サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
www.r3it.com
kintoneには様々な機能があり、単純にWebデータベースと呼ぶのは少し正しくない側面があるのですが、とはいえkintoneを導入される多くの方がデータベースとしての機能に期待されていると思います。 このコラムでは、データベースとしてのkintoneの機能について解説をしていきます。 このコラムは、弊社のYouTubeチャンネルで公開している次の動画の解説記事となります。 まず動画をみていただいてから、このコラムを理解の定着のために読んでいただくのがオススメです。 身近にあるデータ蓄積手段 データを蓄積する方法には色々なものがあります。kintoneに興味がある方にとって身近なものは次の3種類じゃないかと思います。 エクセル エクセルはおそらくどこの会社でもお使いかと思いますが、忘れてはいけないのはエクセルは「表計算ソフト」であるということです。表計算ソフトですので、データベースっぽく利
公開日:2020-12-02 毎年この時期には AWS の年次カンファレンス「re:Invent」が開催されています。 今年は全面オンライン開催ということで、ラスベガスへ行けず残念な思いをしている方も多いかもしれません。 初日 Andy Jassy の 3時間にも及ぶ基調講演で様々なエンハンスメントや新たなサービスが発表されましたが、その裏で AWS Amplify にビッグなリリースが行われました。 以下の画面キャプチャーを見てください! ユーザー管理やデータのモデリングなど、いわゆる「管理画面」の機能が盛り込まれた Webページです。 ドキュメントから抜粋させていただくと Amplify Admin UIは フロントエンドWebおよびモバイル開発者がAWSマネジメントコンソールの外部でアプリバックエンドを作成および管理するためのビジュアルインターフェイスです。管理UIを使用してアプ
公開日:2020-05-26 こんにちは、デザイナーのくーらです。 この度に弊社のホームページをWebflowへ移行し、リニュアルすることになりました。 https://www.r3it.com 今まで、社内のWeb関係は二人の「Web担当者」体制で管理していました。 つまりデザイン&一部コーディングはくーらで、そのチェックとデプロイは西島氏にお願いしています。 少しマイナーチェンジが必要なときは、ほぼ西島氏に任せっきりにしていました。 (くーら氏は鯖関係に弱いです…ひぇ…) 2018年にリニュアルしたアールスリーのコーポレートサイトは、Wordpressで作ってshifterでコンテンツを管理していましたが、結局各担当者から毎回の更新は最後に西島氏にお願いする形になっています。 また、制作・管理コスト削減のため去年BootStrap Studioへ移行して作ったgusukuシリーズの
公開日:2020-06-17 空梅雨の予感通り、平年よりずっと早く梅雨明けした沖縄からこんにちは、西島です。 Webデベロッパーの皆様は、普段フロントエンドは何を使って書いていますか? ReactやVue.js、Angularなど、それぞれお気に入りのフレームワークをお使いのことかと思います。新陳代謝が激しいこの界隈、毎日どこかのサイトでそれぞれのみんな大好きフレームワーク比較で盛り上がっているような気すらしてきます。 昨今のフレームワーク乱立時代において、「kintoneをカスタマイズする時にはどんなフレームワークを使うべきか?」と聞かれると、これが意外に定説がないような気がします。 Cybozu CDNを見ると、Vue.jsとAngularJS(古い1系のほう)が入っていますが、これはアンケートでも取られた結果なのでしょうか? もしかすると、この辺が主流なのかもしれませんね。 (ちなみ
何気に Javascript を書いていると 隣席の同僚が「お前のJSは他人様に見せられる代物か?」と煽ってくる 職場ですが、ボクは今日も元気です。 弊社はノーコードで kintone をカスタマイズできるサービス gusuku Customine (グスク カスタマイン) を提供しているので Javascript を書いているメンバーはいないと思われているかもしれませんが、SIの現場では ガッツリJSを書いてカスタマイズするケースもあります。 お客様と並走して kintoneによるシステム開発を支援するサービス gusuku Boostone (グスク ブーストーン) を提供していますので、プランによりますが JSカスタマイズのサンプルを提供することもあります。数多くの事例に対応してきたkintone開発のプロの目から見て、令和時代の JSカスタマイズはどうあるべきか、思うところを今回は
