サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
www.miyamoto-net.net
外務省、ついに国際人権規約の大学無償化条項、留保撤回の方針固める! 3月17日付「朝日」夕刊は、外務省が、大学や高専など高等教育の段階的無償化を求めた国際人権規約の条項について、30年余り続けてきた留保を撤回する方針を固めたと報じました。 文部科学省などと協議して手続きを進める模様です。すでに今年2月の予算委員会で、玄葉光一郎外相が、私の質問に答えて「状況を事務方から聞いて、そういうことであれば撤回しては、と判断して指示をした」と答弁していましたが、ついに動き出す見込みです。 国際人権A規約第13条2項(b)(c)の留保撤回はわが党が一貫して求めてきたもの。国際人権規約は1966年に国連総会で採され、日本は79年に批准しましたが、「高等教育は、無償教育の漸進的な導入ですべての者に均等に機会が与えられるものとすること」などとする条項は留保してきました。 わが党は人権規約批准の2年後、1
私が10.30大演説会(ナンバ府立体育館)で行った演説 衆議院、比例代表選挙をたたかう、衆議院議員の宮本たけしです。 来る総選挙、近畿で必ず160万。近畿から4議席を獲得し、衆議院議席倍増の先頭に立つ決意を表明させていただきます。 私はこの3年間。石井郁子前衆議院議員の後を継いで、子どもの教育と若者の未来を守るために、全力をつくしてきました。 長く続いた自民党政治と、それを受け継ぐ民主党の、国民不在の政治のもとで、たくさんの子どもたちや、若者たちが、貧困と格差のもっとも深刻な犠牲者となっています。学びたい、成長したいと願う子どもたちの希望は踏みにじられ、命まで奪われる現実があります。 日本は世界一、学費が高い国です。給付制の奨学金はなく、奨学金はすべて借金。しかもそのほとんどは利子までつけて返さねばなりません。 私の所に1通のメールが寄せられました。奨学金を借りて大学を卒業し、今返済中だと
(NEW)昨日、ついに国際人権(社会権)規約13条2(b)(c)項の留保撤回! 日本政府は昨日の閣議で国際人権(社会権)規約13条2の(b)(c)項、「中等教育および高等教育の漸進的無償化」条項の留保撤回を決定。 昨夜23時30分(NY時間9月11日午前10時30分)国連に通告書を送付し、本日午前10時30分、私に最初に報告に来ました。これは歴史的なできごとです。通告書は即受理され、各国に「回状」が出される予定です。 今年2月21日の衆院予算委員会で玄葉外務大臣が私に対して「留保を撤回したらどうかという判断をして、指示をした。そして、この間、宮本委員も何回かこの問題で留保を撤回すべきだというふうに指摘をしていただいておられたということに対しても、敬意を表したい」と答弁してから半年以上、1979年の条約批准から実に33年ぶりの快挙です。 ぜひみなさんにお知らせください。
「無許可ダウンロード刑事罰化」ついに民自公で強行!参議院に送付される すでにお知らせしたとおり、本日午前9時から開催された衆議院文部科学委員会で、政府提出「著作権法の一部を改正する法律案」が質疑され、10時30分から30分間、私の質疑で質疑を終局した後、公明党の池坊保子理事が自民・公明共同提出の修正案の提案趣旨説明。 その後、私が「政府案に賛成、修正案に反対」の立場で反対討論を行った後、採決が行われました。採決は「修正案」と「修正案を除く政府案」の順で行われ、私は修正案に反対、修正案を除く政府案に賛成の態度をとりました。 詳しくは「衆議院TVインターネット審議中継」をご覧下さい。見ていただいたら、わが党の立場がよくわかっていただけると思います。採決では新党きづなも反対の立場をとったのをはじめ、名前は書きませんが、民主党からも1人が反対、1人が退席。やっぱり、誰がどう考えても、この修正案
いよいよ明日、文科委員会開催、「違法ダウンロード刑事罰化」採決へ! 本日朝の文部科学委員会理事懇談会では、私とともに自民党理事も「社会保障と税一体改革特別委員会」の明日の日程が不明確であることを理由に、明日の委員会開催に同意せず、引き続き民主・自民筆頭理事間協議にゆだねられることになりました。 ところが本日午後の「社会保障と税一体改革特別委員会」の質疑が終わる午後5時直前、情勢が一変し、自民党が委員会開催を了承。急きょ明朝、午前8時50分理事会、午前9時委員会開会で政府提出「著作権法改正案」の質疑、採決が行われることになりました。 午前9時から、各党30分ずつ均等割の質疑。午前10時30分から11時が私の質問時間です。私の質問が終わったところで、質疑を終局。その後、自民・公明両党の提案者から違法ダウンロード行ったユーザーを「2年以下の懲役、もしくは200万円以下の罰金、または併科」とい
