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決勝 12月29日(金)/11:30キックオフ/東京都・国立競技場/観客10175人/試合時間80分・延長20分 ガンバ大阪ジュニアユース 2(0-0、1-1、0-0、1-0)1 FC東京U-15むさし 決勝で戦うG大阪とFC東京むさしは1次リーグで1度対戦しており、このときはノーガードの打ち合いを6-3でG大阪がモノにしている。準決勝まで6試合30得点という圧倒的な攻撃力は、すでにFC東京むさしは体感済み。「パス、ドリブルの判断が良くて、プレスに行けば簡単に叩かれて、裏の突かれるのがオチだった」(⑥年森勝哉)。 だが、前半のFC東京むさしはG大阪の攻撃力をほぼ完璧にシャットダウンする。最終ラインを高く保ち、相手DFまでプレスに行き、苦し紛れのボールを出させ、⑦宇佐美にいい形でボールを持たせない。山口隆文監督のいう「コンパクトフィールドの形成」を徹底することで、⑦宇佐美の選択肢を「強引なド
倉本 和昌 1982年5月19日生まれ。広島県出身。中学生時代に選手としての限界に気づき、指導者になろうと決意する。高校卒業後、アルバイト期間を経てバルセロナへ。 2006-2007シーズンより、バスク人のみで構成されるアスレティック・ビルバオの育成部コーチに。さらに地元のチーム(U-12)で監督を務めている。スペイン公認コーチングライセンス中級取得。08-09シーズンは、スペインリーグ2部B、バラカルドのスカウト兼ビデオ係およびサントゥチュ13歳チームの監督を務めている。「Entrenador」は指導者の意。 イメージしてください。あなたはセンターバックとして相手のFWをマークしています。今にもゴール前にセンタリングがあげられそうです。 相手FWはあなたのマークを外してゴール前に飛び込もうとしています。 ここでやらなければいけないことは何でしょうか? 素早くゴール前へ戻り、相手とボールが
守備面のつぶし合いが中心となる展開の中、FC東京は何とかチャンスを作り、合計16本のシュートを放った。その中、ゴール枠に当たるシーンが3回もあったりで、ゴールは生まれなかった。一方のC大阪は守備面の対応に追われ、シュートは合計わずか3本。ところが、延長後半に右のロングスローから敵のオウンゴールを誘って得点。これを守り切り、96年大会以来の、13年ぶり2回目の優勝をもぎ取った。 屋根のないニッパツ三ツ沢球技場で、雨が降ったり止んだりを繰り返す悪コンディションの中、2000人以上の観客が集まった決勝だった。 立ち上がり4分にFC東京は左からビッグチャンスを作り、⑨山口潤がシュートを打ったがゴール上に外す。それからは、お互いにフィジカルコンタクトの多い激しい守り合いとなり、チャンスらしいチャンスがなかった。「もう少しつなぎたかった」(倉又寿雄監督)というFC東京だったが、準決勝の京都戦に比べ、予
280938 プレデターランニングホワイトMET×カレッジネイビー×メタリックシルバー 24.5~29.0cm \23,100(税込) ピッチで映えるベッカムモデル あのベッカム(ACミラン)が着用する最新モデル「ベッカムモデル」には、ラバーのベースとなる部分やシューレースの下などに、優れた通気性を発揮するクライマクールテクノロジーを搭載。足のむれを軽減し、より快適なプレーを実現した。同時にスパイクが軽量化。疲労の緩和にもつながっている。またこのベッカムモデルは、各国の若手有望選手1名しか履くことを許されていないが、Jリーグでは梶山陽平(FC東京)がそれに選ばれ、日本で唯一着用を許されている。 adidas アディダス プレデターパワースワーブ Rome TRX HG+ 280272 ブラック×プレデターゴールドメタリック×カーディナル 24.5~29.0cm \22,050(税込) ad
準々決勝 1月5日(月)/12:05キックオフ/東京都・駒沢陸上競技場/観客6264人/試合時間80分 前橋育英 1(0-0、1-0)0 國學院久我山 1-0というスコアで終わったのが不思議なぐらい、前橋育英が圧倒して勝ったという印象が強く残るゲームだった。 「相手のプレスが速くて、そこに面食らったところはある」(李済華監督) 前橋育英は4-4-2でDFとMFの2ブロックを形成。「後ろではボールを回させて、ウチのゾーンに入ってきたら行く」(⑭米田賢生)というプランを忠実に実行し、國學院久我山がミドルゾーンまで来たところで、ボールホルダーを一気に取り囲む。 ここのボールへのアプローチの距離感と体の当て方が、國學院久我山が2、3回戦で戦った、もっといえば7点を取った相手とはレベルが違った。これまでの2試合では余裕でボールをキープできていた自慢の中盤の選手が、前橋育英のプレスの激しさに慌ててプレ
