2013-08-12 Raspberry Piでシリアル通信 Raspberry Piの拡張コネクタからUARTの信号を引き出して、汎用シリアルポートとして使用します。 拡張コネクタの外側の端から、5V、5V、GND、TXD、RXD、と並んでいますので、1×5のコネクタを用意して、RS-232Cレベル変換基板をつなぎます。 拡張コネクタ RS-232Cレベル変換基板 ケーブル接続 改訂版 上に掲載した基板は、一応動作しますが、 運が悪いとRaspberry Piにダメージを与える恐れがあります。即死はしなくても、長時間の使用で少しずつ壊れていくかもしれません。 RS-232Cレベル変換IC(ADM232A)を5Vの電源で駆動し、その信号をRaspberry Piで受けているのですが、Raspberry Piは3.3V動作ですので、5Vの信号を3.3Vに落としてRaspberry Piに入れ