サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
www.sirogohan.com
スナップえんどうの筋の取り方 スナップえんどうは絹さやよりも、筋が太く、筋の取り方もより丁寧に行う必要があります。 また、ヘタを除いた部分からゆでる時に水が入ってしまうので、ゆでた後の水気の切り方もポイントに。そのあたりもぜひ参考にしてみてください。 まず、スナップえんどうは先端がとがっている側面に太い筋があるので、ヘタをポキっと折って、先端まで引っ張って太い筋を取ります。 続いて、ヘタ側の筋を除いた所と反対側に爪を立て(こちらは細めの筋が取れることがあるので)、同じく先端にむかって筋を取ります。 つまり、スナップえんどうは両側の筋を取る必要があるのですが、スタート地点がどちらもヘタ側から筋を取るようにすると、(筋がある場合は)きれいに取れると思います。 ※野菜類は先端にむかって成長するので根元のほうが硬くなります。筋も同様で、先端よりもヘタ側が硬めで太い筋になっている場合が多いかと。そう
米 … 2合 ツナ缶詰 … 小1缶(70g) ホールコーン缶 … 小1/2缶(正味60gほど) ごぼう … 50g(中1/3本ほど) 醤油 … 大さじ2 みりん … 大さじ2 ツナの炊き込みご飯の下ごしらえ この炊き込みご飯は特にだし汁を使わず、缶詰2つ(ツナとコーン)に、ごぼうのみを使います。 まず、米2合を研いで炊飯器の内釜にセットし、1.5合分くらいの水を加え、30分〜1時間ほど置いて浸水させます(←後から調味料を加えるので、その分を考えてはじめに加える水を少なめにします)。 ごぼうは洗ってから、縦半分に切り、4~5㎜幅の半月切りにして、1~2分くらいで十分なので水にさらしておきます。 ツナ缶は油を全量入れると少し油っぽくなるので、蓋で軽くツナを押さえた状態で傾け、出てくる油は除くくらいにするとよいです。 ツナごぼうコーンの炊き込みごはんのレシピ/作り方 米の浸水が完了したら、Aの調
ナムルの具材とほうれん草の下ごしらえ ほうれん草のナムルはゆでたほうれん草、ごま油、醤油というシンプルな組み合わせで、美味しく作れます。 まず、ほうれん草をゆでます。※『ほうれん草のゆで方』も参考に! ほうれん草は根元に切り込みを入れて洗い、ティースプーン山盛り1杯の塩を加えた熱湯でゆでます(茎を先に30秒ほどゆで、続けて全体を落として30~45秒ほどを目安に)。 冷水に落としてから、切る前に水気をしぼってまな板に移し、4~5㎝幅に切ります。 味付け前の一つのポイントとしては、ほうれん草を切った後にも、必ず水気をもう一度しぼることです。それをボウルに移してください。 ほうれん草のナムルの仕上げ/レシピ ボウルにAの調味料(ごま油小さじ2、醤油小さじ2)を加えます。 白ごまは好みで小さじ1~2ほどを加え、ほうれん草を箸でほぐしながら調味料を混ぜ合わせます。 ※水気をしぼった後のボウルに入れる
カキ(加熱調理用) … 180~200g 小麦粉 … 大さじ2ほど 溶き卵 … 1/2~1個分 パン粉 … 適量 揚げ油 … 適量 レモンくし切り … あれば1~2切 タルタルソースやウスターソース … 適量 せん切りキャベツ … 好みで適量 カキの下ごしらえ スーパーでむき身のカキを購入した場合でも、カキフライにする前に、塩水で下ごしらえを行うとよいです。 小さめのボウルに水と塩ティースプーン山盛り1~2杯(分量外)を合わせて塩水を作ります。その塩水の中でカキを一つずつふり洗いし、表面とひだの中のよごれやぬめりを落とします。 ※時間のないときは、塩水をたっぷりめに作り、ザルごと塩水に浸け、やさしく手で混ぜて洗ってもOKです。 洗ったカキは水気を軽く切り、キッチンペーパーなどの上に広げていくようにします。 すべて洗ったあとにも、上からキッチンペーパーなどで軽く押さえ、ひだの中の水気も軽く吸
