトは扱いが違うということですね。貢献しているサイトが優遇されるのは当然だと思うので、そう言ってしまってもいい気
ロングテールSEOのまとめ記事を書いたことで、もうロングテールSEOに関することは良いかなと思っていたのですが、誤解している人も多いような気がしたので、補足の意味も込めて少し思うことを書いておきたいと思います。 ロングテールSEOでアクセスを集めるために、決して難しい作業は必要としませんが、成功させることは簡単ではありません。 ロングテールSEOは難しくないけど簡単ではない ロングテールSEOは、実際にやってみるとかなり難しいと感じる人もいると思います。記事の内容はもとより、「地道にコツコツとページを増やしていく」という事ができない人も多いでしょう。 ロングテールSEOは、誰でも成果が出せる方法ですが、誰でも上手くいく方法ではありません。時間と根気とそれなりの文章力があれば成功する確率が高まりますが、時間と根気という部分が難しいですよね。 ロングテールSEOを実践する場合、時間帯効果とかを
以前、「コンテンツ型SEOの趣味ブログを1年間続けた時のアクセス数の変化」という記事の中で、私の父がやっている釣りブログを紹介しました。 あれから半年ほどたったわけですが、その間にペンギンアップデートやパンダアップデートが導入されました。ペンギンは過剰なSEOが対象で、パンダは低品質コンテンツなどが対象となっていますが、SEOを意識していないサイトがどのような影響を受けるのかも気になる所です。 これが、今年の1月からの釣りブログのアクセス数の推移です。ペンギンやパンダの影響は全く受けていないようですね。上がったり下がったりしながらも、アクセス数は徐々に増えており、前回紹介時からは2倍ほどになっています。 このサイトは、土日の落ち込みがなく、GWやお盆などの長期休暇シーズンは逆にアクセス数が伸びる傾向があり、直近1ヶ月のアクセス数では、もう私のブログが負けるような所まで来ています。 「パンダ
私の場合、ブログを書くことが仕事の一つになってしまっていますので、ブログを書かないという選択肢が無いのですが、ブログを始めても続かない、書きたいのに書けないという人も多いと思います。 単純に時間がないから書けないとか、飽きっぽい性格だから続かないとかそういうことではなく、書きたいのに書けないのは、色々と気にしすぎな事も多いのではないでしょうか。 無理して書く必要はないと思いますが、誰もが通る道のような気もしますので少しまとめておきます。 以前、「ブログの更新が続かない理由10か条をぶっ飛ばす」という記事も書いていますので、暇な人はそちらもあわせてご覧ください。 ブログを書きたいのに書けない理由 読者の反応が気になってしまう 知り合いの反応が気になってしまう 業界のエライ人たちの反応が気になってしまう 間違ったことを書かないか気になってしまう ネガコメが付いたり炎上しないか気になってしまう
日本にもパンダアップデートが導入されましたが、その時にアクセス数が落ちたサイトがいくつかあります。 パンダアップデートが日本上陸しアクセス数が減るorz パンダアップデートに捕獲されたサイトの具体的な修正内容 全てのサイトがパンダの影響ではないかもしれませんが、今は修正すべき箇所は修正したので、次のパンダアップデートの更新を待っている所です。紹介した3サイトについては、今の所アクセス数は全く回復していません。 パンダアップデートに限らず突然アクセス数が減ることは珍しくありません。ペンギンアップデートや不自然リンク警告からのペナルティなどがありますが、それ以外でもちょっとしたアルゴリズムの更新が、自分のサイトにとっては大きな影響を与えるという事も考えられます。 そこで、アクセス数が落ちた時全般に言える対処法を考えてみたいと思います。 確実に問題がありそうな箇所を修正する Googleの一時的
