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やる気の出し方
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日本ではかわいい!と言われている人でも、海外に行くと全く通用しないこともあります。日本でかわいいと言われている美的ポイントも、欧米人(西欧人)から見ると「どこがカワイイの?」と理解ができないことも…。そこで今回は、日本ではカワイイ!と言われているのに欧米人には理解されない「ニッポン女子の美的感覚」を4パターンご紹介します。 1. 八重歯 八重歯といえば、古くは天地真理や石野真子、最近ではAKB48の板野友美など人気アイドルがずらり。八重歯の女子が好きという八重歯マニアのための『八重歯ガール』という写真集も出ているくらいです。日本で八重歯は「小悪魔的でかわいい」と言われ、ちょっと意地悪、やんちゃなイメージがかわいいと言われています。 しかし、海外では八重歯は吸血鬼をイメージさせたりするので不人気です。特にアメリカは歯並びに対して厳しく、かみ合わせや健康のためにも子どもの時に歯列矯正をするのが
日本は世界に遅れている!日本人なら知っておくべき「同性愛」のことでは、日本が同性愛者たちの権利の保障が遅れているという問題を指摘しました。コメント欄では、「同性結婚の法整備は必要なし」という意見も多く見られましたが、今月に入って日本で初めての同性結婚式を挙げたカップルのニュースが世界に伝えられました。 東京ディズニーリゾートで初の同性挙式 1日、元宝塚歌劇団の男役で現在LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)支援活動に携わる東小雪さん(25)とパートナーのひろこさんが、東京ディズニーリゾートで挙式をした。東さんはマイクロブログのツイッターで「大好きなひろこさんと、大好きなディズニーシーの園内をウエディングドレス同士でミニパレード!本当に嬉しかった!」と幸せを語った。 同性婚は日本では法的に認められていないが、東さんは「今この国に、私が利用できる法律があってもなくて
海外に長く滞在していると、普段食べ慣れていた日本食を無性に食べたくなってしまう時があります。海外ではなかなか手に入らないからこそ、とっても恋しくなる日本の食べ物。海外で日本の食べ物がどうしようもなく食べたくなったという経験をしたことのある人も少なくないのでは?そこで今回は、海外在住者に聞いた「海外に長くいるとどうしても食べたくなる日本食」をランキングでご紹介します。美味しい日本食はやっぱり最高です! 1位 ラーメン ・・・・15票 堂々の1位に輝いたのは、ラーメン。屋台のものやインスタントなどを含めて、人気の高い食べ物です。海外でもインスタントラーメンを買うことができますが、ものすごく値段が高かったり、中国やタイなどのアジアのインスタント麺しか売っていなかったりで、おいしいラーメンを見つけるのはなかなか難しいようです。さらに、札幌や福岡など、ラーメンがご当地グルメの人にとっては、とても懐
1960年代末に世界的に流行したヒッピー文化に取り入れられて成長したタトゥー。海外(特に米国)では、ちょっとしたタトゥーを入れることはそれほど珍しくありません。でもなかには「本当にそれでいいの?」と思わず疑ってしまうような、ユニークすぎるデザインのタトゥーをする人も。そこで今回は、一生体に残ってしまうのにこれでいいの?と聞いてみたくなるタトゥーを14ご紹介します。 1. ルイ・ヴィトンのモノグラム こんなにかっこいいタトゥーはありません。 2. これさえあれば、今度の試験もバッチリ! 3. ユダヤ教にケンカ売ってるのか? 4. レディングのスーパーマーケットで働くキャシー・ワード(49)さんは、約40万円貯めて、22時間に及ぶ手彫りに耐えました。 そして手に入れた背中のタトゥーは映画『トワイライト』のキャストである、ロバート・パティソン、クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナーです。
日本では65%を超える家庭で使用されている「ウォシュレット」や「シャワートイレ」などの温水洗浄便座。1980年の発売以来、着実に販売量を伸ばしていきました。海外からの来訪者たちは洗浄シャワーや温かい便座、消臭機能を備えたハイテクトイレに感激するそうです。 日本では温水洗浄便座が公共の場やオフィスのトイレだけでなく7割以上の家庭でも使用されていますが、世界のトイレ市場独占は簡単ではないそうです。それではなぜ、海外では普及しにくいウォシュレットが日本ではこんなにも大流行したのでしょうか。反対になぜ海外ではウォシュレットが流行らないのでしょうか。そこで今回は、海外では普及しにくい 「ウォシュレット」が日本で人気を博した理由を6つご紹介します。 1.清潔好きな国民性 日本でウォシュレットが人気になったの最大の理由は、清潔好きな日本人の国民性にあります。日本は高い技術と衛生面が非常に重要視される国。