ロールキャベツの巻き方(はじめ) このページでは爪楊枝を使わない、ロールキャベツのきれいな巻き方、肉だねが飛び出ない巻き方を紹介しています。 ※キャベツのゆで方、軸の部分のつぶし方、肉だねの作り方などのレシピ詳細は「ロールキャベツの作り方」を参考にしてください。 軸の部分もやわらかくしたキャベツの葉をまな板に広げ、中央より手前側に肉だねを置きます。 キャベツを肉だねに密着させるように、手前のキャベツの軸側を起こして巻き付けます。 キャベツが肉だねに1周きれいに巻き付いたら、キャベツの左右の葉を確認し、切れ目のないきれいな葉の方を外から内に折り込みます。 ※はじめに折り込む側の側面は、肉だねの外にキャベツ1枚あるだけの形となるので、肉だねが飛び出たりしないよう、切れ目のない側を選ぶことが大切です。 折り込んだキャベツの葉を抑えるように肉だね部分を倒して巻き込みます。 ここで反対側の広がった葉
山芋 … 200g かつお削り節 … 1パック 刻みねぎや青のり … 少々 ポン酢しょうゆ … 適量 マヨネーズ … 適量 サラダ油,米油,菜種油などの植物油 … 小さじ1ほど 卵 … 1個 醤油 … 大さじ1/2 酒 … 大さじ2 山芋の下ごしらえ このレシピは、水っぽい長芋ではなく、大和芋、つくね芋、いちょう芋、自然薯など、粘りの強い山芋を使って作ります。 山芋はさっと洗ってから、皮をピーラーや包丁でむき取ります(このとき手で持つ部分を残して皮をむくと、すりおろす作業がやりやすくなります)。 ※自然薯の下ごしらえはとろろご飯のページを参考にしてください。 おろし金で円を描くようにすりおろします(粗い・細かいの違いがあるものなら、細かいほうで)。 手で持つ部分として残した皮に近くなれば、皮をむいて、同じようにすりおろします。 すりおろした山芋に、Aの卵1個と調味料(醤油大さじ1/2、酒大
角煮の下ごしらえ まず、まぐろ(又はかつお)をサクの状態で用意し、2㎝角を目安に切ります。また、生姜は皮をむいて繊維を断つように薄切りにしておきます。 ※包丁を大きく動かして、魚の身がつぶれないように切りましょう。 鍋に熱湯を沸かし、2㎝角に切った身を入れてさっと箸で混ぜます。すぐに表面の色が変わるので、ざる上げしてしっかり水気を切ります。 上で使った鍋をさっと洗い、水気を切ったまぐろ(又はかつお)と生姜を合わせ、Aの調味料(醤油大さじ2~2.5、みりんと酒各大さじ2、砂糖大さじ1.5、水大さじ4)を加えます。 ※醤油は大さじ2~2.5と幅を持たせていますが、塩分が強めで作りたい場合は多めにして作ってみてください。 まぐろやかつおの角煮のレシピ/作り方 火にかける前に調味料を箸で軽く溶かし混ぜ、それから鍋を中火にかけます。 沸いたら少しアクが出てきますが、特に取る必要もありません(もし、た
おろしにんにく … チューブで0.5㎝ほど分 おろし生姜 … チューブで1㎝ほど分 一味唐辛子 … 少々 こしょう … 少々 砂糖 … 小さじ2 はちみつ … 小さじ1弱(5~6gほど) みりん … 大さじ2をレンジで煮切って使用 白いりごま … 小さじ1 ごま油 … 小さじ1 醤油 … 大さじ2 レモン果汁 … くし切り1切れ分 焼肉のたれの作り方 はじめに容器ににんにくとしょうがを入れます(焼肉のたれはチューブのもので十分美味しく仕上がります)。 次にこしょうと一味唐辛子を加え、続けて砂糖とはちみつを加えます。 みりんだけはレンジで加熱してアルコール分を飛ばしたほうが風味が良くなるので、600wで1分半ほど加熱して、煮切ったものを加えます。 熱いうちにさっと箸で混ぜて軽く砂糖やはちみつを溶かしてから、ごまとごま油も加えます。 次に醤油を加え、最後にレモンのくし切りを1切れ分しぼって、酸