各地域でプリンスリーグがスタートし、ユースサッカー界も新シーズンが本格的に動き始めました。今回はそのユースサッカー界を実に精力的に取材している、安藤隆人氏を迎え、今年の現状をレポートします。 菊地 ユース界も新シーズンが始まりましたね。現在はどこも選手やチームの見極めの時期かと思いますが。今回は安藤さんに、今年の注目チームや注目選手を教えてもらおうかなと思っています。で、最初にどこを見てきましたかというのを聞きたいんですが……。 安藤 今年に入ってからは、まず沖縄県の新人大会を見て、それからカタール国際に行きました。帰国して鹿児島で行われた九州新人大会を取材しまして、その後に大垣市長杯、イギョラ杯、中京フェスティバル、そしてF・マリノスカップ。一応、それだけ行きました。 菊地 大垣市長杯とイギョラ杯っていうのは、もう、昔からよく聞く大会ですね。イギョラ杯は何度か取材にいったことがあるけど。
各地域でプリンスリーグがスタートし、ユースサッカー界も新シーズンが本格的に動き始めました。今回はそのユースサッカー界を実に精力的に取材している、安藤隆人氏を迎え、今年の現状をレポートします。 安藤 北信越は今年も、星稜と新潟ユースの2強揺るぎないかな。新潟ユースは左SBの酒井高徳や、FW磯本圭吾など、結構いい選手がいるんですよ。トップの練習なんかにも参加していて、彼らが面白いですね。 関東は、今年はちょっと昨年ほどの盛り上がりがないというか。レベルが落ちたとはいいませんけど、トーンダウンしてる印象はあります。面白いチームといえば、柏U-18なんです。ところが、F・マリノスカップに優勝したんですが、今年のプリンスリーグには予選で負けて出ていない。それが本当に残念で仕方が無いですね。 他は桐光学園かな。瀬沼優司というエースストライカーがいて、彼は目に見えて成長していますね。彼は非常に面白い存在
ホルヘ・三村 1960年10月23日生まれ。東京都出身。元々の南米サッカー好きが、89年のコパ・アメリカ取材を契機に沸騰。91年、気がつけば職を捨て、単身エクアドルに立っていた。現在はアルゼンチンのブエノスアイレスを拠点に、コパ・リベルタドーレス、コパ・アメリカ、ワールドカップ南米予選や各国リーグを取材している。そのかたわら、酒を中心とした南米各国のナイトライフにも造詣が深い。というよりそれに溺れ、酒とサッカーの日々を送っている。 ウルグアイのモンテビデオへ行ってきた。コパ・リベルタドーレスのナシオナルvsシエンシアーノの取材のためだ。シエンシアーノには、日本人の澤昌克がいる。昨年は大活躍で、ペルーリーグの最優秀外国人選手に選ばれたうえ、帰化してのペルー代表入りも要請された。最近は日本でも、彼を鹿島アントラーズが獲得する、といったニュースが報じられている。ホルヘは5年ほど前から澤を知ってお
2008年も熱戦が予想されるJリーグ。今年はどんなドラマが生まれるのでしょう? 今年1年間、ストライカーDXでは、Jリーグに見られる新たな歴史、新たなワザ、新たな選手などについて、対談形式によるマンスリーレポートをお送りします。 記念すべき第1回のゲストは、サッカー界を広く網羅するサポティスタの岡田康宏氏と、スポーツ書籍界にヒット作品を飛ばし続けている東邦出版の中林良輔編集長を迎えてお送りします。 清水 そろそろ、勝てるチームと勝てないチームの差がハッキリ出てきましたね。開幕から3節ぐらいまでは番狂わせが頻発していたけど、やっぱり6節ぐらいになると、落ち着いた順位表になってくる。 菊地 6節の「浦和対鹿島」、あれは初期天王山みたいな感じかな? 清水 行ってきましたよ、その試合。浦和でいちばん面白かったのは高原直泰だったかなあ。 一同 高原!? 清水 だって、ドイツで活躍して世界に名をとどろ
