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論文のテーマはどうやって決まるか:2003年卒業生・卒論テーマの場合 毎年「後輩のために、卒論体験記や教員採用試験体験記などを書いてください」とお願いしています。 でも、卒論を提出すると、卒業を目の前にしてそれどころではない人の方が多くなります。 今まで出してくれた人が少ないのはそういう理由からです。 そこで、こちらで勝手に、2003年の提出者がテーマをどうやって決めたのか、というところを大公開してしまいます。 管理者の独断と偏見に基づいていますが、こんなところです。 卒業生の方々、文句があったら、自分で書いたものをこちらまでお送り下さい。 以下、それぞれが卒論を完成するまでの経緯です。 ちなみに「テーマ」とは、「結論」に対応する「問い」のことを言います。 つまり、卒論の下書きを書き上げた段階で、「最終的に出た結論」がありますが、「テーマ」とは、この「結論」が、どのような
本の読み方 文責 田中ひかる 1999年8月31日 大学での「勉強」とは、講義、演習・ゼミ、などに「出席していすに座っているだけ・ノートを取るだけ・話を聞くだけ」のことを意味するのではない。 むしろ、大学での「勉強」では、図書館あるいは自宅で本を読んで知識を自分のものにする、という作業の方が重要なのだ。 講義やゼミが無駄だ、などと言っているわけではないよ。でもさ、知識を自分のものにしていないままで、難しい講義やゼミにでて何がわかるわけ? 大学の先生がいきなり高校の復習から始めてくれるとでも期待してるわけ? それは甘い。繰り返す。それは、あ・ま・い。 だから、講義の前には、ちょっとは本でも読んで準備するもんだろ? それをやんないから、いくら講義にでても、「わかんないまま」なのではないのか? 予習していって、教師を質問責めにするぐらいの気迫を持って、講義には参加し
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