少し前に、「Googleの警告ペナルティ解除後にアクセス数が激減したサイトが復活!」という記事を書きましたが、そのサイトが面白い動きをしているので、取り上げておきます。 タイトルにあるように「瀕死⇒復活⇒瀕死⇒復活」を繰り返しています。新規ドメインでは時々見られる動きなので、Googleが評価に迷っている可能性もあるのですが、元々手動ペナルティを食らっていたサイトで、原因が色々考えられるだけに良くわかりません。 これが前回紹介した所までのアクセス数です。ペナ解除後にアクセス数が大幅に減少したものの、その後復活しています。 そしてこれが、復活後に再度ノックダウンし、再び立ち上がった状態です。実は前回の記事をアップした時には既に、再瀕死状態だったのですが、ガッツリ記事を書いてしまった後に瀕死になったので、まぁいいかということでアップしました。 今回の瀕死期間はおよそ2週間です。アクセス数の落ち
本気でアフィリエイトサイトを作り始めて1年半ぐらい経ちますが、アフィリエイトサイトは本当に学ぶことが多いなと感じます。それまでの5年間で学んだ事を凌駕するぐらい色々な知識やスキルを得ることができました。 アフィリエイトに・・・ 「自分のサイト、特にアフィリエイトサイト作りで学べること」の続きを読む
当ブログにSEOに関する質問を頂き、ちょうどネタもなかったので、記事で回答するという形を取らせて頂きます。 レンタルサーバーのデータベースとWordPressに絡むSEOに関する質問で疑問に思っている方も多いのかもしれません。 質問内容は以下のとおりです。※文章は一部修正しています。 私はロリポップのロリポプランを使用していて、ロリポプランはデーターベースが1つしか使えません。そこへWPを10個ほどインストールしています。 検索エンジンからのアクセス数は、多いもので30人/日ほどでした。しかし、1か月ほど前から検索エンジンからのアクセス数が急にほぼゼロになってしまいました。ちなみに、ドメインは新規で去年あたりに購入したもので、サイトの記事数は30~50程です。 推測ですが、サテライトサイトからの被リンクもほとんどやっていないのでペンギンやパンダの影響は受けていないと思われます。順位が下がっ
Googleが、黒判定ではなくグレー判定の不自然リンクでも警告メッセージを送るようになった事は、「ネガティブSEOでも不自然リンク警告メッセージを送る可能性があると発言」という記事の中で書きました。 今回送られてきている警告は、即ペナルティに直結するものではなく、「あなたのサイトに不自然なリンクがついてるからチェックしてね!ちなみにそのリンクは無効化(評価ゼロ)してるよ!」という感じのものです。 しかし、警告の文面が以前の物と同じだったため、ペナルティの対象である警告なのか、注意喚起のための警告なのかの判断が付かずサイト管理者は混乱するという意見が多かったです。 Googleはそういった意見を受けて、黒判定の警告なのかグレー判定の警告なのかを区別できるように警告の仕様を変更することを発表しました。 Googleが警告メッセージの仕様変更、ペナルティ認定かどうか一目瞭然に 最初に、サイト全体
来ないのではないかとも言われていたパンダアップデートですが、やっと日本にも導入されました。既に導入されていたという話もあり、私もそう感じていたのですが、導入後の変動を見ると今回が初導入なのかもしれません。 一部が導入済みとか、日本語解析部分がという話もありますが、私には良くわかりません。ただ、パンダアップデートが導入されているのかされていないのか良くわからない状況が無くなっただけでも良かったと思っています。 導入してくれた事自体は大歓迎なのですが、私が管理するサイトの多くで、アクセス数が減少しています。 »パンダアップデートが日本上陸しアクセス数が減るorz ほぼ全サイトにおいて広告が多かったので、当然と言えば当然なのですが、どこかでこれぐらいなら許してもらえるかなと思っていたのが甘かったようですね。現在、絶賛修正中です。 私にとってはパンダ来日も重要なのですが、それ以上に気になるのが、7
Googleウェブマスターツールに登録していると、サイトに問題があった時にGoogleからメッセージが届きます。その内容は、リンクに関するものだったり、マルウェア感染に関するものだったり、WordPressのバージョンに関するものだったりと様々です。 その中でも気になるのが検索順位に影響を与える可能性がある警告メッセージだと思います。主に被リンクに関するものですが、他にもいくつかの種類がありますので、まとめておきたいと思います。 手動ペナルティが解除された事例については、SEO人の放浪さんでまとめられています。 【追記 7/21】 不自然リンク警告メッセージが、大量に送られているようです。 »ネガティブSEOでも不自然リンク警告メッセージを送る可能性があると発言 被リンクに対する警告 このたび、貴サイトの一部ページで、Google のウェブマスター向けガイドラインに違反した手法が使用されて