かき揚げの下ごしらえをする このかき揚げはとうもろこしも枝豆も“生”のものを使って作るのがおすすめです。 それぞれ、とうもろこしは芯から実を切り落とし、枝豆はさやから実を取り出す必要があります。 どうやって実だけを取り出すかですが、まず、とうもろこしは長さを半分に切って縦に置き、包丁で実を切り落とすようにします。 続いて枝豆はそのままでは実が取り出しにくいので、お皿などの耐熱容器にさや付きの枝豆を入れ、600Wで1分~1分半ほど加熱します。そうすれば軽く火が通ってさやから枝豆を取り出しやすくなります。 とうもろこしと枝豆を衣に和える ボウルにとうもろこしと枝豆を合わせ、とうもろこしの実同士がくっついているので、手でほぐしてばらばらにします。 続いて、小麦粉大さじ1を加え、とうもろこしと枝豆の表面にまぶしつけます。 これは小粒な実に衣がしっかりと絡むようにするための工夫です。 続いて、別容器
なす … 300g(2~3本) 豚ひき肉 … 100g 生姜 … 20g(みじん切りで大さじ2) にんにく … 1かけ(みじん切りで小さじ1) 唐辛子 … 好みで1本 刻みねぎ … 好みで少々 サラダ油や米油などの植物油 … 大さじ2と小さじ1 味噌 … 大さじ1と1/2 砂糖 … 大さじ1/2 みりん … 大さじ1 醤油 … 小さじ1 ごま油 … 小さじ1 マーボーなすの具材の準備 まず、なすは2人分で300gほど用意します。写真左くらいの少し小さめなら3本、右くらいの太いなすなら2本が目安です。 なすはヘタを切り落とし、縦4等分に切ってから、食べやすいよう長さを半分に切ります。※切ったなすはすぐに炒めれば特に水にさらす必要もないので、できるだけ早く工程②の炒める作業へ移るとよいです。 ※長なすなど品種もいろいろあるので、おおよその重量で合わせて作ってもらえたら! (生姜やにんにくは、な
生鮭 … 2切 レモンのくし切り … 2切 添える野菜 … 好みで適量 塩 … 適量 こしょう … 少々 小麦粉 … 大さじ1ほど オリーブオイルなど(※) … 小さじ1ほど ※好みでバターを加えても!焼く際の注意点は工程②に、バター醤油ソースの作り方は下の補足にまとめています。 鮭のムニエルの下ごしらえ 鮭のムニエルは下ごしらえも非常に大事で、粉を付ける前に塩をして10分おくと、生臭さのないムニエルに仕上がります。 塩の分量はうっすら振りかけるよりも、少し多めくらい。皮も含め、全体に振りかけて10分おきます。 ※「サバの塩焼き」、「サンマの塩焼き」のそれぞれのページにも書いていますが、塩加減は切り身の重さに対しておよそ1%振りかけるのがちょうどよいです。(きちんと計量するなら)切り身100gに塩小さじ1/6ほどで約1%の塩加減に。 塩をなじませたら、こしょう少々を全体にかけ、それから小麦
餃子の下ごしらえ/レシピ はじめにひき肉と野菜の割合から。豚ひき肉125gにキャベツ(または白菜)300gを合わせるバランスで、十分食べ応えのある餃子に仕上がります。 この餃子のレシピでは、野菜はキャベツでも白菜でもどちらでも美味しく作ることができるので、用意しやすいもので作ってみてください。 ※傾向としてはキャベツはシャキっと野菜感が出て、白菜はみずみずしく仕上がり、野菜とタネがなじむ感じになると思います。 キャベツは汚れた外葉と芯を外して(白菜なら根元の土を洗い)、端から少し太めのせん切り→90度回転させて同じくらいの幅に切り、粗めの4~5㎜四方に切ります。 粗く切った状態だと大きいものが混ざるので、また板の上に広げ、端からもう少し均一にする気持ちで、細かめに切ります。 どのくらいまで細かく切るかですが、下の写真の間に収まるくらいに切るようにしてみてください。 細かめに切るとタネとのな
卵 … 3個 ゆでうどん … 1袋 殻付きえび … 3~4尾 鶏もも肉 … 75g 椎茸 … 2枚 かまぼこ … 5~6切れほど 三つ葉 … 1/3束 銀杏 … 7~8個 だし汁 … 450ml 醤油(あれば薄口) … 大さじ1 塩 … 小さじ1/4 ※だし汁は「昆布とかつお節のだし」がよいです。取り方は「だし汁の取り方」のページも参考に。 茶碗蒸しの具と下ごしらえ 茶碗蒸しの基本となる卵液の分量は『卵3個、だし汁450ml、醤油大さじ1、塩小さじ1/4』です。具だくさんの茶碗蒸しですが、器の大きさによって3~4人分ほどが目安となります。 具は『ゆでうどん、殻付きえび、鶏もも肉、椎茸、かまぼこ、三つ葉、ぎんなん』です。 椎茸は軸を切り落として4〜6等分に切り、かまぼこは食べやすい幅に、三つ葉は1〜2㎝幅に切ります。えびは殻付きのままさっと塩ゆでしてから、殻をむいておきましょう。 ※上の写真