便利で豊かな国、ニッポン。海外にはない便利で快適なものが多い日本ですが、日本を訪れる外国人もそんな日本の素晴らしいところを好きになるそうです。外国人が自分の国へ帰国した後も、日本のものを恋しく思い、なつかしくなってしまうことも…。そこで今回は日本に興味がある外国人の集まる海外サイト「tofugu.com」より、日本好きアメリカ人記者 koichiさんが紹介する「私がなつかしく思う日本のもの7パターン(The 7 Odd Things I’ve Missed About Japan)」をご紹介します。 1. ウォシュレット TOTOが販売する温水洗浄便座、ウォシュレット。1980年の発売以来、着実に販売量を伸ばしていき、国内温水洗浄便座市場全体での家庭での普及率は71.6%だといいます。おしりを洗う機能もさることながら、海外のトイレには便座カバーがついていないことが多いため、暖房便座機能が高
毎年多くの旅行者が海外から日本へやってきますが、日本が好きで日本にやってきた外国人には「日本に期待していること」があるそうです。日本が好きだからこそ「こうあってほしい!」という日本の姿があるといいます。 そこで今回は、私の周りの日本好きな外国人に聞いた「実際に日本に行ってみてがっかりしたエピソード」を6つご紹介します。海外でメディアやインターネットなどに紹介される日本と、実際の日本にはどのような違いがあるのでしょうか。 1. 日本人が作ってくれた料理が“お寿司”じゃなかった 初めて日本人の家へ食事に招待された時、大半の外国人は「日本人が作るお寿司が食べられる」と思ってしまうそうです。日本といえばやっぱりお寿司。外国人の好きな日本食もやっぱりお寿司です。せっかく日本人の家に招待されたのに、出てきた料理がお寿司じゃなかった時、心の中でちょっぴりガッカリしてしまうそうです。また、「うちにお寿司食
毎年多くの外国人旅行者が来る日本ですが、外国人には知られていない日本の面白いスポットはたくさんあるんです。なかでも日本のミュージアム(美術館・博物館)には、外国人にも人気が出そうなユニークで面白いおすすめスポットです。そこで今回は、思わず外国人を連れて行きたくなるような日本のミュージアムを6つご紹介します。あなたはどのミュージアムに行ってみたいですか? 1. 三鷹の森 ジブリ美術館 写真:朝日新聞 日本が生んだアニメーションの傑作と言えば、ジブリ作品。西のディズニー、東のジブリとして知られるほど、海外でも人気の高いジブリアニメーションですが、そんなジブリの魅力が詰まった美術館が東京都三鷹市にあります。すでに、外国人向けの東京観光ガイドブックにも載っているため、外国人にも有名な美術館となりました。 ジブリ美術館は日時指定の予約制となっており、あらかじめコンビニエンスストア ローソンのLopp
「外国の人っておしゃれでしょう?」とよく日本人の友達に聞かれますが、個人的には日本人の方がよっぽどおしゃれだと思います。“おしゃれ”の基準は人それぞれなので、日本と海外のどちらがおしゃれかを比べることはできません。ただ1つ確実に言えるのは、日本人は欧米人に比べてファッションに気を使う人が多いということ。そのせいもあってなのか、日本では海外ではあまりない“奇抜なファッションをする人”をよく見かけます。没個性社会だと揶揄されることも多い日本社会ですが、ガングロ、デコラちゃん、ロリータ、ゴスロリなどの奇抜なファッションはどのようにして生まれるのでしょうか。反対に、なぜ欧米ではこのような派手なファッションが受け入れられないのでしょうか。そこで今回は、一見すると個性がないように捉えられてしまう日本社会で、奇抜なファッションが生まれる理由を7つご紹介します。 1. 日本の学校制服 日本を訪れる外国人は
