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政府は東京五輪の開催にあわせて「サマータイム」の導入の検討に入りました。 サマータイムとは季節により大きく異なる日の出日の入りの時刻に、一定期間の時間をずらして揃えることで、日の当たる時間を有効活用しようとするものです。 合理的と言えば合理的ですが、日本人にはピンと来ないものではあります。というのは「日が昇るのが早くなった」や「日が落ちるのが早くなった」と、同じ朝や夕方でも異なる景色を楽しむ、それは四季を楽しむことであり、さらには不便すら面白がる日本人とは正反対にある発想だからです。 ここは深掘りしませんが、塀に囲まれた城塞国家のように、一歩外にでたら危険がいっぱいの海外で育まれた価値観と、夜鷹に襲われるぐらい(笑)の日本との違いかも知れません。 さて、サマータイムの導入の議論は、繰り返し現れては消えておりますが、その度に「懸念」されるのが、コンピュータシステムについてです。 果たして対応
パソコン販売大手「PCデポ」が袋だたき状態となっています。 きっかけは、とあるユーザーのクレームで、テレビ各局、新聞各紙が飛びつきます。 3年満了のサポート契約をしていたユーザーが解約を申し出たところ、解約料として20万数千円を請求されたというもの。 パソコンや周辺グッズの廉価販売で世に出たPCデポですが、需要が一巡してからは月額制の「サポート」を収益の柱に育て、直近の『会社四季報』によれば、過去最高純益を目指す! と、ありますが、株価は四季報の掲載価格1507円の半分以下の700円をさらに割り込んだほどです。 契約した本人は80才を過ぎた認知症を患う老人。老人の入院をきっかけにご子息が部屋を整理していたら、このサポート契約を見つけ、解除を申し込んだら20万円強。そりゃないぜとねじ込んだら、わかりましたと10万円に減額され支払ったものの、腹の虫が治まらずにTwitterに投稿し拡散され、ネ
お盆の送り火にiMac(Mid2010)内臓のハードディスクが旅立ちました。 そして「ハードディスクの換装」を選択しました。その具体的な方法については、各種ネット情報あるので、特に参考になったサイトを紹介するにとどめ、本稿では各種パーツを購入するにあたっての注意点と、実際の作業から気がついたポイントを紹介しています。 すぐに参考動画を移動する場合は「参考動画」をクリック。 交換作業及び、注意点を見るなら、「交換作業及び、注意点 」をクリックしてください。 ハードディスク、不調の予兆 前日に不審な動きをしていたので、「Time Machine」でバックアップを取っていたので最悪の事態は避けられました。不審な動きとは、簡単なFinder(基本操作)への命令で考え込むようになったことです。七色にグルグルまわりはじまる「レインボーカーソル」です。 そしてそのままフリーズ。電源長押しの強制終了から、
先日、うっかりチャンネルを合わせた「報道ステーション」に、評論家を名乗る宇野常寛氏を発見。テロップで紹介された肩書きには「サブカルチャーに詳しい」とあったような気がしましたが、むしろ「特定のサブカルチャーにのみ詳しい人」、あるいは「偏愛的AKB48信者」と紹介すべきだと、ビールを飲みながら毒づきました。 そして前後は分かりませんが、古舘伊知郎氏の「誘導」からみるに、安倍政権の安保に関する内容で、宇野常寛は吠えます。 「(安倍政権に)外交を語る資格なし(発言要旨、以下同)」 スキャンダルまみれのAKB48以外にも語れるんだと、驚きながら続きを聞いていると、古舘伊知郎は 「改憲すべきと考えますか」 と切り込みます。 プロレス上がり故、というとプロレスファンから叱られるでしょうが、結論ありきの煽りをさせたら、流石とうなる白々しさは彼の持ち味。 宇野は改憲すべきと切り出し 「よりリベラルに改憲すべ
曽野綾子氏のコラムについての騒動を報じる見出しに 「海外からも批判が」 とあるのですが、その構図が「慰安婦」にそっくりなことが気になります。見出しの付け方ひとつで、印象操作は簡単で、それを朝日新聞では「角度」と呼びます。 私が曽野綾子氏のコラムをひとつの見識とみたのは、その批判の対象となっている「居住区」についてです。ぷち炎上したブログで、これに「コミュニティ」とルビを振るとしたように、人種隔離という連想はしませんでした。ただ、日本が「移民」を受け入れるとするなら、実際に居住区を分けるかどうかはともかく、曽野綾子氏が指摘した文化習慣の違いに、目を逸らすわけにはいかないと考えたからです。 この騒動を報じる朝日新聞は「共生は可能」という、反論できない錦の御旗を立てて、批判的な論調でまとめていましたが、結論を述べれば共生は可能としか言いようがありません。時間軸を明示していないのですから。 300
つくづく「左翼」って嫌な感じ、と確認したのが昨日の産経新聞 曽野綾子氏の連載コラム「透明な歳月の光」への批判。南アフリカにかつてあった黒人差別のための人種隔離政策「アパルトヘイト」であると断罪します。 コラムの結びにある曽野綾子氏の持論を捕まえてのことですが、それはこうです。 “人間は事業も研究も運動も何もかも一緒にやれる。しかし居住区だけは別にした方がいい” 居住区を捉えて「人種隔離」であり「人種差別」となじるのは、なじる人間の内面世界の告白です。つまり、断罪するものは、人種差別的発想を持っているのでしょう。 南アのヨハネスブルグでの実例として、白人だけが住んでいたマンションに、人種差別廃止以降は黒人世帯も入居するようになり、大家族主義の彼らは20〜30人で1区画を利用します。生活に使用する水の量は人口に比例し、マンションの水道管の太さは限られ、安定して水が出ないマンションになったことで
イスラム国に拘束され、殺害予告を受けているジャーナリスト 後藤健二氏のご母堂、石堂順子氏が外国人記者クラブで会見を開きました。 会見とその他の報道を総合して分かったことを以下にまとめておきます。 昨日になって初めて後藤健二氏と嫁が電話で交信 この表現から「通話」と特定できない。LINEなどのチャットの可能性もあり 義母にあたる石堂順子氏と嫁に面識がない 会見の中で「交信」相手を「嫁を名乗る」と表現していた 後藤健二氏は妊娠中の妻をおいてシリアへ発った 会見の中で「生まれて2週間の子供をおいて」と石堂順子氏は繰り返していたが、TBS「ひるおび」が報じるフリップで「妊娠中」とカギ括弧で示していた。同じくTBSの「いっぷく」によれば、常岡氏らが「無謀」と指摘するほどの、超短期スケジュールを予定していたので、出産前には帰国している腹づもりだったのかもしれない。 (追記)NHKの6時のニュースでは石
ネット社会を歩いていると不愉快でも目に留まり、不愉快の程度を確かめなければいけないこともアリ、嫌いで思考停止するわけにもいかずにチェックするひとがいて、そのひとりがプロブロガーを名乗る「Hayato Ikeda」氏。 カタカナ表記の「イケダハヤト」、「イケダハヤト師」のほうが有名でしょうか。 言論を生業とする方に、年齢を持って語るのはいささか失礼と存じますが、あまりにも幼い発言が多いので、若さからくる軽率さが滲み出ている文章です。もちろん、それは読者の好み次第。わたしが嫌いなだけなら見なければ良いという立場ですが、しかし、あきらかにおかしい言説は訂正し無ければ、「食べログ化」するのがネット社会です。 「食べログ化」とは私見と主観により事実確認すらされていない情報でも、公開されたコメントが事実のように流通し、それが引用されることで、事実であるかのように広まってしまうこと。さらに嘘でも虚報でも
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