サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
www.kochikuro.com
隠れるように部屋にやってきた男と信繁 この男が秀吉であることを信繁はまだ知らない 久しぶりにオンタイムで観た大河ドラマ真田丸。 今夜は14回大坂。 上杉家の人質となっていた信繁。 越後の国・春日山城で過ごしています。 先日の合戦では懸命の働きをして勝利したものの、 また人質生活に逆戻りです。 そんなころ。 日本の中央では 羽柴秀吉が覇権を握りつつありました。 のちの天下人・豊臣秀吉です。 秀吉は全国の諸大名に忠誠を誓わせる一方で その証に家族を人質に差し出すことを要求します。 場所は秀吉の居城・大坂城です。 関白となった秀吉は天下人として君臨。 その権威に多くの大名が人質を差し出していきます。 人質といえば ・・・あまり聞こえは良くありませんが つまりは留学です。 信長や秀吉による 日本の再統一がされるまでは 文化も政治も経済もその中心は京都でした。 それが応仁の乱で京都が焼かれて 全国の
桜の名所でもある上田城 足軽の気持ちで歩いてみたい 武田信玄・勝頼という 絶対的なよりどころを失った真田家。 敵である織田家に仕えると決ます。 天正10(1582)年6月。 今度は本能寺の変で信長が亡くなります。 ここから仕える主を次々に変えていきます。 その後、 第一次上田合戦で真田家が徳川軍を破るのが 天正13(1585)年8月。 この間たったの3年。 大河ドラマ真田丸 第13回は決戦。 ついにあの徳川家康が 上田城をめがけて攻めてきます。 当時、上田城こそが真田家の居城。 同時に上州にあるもう一つの拠点・ 沼田城へも北条軍が押し寄せてきます。 誰がどう考えても勝ち目はありません。 そもそも規模が違いすぎる。 大名と国衆では 大人と子供ほどに力に差がある。 それでも真田昌幸はそれを楽しんでるかのようです。 どうしてでしょうか。 きっと ・・・チャンスはピンチの仮面を被ってやってくる。
忙しくても劇場や美術館で過ごす時間をつくろう~ 週末、土曜日。 午後からエクスマ流USP発見塾へ。 今日は4回目。最終回。 新しい着物の価値を届ける2代目経営者。 奈良から世界へ発信するサロン企業家。 行きたい所へ行ける靴を創造する靴屋さん。 新規支援が得意な販促会社の社長さん。 子どもたちの夢を応援するダンスの先生。 オトナの趣味ベースを提供する美容師さん。 そんな6人の素敵な方々と一緒です。 みんな味わい深い人たち。 なんとなくですが ・・・ラーメン店に似ている気がします(笑) そうそう。 ラーメン屋さんです。 今どき、どのお店も美味しんです。 でも美味しいだけじゃ流行らない。どうする・・・ 麺とスープとトッピングの組合せ。 たったそれだけなのに。 その中でどの店もが独自の価値を届けている。 他のライバル店なんて まるで見向きもしない。 だから値下げ競争がない。 いつもお客さまに価値を
信濃国小県(ちいさがた) 地方の国衆・真田昌幸 天下人にして大大名・織田信長 「あぁああああ力が欲しいのう」 「信濃は我ら国衆で治める」 「大名はいらん!」 大河ドラマ真田丸第9回は駆引 旧武田領の覇権をめぐる 北条氏、上杉氏、徳川氏の争い。 その中で弱小国衆である 真田昌幸の奮闘ぶりが描かれています。 その辺りについて。 現代の会社経営にたとえるとこうなります。 ⇒ 大手チェーンに対抗!奮闘する商店街はガイアの夜明けか? そこで今回のブログでは 物語によく出てくる「大名」と「国衆」の違いについて。 お届けしますね。 それは戦国時代当時。 土地への支配体制を整理すると分かります。 当時の日本国は 全国を60あまりの都道府県に分割していました。 今よりも少し多いですね。 ひとつの県の中には 地方(地域)に分かれて小さな村々があるわけ。 だから、県の構成は今も昔も同じ。 物語に出てくる 小県の