夢にまで見た海外暮らしも、実際に生活してみたら想像と違ってがっかりすることってありますよね。筆者の場合、フランスはもっと綺麗な街だと思っていましたが、実際には汚い場所が多くがっかりしました。それでは、日本で生活している外国人たちは日本での日常生活の何に不満を抱いているのでしょうか。そこで今回は、日本好き外国人が集まるサイトJapanReferenceより、「日本で不満に感じること、嫌なことは何?(What do you not like or hate about Japan?)」のなかから、日本での日常生活に関する不満をご紹介します。 アメリカ人男性 「全てのATMが24時間営業してないこと」、「テレビが最悪」、「アパートが狭い」、「どこに行くのにも時間がかかること」、「梅雨」 オーストラリア人男性 「ATMだな、絶対に。それと、サラリーマンとオタク。サービスの融通がきかないこと。」 福
日本ではとても人気なのに、海外ではそうでものないものの一つに、「携帯ストラップ」があります。日本では携帯電話が世に登場してからというもの、携帯ストラップ市場は拡大し、今ではいろんな種類のさまざまなキャラクターのストラップを手に入れることができます。一方、海外では携帯にストラップをつける人はいません。欧米でも使用する際にストラップが必須なカメラや双眼鏡には付いていますが、携帯のストラップは別になくても困らないためです。そのため、外国人はそもそも携帯に付けようという発想すらないようです。外国人はノートPCにストラップをつけないのと同じように、携帯電話にもストラップをつけません。iPhoneにストラップの穴がないのはこのためだと言われています。 それではなぜ、海外では「必要のない物」として全く人気がなく、市場も拡大しなかった携帯ストラップが日本ではこれほどまでに人気を集めたのでしょうか?そこで今
日本で作られた英語風の日本語である和製英語。私たち日本人が日常よく使う和製英語ですが、英語圏の外国人と話をするときには注意しなくてはなりません。なかには、「え?これも和製英語だったの?」と驚いてしまうものもいくつかあります。ネイティブスピーカーの外国人たちは、しばしば私たちの話すカタカタ英語に混乱してしまうようです。そこで今回は、日本人が話す和製英語を聞いたとき、外国人は何をイメージするのか?探ってみようと思います。英語本来の意味とは違う日本人がよく使う和製英語を10紹介します。 1. Ice (アイス) 暑い夏の日に、「アイスが食べたーい!(I want to eat an ice!)」と言ったら、外国人はあなたのためにコンビニで氷を買って来るかもしれません。外国人相手と話すときには、「アイス“クリーム”」までちゃんと付けて言いましょう。 和製英語: Ice(アイス) 英語: Ice
日本政府観光局(JNTO)の最新の調査によると、2012年9月の外国人観光客数は約43万人で、前年より32.7%増加しました。震災の影響を受けて、一時は減ってしまった外国人観光客ですが、現在はまた増加傾向にあるようです。そこでよく話題になるのが、「日本旅行で絶対に行っておくべき観光名所」です。しかし、外国人向けの雑誌などで紹介されている日本の観光地には偏りがあり、実際に人気のある場所でも「行ってみたらイマイチだった」という意見も数多くあります。そこで今回は日本を訪れた外国人が挙げる「人気があるので行ってみたら後悔した日本の残念な観光地」のなかから多い場所を5つご紹介します。あなたが行ってみてがっかりした場所はあります? 1.六本木 外国人がとても多いことで有名な六本木ですが、意外なことに六本木に行ってみて後悔したという外国人の意見が一番多いです。「日本に住む外国人が他の外国人と交流するには
2010年、日本のキューピーマヨネーズが米アマゾン部門売り上げ1位を記録した。欧米のマヨネーズと違い、「どんな料理にも使える」というのが受けているようで、米国アマゾンの場合、レビューはほとんど満点、海外の有名食品メーカーを抑え、マヨネーズ部門売り上げ1位となっている。どこの国でも買えるマヨネーズだが、どこの国でも買えるからこそ「日本のマヨネーズ」へのおいしさに注目が集まっているのかもしれない。 マヨネーズが世界で最初に注目されたのは、18世紀のフランス・パリ。本来なら鮨は日本で食べるのが一番おいしいように、マヨネーズもフランスで食べるのが一番おいしいはずだ。しかし、ここフランスで生活する日本人は仏産マヨネーズを「酸っぱすぎる」、「ディジョン産のマスタードが入っているのが余計」と言って、わざわざ3倍近くする値段の日本産マヨネーズを買っていく。700円近くする日本のマヨネーズを海外の日本人はち
