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パナソニック ルミックス G1の楽しみのひとつに、マクロ撮影がある。視野率100%の 高精細ライブビューファインダーが、マクロ撮影には最適なのである。 パナソニックからもオリンパスからも、純正のマクロレンズは当分リリースされそうにない。 しかし、高価なマクロレンズを買わなくても、中間リングを挟んだり、マクロフィルターを 付けたりして、手軽にミクロの世界を楽しめる。その実例をご紹介しよう。
パナソニックのLUMIX G1でライカやキャノンのオールドレンズを楽しむ方法を紹介。作例も豊富。
ルミックスGF1はなんと言ってもパンケーキの20mmF1.7がよく似合う。ただ、難点は単焦点で多少融通が利かないところだろう。そこで、安上がりな機能拡張法をご紹介しよう。 ステップアップリング(中央)+マクロフィルター ディスカバーフォトから便利なアクセサリーがいろいろ出ているが、マクロフィルターが 面白い。4枚セットで4,600円。バラ売りもある。ただ、フィルターの径が52mmから なので、ケンコーのステップアップリング46−52をかませる。 ステップアップリングは量販店で800円ほどだ。これで、超安価なマクロシステムが出来る。
2009年9月、パナソニックからマイクロフォーサーズ規格第3弾として、Lumix GF1が発売された。 7月に発売されたオリンパスペンE−P1が欲しかったが、ファインダーが無いということでパスしていたので、外付けながらファインダーのオプション設定があるGF1を我慢することが出来なかった。私としては珍しく実機を見ないうちに注文してしまったのである。 私にとってオリンパスE−P1に対して、GF1の最大のアドバンテージは外付けのLVFである。古いレンズをいろいろ取り付けて遊びたいので、背面液晶でのマニュアルのピント合わせはつらい。やはり目をしっかり付けられるファインダーがどうしても欲しいのだ。 小型化の制約があって20万ドットなので、144万ドットだったルミックスG1に比べると、非力であるのはやむを得ないが、使ってみると意外によく見える。十分に使えると思った。背面の液晶も46万ドットとE−
カメラ好きには2種類のタイプがある。ひとつは純粋に写真を撮って楽しむタイプ、もうひとつは、カメラやレンズを次々に買って満足するタイプ。私はどちらかというと、この物欲タイプなのかもしれない。ただ、先立つものが無いので、かなり我慢を強いられる。ところが、マイクロフォーサーズが登場してからは、ジャンクレンズをあさることで、我慢のストレスから解放された。ジャンクレンズの宝探しは、懐にも優しいし、掘り出し物を見つける楽しさは味わえるし、まさにマイクロフォーサーズ様々なのである。 中古カメラを扱う店には、たいがいジャンクコーナーがある。中にはジャンクだけ独立した店舗にしているところもある。それだけ需要があるのだろう。ここでは、私が所有するジャンクレンズのうち、GF1によく似合って、さらに十分に実用になるお宝レンズの作例をご紹介する。 なお、<マウント名>をクリックすると、さらに詳しい説明と、お買い
キャノンフレックスから始まったキャノンの一眼レフは 昭和46年(1971)のF-1で、その頂点を極めた。 FDマウントはこの機種から採用されたレンズシステムで、 以来10年にわたって、プロカメラマンに支持され、愛用されてきた。 昭和55年(1980)、オートフォーカスのEOSシリーズ発売により 高度の電子制御機構を備えたEFレンズに、その座を譲った。 EOSが採用したEFマウントは、フランジバックがFDより2mm長く 膨大なFDレンズは、最新機種にフィットしないために 30年近く忘れ去られていた。だから中古価格は驚くほど安値だ。
古代のメトロポリス「国府}を訪ねて、写真と紀行文で紹介する。国府政庁、国分寺、総社などの写真とともに、その地にまつわる歴史的エピソードが豊富に載せられ、歴史好きにはたまらない。
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