ストライカーDX編集部では、『高校選手権にリーグ戦を導入すべき』という古沼貞雄氏の意見に対して、アンケートを実施した。 対象は、全国の高校サッカーの指導者。 昨年度の高校選手権、高校総体(インターハイ)、高円宮杯全日本ユースの3大会のいずれかに(または複数)出場した全国98校の監督(または総監督)にアンケート用紙を送った。 返信された回答は32通。 提案に対して賛同できるか否かを聞いた設問では、20名が「賛同できる」と回答。「どちらかといえば賛同できる」を含めると、約85パーセントがリーグ戦の導入に賛成すると答えた。 アンケートの全内容を紹介する。 《アンケート内容》※アンケート用紙と共に、用紙に古沼氏の提案をまとめて送付 Q1 古沼氏の提案をどう思いますか? 1.賛同できる 2.どちらかといえば賛同できる 3.どちらでもない 4.どちらかといえば賛同できない 5.賛同できない Q2
ストライカーDX1・2月号では、間もなく開幕する高校選手権にスポットを当て、兼ねてから提言しているリーグ戦導入以外に、私が提案したいことをまとめてみた。 本誌では割愛した内容を含め、改めて紹介する。 オシム監督の快復を祈って 日本代表オシム監督が入院したニュースには本当に驚きました。以前からスタジアムやテレビで一緒に試合を観戦し、元気な姿を見ていただけに、信じられない思いです。1日も早く快復して、またサッカー談義に花を咲かせる日がくることをお祈りしています。 最近では11月7日に会いました。U-22日本代表が順天堂大と練習試合をするというので秋津サッカー場(千葉)に駆け付けてみると、オシムさんも来ていました。スタンドで並んで観戦したのですが、なかなか得点を挙げられないU-22日本代表に対して、「練習試合なんだから、心配することはない」と悠然としていたのを覚えています。 実はこの連載で高校選
この試合に勝たなければいけないフランスは、序盤からいくつものシュートシーンを作り、日本ゴールを襲ったが得点ならず。逆に日本は前半終了間際に、⑨柿谷曜一朗がセンターサークル内からの超ロングシュートを決めて先制した。後半は日本がいくつかチャンスを作っていたが、68分にミドルシュートをGKが弾いたところを拾われ、後ろから走ってきた⑥ムアマにつながれて同点にされる。そしてすぐ後の70分には、クロスを⑳リビエールに決められて逆転されてしまった。日本は終盤攻め込んだものの、ゴールが奪えずに敗戦。勝点3の3位でグループを終えたが、他グループの4チームの3位の成績のほうがよく、決勝トーナメント進出を逃してしまった。 浅田 まずはフランス戦の率直な感想を。 後藤 ゲームとしてすごく面白かった。U-17とか、日本代表だとか、フランスだとか、そういうのを関係なしに、とても面白いゲームだったね。 浅田 それはどの
ホルヘ・三村 1960年10月23日生まれ。東京都出身。元々の南米サッカー好きが、89年のコパ・アメリカ取材を契機に沸騰。91年、気がつけば職を捨て、単身エクアドルに立っていた。現在はアルゼンチンのブエノスアイレスを拠点に、コパ・リベルタドーレス、コパ・アメリカ、ワールドカップ南米予選や各国リーグを取材している。そのかたわら、酒を中心とした南米各国のナイトライフにも造詣が深い。というよりそれに溺れ、酒とサッカーの日々を送っている。 日本では、旗竿で選手を叩いたサポーターが、無期限入場禁止になったとか。さすが、常に健全な試合運営と安全な観戦を目指すJリーグ。対応が素早く、かつ厳しい。この点に関しては、日本は世界の最高位にいると思う。 まだ90年代だったが、日本の試合で選手にコインが投げつけられて問題になったことがあった。当時、そのことをアルゼンチンのカメラマン仲間に話したら、「コインを投げ
東南アジア4カ国共同開催による、アジアカップ2007。日本にとってはワールドカップに向けた強化、そしてコンフェデレーションズカップへの出場権など求められるものが多い大切な国際大会です。 大会はいよいよ決勝トーナメントに入りました。日本の激戦の模様を、今回もストライカーDX名物の対談レポートでお送りします。 最初に主導権を握ったのはオーストラリア。両サイドのMFカーニーとMFエマートンが高い位置を保って日本をサイドから崩す。決定的チャンスが少ない試合ではあったが、その後は日本が押し気味に試合を進める。後半24分、オーストラリアのCKからFWアロイージが詰めて先制するが、3分後には日本のエース、FW高原直泰がゴール前でDFをかわして同点ゴールを決めた。オーストラリアはMFグレッラが一発レッドで退場するアクシデントもあったが、結局延長戦に入っても勝負はつかず、PK戦にもつれこんだ。 菊地 いや~