「この3、4年で急速にマスクをする人が増えた。今も上昇トレンドにある。」 小林製薬の調査によると、ほぼ毎日マスクを使用する人の割合は着実に増加しています。2008年が18.0%、09年が26.2%、10年が27.7%、11年が30.6%と増加の一途を辿っています。小林製薬は「12年もマイナス要因は見当たらない。使用する割合は32%程度まで高まるのではないか」と予測しているそうです。 そんな日本では増加傾向にある「マスクをする人たち」ですが、西欧の国でマスクをして外を歩くとたちまち奇異な目でジロジロ見られてしまいます。「あの人は強盗しようとしているんじゃないか?」とか、「吐息で感染するヤバい病気を持っている」とか、「手術かなにかするの?」と変に誤解されてしまいます。それではなぜ海外では完全におかしな人として見られてしまう「マスクをする人」が日本ではこれほどまでに受け入れられているのでしょうか
海外にはない珍しいものが多い日本ですが、毎日乗る電車だって例外ではありません。日本の数ある電車のなかには、外国人じゃなくても驚いてしまうようなとってもユニークで面白い電車があるんです。そこで今回は日本のおもしろさを紹介する米サイトtofugu.comより、「日本の珍しい電車ベスト5」をご紹介します。こんなに素敵な電車だったら、一度は乗ってみたくなりますね。 1. たま電車 和歌山電鉄の貴志川線をご存知ですか?「猫の駅長がいる」と聞くと分かる方も多いのでは?そんなスーパー駅長「たま」をモチーフにした、「たま電車」が 2009年3月21日 運行を開始しました。和歌山の新たな観光スポットとして注目を浴びています!ネコ好きにはたまらない!なんともかわいらしい電車。さあ、そんな魅力いっぱい「和歌山電鉄 たま電車の旅」に、貴方も出かけてみませんか?(4travelより) 2. こたつ電車 東北・三陸鉄
年末年始の飲み会や新春バーゲンなど、何かと出費が重なってしまうこの時期。給料が上がりにくい昨今、日々、節約を心かげている人も多いと思います。どこの国に住んでいても、無駄な買い物をしてしまうのは避けられないことですが、日本では特に無駄遣いをしてしまうという海外在住者の人も多いです。単に久しぶりに帰るから日本でしか手に入らないものをまとめ買いするというわけではありません。海外で生活する人は、「こっちでは日用品や食品などの必要なものだけ買えれば満足だけど、日本に帰るとあれこれ予定していなかったものまでついつい買ってしまう」と口々に言います。それではなぜ日本ではこれほどまでに購買意欲をそそられるのでしょうか。そこで今回は日本人がついつい無駄遣いしてしまうほど購買意欲をそそられてしまう理由を7つご紹介します。 1. 商品の種類が豊富 日本には海外ではなかなか手に入らないようなちょっと変わった商品がた
日本では当たり前のことなのに、海外ではタブーなことってありますよね。日本を訪れる外国人にとっては、日本に来て「自国ではNGなのに日本ではOKなこと」を経験するのが面白いといいます。そこで今回は様々な日本の文化を紹介する英語サイトより、「7Things You Should Do In Japan But Not In America(アメリカではNGだけど日本ではすべき7つのこと)」をご紹介します。アメリカ人の筆者が語る、日本に来たからにはぜひ体験してみたい、アメリカではNGな日本の習慣とは何でしょうか。 1. チップを払わないこと アメリカではどこに行ってもチップを払わなくてはいけません。ウェイター、ベルボーイ、バーテンダー、タクシー運転手など、どの人もチップをもらうことに必死だといいます。反対に日本でチップをあげると、 「なぜこんなお金をくれるんだ」と言って、返しにきます。チップをもら
これまでこのサイトでも紹介してきたが、確かに日本のサービスの良さを誉め称える外国人は多い。しかし同時に、日本人がマニュアル通りのサービスしかできず、融通がきかないことを不満に思う外国人もいる。 岡崎大五著の「笑える世界の七癖エピソード集」にはこんなエピソードがあった。 それは、アイルランド人がレストランに入り、レモネードを頼もうとしたエピソードだ。残念ながらレモネードはメニューには無かった。そこで仕方なく、ソーダを頼んだ。でもカウンターの隅に生のフルーツが盛られ、そこにレモンがあった。 なので、「あのレモンをくれないか?」と頼むと「それは出来ません」と言われた。なぜなら、「そんなメニューは無いから値段は付けられません」という答えが返ってきた。彼が「お金を払う」と言ってもダメだった。 確かに日本では、毎日行っているコンビニの店員さんに毎回「お箸をお付けしましょうか?」と尋ねられたり、上の例の