朝寝坊した土曜日の朝は無性にパンケーキが食べたくなる 週末土曜日ですね。 少しのんびりとした気分でブログを更新しています。 今年も確定申告のシーズンが終了しました。 2月15日を少し残して完了です。 ホッとしています。 誰でもカンタンに発信できて情報の洪水状態。 選ばれることが大変な時代。 キーワードは「関係性」です。 大切な人に向かって 連続した発信をする中で どれだけ一貫した発信ができるのか。 信頼されて関係性を築くに は少し時間がかかります。 そのうちに気づいたことは かかわる人に対して とても影響力の高い人がいるってこと。 影響力の高い人はUSPが明確です。 お客さまはたくさん似たような商品がある中で どれを買ってもいい。 あるいはどれも買わないという選択肢がありながら どうしてあなたの商品を買わなければならないのか? その答え。 これがUSP。 さらに影響力の高い人は2つ以上の仕
小県の商店街。ある商店主の奮闘記。 本能寺の変の後。 空白地帯となった旧武田領。 甲斐・信濃・上野をめぐって近隣大名がせめぎあいます。 天正壬午の乱 (てんしょうじんごのらん)です。 真田丸は第7話に引き続き第8回「調略」でも 描かれている大まかな流れです。 大河ドラマは1年間で50回。 これまでの8回まで進んだ時間は5ヶ月。 実はたった5ヶ月しか進んでいませんーーー 主人公・信繁は49歳で亡くなりますが、 このころはまだ15歳。 最期を迎える大阪夏の陣まであと34年。 いったい何話が必要なんでしょうか。 ちょっと計算してみますね。 34年×12ヶ月=408ヶ月 8回で5ヶ月を描くから1ヶ月あたり1.6回 最終回は第652回! 13年もかかります!! もしかすると真田丸は 大河ドラマ史上まれにみる超大作かもしれません!? うぅそんなことはないかっ。 来年の作品は「おんな城主直虎」って。 も
損得勘定では楽しみは見つからない 今日ぐらいからかなり温い大阪。 そうそう。温いって暖かいってことね。 3月に入って確定申告も終盤を迎えました。 確定申告で繁忙期を過ごすこの時期。 同時に春を迎える準備期間でもあります。 春になったら・・・ 学校や会社を移る方も多い。 そんな時に目につくコピーは ・ 家賃よりも安い住宅ローンならお得 ・ 史上最低金利でチャンス ・ どうせ支払うなら自分のものにならないと損 そんなコトバばかり。 いつも思うんです。 どうして住宅関連のコトバって 損得勘定を煽るんだろう~って。 たしかにそんな側面もあるけれど それだけでお家を買う人。 特に経営者は要注意です。 確定申告書を書いていると 住宅ローンを使った控除を適用している人もいます。 ローン残高に応じて 所得税が安くなるって仕組み。 それはそれとして。。。 自己実現を目指す経営者や こうありたいという姿が明確
映画・清須会議のポスター(左)と 大河ドラマ真田丸のポスター(右) どちらも三谷幸喜さんの作品だけにそっくりですね 同じキャストが何人いるのかなぁ~ 大河ドラマ真田丸 第7回は奪回。 主人公・信繁の祖母・とりが 織田方の滝川一益の人質になっていました。 その奪回をめぐる攻防が今回のストーリー。 その中で気になるフレーズがありました。 有働アナのナレーションです。 あなたも気になりましたか。 それは清須会議(きよすかいぎ)です。 こうして一益は6月末に信濃を抜けたが、 結局、清須会議は間に合わなかった。 さらに、秀吉の台頭により織田家での力を失い、 信濃に戻ることはなかった。 さらっとナレーションだけで 済まされた清須会議は映画にもなったほど。 現代の会社経営に 置き換えて解説しますね。 戦国時代末期。 全国展開を目指して 販路を拡大していた織田株式会社。 本店は滋賀県・安土。 首都・京に近