最近少し、ホワイトハットSEOを推奨する人が増えてきたせいか、揺り戻しでブラックハットSEOの何が悪いの?ホワイトハットで上位表示できるの?という意見が増えてきた気がしますが、個人的にはどちらでも良いと思っています。 私自身、白と黒のどちらかと言われればどちらでも無いようなグレーな状態です。コンテンツは作りますが、今だに中古ドメインを使った自演リンクは行なっており、とてもホワイトとは言えません。かといって、真っ黒というわけでもないので、グレーなのかなと思います。まぁ完全なる白以外はみんな黒と言われれば、間違いなくクロですね。 ホワイトとブラックの分類については、以前、Web担さんが記事を書いています。 »SEO屋をブラックからホワイトまで7分類してみた この分類分けが正しいのかはわかりませんが、「成果のためにはブラックもやむを得ず」と考える人は多いのではないでしょうか。100%ホワイトとい
不正リンク警告やペンギンアップデートによって大打撃を受けた人も多いと思いますが、自演リンクや有料リンクに対する評価が厳しくなったことで、SEOがより本質に近づいたというか、だいぶ楽になったような気がしています。 今までは、「コンテンツコンテンツ言っても結局は被リンクでしょ」という事で、表向きはコンテンツを作りましょう!と言っている人でも裏では結構黒いことをやっているケースも少なくありませんでした。 しかし、これだけ不正リンクを実施するリスクが高まってくると、本当にユーザーを呼びむようなコンテンツ作りを中心にやっていった方が、トータルでのコストがかからないような気がしています。リンク屋さん以外の人が、リンク重視でやっていくことはお勧めしません。 Googleが本気で不正リンク対策をやってくれている事で、以前のような言ってる事とやってる事の矛盾がだいぶ無くなったように感じます。これだけリンクの
少し前に、「Googleの検索結果に著者情報を載せる為の手順」という記事の中で、Googleの検索結果に著者情報やアイコンを載せるための手順を解説したのですが、もしかしたらGoogle+に設定しているアイコンが「顔写真」や「顔のイラスト」以外の場合には、表示されないのでは?という疑問が湧いてきています。 SEO Deadさんの「著者情報が表示するまで3日でした」という記事にあるように、設定後2~3日経つと検索結果に表示されるのが一般的なようです。クロールの関係もあるでしょうから、もっと時間が経過しても不思議ではないのですが、設定してから11日が経過しようとしているのにいまだに私の著者情報は表示されていません。 試しに、色々なキーワードで検索して著者情報が表示されている人を確認したのですが、100%顔を含む写真や、顔を含むイラストでした。著者情報というぐらいですから、その人を表すアイコンであ
タイトルのとおりですが、管理サイトが受けていたGoogleからの手動ペナルティが解除されました。2カ月にわたりペナルティと戦ってきたわけですが、2回のやり取りで解除された形になります。 keikoku.com/の再審査リクエスト: Webspam チームによる手動の対応が取り消されました keikoku.com/ のウェブマスター様 keikoku.com/の Google のウェブマスター向けガイドラインへの準拠について、再審査リクエストを受け付けました。 このサイトは以前、Google の品質に関するガイドラインに違反しているとの判断に基づき、Google Webspam チームが手動で対応しましたが、お送りいただいた再審査リクエストを検討した結果、この処理を取り消しました。なお、この処理の取り消し後、サイトが Google のインデックス登録と掲載順位システムに反映されるまで時間がか