豚肉や牛肉 … 200~250g ※肉の部位については工程➀でまとめています ごはん … 丼2~3杯分 おろしにんにく … チューブで0.5㎝ほど分 おろし生姜 … チューブで1㎝ほど分 醤油 … 大さじ2 砂糖 … 大さじ1 ごま油 … 大さじ2/3 酒 … 大さじ2/3 白いりごま … 大さじ2/3 一味唐辛子 … 少々 こしょう … 少々 焼肉丼の下準備とたれの作り方 はじめに肉についてですが、この焼肉丼レシピは、豚肉でも牛肉でもどちらでも美味しく作れます。また、焼肉用の厚すぎる肉を使わない、脂身が多すぎるものを避けるのがポイントです。 豚肉なら薄切りか生姜焼き用くらいの厚みが美味しいですし、牛肉なら薄切りの切り落としやこま切れで十分だと思います。肉が大きければ、包丁やハサミで切っておきます。 ※今回は生姜焼き用の豚肩ロース肉で作りました。豚バラ肉で脂が多すぎるものだとくどくなりがち
野菜の下ごしらえ 野菜は冷蔵庫にあるものでよいですが、このレシピではにんじん、キノコ類、ねぎ、乾燥わかめを合わせています。 にんじんは短冊切り、ねぎは斜め薄切り、キノコ類は石づきを切り落として食べやすい大きさに切ります。 ※だし汁も好みのものでOKです。かつお出汁だけでなく、水出し煮干しだしや熱湯をそそぐだけの時短だしも参考に。 野菜にゅうめんのレシピ/作り方 鍋にだし汁600mlと野菜を入れて中火にかけます(ねぎの青い部分がある場合はそれだけ後入れ)。 沸いたら火を弱め、2~3分加熱して野菜に火を通します。 次に、Aの調味料(醤油大さじ1と1/2、みりん大さじ1、塩小さじ1/3)と、乾燥わかめ、あればねぎの青い部分を加えて、さっと火を通します。 汁の味付けができたら火を止めておき、そうめんを袋の表示時間通りに別鍋でゆでます。※乾燥したそうめんを汁に直入れするのは、塩分やぬめりが麺から多く
黒糖蒸しパンの材料 黒糖蒸しパンの材料は、【小麦粉、黒糖、牛乳、卵、ベーキングパウダー、塩、油】です(黒糖は大きな塊のものよりも、粉末状のものが使いやすいのでおすすめ) ※生地を流し入れる器やカップを用意する必要がありますが、「たまご蒸しパン」の工程①で詳しくまとめています。また、塊りの黒糖を使う場合は、耐熱容器に入れてレンジで少しずつ加熱して、スプーンで砕けるくらいになれば(加熱しすぎはNG)、スプーンで砕くとよいです。 黒糖蒸しパンのレシピ/作り方 ボウルに黒糖60gを入れて(粉末状の黒糖でも粒状に固まったものがあるので)、はじめにスプーンなどで大きな粒をつぶしておきます。 牛乳50mlを耐熱容器に入れて人肌くらいの温度まで温めて、その半量をボウルに入れます。※牛乳は600wで20~30秒を目安に加熱するとよいです 次に、スプーンで黒糖を溶かし混ぜます。溶け残って粒状のまま残るものが出
牛乳 … 550ml 黒ねりごま … 50~60g 砂糖 … 70g 粉ゼラチン … 10g くず粉(または片栗粉) … 10g(約大さじ1) ※砂糖はグラニュー糖がおすすめ。ただ、なければ普通の上白糖でもOKです。グラニュー糖なら大さじ6弱で70g、上白糖なら大さじ7で70gが目安(体積が異なるため)。 黒ごまプリンの下ごしらえ このレシピはゼラチンをメインに使って固めるのですが、少しのくず粉を加えるとなめらかさと濃厚さがアップします。※くず粉のほうがおすすめですが、ない場合は片栗粉で代用も可能です(比較は下の補足も参考に)。 また、市販のゼラチンは事前に水でふやかすタイプ、必要のないタイプがありますが、このレシピでは水でふやかす必要のないタイプでも必ず事前にふやかしておくことが大切です(くず粉でとろみがついたところに投入するため)。 粉ゼラチン(計10g)と水大さじ3を合わせ、10分ほ