大河ドラマ真田丸の箸休めにちょうどいい 朝日新聞に記載されている 三谷幸喜さんのエッセイありふれた生活。 楽しみに読んでいます。 真田丸も放送中だし その裏話のようでもありうなづきまくりです。 その中で 「真田丸」執筆の基本姿勢は 「史実として残っていることは、決して曲げない」。 とあります。つづけて 史実の隙間を縫い、僕は想像を膨らませる。 上手くいく時もいかない時もある。 さらに 「史実しか描かない」=「面白いドラマ」 ならば悩まずに済むが、そうでもないところに、 歴史ドラマの難しさがある。 そうあります。 昔から思っていることですが 歴史と経営ってよく似ていると思うんです。 学生のころの歴史の授業を 思い出してくださいね。 そこで習ったのことって、 結果と数字だけでした。 これが歴史嫌いになった原因だと思う。 ・ なんとみごとな平城京(710年) ・ なくようぐいす平安京(794年)
小日向文世さん演じる羽柴秀吉はあの短パン社長と似ている!? 芸能人より芸能人。短パン社長のブログ 大河ドラマ真田丸 第6話 迷走 すっかり定番となった 超高速シリーズが興味をそそります。 今回はかの有名は山崎の戦い。 本能寺の変→中国大返し→山崎の戦い 戦国時代の激動の11日間をあっさりと描きます。 本能寺の変について たった10秒のナレーションに とどめた真田丸。 徹底的に真田目線にこだわります。 そのこだわりは中国大返しをまったく省略して 山崎の戦いをわずか5秒のナレーションで。 あっさり進めます。 それほどに信州の真田にとっては 遠い出来事なんです。 「数日後、6月13日。 明智光秀は山崎の戦いで 羽柴秀吉(はしばひでよし)に敗れた」 ・・・と、有働アナの解説のみ。 その後、戦勝に沸く小日向文世さん演じる羽柴秀吉。 唐突感すらあるその登場。 羽柴って誰!? あの明智くんは最後は? そ
神戸も寒さが戻ってきました 今週は寒さが戻ってきた感じですね。 東京へ移動する新幹線の中でブログを更新しています。 確定申告のシーズン。 税理士としては繁忙期に突入です。 ただ税務や会計以外に コンサル的な業務をする時間が かなり増えています。 毎月の月次の試算表の 確認や報告をする場でもそうです。 ボクが話す時間よりも お話を伺う時間を長く持つことが多い。 そう思います。 多くの経営者の方は 会社が目指す先を明確に描いておられます。 はい。見事にビジョンをお持ちです。 「ボクはこうなりたい!」 「うちの会社はここを目指す!」 イメージは・・・旗を立てる。 そんな感じです。 その旗のもとにスタッフが集って 一緒に目指していってほしい。 ボクも一緒に整理していきます。 ポイントは5つ。 1.目指す先と現状のギャップを明確にする 2.ギャップを課題と悩みに区分する 3.課題解決のアイディアを広
真田目線で本能寺の変を考えてみる(画像は産経ニュースより) 1582年(天正10年)6月。 本能寺の変が起こります。 現代の会社経営に置き換えて 前回のブログでお届けしました。 ⇒ リストラ社員が宴会あとの社長を襲ったのが本能寺の変。 その続きです。本能寺の変2 大河ドラマ真田丸の 主人公・真田信繁にとっては どういうものだったのでしょうか。 今回はそのあたりをふり返ってみますね。 まずは年齢から。 当時、真田信繁は16歳。 お父さん・真田昌幸は35歳です。 人生50年と言われる戦国時代。 35歳は立派な中年。いや初老の域です。 現代の平均寿命を 仮に80歳だとして 換算すると ・・・56歳ってことです。 ほら初老でしょ。 定年退職まで勤め上げる気持ち満々だったのに 3か月前に勤めていた武田株式会社が倒産。 あの武田株式会社がまさか・・・ 甲信地方の老舗上場会社がまじか・・・ 山梨に本店の