日Googleでも検索結果に著者情報が載るようになりました。既に米Googleでは導入済みで、いまかいまかと待っていた方も数人いると思いますが、やっとキタという感じです。 author(著者情報)のリッチスニペット、日本環境テスト導入? 個人ブロガーなら今すぐ実装したい、著者情報が遂に日本のGoogleでも導入開始 検索結果に著者情報が載ることで、そのサイト(ページ)の信頼度が上がる、ユーザーに認知して貰えるという効果が期待できますので、サイト管理者は設定しておいた方が良いと思いますが、意外と設定が面倒というかわかりづらい部分があるので手順をまとめておきます。 ちなみに、Googleアカウントでログインしていない状態でも表示されますので、インパクトは大きい気がします。ただ、あくまで個人の著者情報ですので、企業サイトでは利用しづらいでしょう。 複数人でブログを書いているケースで、記事ごとに異
最近、SEOやアフィリエイトに関するブログ、Twitterなどで「ロングテールSEO」というワードを良く見かけるようになっています。 私も去年あたりからロングテールSEOに関する記事を良く書いていますが、ロングテールSEOというのが何なの良くわからないという方も多いようですので、簡単にまとめておきます。 一部、私の見解というか勝手な解釈も含まれると思いますが、その点はご了承ください。 ロングテール理論とは? ロングテールSEOという言葉は、ロングテール理論を活用したSEOという意味ですので、ロングテールSEOを理解するには、まずはロングテール理論を理解しなければなりません。 ロングテール理論とは、ネットショップの戦略として良く用いられるものですが、ヒット商品を売り込むのではなく、販売機会の少ない商品でも数を揃えることで、全体としての売上を上げる事ができるというものです。 その商品単体では需
日本語ドメインがGoogleで上位表示されやすいという話が出てくるようになった頃から、ドメインだけではなくURLの日本語化に関する質問を受けることが多くなりました。 WordPressサイトの場合、ドメイン以下の部分をパーマリンク設定で簡単に日本語URL化することができます。パーマリンク設定はどれを選べば良いのかという事で、悩んでいる人も多いと思いますので、簡単にまとめておきます。 先に結論を申し上げると、「パーマリンクなんて何でも良い」というのが私の見解です。ただ、WordPressサイトを運営するのであれば、ある程度理解しておいた方が良いと思います。 パーマリンクの設定は必要なのか まず、パーマリンクの設定が必要なのかということですが、個人的には設定した方が良いと思います。 WordPressのデフォルト状態では、「http://www.jweb-seo.com/blog/wordpr
一年前に誰が今の状況を予想できたのだろうかと思うぐらい、この1年間のGoogleの変化は凄まじいものがありますね。 先日、私も受けた不正リンク警告ですが、不正リンク警告をかいくぐったブラックハットSEOサイトもGW前にやってきたペンギンアップデートによって順位を落としたケースが多いと思います。 不正リンク警告と、ペンギンアップデートは全くの別物なのですが、対象になっているのが、過剰な人工リンクを構築していたサイトという点で一致しています。 ペンギンアップデートは、リンクに限ったものではなく、内部SEOも対象になっているようですが、内部がどうという話はほとんど聞かれず、不正リンク警告と同様に、有料リンクや過剰な自演リンクが標的になっているなイメージです。 ペンギンアップデートに関する記事まとめ ペンギンアップデートが実施されて2週間ほどが経過し情報が出揃ってきたので、現時点で有益と感じた記事
不正リンク警告を貰って再審査リクエスト中のサイトですが、再び警告をもらいました。リクエストから3週間以上経っていたので、返信が無いパターンかと思ったのですが、ちゃんと見てくれたようです。 keikoku.com の再審査リクエスト: サイトが Google の品質に関するガイドラインに違反していますkeikoku.com のウェブマスター様keikoku.comの Google のウェブマスター向けガイドラインへの準拠について、サイト所有者様から再審査リクエストを受け付けました。 サイトの再審査を行ったところ、今回もあなたのサイトへのリンクの中に Google の品質に関するガイドラインに違反しているものが見つかりました。 具体的には、あなたのサイトへの人為的または不自然なリンク(PageRank を操作する意図で設定された可能性があるもの)がないかどうかをご確認ください。 不自然なリンク