明日、「特別委」でNHKテレビ中継の入る対総理質問に立ちます! 「社会保障と税一体改革」特別委員会の理事会対応に追われてきましたが、先週金曜日の特別委員会理事会で、急きょ明日月曜日、午前10時から午後5時20分まで、NHKテレビ中継を入れて、特別委員会で総理出席の集中質疑を行うことになりました。 そして、その質問に私が立つことになり、帰阪せず質問準備をしています。明日6月11日、月曜日の私の質問予定時刻は午後3時30分から4時10分まで40分間です。どうぞ見て下さいね。 さて、この間お知らせをしてきた文部科学委員会、無許可ダウンロードに「2年以下の懲役、200万円以下の罰金」という刑事罰を付ける自公修正案の提出が狙われている「著作権法改正案」ですが、民主党による本会議や委員会の職権開会など、この間の国会の不正常化で幸い止まっていました。 ところが防衛・国交問責2大臣の交代と内閣改造の
ついに「著作権法改正案」、文部委員会で趣旨説明! 昨日お知らせした、著作権法改正案(政府案)は、委員長職権によって立てられた本日午後3時30分からの衆議院文部科学委員会で平野博文文部科学大臣が趣旨説明。職権開会に抗議して自民党は欠席したものの、公明党は委員会には出席しました。 来週6月6日に開催が予想される委員会にも公明党は出席して、違法にアップロードされた音楽・映像コンテンツなどを、無許可でダウンロードしたユーザーを「2年以下の懲役、もしくは200万円以下の罰金、または併科」とする「自・公修正案」を提出する構えを崩していません。 政府案のみの審議ならば全会一致です。何の問題もありません。このような修正案が出るというのであれば、通り一遍の質疑では済まされません。私は今日の文部科学委員会理事会(理事会は公明も欠席)で、「『自・公修正案』なるものを出すのであれば、質疑終局後などではなく冒頭
ダウンロード罰則化、明日「趣旨説明」、6月6日「採決」の動き! 以前からお知らせしてきた自・公・民の実務担当者が、違法コンテンツのダウンロードを行ったユーザーに「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」という刑事罰を科す修正案を提出することで合意している著作権法改正案が、ついに質疑・採決される危険が強まっています。 この間国会では自民党が、参議院で問責を受けた防衛・国交2大臣の交代がなければ審議に応じないという態度をとり、私が理事役を務める「社会保障と税」特別委員会以外は止まったまま動きませんでした。しかし6月21日に会期末を控え、民主党は委員長職権で委員会を開催しても、残った法案を質疑・採決する構えです。 本日、午後5時15分から委員長職権で開催された衆議院文部科学委員会理事懇談会では、自民・公明の理事が退席する中、民主党が明日衆議院本会議終了後の委員会開催、法案趣旨説明。来週、6
無許可ダウンロード罰則化の動き、来週にも文科委で可決か? 昨日は北朝鮮による「ロケット」発射を受けて、急きょ衆議院本会議が開かれ、全会一致で抗議決議が採決されました。一昨日の「発射中止を求める決議」の案文を巡ってわが党が指摘したように、この間日本政府は「ミサイル迎撃システム」の配備など、異常な軍事対応を進めてきました。 しかし、いざ発射されてみれば、「全国瞬時警戒システム(Jアラート)」の情報も出さず、発射後20分以上たっても「緊急情報ネットワーク(エムネット)」で、「発射を確認していない」と全国の自治体に通知するというていたらく。 そもそも、防衛省10階に設けられた広報課報道室とその隣の記者クラブは「ロケット」発射時刻の午前7時39分が過ぎても、全く静かなまま。「第一報」は報道室の発表ではなく、テレビのニュースで流れた韓国メディアの報道だったといいます。 田中防衛大臣が、北朝鮮によ
学校給食食材の放射能検査体制について予算委員会で質問 本日午前の衆議院予算委員会で、学校給食の食材の放射能検査体制について質問に立ちました。福島第一原発から放出されたセシウム137の量は広島型原爆168個分にも相当すると報告されています。放射能の被害から子どもの健康を守ることは、すべての親の願いであり、日本社会の未来にかかわる大問題です。 文部科学省は、給食の食材の放射能検査を求める国民の声にこたえて、昨年11月に成立した2011年度第3次補正予算で、給食の食材の事前検査を行う「安全・安心のための学校給食環境整備事業」というものを実施しています。 昨年11月に決まったものが、交付決定したのは今年に入ってからで、これから入札が始まるというのです。ところが配備する「NaIシンチレーションスペクトロメータ」という機械は、いま品薄で最低でも2か月は待たねばならない状況です。 これでは今年度中
「大洪水よ、わが亡きあとに来たれ!」とポンパドゥール侯爵夫人 この間、志位さんがサンデープロジェクトで紹介してから口の端にのぼるようになった「資本論」でマルクスが引用した言葉「大洪水よ、わが亡きあとに来たれ!」…この言葉が出てくるのは「資本論」第一部(1巻)第三篇第八章の「労働日」。第五節の「標準労働日獲得のための闘争。14世紀中葉から17世紀末までの労働日延長のための強制法」の中ほどに出てきます。(社会科学研究所監修、資本論翻訳委員会訳、新日本新書版なら、第2分冊、P.464) 次のように出てきます。「どんな株式思惑においても、いつかは雷が落ちるに違いないということは誰でも知っているが、自分自身が黄金の雨を受け集め安全な場所に運んだ後で、隣人の頭に雷が命中することをだれもが望むのである。“大洪水よ、わが亡きあとに来たれ!”これがすべての資本家およびすべての資本家国民のスローガンである。