戦のあとの論功行賞は経営方針発表会だと思うと分かりやすい (画像はニュースウォーカーより) 『敵は本能寺にあり!』そう宣言して 明智光秀が主君・織田信長を討ちます。 NHK大河ドラマ真田丸 第5話は「窮地」 本能寺の変で主を失った安土の城下は大混乱。 首謀者は明智光秀! そんな展開です。 どうして明智光秀は織田信長を襲ったのか。 今回のブログでは当時のいきさつを踏まえて 現代の会社経営に置き換えながらお伝えしますね。 織田信長を社長。 信長の生まれ育った織田家を織田株式会社。 信長に従った家臣を社員として説明しましょう。 戦国時代の中頃。 名古屋が発祥の織田株式会社。 まだまだ小さな町工場って規模。 もちろん家族経営の同族会社です。 信長が17歳の時に 先代社長が亡くなって後継者に就任。 信長社長の誕生です。 当時、地元では評判の うつけ者(アホ)と言われていたほど。 そんな信長社長には転
面白くない家康とワクワクする真田 家康と明智は右下(成功者)。真田は左上(成幸者)。 大河ドラマ真田丸。 面白すぎるーーーーー やっぱり脚本家・三谷幸喜さんは天才。 ほんとに大河ドラマが大好きなんだと思います。 あえて物語の展開を解説しない、 そのスタンスに完全にはまっています。 興味があれば調べればいいんですから ・・・ある意味。 ボクのブログもそんな方が 観てくれているような気がします。 詳しくはこちらへ SNSの時代。調べる楽しさが家族の会話を生む。 盛りだくさんの大河ドラマ真田丸。 もう少し振り返っておきましょうね。 それにしても第4話では 二人の対比が楽しかったですね。 徳川家康と 真田信繁の父・昌幸。 どっちが勝者で どっちが敗者なのか。 内野聖陽さん演じる徳川家康は ビクビクと怯えるばかり。 なぜでしょうか。 観ていて疑問がわくばかりです。 織田方で勝ち組の徳川家康。 この時
信繁の前にはいつも父・昌幸がいる(画像は産経ニュースより) 大河ドラマ真田丸 第4話「挑戦」真田徳川初対決を描きます。 はい!今週も楽しかったです。 織田信長との謁見のために諏訪入りした 真田親子の前に徳川家康が現れます。 表裏比興(ひきょう)の者と 言われながらも主君を乗り換える父・昌幸。 話すコトバ。 声のトーン。 顔の表情と身振り手振り。 いったいなにを企んでいるのか まるで読めません。 一方で狸おやじとして有名な 家康も果敢に昌幸と張り合っていきます。 昌幸の書いた手紙を詰問します。 このシーンはぜひ観てほしいですね。 まさに狐と狸のばかしあいです。 そのシーンにちゃんと主人公・信繁もいるんです。 今年の大河ドラマは 徹底的に真田目線です! 当時、主人公・真田信繁は15歳。 1ヶ月ほど前に仕えていた・武田家が滅びます。 言い換えると、 親会社が倒産したってこと。 今、ライバル会社の
休日のリビングで読むのは決まってモダンリビング 空き家が増えているーーー そんな記事を目にしました。 モダンリビングには関係ないよ。 別の雑誌ね。名前は忘れちゃった。 確かに。そうですよね。 人口が減少して都会に出てくる人が増えれば 田舎にある家は空き家になりがちですよね。 でもマンションの販売件数は増えている。 いやいや。だから空き家が増えるのか。 ちょっと頭の中をを整理してみよう~~~っと。 ひとつの家に大家族全員が住むのではなく 一家に一軒、子ども一人に一部屋が当たり前になりました。 これって他との違いを作ることで 個性や独自の価値を作ってきたってことです。 モノが入ればいいってカバンではなく 乗れればいいってクルマではなく 着られればいいって洋服でもない。 モノはその用途ではなく 使う人の個性や独自の価値に貢献してきました。 あるい意味、 資本主義の発展はこの2点 1.細分化するこ
脚本家・三谷幸喜さんのコラム(『朝日新聞』より) NHK大河ドラマ『真田丸』の視聴率が好調です。 脚本家を担当している三谷幸喜さん ご自身が大河ドラマが大好きってことが伝わります。 初回19.9% 2回目20.1% 順調なスタート。 昔から大の大河ドラマのファンだった三谷さん。 子どものころから大河ドラマを観ながら 分からないことは大人に質問していたそうです。 数日前の朝日新聞に掲載された コラムが興味深い。 読み進めながら ブログを書いていきますね。 いつも大河ドラマを観終わると感想を話し合うそうです。 そこでは子どものころは歴史好きな叔父さんが語ってくれる サブストーリーがドラマと同じぐらい面白かったそうです。 大河ドラマを観るということが 家族の行事として成立していたのである。 これはボクの子どのころを同じ。 日曜日の夜8時は必ずテレビの前に座っていたから。 真田丸もそんなシーンを目
