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ノーベル賞
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電源コンセントを抜き挿しして電源を入れ直せばそれからは普通に使えるのですが,かなり不便ですし,たまにディスプレイが瞬き,目にあまり優しくないこと,また,P2715Q 購入が2016年なので,もう5年以上は使用していますので,そろそろ寿命かな……と思い新規購入に踏み切りました. 他のメーカーのものも考えたのですが,いままで P2715Q で十分満足でしたし, USB-C で 60Hz 対応である 27inch 4K 電源内蔵(ACアダプタが無い) USB-PD でのPCへの電源供給に対応している に対応していてなるべく発売時期の新しいものという条件に当てはまったのが本製品です. なお,詳しい製品仕様は,
また,昔は Bonjour サービスが同時にインストールされていましたが,現在のものははいりませんでした.Windows 10 の最新バージョンは OS 標準で mDNS に対応(UDP 5353)しているので,Bonjour サービスを入れる必要がなくなったのだと思います.だから,mDNS に未対応の Windows 8 とかだと入るのかもしれませんがこれは試していません. この方法の欠点は, iTunes に登録されている音源しか Airplay 再生できない ことだと思います. Airfoil を使う iTunes の登録音源でしか再生できないという欠点はサードパーティのソフトを使うと解決できます.中でも最も有名なのは Airfoil というソフトのよう.ググるとまず出て来たのはこのソフトでした. Rogue AOMEGA というアメリカのベンダーが開発元です.製品の公式ページは,
Ubuntu/Debian でマルチアーキテクチャを有効/無効にする備忘録です. Wine をインストールしてて Windows のあるプログラムが動くかどうか試したのですが,残念ながら上手く行かない. 仕方ないので Wine を一旦削除したのですが,合わせて導入した i386 のパッケージ(Wine では i386 アーキテクチャのパッケージじゃないと色々動かないらしい.公式に書いてある)は不要なので,これを消すためにアレコレしてみた記録です. まず,標準のアーキテクチャの表示は, $ dpkg --print-architecture アーキテクチャを追加するときは, $ sudo dpkg --add-architecture i386 追加されたアーキテクチャを表示するときは, $ sudo dpkg --print-foreign-architectures 実際に i386 ア
iOS 向けの Keepass クライアントの備忘録です. いつもの通り結論から言うと, とりあえず KeePassium を使うことにしました. MiniKeePass が開発終了! 私のメインのスマホはいまだに iPhone7 なんですが,昨日,その iPhone7 でパスワード管理ソフトである MiniKeePass を起動してみると, MiniKeePass is being retired. なる警告が表示されました.アプリのサイトを見ると,4月5日に ver. 1.7.3 に2年ぶりにアップデートされていたのですが,どうもこのアップデート,「開発終了」を知らせるためのアップデートだったようです.
メジャーバージョンアップしてたの? 某掲示板によると,現在の私のメインルーターの ER-X のファームウェアがメジャーアップグレートされてる(ver2.0 になった)らしく,確かに調べてみると,公式 blog で の様にアナウンスされています.ファームウェアのダウンロードページには掲載されていないんですけど…….まぁ,こういうものは,安易にバージョンアップするもんじゃ無いので,載せていないんでしょうね.私のは完全に個人的なもの(オモチャとも言う)なので,気にせずやってみることにしました. リリースノートの概要 どうも Base となっている OS が Debian Wheezy (ver 7) から Debian Stretch (ver 9) になったので,メジャーバージョンアップとしたみたいですね.Jessie (ver 8) が飛ばされていきなり最新安定版までアップグレードするんです
はじめに 10年以上使ってきた Windows + Cygwin 環境から,Windows System for Linux (WSL) に移行した私的備忘録です.設定の概要は以下の通り. Windows 10 April Update 2018 環境です. ターミナルとして mintty (wsltty) を利用します. cygstart に相当するコマンドを導入します. X11 環境は導入しません.CUI なものだけです. TeXLive を導入します. なお,cygstart は MacOS の open と同様のコマンドです.詳しくは
で,PINE A64+ の性能評価をした結果,特に ANSI-NI 対応であること,Gigabit Ethernet 対応であることから,VPN Server として使うことにしたと書きました.今回はその詳細の備忘録です. VPN として何を使うか? なるべく色々なものに対応させたいと思います.ただし, MacOS と iOS の対応を考慮すると,L2TP/IPSec への対応 ANSI-NI で高速化ができること は必須としておきます. その上で,VPN プロトコルごとに別のサーバーソフトウェアを設定は避けたいのですが,オープンソースなものでこのような用途に対応できるのは Softether 以外知りません.したがって,まずは Softether VPN Server で L2TP/IPSec への対応を目指すことにします. 事前準備 Softether VPN Server はバイナリ
文鎮化した Ubiquiti Networks Edgerouter X を復旧した備忘録です.まずは,ER-X ってなに?ってところからスタートしたいと思います.なお,今回は手順が多いのでとても記事が 長い! です.御注意ください.
はじめに MacOS の Captive Portal 動作についてハマったので,その備忘録です.そもそも Captive Portal って何なのかが分からない人も多いと思うので,まずそこから. Captive Portal って何? Captive Portal というのは,ホテルが提供する無線LANとか公衆無線LANなんかを利用するための認証に使われる技術で,該当する無線LAN(Wifi)につなげると,利用者を特定するため,ID とパスワードを打つページとか,利用規約と同意ボタンが配置されたページなんかに自動的に誘導するために使われるものです. 観光地とかだと,旅行者向けに FreeWifi が使えるところも多くなってきたので,スマホ利用者だと使ったことのある人も多いんじゃないかなと思います(以下は大阪 Free Wifi とスタバの Free Wifi です).
最近,Windows10 のシステムフォントが汚いという記事をよく見るのですが,個人的には違和感を感じてしまうんですよね… 論より証拠だと思うので,以下をご覧ください.私のメインマシンの Windows10 のマイコンピュータの部分です. 言われるほど汚くはない. 「そんははずは無い.例えば『ここ』なんか見ると確かに汚い!何かしてるはず」と言われそうですが,その通りです.ただし,システムフォントを入れ替えている訳ではありません. 実は,デスクトップで右クリックして現れる「ディスプレイ設定(D)」から,「テキスト、アプリ、その他の項目サイズを変更する」を 150% にしているだけです. 自宅は4Kディスプレイなので,150%位にしないと色々小さすぎて見辛いからこうしているのですが,120% でも,もっと大きく 200% でも綺麗です.要するに dot by dot の 100% が汚いと言わ
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