先日、幸運?にも不自然リンク警告をもらい、現在絶賛アクセス数が徐々に右下がっている状態なのですが、本日Googleウェブマスターフォーラムで、Googleの中の人が、再審査リクエストについて重要な発言をしていますのでピックアップしておきます。 再審査リクエストにまつわる 3 つの誤解 みなさまから送られた再審査リクエストは、専門のチームが人手で確認しています。そのため、リクエストの中に、違反箇所やその修正内容・方法について具体的に記述していただくほど、再審査がスムーズにおこなわれる可能性が高くなります。 数多くのリクエストの中には、「もうやれることはやり尽くしました。許してください。」といった言葉が添えられているケースや、謝罪の言葉を含んだリクエストが何度も送られてくるといったケースも見られます。 しかしながら、Google では検索結果の品質と公平性を維持するという観点からガイドライン違
先週、「ついにGoogleウェブマスターツールにリンクスパム警告メッセージが届く」という記事を書きましたが、警告メッセージの送信がどこまで自動で行われているのかという事が少し気になりました。 2012年になってからGoogleは今までに無かったペースでサイト管理者にメッセージを送るようになっています。 2ヶ月間でウェブマスターツール経由で70万本以上のメッセージを送る これはグーグルが2011年を通じて送信したメッセージの総数を上回り、そして、グーグルがグーグル・ウェブマスター・ツールのメッセージセンターを立ちあげて以来送信してきたメッセージとほぼ並ぶ本数である。 グーグルによると、このメッセージには、人手および自動のメッセージの双方が含まれているものの、マルウェアの通知、一般的な再考リクエストへの返答、そして、追加のフィードバックへの一般的な応答等のメッセージは含まれていないようだ。 こ
先週Twitterでツイートしましたが、私が管理しているサイトにもついにGoogleウェブマスターツールで不自然なリンクに関する警告メッセージが届いてしまいました。 アフィリエイトサイトにおいてはかなり自演リンクもやっていたので、いままで警告が来なかったのが不思議と言えば不思議だったのですが、Googleがちゃんと見ていることがわかったので、今後は軽い自演リンクにも気を付けたいと思います。 私の場合、特定のキーワードの順位を上げるためのリンクというよりは、主にサイト全体の評価を高めてアクセスアップを狙う事が目的だったのですが、それでもダメという事ですね。 Googleから頂いた警告メッセージの内容 keikoku.comで検出された不自然なリンクに関する Google ウェブマスター ツールからのお知らせ keikoku.comのサイト所有者様 / ウェブマスター様 このたび、貴サイトの一
最近、しっかりとGoogleのSEO関連ニュースが追えていないので、重要そうなものや話題になったものを備忘録を兼ねてまとめておきます。 2012年になって登場した話題を中心に、あくまで私の中で重要だと思う順にピックアップしていきます。 SEOスパムに対する警告 Googleからの不自然リンク警告はウェブマスターへの脅しか? Googleが直近にインデックス削除した不自然リンクは推定“1億”本 Google、2ヶ月間でウェブマスターツール経由で70万本以上のメッセージを送る 昨年の6月頃からGoogleは、リンクスパムを行なっているサイトに対して警告メッセージを送るようになっていますが、今後さらにその量が増えるのかもしれません。 ただ、SEOスパムに対して今までにも増して厳しくなっているというよりは、スパムを行なっているサイトとも対峙するようになったような印象でしょうか。ブラックハットSEO
1年ほど前に「業種別のブラウザシェア」という記事を書きましたが、Google Chromeとスマホ系ブラウザのシェア拡大スピードが凄まじいように感じたので、現在の状況をまとめておきます。 前回、業種ごとに複数サイトを掲載したのですが、今回は1業種1サイトにして、業種を少し増やしてみました。 無料SEO対策のススメの方で「業種別の検索エンジンシェア2012年版」を書いています。 ※基本的には直近1ヶ月のアクセス解析データを元にしていますが、アクセス数が少ない場合には2ヶ月分としています。3/26にInternet Explorerの自動アップグレードが始まり、6と7のシェアが大きくかわろうとしていますので、最後にIEのシェアをまとめています。 このサイトは、スマホサイトがあるので、スマホ経由のアクセスは含まれていません。ちなみに他のSEOサイトもChromeが1位になっています。多少Chro