講演中はずっとこんな感じ 足が長ーーーく見える(笑) 日曜日。自宅のリビングでブログを書いています。 金曜日はエクスマセミナー。 大阪で行われた新春セミナーでの講演でした。 ボクも振り返っておきたいと思いますね。 セミナーの内容はFBで見てね。 たくさん上がってるから。 主催の藤村正宏先生はもちろん ゲスト講師の芸能人・短パン社長も熱い。 ボクだってそうなんだ。そう感じます。 伝えたいコトがひとつぐらいはあるもの。 誰にだってひとつぐらいはある。 かならずあるものなんだ。 もしかして 伝えたいコトがなにもなかったら・・・ 危険かもしれない。 伝えたいコトは熱い! タンタンと話しても ゆっくり話しても ニコニコ話しても 派手さがなくても 人前で話すことが苦手でも 必ず熱量があるものです。 熱気を帯びているからまわりに届くんです。 伝えようとする熱と 受取ろうとする熱が化学反応する。 そうなる
戦国時代へ意識を向けてみる 大河ドラマ『真田丸』 その始まり方がとても興味深い。 戦国時代の末期。 甲斐の名門・武田家の崩壊から描かれています。 史上最強の戦国大名として 名をはせた武田信玄の死からわずか9年。 甲斐、信濃はもとより 上野、駿河そして三河の一部を治めた巨大勢力でした。 領土拡大の手法はとてもシンプルなもの。 合言葉は 「兵は詭道なり(へいはきどうなり)」 孫子の兵法書に書かれた合戦の王道です。 正面から力攻めをせずに 事前に敵方(相手側)から内通者を募ります。 こちら側に協力するよう働きかけるというもの。 その際に、活躍したのが有名な武将・山本勘助。 大河ドラマ『風林火山』(2007年)でも 軍師として活躍する勘助が描かれました。 戦国時代と言えば 正面から激突する合戦のイメージが強いのですが 実際はかなり違っています。 戦わずに見方を増やす! これが最優先。 攻め込む際の
2016年 1600年ごろ 1985年 いよいよ2016年の大河ドラマが始まりました。 有働由美子アナのナレーションが心地いいですね~ そうそう写真は右から順番に 今年の主役・堺雅人さん演じる主人公・真田信繁。 中央は戦国時代末期のヒーロー・真田信繁の自画像。 右は30年前の水曜時代劇で草刈正雄さん演じる真田信繁。 似てますか~ かなり似てますよね~ ちなみに30年経って 草刈正雄さんは信繁のお父さん役を演じています。 大河ドラマファンにはうれしい演出です。 やっぱり真田と言えば 草刈正雄さんなんですから。 カッコいいい。 ところで過去のブログでは 真田丸って船ですか? 真田丸って誰だ! その中でボクは真田丸は 船でも人でもないとことをお伝えしてきました。 今回はそれ以上に重大なことを気づきました。 それは「真田」が読めないってことです。 意外と読みにくのかも
NHK大河ドラマ真田丸 オレ一番!はカッコ悪い。 はいどうぞ~と共有できるのはステキ。 過去を隠すことは信用されない。 過去から丸ごと受け止める方がいい。 業界の常識に縛られるのカッコ悪い。 個性的な存在はカッコイイ。 他人や環境のせいにすればできる可能性は0% 自分次第だと思えばできる可能性は100% 綿密な計画を立てるのはせこい。 直感に基づいた無計画な行動が楽しい。 他人の失敗を願うのはせこい。 他人の成功を喜べるほうがステキ。 失敗を隠すことはカッコ悪い。 失敗をネタにするほうがおいしい。 変化から逃げるのはカッコ悪い。 変化するものだと面白がるほうがいい。 特別な記念日よりも 何気ない日常のほうが好き。 何かを生み出すよりも 好きな人や尊敬する人の真似をする方が得意。 儲け話をするよりも 歴史の話をする方がワクワクする。 アウトドアというよりも 昼寝のほうが好き。 スーツを着るよ
