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ドラクエ3
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FLOWのバインディングの最大の利点は「ステップインの手軽さと、ストラップ式のホールド感とフレックス」です。 装着はバインディングに足を入れ、ハイバックを起こしてロックするだけです。ステップインと違ってブーツを選ばないので、いろいろなメーカーのブーツから自分の足にフィットする物が選べたり、デザインに関して妥協する必要がなくなります。さらにストラップも一体型で、足の甲全体をホールドするので、通常のストラップ式に比べて痛みや疲れが軽減されます。 まさにステップインとストラップ式のいいとこどりという感じなのですが、トゥストラップやハイバックの位置のセッティングはストラップ式と同じですが、ゲレンデに行ってから始めの一回だけ少し面倒なセットアップが必要です。 ここではそのセッティングの方法などを紹介します。 ブーツのメーカーによって、サイズの表記、アウターシェルの大きさなどが変わってきますので
気温が高くて一度溶けた雪が、気温が下がって凍ってしまった状態。硬いのでエッジがかかりにくく、転ぶと痛い。
ホットワックスをかけるときは、1種類のワックスだけをかけるのではなく、2〜3種類のワックスを高温用から低温用のワックスへと重ね塗りをしていきます。 高温用から段階的にかけるのは、低温用のワックスは硬くて塗りのばしにくいので、先に低温用からかけてボードを暖めておくと作業がしやすいからで、複数の温度帯のワックスをかけるのは、ゲレンデの一番上の方と一番下の方では雪の温度も雪質も違うので、複数かけることによって対応できる温度の幅を広げるためです。 どのワックスを使うのかはゲレンデの雪の温度によって違います。自分の使っているワックスメーカーのページで調べましょう。 ソールにワックスを生塗りします。最初の工程で使うのは、重ね塗りするワックスの中で一番高温寄りのものを使います。 ワックスの種類にはパラフィン系のものとフッ素を含んだものがありますが、一番初めに塗るのは必ずパラフィン系のものを使います
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