公開日:2020-07-08 こんにちは、金春です。新型コロナの問題が発生してから、どこの企業もセミナーはウェビナーに切り替えて実施していると思いますが、弊社も同じくウェビナーに切り替えています。 ただ、ここで悩ましいのが、どこまでウェビナー配信のクオリティを追求するかというところでした。クオリティは追求したいけどお金はあまりかけたくない・・・という相反する条件のもと試行錯誤している様を共有したいと思います。 今もウェビナーは色々やっていますので、興味のあるものは参加してみてもらえるとうれしいです。 最初はWeb会議システムを使う方法 プレゼン資料が見られて、話している人の顔が見えて、声が聞こえればいいわけなので、Web会議システムでもウェビナーは可能ですし、実際Zoom等で実施されている会社さんもたくさんいらっしゃいます。 これはこれで、簡便に実施できるのでいい方法だと思うのですが、Zo
公開日:2020-10-26 6月に公開したのですが種々の事情で非公開化していた記事を再公開します。 こんにちは、金春です。AWS からノーコードツールの Amazon Honeycode が発表されベータ版が使えるようになっていたので、早速触ってみました。 クイックに少し触っただけなので細かい機能についてはまだ理解できていませんが、ファーストインプレッションを記録しておこうと思います。 2020年6月30日: 続編追加しました Amazon Honeycode でデータモデリングしてみる 概念 Amazon Honeycode は、スプレッドシートをベースにして、そこにモバイルとPCに対応したアプリケーションのUIをかぶせ、加えて様々なトリガーを元に自動処理ができるという仕組みのようです。 触ってみる サインアップなどの手順は省略して中身からいきます。 https://www.hon
公開日:2020-03-17 前回 は Amplify DataStore をスタンドアロンで使用しました。 シンプルなインターフェースで使用できるデータストアであることが分かったと思います。 しかし、Amplify DataStore をスタンドアロンで使用するだけでは、その魅力の一割にも満たないです。 Amplify DataStore はネットワーク接続が利用可能であれば AWS AppSync を使用してデータを透過的に同期します。 Amplify DataStore はデータを自動的にバージョン管理し、AppSync を使用してクラウド上で競合の検出と解決を行います。 ネットワーク接続がオフラインになっても Amplify DataStore はローカルのみで機能し続けます。 そして、ネットワークが復旧すれば、アプリケーションは自動的にバックエンドに再接続し、データを同期して
公開日:2019-03-07 UX・UIデザイナーのくーらです。 gusukuシリーズのウェブサイトリニュアル、やっと先週ローンチしました! gusuku Customineのトップページ https://customine.gusuku.io ノーコードでらくらくkintoneカスタマイズ – gusuku Customine _gusuku Customine(カスタマイン)は、プログラミングスキル要らず、ノーコードで、もっと直感的なユーザーインターフェースでkintone(キントーン)のカスタマイズができるサービスです。_customine.gusuku.io 今回は、初めてBootstrap Studioを利用して実装したので、いろいろ感想を共有したいと思います。 Bootstrap Studioとは、Bootstrapのウェブサイト/ウェブアプリをモックアプ感覚でデザインできるツ
公開日:2018-09-05 こんにちは、西島です。なんとなんと、大金出して購入したMacBook Proが1年でご入院されてしまったので(一年前のブログはこちら)、いい加減頭にきてx年ぶりにThinkPadに戻って来ました。 (ちょいちょい追記あり) 急いで代替機を街に買いに出かけたのですが、どれもこれもとてもプロが使うマシンではない、、、ということで、結局オンラインから購入しました。8月25日に注文し、9月2日の午後に沖縄まで届きましたので、なかなかのデリバリスピートでした。 (ちなみにマシンがお亡くなりになったのが弊社の gusuku Customine というサービスの正式リリース1週間前の追い込み時期で、本当に焦りました・・・) Windows環境は何年ぶり・・・?よく分かりませんが、新しいOSの画面はなんだかとてもチカチカしていました(^_^;) Win機を買ったときの儀式よろ
公開日:2018-12-11 AWS の 年次カンファレンス “re:Invent” も終わり、2018年も年の瀬ですね。今年の特に後半はブログをサボりがちでしたが、また少しずつアウトプットしていけるようにしたいと思います。 今回は というお題が来たので、AWS Lambda の関数の中から AppSync (GraphQL) の API にアクセスする方法をまとめます。 AppSync (GraphQL) の APIにアクセスするのは API Gateway の API にアクセスする場合と同じで、基本的には HTTPでアクセスすれば良いだけです。 ただ、それではちょっと不便なので、最近では Amplify を使用する例が多く見られますし推奨されています。 これを使えば 一行書けば AppSync の APIを呼べる のですが、Amplify に AppSync が統合される前は App