神々しい初日の出(友人のFBから拝借) おけましておめでとうございます。 2016年。最初のブログです。 今年もボクとボクのブログを どうぞよろしくお願いします。 大晦日も過ぎて 新しい年が始まりました。 これって偶然というか それ以上の大きな力を感じます。 40歳を過ぎてから 特にそんなことを思うようになりました。 ではなにをそんなに感じているのでしょうか。 おめでとうってコトバなのか。 太陽なのか。 晴れた天気なのか。 朝だからでしょうか。 それとも生きてるってことにでしょうか。 きっと、時間だと思う。 今よりもずっと人の生涯が短かったころ。 出かけると無事に 帰ってこられるのか分からなかったころ。 朝日が昇ってから夕日が沈むまでしか 活動できなかったころ。 そんなころよりもボクたちは ずっと長く過ごせるようになりました。 日々の時間。 40代の時期。 平成の時代。 ますます寿命も長く
徳島へ向かう途中のサービスエリアで休憩中 毎月訪問している徳島へ。 神戸からは淡路島を通って約2時間半のドライブです。 開業して13年目。 ボクは移動距離の多い税理士だと思います。 あまり事務所にいない。 開業当初は・・・ 地元にしか 仕事はないと思っていました。 勝手にそう思いこんでいました。 だって移動は疲れるし 時間がもったいないって 決めつけていたから。 今ではこの時間がとっても心地いいんです。 なぜだろう~ そこに待っていてくれる お客さまや大切な人がいるって嬉しいから。 きっとそうです。 SNSがつながり出して FBのメッセンジャーから依頼や問合せを いただくこともあります。 事実です! これって明らかにつながりですよね。 実際の距離は離れていても とっても近い距離感。 反対にどんなに近くのお客さまでも 価値観が違うと仕事はつまらなくなります。 やりたいことが明確になってくると
分厚い上塩タンが好き 大好きなお肉を食べながら ふっと浮かんだことをブログに書きますね。 お皿には数枚の上塩タンがあります。 特上でもなく並でもなく 上の塩タンです。 焼き肉屋さんでは ロースやカルビよりも分厚いタンが大好物です。 ご飯やビールがなくてもとにかくタンは注文します。 そうそう。 好きなお肉の種類についてではなく お皿からお肉が無くなる様子を見ながら 思ったことがあります。 写真でもトングでタンをつかんでいますよね~ ここではお皿の上のタンを メンバーで分け合っているんです。 「3枚ほど焼きますよーーー」って。 3枚づつ分け合っています。 一方で「3枚づつ焼きますよーーー」って。 1枚のお皿にあるお肉を 分かち合っているようでもあります。 ??? @@@ !!! これは単純に言い回しの問題なのでしょうか。 意図することは同じなのでしょうか。 ボクは違うと思うんです。 整理します
創造的に関係性を築くにはコミュニケーションは不可欠! 強烈なカミナリのなる夜でした。 今まで一番っていうぐらい強烈な印象。 雨も降って寒くなった神戸です。かなり強く降っています。 そんな夜はイメージがよくなるから不思議です。 たまたま雑誌で見かけた 日本画家・千住博さんのインタビュー記事。 とっても印象的でした。 大河ドラマとも関係性があります。 2007年の大河ドラマ『風林火山』の 音楽を担当したのは弟の千住明さん。 物語の後に流れる風林火山紀行の BGMを担当したのが妹・千住真理子さん。 有名なヴァイオリン奏者ですよね。 三人兄弟が揃って 芸術家というのはステキですよね~ 載っていたインタビュー記事を引用しますね。 子供が石を拾ってきて 「パパ、見て。きれいでしょ」って言う。 「バカ、ただの石ころだろ」って言ってしまったらおしまい。 「スゴイな!」って驚くことが親の義務です。 さらに続