東南アジア4カ国共同開催による、アジアカップ2007。日本にとってはワールドカップに向けた強化、そしてコンフェデレーションズカップへの出場権など求められるものが多い大切な国際大会です。現地ベトナムにて取材中の清水英斗がさまざまなゲストをお迎えして、ストライカーDX名物の対談レポートをお送りします。 グループリーグ最終戦のゲストは、普段「弾丸ミドルシューター」でならしている西部謙司さん。テクニック面のマニアックなところにまで、深く突っ込んでみました。 試合は開始直後から大荒れ。前半6分にCKから日本のオウンゴールで先制されると、すかさず5分後には中村俊輔のクロスから巻誠一郎が決めて同点に追いつく。その後は遠藤保仁の直接FK、中村俊のミドルシュート、最後はふたたび巻がヘディングを叩き込んで3点を追加。4-1の大差をつけて日本が勝利したものの、裏で行われた「カタール-UAE」が2-1でUAEの勝
東南アジア4カ国共同開催による、アジアカップ2007が始まりました。日本にとってはワールドカップに向けた強化、そしてコンフェデレーションズカップへの出場権など求められるものが多い大切な国際大会。現地ベトナムにて取材中の清水英斗がさまざまなゲストをお迎えして、ストライカーDX名物の対談レポートをお送りします。 まずはカタール戦、ゲストはサッカージャーナリストの後藤健生さんです。アジアカップについては1992年の広島大会からずっと取材している後藤さんならではの、びっくり提案も飛び出しました。 落ち着いてゲーム展開をコントロールした日本。アウトサイドに守備的な選手を起用したカタール。前半は、内容的にはスペクタクルとは程遠いもので、暑さを考慮した戦略的なゲームとなった。日本は後半15分、今野泰幸が右アウトで上げたクロスを高原直泰が合わせて先制。羽生直剛、橋本英郎を投入してこのまま1-0でゲームを締
ついに開幕した20歳以下の世界一を決める、U-20ワールドカップ。 U-20日本代表の戦いの模様を、現地で取材しているフリーライターの浅田真樹氏をホストに、ストライカーDX名物の対談形式でお送りします。 3-1と快勝した初戦のスコットランド戦のゲストには、このチームを立ち上げ時から取材している、フリーライターの了戒美子氏をお迎えしました。密着取材でしか知りえない情報がたっぷりです。 試合を通じてスコットランドに冷やりとさせられる場面が時折あったものの、日本はそれ以上にチャンスを作り続けた。なかなかゴールが奪えずジリジリした展開だったが、前半43分に森島康仁が、敵GKのクリアボールをラグビー選手のようなチャージでブロックし、跳ね返ったボールをそのまま押し込んで先制。後半は57分に、梅崎司が敵DFラインの一瞬のスキを突いて、手前から見事なドリブルシュートを決めて2点目。79分には青山隼のミドル
ストライカーDX 2019 冬号 世界のサッカーシーンで飛び出したスーパープレーを中心に、あらゆるサッカーの技術をわかりやすく解説。上達に必ず役立つサッカー実用誌として、また世界の各国、日本代表、Jリーグなどの情報も幅広くカバー。技術系サッカー雑誌のパイオニア。 価格 980円(税込) 購入する 前育主義 就任36年目で遂に日本一に輝いた、前橋育英高校サッカー部山田耕介監督が、長年の指導の軌跡を綴る。ネバーギブアップの精神で毎年常に強いチームを作り、素晴らしい選手を輩出し続けてきた、指導論、教育論、チームマネジメント法が明らかになる。 著: 山田耕介 価格 1400円+税 購入する 1対1に勝つ! サッカー足ワザDVD サッカーの1対1の場面で相手を抜き切るドリブル技術や、ゴールまで確実にシュートを決め切るテクニックなどを、世界のスーパースターのプレーをモデルに紹介。解説者の実演映像と連続
第85回高校選手権は、高校生らしい試合となった決勝をはじめ、地域間の格差がほとんどなくなった素晴らしい大会でした。 1回戦から好ゲームが多く、開幕戦の滝川二-暁星をはじめ、八千代-国見、武南-四日市中央工、桐光学園-大阪朝鮮など、スタンドを沸かせた熱戦が数多く展開されました。そして、戦国大会の前評判どおり、PK戦にもつれ込んだ試合が実に15を数えました。 そういった要素が大会の盛り上げに貢献したのは事実でしょう。しかしその一方で、敗れたチームに対して、「もう少し何とかならないものか」と感じた人も少なくないはずです。 前述の暁星、国見、四日市中央工、大阪朝鮮などは、大晦日に消えてしまうのは惜しいチームでした。 運がなかったといえばそれまでですが、もう少しどうにかならないものでしょうか。 母校を応援しようとはるばる会場に駆けつけた応援団や学校関係者にも、もう少し大会の雰囲気を味わわせてあげたい
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