今朝、私のTwitterアカウントから突然英語のツイートが発せられました。 文章の意味がいまいちわかりませんが、何かの商品を売ろうとしているようです。10秒置きにツイートとか完全にロボットの仕業ですよね。 検索用にツイートを引用しておきます。 I just made $753 this thing changed my life. Check it out bestattungen-sinzel.com/currentevents/… Hey everyone! I made $593 today check out how I made it! udtc.org/breakingnews/8… I made $661 today! Check out how I made it! udtc.org/newsjournal/48… [oEmbedTweet 1851137039879372
前回、「WordPressサイト内で起こる重複ページをGoogleはどう処理するのか実験」という記事を書きましたが、もう一つの実験サイトも結果が出たのでまとめておきます。 実験内容的には前回のものとほぼ同一となりますが、他のドメインではどうなるのかという事と、トップページに個別記事を載せなかった場合にはどうなるのかという部分が異なっています。 重複コンテンツ実験内容 異なるURLで同じ内容の記事が投稿されている状態をGoogleがどのように処理するのかという実験です。重複しているのは、以下の6つのページです。 個別記事:http://usolink.com/cyocyo/107/ 固定ページ:http://usolink.com/pr/ カテゴリー:http://usolink.com/category/cyocyo/ 日付(カレンダー):http://usolink.com/date/2
ブログは、カレンダーやアーカイブ、カテゴリなどを設置していると重複ページが作成される可能性が高くなります。これは、無料ブログでもWordPressブログでも同じなのですが、サイト内で自然発生してしまう重複コンテンツをGoogleはどのように処理するのかという事を実験してみることにしました。 ちなみに、以前行った異なるドメインで同一の記事をアップしてみた時の重複コンテンツ実験は、その後変化がなかったので強制終了しています。(重複コンテンツ実験~リンク後の経過報告~) [oEmbedTweet 179860566217723904] [oEmbedTweet 179862332355252224] 気づいて対策している人や気づいていて気にしていない人がいると思いますが、意外と気づいていない人も多いのかもしれませんね。 [oEmbedTweet 179885081547120640] このツイー
今回は管理している一つのブログにスポットを当てて、やはりブログは継続が大事だなと感じる事例を取り上げてみます。管理しているといっても私自身が記事を書いているわけではなく、WordPressサイトのカスタマイズや記事の書き方などをアドバイスしている状態です。 それでも最近は完全に私の手を離れて、アドバイスするような事もほぼ無いので、遠くから見守っているだけの日々が続いています。 ブログの内容 趣味の釣りブログ 記事は週に2~4記事更新 95%釣りに関する記事 2011年2月開設 書いているのは私の父で、ブログを作ったきっかけは、定年を迎え暇そうにしていたからです。再就職する気がないらしく、毎日のほほんと暮らしていたので、暇ならブログやってみない?ということで声をかけました。もしかしたらブログで月数万円稼げるかもよという甘い言葉を囁いたかもしれません。 ここでブログのURLを提示しても良いので
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