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iPhone 16
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RaspberryPi で USB デバイスの抜き差しに応じてアプリの起動/終了をしたかったのでその調査メモ。 Linux では USB 制御は udev と言う仕掛けを使うらしい。 /etc/udev/rules.d/ に目的のデバイスの *.rules ファイルを記述すればOK。 rules ファイルは先頭が数字になっているので多分その順番で処理されるものと思われる。 rules の書き方は man udev でマニュアルが見れるが正直分かり辛い。 とりあえずサンプルをググりながら手持ちのJoyStickを認識する設定を書いてみた。 ルールファイル /etc/udev/rules/10-joystick-test.rules: ACTION=="add",\ SUBSYSTEMS=="usb", \ ATTRS{idVendor}=="0d9d", \ ATTRS{idProduct}
そういえば Bluetooth ってやったとこが無いので Android と PC の接続を試してみることにした。 Bluetooth プログラミングの基礎知識 これが分かってなくてちょっと苦労しました。 各Bluetooth機器は固有のMACアドレスを持っている。 6byte。NICのMACアドレスとは別採番。 Bluetooth機器内の各サービスは固有のUUIDを持っている。 規定のUUID一覧 独自プロトコルの場合はツールで生成したUUIDで良い。 サーバとクライアントが認識していれば良いので衝突とかは考えなくてよい。 Bluetoothは非公開にできる。 PCやAndroidはデフォルト非公開になっている。 非公開で有ってもペアリング済みなら接続できる。 ペアリング未でも公開されていれば検索して接続できる。 android.bluetooth と JSR82 Java で Blue
気になっていたRaspberry-Piを買ってみた。 購入先は正規代理店の RSコンポーネンツ株式会社 から。 ここはアマゾンより安いのでお勧めだが個人の場合、幾つか注意事項がある。 個人でも「通常のRSとのお取り引き」を選んでユーザ登録を行う。 土日祝日の配送は行わないので配送先に平日受け取れる場所を設定する。 支払いは「クレジット」か「代引」とする。 基本的に法人相手の取り引きを行う会社だが例外的に個人でも受け付けていると形。 で発注すると翌日には届いちゃう。 専用ケースも購入したが保管用のケースが付いてくるのでこれに穴空けしても充分な感じ。 その他に買った物。 SDカードは新調したほうが良いと思うがその他は手持ちがあれば不要。 セルフ電源付きのUSBハブはUSB-HDDとか繋げる時には必要になるので無ければ買って置いた方が良いと思います。 インストール ググれば沢山出て来ますが一応メ
先日、財布の上にNexus7を置いたら「ポロリ〜ン」って変な音がしたので何かと思ったら PASMO に反応していた。 Androidは2.3からFelica等の非接触カードに対応しているらしくNexus7にも付いていたわけだ。 音を鳴らしたアプリは分からずじまいだが面白そうなので自分でアプリを書いてみた。 PASMO/Suicaの仕様 Felica仕様の詳細は Sonyの「Felicaカードユーザマニュアル抜粋版」と言うPDFをDLして読んでください。 Felica技術情報のページ APIで使うのはこの中の「2.3 アプリケーション層」のコマンドパケットです。 Pollingまでは終わった状態からAndroidアプリは始まります。 普通使うのは Read/Write Without Encryption くらいですが引数の指定の仕方が結構ややこしいです。 ざっくりとした解説はこちらのページ
※この記事の内容は古くなっています=>「GCMのサンプル再び」 Android でも Push メッセージが使えると言うので試して見ようと思ったら Google のサンプルが分り辛くて結局自分でサンプルを書いてしまった。 Push通知の仕組み Androidはサーバ側から端末側へ通信を始める方法は無いので Push 通知できません。 Googleが取った解決方法は端末側からGoogleの専用サーバへの TCP セッションの繋ぎっぱなしです。 Push通知したいアプリは Google のサーバを経由してメッセージを送信します。 大まかな仕組みはこんな感じです。 (1) アプリ起動後、GCMサーバから 端末ID を取得します。 (2) ユーザID と 端末ID のペアをアプリサーバに送信してDBに保存します。 (3) 目的の ユーザ に向けた メッセージ をアプリサーバに送信します。 (4)
※Android-x86-4.4r2 の設定はこちら Androidで非同期処理を Thread でやろうとするとこんな例外が出て怒られる。 android.view.ViewRootImpl$CalledFromWrongThreadException: Only the original thread that created a view hierarchy can touch its views. UI スレッド以外が UI を操作出来ないって事らしい。 普通は Handler か AsyncTask を使えば回避できるのだが、ここで一つ問題が発生する。 Android のデフォルト動作では画面が回転すると Activity の破棄と再構築が行われる。 したがって AsyncTask が処理を終らせて結果を Activity に通知しようとしても既に存在しない可能性がある。 とりあ
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