海外で生活していると、“イライラすること”ってよくありますよね?私は時間にルーズなフランス人やレストランや駅にある便座のないトイレにイライラすることがよくあります。日本に比べて“ゆっくりとマイペース”なフランスのお国柄が好きだと思う時もありますが、時と場合によってはイライラの原因になってしまうこともあります。それでは日本に住む外国人は、日本で生活していてどんなことにイライラするのでしょうか。そこで今回は、日本好きな外国人が集まる掲示板で「外国人が日本でイライラしてしまうこと(What are some frustrations you have as a foreigner living in Japan?)」を箇条書きで紹介します。なかには、「そんなことにイライラしなくても…」と思ってしまうこともありますが、新たなビジネスを始めるきっかけになるものもあるかもしれません。 ● ウェイターに
海外で働く人、結婚する人、子育てする人、学ぶ人にはそれぞれいろんなドラマがある!海外で頑張る人のドラマを「これから海外に行こう」と考えている人に伝えたいと思い、海外在住者にインタビューしていきます。第4回目の今回は、日本で少年時代を過ごした韓国人へのインタビュー。竹島問題、教科書問題、生活保護問題など、様々な問題を抱えている日本と韓国について、日韓両方の意見に詳しいドギュンさんに語ってもらいました。 -ドギュンさんは何歳の頃から日本に住んでいたのですか。 ドギュン 5歳の頃から小学5年生までの6年間、東京に住んでいました。両親は韓国人ですが、少年時代を日本で過ごしたおかげで、今でも日本語の方が得意かなと思います。小学6年生の時に韓国に戻ったのですが、韓国語よりも日本語の方がうまくなっていたので、僕の場合はむしろ韓国語の習得に苦労しました。韓国の大学の日本語学科へ進学して、日本へ交換留学生と
筆者は平均的な日本人と同じくらいの勉強をして、平均的な大学に行った、ごく普通のどこにでもいる日本人です。留学経験もなく、英会話教室に通ったこともなく、大学の専攻も「経済学」でしたが、人に「英語がペラペラでいいわねー」と言われるくらいは勉強してきました。独学であれこれ英語の勉強に関する方法を試してみて、実際に役立つ英語を習得してきました。 そんな今だからこそつくづく思うのは、「日本の英語教育で話せるようになるわけがない」ということ。“使える”の英語力が育たない、それが日本の英語教育です。それでは具体的には日本の英語教育のどんなところが問題なのでしょうか。そこで今回は日本の英語教育がダメな理由を10まとめてみました。日本の英語教育の問題点とは…? テスト採点のしやすい「文法」ばかりに英語学習が集中してしまう点が、日本の英語教育の最大の問題点だと思います。英語学習を家を建てることに例えるなら、文
海外で生活してみると、その国の良い所や悪い所がだんだんとわかってきますよね。私もフランスに来て5年近くになりますが、フランスで生活するうえでいいなと思うのは「ゆっくりと干渉されずに生活できるところ」です。反対に、「治安とサービスの悪さ」をもう少し改善してほしいなと思います。それでは、日本に来る外国人は日本で生活するうえで、どんな所が良い点&悪い点なのでしょうか。そこで今回は、日本に興味のある外国人のための情報サイトtofugu.comより、「日本で生活するのに良かったところ、悪かったところ」をご紹介します。日本での生活に関する情報を発信するライターjohnさんが日本の滞在経験がある外国人に聞いた「日本に住んで良かったこと、悪かったこと」とは何なのでしょうか? 良い所1: コンビニが便利! コンビニ好きの外国人ってとっても多いんです。24時間営業で必要なものは何でも揃い、安全・清潔・良いサー
海外在住者インタビューに答えてくれた台湾人女子留学生のりんりんさんは、日本人の「アジア軽視」にがっかりしたと語っていたが、日本人はどこかアジアを軽視・蔑視する傾向にあると思う。欧米諸国に行ってみると、日本人も全て「アジア人」という括りに入れられてしまうことが多いのだが、どこか「一緒にされたくない」と思ってしまう日本人も少なくないだろう。これは日本に限ったことではなく中国や韓国もアジア軽視の傾向にあると指摘する人もいるが、例えばヨーロッパの国では(イギリス、ドイツ、フランスなど)「ヨーロッパ軽視」が見られないことからも、アジア人によるアジア軽視というブーメラン現象はある意味アジア特有のものなのかもしれない。そこで今回は、日本人のアジア軽視・蔑視に対する「日本人の考え」を調査してみた。なぜ日本人はアジア人を軽視・蔑視してしまうのだろうか?その理由として日本人が多く挙げるものは以下の6つである。