みんなでブレスト中 儲かるかどうかでではなくUSPを意識してみる ボクの定義づける利益とは・・・利益は探し物 利益計算でもなく 利益モデルでもなく 利益の方程式でもなく 利益というのは 探そうとする考え方です。 探そうとすることが大切! まずは利益の源泉を探してみること。 まわりとの関係性の中で見つかる 個性に基づいた価値を 発見することから始まります。 「売上ー経費=利益」 そう考えることが 一般的ですよね~ もしかすると この計算式が多くの経営者を 苦しめているのかもしれない。 たくさん計算してきて そう考えるようになりました。 利益を上げることを目標にすることで 仕事は厳しいものなんだ。 そう思い込んでいるビジネスマンがたくさんいる。 これは業種業界の慣習に 影響を受けていることが多いんです。 ボクはそう考えます。 ・ 業界の常識 ・ 自動思考の催眠 ・ 無意識の思い込み などなど。
計算結果からルールと実態のズレを探してみよう。 ぐっと冷え込んできましたね。11月も後半。 いよいよ9月決算法人の申告も終盤です。 東京へ移動する新幹線でブログを更新しています。 黒字と赤字について。 頭の中で散らかりそうな情報を 整理しながらブログにまとめていきますね。 売上規模の大小にかかわらず 社歴の長さにもかかわらず 業種や業界も関係なく もしかして。。。 これが赤字企業の原因かもしれない・・・ そんなことを遭遇しました。 / うわぁぁぁああああ \ 心の中で叫んだほど。 ちょっとオーバーだけど。 それぐらいの衝撃。 収益ー費用=プラスで黒字 収益ー費用=マイナスで赤字 とっても単純ですよね。 今回は費用に注目しますよ。 黒字ではなく赤字になる その原因は費用にあると思います。 詳しく説明しますね。 まず費用には2種類あります。 1.将来の売上に貢献するのが経費 2.まったく売上に
父と行った事業承継について対談をパンフレットに 明日で11月も10日。 9月決算法人の申告業務がピークを迎えます。 業務的にも ボリュームのある時間が続きます。 関与する法人の業績が好調な会社が多い。 税理士としてはとっても嬉しい。 ますます楽しみな毎日です。 充実すると同時に 事業承継や継続経営に ついて考える時間が増えました。 今、こういう課題に向き合えることが とてもうれしいです。 最近のブログでも意識するテーマです。 ⇒ 会社は潰してもいい!?時々、そう思う。 ⇒ 適正利益から適性利益へ。他とは違うモノサシを持とう! ⇒ 大河ドラマ税理士×父。対談しました。 継続するだけでも大変なイメージですが さらに承継となるとさらに大変な感じですね。 2つの課題を整理しますね。 まずは会社経営の継続について。 これは継続を目指すことを あきらめることに尽きます!? 独立して12年。 あっという
戦国時代の群馬の中心・平井城跡(Wikipediaより) 大河ドラマ『花燃ゆ』 視聴率も徐々に上がっています。 やっぱり主人公がクライマックスに登場すると ドラマは盛り上がりますね。 幕末から維新を経て ドラマの舞台は山口から群馬へ移ります。 群馬で主人公・美和はどんな活躍をするのでしょうか。 歴史的にも群馬ってどんなところ? そんな感じがする人も多いかもしれません。 新政府にとって群馬は大切な土地だと紹介されていますが そもそも群馬のどこが重要な位置なんでしょうか。 ボクの思い出す範囲で紹介しますね。 群馬県は昔の地名で上野国(こうずけのくに)と 呼ばれていた範囲とほぼ同じ。 西は信濃国と北は越後国と 東は下野国と南は武蔵国と接しています。 だから海はありません。山国です。 そんな上野国は ・・・戦国時代の中頃までは 上州国(群馬県)は関東圏での中心でした!? その中心が写真の平井城。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『大河ドラマ税理士 山本やすぞうのブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く