青少年特の視察で横浜へ、自民・馳浩議員のブログの波紋が私に… 今日は衆議院青少年問題に関する特別委員会として、横浜市において「情緒障害児短期治療施設」と「児童自立支援施設」を視察することになり、委員会のメンバーが揃って、情緒障害児短期治療施設「横浜いずみ学園」と、全国にたった二ヶ所しかない私立の児童自立支援施設「横浜家庭学園」を訪れました。 理事長様や施設長さんから施設の概要等をしっかりとお聞かせいただくとともに、私たちの質問にも懇切に答えていただき、あわせてそれぞれの学園で生き生きとすごしている子どもたちの姿を見ることもできました。今日、現場で学んだこと、教えていただいたことも力にして5月20日には一般質問に立つ予定です。 さて、今日の視察のバスの中でも話題になり、私の携帯電話にまで問い合わせの電話が入ってきた問題は、例の三宅雪子衆議院議員が負傷された衆議院内閣委員会での「乱闘騒ぎ」
長時間の衆議院本会議…昨日の内閣委員会の「乱闘?」騒ぎ・・・ 昨日、衆議院内閣委員会における国家公務員法改「正」案の審議中、事前の理事会では何ら与野党合意にいたらなかったにもかかわらず、田中慶秋内閣委員長が突然、質疑終局を宣言し、採決を強行するという事態になりました。 これをうけて、本日わが党は、自民党やみんなの党とともに、田中慶秋委員長(民主党)の解任決議案を提出しました。今日の衆議院本会議は、この解任決議案の処理から始まって難航…久しぶりに長丁場の本会議となりました。 昨日の強行採決の混乱の中で、民主党の新人議員・三宅雪子衆院議員が転倒して右ひざなどを強打、病院で「打撲」と診断されました。三宅議員は本日、国会には車いす姿で現れ、松葉杖をつきながら本会議場に入ってくると民主党席から大きな拍手…「名誉の負傷」ということでしょうか。 「民主党は三宅氏を転倒させたとされる自民党議員をテレ
義家弘介氏は、「ヤンキー」などではなく、いまや「へたれ」そのものだ 参議院文部科学委員会で「高校無償化法案」の審議が続いています。私も衆議院段階で、共産・民主・公明の3会派共同修正案の提案者であり、衆議院ではこの修正案を可決した上で、修正された法案を参議院に送付したわけで、共同修正の趣旨について求められれば、私も文部科学大臣と並んで答弁する立場にあります。その際、民主党の参議院議員の質問には民主党の修正案提案者である衆議院議員が、公明党の議員の質問には公明党の修正案提案者が対応するすることになります。参議院文科委員会に日本共産党の議員がいれば、その議員の質問には私が答弁するということになるのですが、残念ながら参議院文科委員会にわが党の議員はいません。ぜひ夏の参議院選挙では、わが党議員を増やしたいものです。 この間、参議院文部科学委員会の審議を見ていたら、自民党の義家弘介氏が繰り返し質問に
(NEW)北野誠さん全番組降板のニュースの不可解! 人気タレント北野誠さん(50)が芸能活動を休止するというニュースが流れています。所属事務所の松竹芸能が無期限謹慎処分を下す方針をこの日までに決め、各関係先と話し合いに入ったというのです。すでに降板を決めた番組もあり、契約の残る番組についても順次、降板する方向。松竹芸能は4月10日、新聞社の取材に「謹慎処分を下したのは事実です」と話した模様。 しかし不可解なのは、これだけ重い処分でありながら、処分の理由がほとんど明らかにされていないことです。ABCラジオの人気トーク番組「誠のサイキック青年団」で「不適切発言」があり、この番組が急きょ打ち切られたことが理由だとされていますが、その番組を聞いていたリスナーからも「どこが不適切なのかわからなかった」という声も上がっており、様々な憶測を呼んでいます。 ABCラジオ側も、再び関係者に迷惑をかけると
創価学会「日本占領計画」の全記録…矢野絢也著「黒い手帖」を読む 元公明党委員長の矢野絢也氏が「黒い手帖」という新刊本を出したと聞いて、買って読んでみました。しかしそもそも、この本の手に入りにくいこと…はたして「この本を読みたい」という人が買い込んでいるのか、「読ませたくない」という人が買い込んでいるのかよくわかりませんが、書店にはなく取り寄せに2週間ほどかかりました。本には「創価学会『日本占領計画』の全記録」と副題が添えられ、帯には「強奪された100冊近い手帖…そこに記された創価学会の日本を地獄に変える陰謀!」という文字が躍ります。(講談社、1700円+税) 矢野絢也氏は1953年10月戸田城聖・創価学会二代会長に出会って入信、以来およそ半世紀の間、創価学会の会員として活動してきました。うち30年間は公明党の政治家として大阪府会議員や衆議院議員をつとめ、党の書記長、そして委員長と最高幹部
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『宮本たけし 衆議院議員 <公式ページ>』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く