ゆで卵 … 1個 らっきょうの甘酢漬け(もしくは玉ねぎ) … 6~7個(玉ねぎなら1/6玉分) マヨネーズ … 大さじ8 酢 … 大さじ1 砂糖 … 小さじ1 塩 … ひとつまみ ※1~2人で使い切るには多い分量なので適宜1/2量にして作ってください。また、刻んだパセリやきゅうりのピクルスを好みで追加しても。 手作りタルタルソースの材料/レシピ 家でタルタルソースを手作りするのにマヨネーズとゆで玉は必須の材料です。 ゆで卵は「ゆで卵のゆで時間」を参考に11~12分ゆでの固ゆでにしておきます。 タルタルソースはマヨネーズと卵のコクのあるソースに、野菜のシャキシャキ食感をプラスします。 白ごはん.comでは手に入りやすい【玉ねぎ】か【市販のらっきょうの甘酢漬け】を使うレシピです。用意したものはみじん切りにしておきます。 ※玉ねぎならさっぱりめに、らっきょうの甘酢漬けなら少し甘めのしっかり味に仕
醤油 … 大さじ1 砂糖 … 大さじ1/2 こしょう … 少々 だし汁 … 約450ml 醤油 … 大さじ3と1/2 みりん … 大さじ3と1/2 ※2合分のレシピ分量は下の補足にまとめています。 たけのこの香味炊き込みご飯の下ごしらえ 準備する材料は、ゆでたたけのこ、牛肉もしくは豚肉のこま切れ肉、にんにくです。にんにくが入ることで風味よく、一段と美味しくなるので、ぜひ加えてみてください。 はじめに、炊き込みご飯を炊く前に、米3合は研いで浸水させておきます。※浸水時間は30分〜1時間ほど。浸水させることで、米に火が通りやすくなり、ふっくら美味しいたけのこご飯になります! また、ゆでたけのこは柔らかい穂先と硬い根元で切り方を変えるのがおすすめ。穂先は繊維にそって5㎜幅に縦に切り、根元は繊維を断つように5㎜幅のいちょう切りにします。また、にんにくはみじん切りに、牛肉や豚肉が大きければ食べやすく
エリンギのレンジ加熱のやり方 エリンギは長さを2~3等分に切り、縦6等分に食べやすく切ります(太ければ8等分くらいで、食べやすい大きさに)。 耐熱ボウルにエリンギを入れてラップをして、電子レンジ600Wで2分加熱して火を通します。 ※写真ではエリンギにかぶせるようにラップをしました。ボウルがジャストサイズなら容器にふんわりラップしても。 エリンギ全体がくったりと火が通れば、砂糖小さじ1と塩ふたつまみをまぶして下味をつけます。 ※火が通ったエリンギから汁気が出ていますが、汁気は捨てずにそのまま下味をつけてOKです。 エリンギのゆず胡椒和えのレシピ 3~4分経って時間を少し置いて味をなじませた後に、ゆず胡椒小さじ1/2、醤油小さじ1、白ごま小さじ1、サラダ油小さじ1を加えて混ぜ合わせます。 ※白ごまはボウルに加えるときに指先でひねりながら軽くつぶしても、香り良く仕上がります。全量じゃなく、少し
上新粉 … 90g 白玉粉 … 30g 砂糖 … 小さじ1と1/2 水 … 90~100mほど 竹串 … 6本 醤油 … 大さじ1 砂糖 … 大さじ3 水 … 大さじ4 片栗粉 … 小さじ2 みたらし団子の材料と作り始め おうちでお店のようなみたらし団子を作るには、上新粉と白玉粉を合わせて作るのがおすすめ。 うるち米が原料である上新粉をメインに、もち米が原料である白玉粉を少量合わせます。ボウルに上新粉90gと白玉粉30gをはじめに合わせます。 さらに、みたらし団子の生地には砂糖(小さじ1.5)も合わせます。その3つを使うことでもっちりとしてほのかに甘いみたらし団子となります。 加える水の分量は90~100mlが目安です。入れすぎするとベチャついてしまうので、はじめは水90mlを加えてください。 水を加えたら箸で全体を混ぜ合わせ、粉と水をなじませます。それから手で混ぜながらこね合わせ、生地を