公開日:2018-09-10 夏が終わり涼しくなるかと思ったら、台風や地震で大変な日本列島ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。 JAWS-UG沖縄のイベント「試してみよう!機械学習ハンズオン 2018年08月」に参加してきたので(もちろん、PowerBudget で!)今さらですが、少し振り返ってみたいと思います。機械学習なんてチンプンカンプン?な方にも目を通していただければ嬉しいです。 JAWS-UG沖縄 試してみよう!機械学習ハンズオン 2018年08月 _2018-08-11(土)13:00 – 18:00 2018年8月のJAWS-UG沖縄は 【試してみよう!機械学習ハンズオン】です! 今回は先日公開されました「Amazon SageMaker…_jaws-ug-okinawa.doorkeeper.jp Amazon SageMaker は AWSが現在最も力を入れているサ
公開日:2018-01-10 みなさん、オンライン決済の新しい標準 Stripe 使ってますかー 割賦販売法の一部を改正する法律 の施行が間近に近づき、カード番号等の非保持化 あるいは PCI DSS準拠が求められています。 以前、Stripe を使用すればカード決済機能を “非常に簡単”かつ”安全”に実装できることをご紹介しました。しかし、カード払いを処理できるというだけでは Stripe を導入する理由にならないかもしれません。 Stripe では 定期支払い(毎月定額払い や 一年に一度の支払い)にも簡単に対応することが出来ます。定期支払い(Subscription)をいかに簡単に実装できるか示した上で、運用上留意すべき点について考察していきたいと思います。 と言いつつ、基本的に中の人が説明してくださっている以下の Qiita 記事に沿って実装すれば何も難しくありません。 A
公開日:2018-04-06 GitHubのAWS Samples に https://github.com/aws-samples/aws-amplify-graphql というリポジトリがあります。 これは AWS AppSync を用いて作られたフォトアルバム Webアプリで、Cognito User Pools, Federated Identities, Amplify, DynamoDB, S3 がシームレスに統合された React製 single-page application (SPA) です。 Getting Started の項に書かれている手順に沿って、用意されている GraphQLスキーマとマッピングテンプレートを AppSync に設定していけばアプリケーションが動くようになるので、AppSync (GraphQL) のパワフルさを強く感じられるチュートリアルに
公開日:2018-02-23 旧正月も過ぎて春になった沖縄から、真冬の東京に出張するというなかなかの苦行をしている西島です、こんにちは。 3000人の応募者から1000名が抽選で選ばれたという、昨今のAIへの注目度の高さが伺える ABEJA SIX 2018 に PowerBudget を利用して参加してきましたので、その参加報告です(PowerBudgetについてはこちらを御覧ください)。 多くのセッションがプロダクトの説明というよりは、実際の試行錯誤やユーザー事例の共有で、「どうプロダクトを適用したか?」と言うよりはもう少し広く、「実際の問題をどうやってAIを使って解決するか?今後解決していきたいか?」という方にフォーカスされていたように感じました(勿論プロダクト解説のセッションもあったのですが参加しておりませんでした…)。 その中から、事例セッションレポートを以下お届けしたいと思いま
公開日:2017-12-11 先週までアメリカ・ラスベガスで恒例のAWS年次カンファレンス re:Invent が開催されていました。弊社からは Yasutaka Oki が ガッツリ参加していましたので、このブログにもそのうち何か書いてくれるでしょう。今年も様々な機能・サービスが発表されましたが、今回は AWS AppSync について考察してみたいと思います。 (12/20追記: AppSync のプレビュー利用が承認されたので、試した内容をこちらへ投稿しました) AppSync は簡単に言えば API を作るサービスです。AWS には既に API Gateway というサービスがあり、Lambda Function と呼ばれる 独自のプログラムコード(ユーザーロジック)を呼び出したり、あるいはプログラムを書かずに AWS のサービスや VPC内のサーバーへ中継することができます。弊社
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『アールスリーインスティテュート |R3 Institute』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く