「外国人の友達が欲しい」と思いながらも、その方法がなかなかわからずに困っている人はいませんか。英会話ができるようになりたいのに、外国人との出会いがないという人は多いようです。そこで今回は、日本にいながら手っ取り早くたくさんの友達を作る10の方法をご紹介します。 おそらくこれが一番手っ取り早い方法だと思います。外国人の集まるバーやクラブを調べて、日本人の友達を誘って行ってみましょう。友達の友達を紹介してもらったりして、自然と友達の輪が広がります。日本人の友達でバーやクラブに詳しい人がいたら、外国人が集まるのはどこなのか聞いてみましょう。 今すぐにでもできる方法がこちら。Facebookのアカウントがある人は今すぐ「japan」や「japanese」で検索してみましょう。日本語を学習している外国人のコミュニティや日本のアニメや日本文化に関するページなど様々な情報が得られます。住所が近い人やおも
「えぇ?こんな所にも日本の~が!」フランスに住んでいると、ふとした時に日本文化を目にすることが少なくありません。日本文化が世界でまず注目されたのは浮世絵などの美術品だったといいます。わりと早い時期からヨーロッパで広がっていった日本文化ですが、現代はどんな日本文化が広がっているのでしょうか。そこで今回は、フランスに住んでいて「日本文化が広がっているな~」と改めて感じる瞬間を8パターンご紹介します。 1. どこの日本食レストランに行こうか迷っている時 海外での日本食ブームから約30年。フランスにおける日本食レストラン数は現在約1,500件にのぼります。これだけ多くの日本食レストランがあるので、日本食レストランを“探す”というより、“選ぶ”状態です。中国人経営のお店も多いパリでは200メートルおきにお寿司屋さんがある場所も少なくないです。フランス人経営者による宅配sushiのチェーン店も多く、日
なぜフランス人はこれで満足できるのか理解に苦しむことベスト5では、日本人から見て、「なぜパリジャン(パリに住む人)はこれで満足できるのか理解に苦しむこと」を紹介しました。今回はその逆バージョン。私たち日本人にとってはごく当たり前のことなのに、外国人から見るとありえない、不思議で仕方ないことを14ご紹介します。日本の常識は世界の非常識というのもわかる気がしますね。 1.休暇なし 長期バカンスをとるのが当たり前の外国人が不思議がることの第1位がこれです。日本人はなぜ夏の長期休暇もないのにそんなに頑張って働くのか?とても不思議だといいます。毎年~週間単位で休暇をとる外国人からすると、GWや盆&正月程度の休みで満足している(?)日本人が理解できないそうです。「日本の労働組合には力がないのか?」、「ストライキする人はいないのか?」といろいろな面でハテナだそうです。 2.子どもと川の字になって寝る 日
海外で働く人、結婚する人、子育てする人、学ぶ人にはそれぞれいろんなドラマがある!海外で頑張る日本人のドラマを「これから海外に行こう」と考えている人に伝えたいと思い、海外在住者にインタビューしていきます。第2回目の今回は、最近テレビや雑誌で何かとフィーチャーされがちなハーフについて。フランス人とのハーフとして日本で育ったかやさん(22)に日本人がハーフに対してもつイメージと現実のギャップについて聞いてみました。 -ハーフタレントやハーフモデルなど、ハーフに対して華やかなイメージを持っている人も多いですが、日本人が抱くイメージと現実との間にギャップってありますか? インタビューにこたえてくれたかやさん(22) かや ギャップしかありません!(笑) 日本人ってハーフって聞くと、アジア人ではなくヨーロッパかアメリカ人とのハーフで、英語が話せるって思ってるけど、これって全て偏見ですから。一目でハーフ
KYという言葉がユーキャンの流行語大賞に選ばれてから5年。当時のように頻繁には使われなくなったものの、今だ日本社会における「空気読め論」は根強い。「空気を読む」に関しては、KYという言葉が誕生した頃から賛否両論が絶えないが、「空気を読む」という言葉自体が存在しない海外で生活していると、日本の「空気読め論」もあながち悪いことではないと思う。 集団主義社会のアジアとは違い、個人主義社会の欧米で暮らしていると、私たち日本人の常識では考えられないような、ビックリするほど空気が読めない人にたまに出会う。 これからみんなで楽しく飲もう!という時に苦労話を始めて盛り下げる人、カップルが真剣に別れ話をしている最中に割り込んで入って「DVD貸して」という人、大勢が集まるパーティーでいきなり怒りだし険悪なムードにする人…。 「おいおい、ちょっとは空気を読めよ!」と突っ込みたくなる場面は日本にいた頃よりもよくあ
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