イカの下処理 ※このレシピではスルメイカの胴とワタを使って塩辛を作っています(げそは食感が硬めに仕上がるので、塩辛以外の料理に使用)。ワタが小さい場合は特に(そうでない場合もお好みで)、濃厚さを出すためにスルメイカの胴2杯分、ワタ3杯分を合わせるのがおすすめです※ まず、「イカのさばき方」を参考に、胴とワタを準備します。胴は皮をむきます。 胴は開いて残った内臓や汚れをふき取り、わたは墨袋を取り除いておきます(これらもリンク先に詳しくまとめています)。 イカのワタと胴に塩をする つづいて、ワタは両面にたっぷり塩をふりかけます(※全体が塩でうっすら白くなるまで)。 塩をしたら塩がついたままワタをざるにのせて、受皿をした状態でラップをします。冷蔵庫で半日から1日置いておきます。 スルメイカの胴の縁は、包丁を斜めに入れて切り落とし、形をそろえます(食感も悪いので)。また、その近くにある突起2つも同
白菜のうま煮の下ごしらえ 用意する材料は白菜、豚バラ肉、にんじん、椎茸、生姜。※だし汁や顆粒スープの素などは必要ありません! にんじんは短冊切りに、椎茸は軸を落として5~6㎜幅ほどに切り、生姜は皮をむいて粗みじん切り、豚肉は1㎝幅に切ります。 白菜は300gほど使います(これで約1/8株)。芯を切り落として、厚みのある茎は2~3㎝幅に、その他の部分は3~4㎝幅に切ります。 ※炒める時に投入するタイミングが違うので、「火の通りにくい茎の部分」と「火の通りやすい葉の部分」をおおまかに分けておき、それぞれざるに入れるなどして洗ってから水気を切っておきます。 白菜のうま煮のレシピ/作り方 フライパンにAのごま油とサラダ油各小さじ1/2を入れます(ごま油と併用するのはコク出しのため)。 生姜も加え、弱めの中火にかけ、油に生姜の香りを移します。 続けて豚肉を入れ、箸でほぐしながら火を通します。豚肉の色
牛乳 … 600ml 砂糖 … 60g 粉ゼラチン … 10g くず粉(または片栗粉) … 10g(約大さじ1) ※砂糖はグラニュー糖がおすすめ。ただ、なければ普通の上白糖でもOKです。グラニュー糖なら大さじ5で60g、上白糖なら大さじ6で60gが目安(体積が異なるため)。 牛乳プリンの下ごしらえ このレシピはゼラチンをメインに使って固めるのですが、少しのくず粉を加えるとなめらかさと濃厚さがアップします。※くず粉のほうがおすすめですが、ない場合は片栗粉で代用も可能です(比較は下の補足も参考に)。 また、市販のゼラチンは事前に水でふやかすタイプ、必要のないタイプがありますが、このレシピでは水でふやかす必要のないタイプでも必ず事前にふやかしておくことが大切です(くず粉でとろみがついたところに投入するため)。 粉ゼラチン(計10g)と水大さじ3を合わせ、10分ほど置いてふやかしておきましょう。
ベーコン … 60g 温かいご飯 … 茶碗2杯分 オリーブオイル … 小さじ1/2 焼き海苔 … 適量 粗びき黒コショウ … 少々 醬油 … 小さじ1 砂糖 … 小さじ1/3 コショウ … 少々 ベーコンの醬油炒めのレシピ ベーコンは7~8㎜幅に切ります。それを炒める油は好みのものでOKですが、小さじ1/2ほど(今回はオリーブオイル)をフライパンに加えます。 ベーコンを入れて箸でほぐしながら炒めます。中火で1分半ほど炒めて、こんがりと焼き色をつけます。 ※この後に醬油等で味付けするだけなのですが、ベーコンによっては炒めたここの時点で脂が多く出てくるものも。その場合は脂をスプーンなどで少しすくい取ってください(他の炒め物やスープなどに活用しても)。 火を弱めて、Aの醬油小さじ1、砂糖小さじ1/3を加え、箸で混ぜながら軽く炒め合わせます。 ベーコンが醬油色になって味がしっかり絡んでくれば火を止
肉豆腐の下ごしらえ この肉豆腐は26㎝ほどのフライパンで作る工程で紹介しています。フライパンの体積を考えると木綿豆腐1と1/2丁くらいがちょうどよいので、半端ですが一度上記分量で作ってみてください。 はじめに木綿豆腐は1丁を8等分ほどに切って、キッチンペーパーの上にしばらく置いて水を吸わせます。 水気を切ることで煮汁が水っぽくなったりせず、味もしみ込みやすくなります。置く時間は10分ほどでOKです。 ※木綿豆腐の水切りをする時間がないときは、より水気が少ない「焼き豆腐」を買ってきて作っても。 玉ねぎは10~12等分ほどのくし切りにします。椎茸は軸を切り落として半分に、えのき茸は石づきを切り落として食べやすい大きさに手で割いておきます。 肉豆腐の味付け/レシピ 肉豆腐の味付けは牛肉や野菜からの出汁が出るので、特にだし汁は必要ありません。Aの調味料(醬油大さじ5、みりんと酒が各大さじ4、砂糖大
家で作るラーメン用ダブルスープ 家でラーメンスープを手作りするなら、手羽中で取る鶏だしと、雑節・煮干し・昆布で取る和風だしを掛け合わせるのがおすすめです。 スーパーで売られている縦半分に割った手羽中なら、だし取り後に調味料でさっと和えるだけで手軽に1品おかずが作れます→「手羽中の中華和え」 ※手羽先を購入して、自分で先端を切り落とし、手羽中を半分に切ってもOKです。先端が入ることでよりコクのあるスープが取れます→やり方はこちらの工程①を参考に。 だし取りの時間はそれぞれ30分ほど。特にキッチンペーパーなどで濾す必要もないので、ざるだけでさっと濾し、二つのスープを合わせたら、Aの調味料で味付けをしてラーメンスープの完成です(中華そば的なだし感のある仕上がりに!) ラーメンスープの動物だし(鶏だし)の取り方 手羽中を使った鶏だしを火にかける時間は40分ほどです。玉ねぎは半分そのままか、大きけれ
水菜 … 200g(約1袋) ハム(薄切り) … 50gほど マヨネーズ … 大さじ3 酢 … 小さじ2 白いりごま … 小さじ2 砂糖 … 小さじ1/2 こしょう … 少々 水菜とハムの下ごしらえ 用意するのは水菜と薄切りのハム。調味料はマヨネーズをメインに使います。 まず、水菜はため水の中でふり洗いするなどして土汚れを落とし、根元を切り落として8~9㎝幅に切ります。ハムは細切りにします。 ※露地ものの水菜の場合は特に土汚れが多いので、水を変えながら、葉っぱ側、根元を切り落とした後の根元側と、交互にふり洗いするとよいです。 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、ティースプーン山盛り1杯の塩(分量外)を加えます。 水菜をゆでる時間は1分と短めでOKです。1分後にざるにあげて、冷水にとります。 ゆでた水菜がしっかり冷えたら、両手で水菜の水気をしっかりしぼり出します。 ※ここで水気をきつくしぼらないと、
きゅうりの切り方と下準備 用意するものはきゅうり、乾燥わかめ、じゃこの3つです。 はじめに、きゅうりは両端を切り落としてから、端から薄い輪切りにします(スライサーを使って薄切りにしてもOKです)。 切ったきゅうりはボウルに移し、下ごしらえ用の塩(小さじ1/5)を全体にまぶして5分置きます。 待つ間に、乾燥わかめを容器に入れて、水かお湯かを加えて戻しておきます。 きゅうりの酢の物の味付け/レシピ このレシピの一つのポイントは、時短のためにきゅうりを手でしぼらないところです。 5分ほど置けば、きゅうりから少し水気が出てくるので、その水気だけ、きゅうりを手で押さえて捨ててください。 そこにじゃこ、水気をしぼったわかめ、Aの調味料(酢大さじ2、砂糖大さじ1、醤油小さじ1/2)を加えます。 Aの調味料に砂糖が入っていますが、適度に砂糖で甘味を付けることで、酢の感じ方もマイルドに仕上げることができると
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『白ごはん.com : おもてなしから基本まで いちばん丁寧な和食レシピサイト』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く