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さとるさん、今日はよろしくお願いします。まずは自己紹介からお願いします。 はじめまして、矢野さとるです。こちらこそよろしくお願いします。最近、字幕in絡みでネット系メディアで取り上げてもらっているので、既にご存知の方も多いかもしれないですけど、僕はsatoru.netというサイトをベースにして、個人的な活動として色々とサービスを作ってきました。字幕inももともとは個人で運営していたサービスでした。 字幕in以外はどういったものを作ってきましたか? 最初に作ったわりと大きめのサービスが「2ちゃんねる2」っていうサイトでした。そのサイトは2ちゃんねるの閉鎖騒動があった時に、僕が緊急避難先のサイトとして作ったんですけど、「2ちゃんねるのトラフィックを全部取れたらスゲーことになるんじゃねぇか」っていう、わりと厨房的な発想でつくりました(笑)当時は、トラフィック分散とか大規模サービスの運営に必要な
ところで、さとるさんはどういうときにサービスを作り出すのですか? サービスをつくるきっかけって、特に決まったものって無いんですよ。その時に僕自身が置かれている状況だったり、ドメインがたまたま空いていたからとか、あと、元ネタが流行っていたからとか。もうちょっと具体的に言うと、SNS統計ページなんかは、livedoorの社員としてSNSを担当していた頃に国内の有名サイトの会員数を調査したかったから作ったんですね。今は更新をさぼったせいでバグがあって、livedoorフレパの会員数がすごいことになっているんですが・・・mixiあたりは割と正確なのかな。これは、せっかく作ったので、自分だけで使うのはもったいないと思って個人的に公開しました。それから、空きドメインの例でいうと、QRCODE.jpとかはそうなんですけど、このドメインが使えるんだったらQRコードがらみのサービスをやろうってことで、簡単に
お二人とも本業はサラリーマンとのことですが、どんな仕事をしていて、そもそも、どのように知り合ったのですか? 岩澤: 私は、今の会社で4社目になるのですが、1つ前の会社で同僚だったのが園野さんです。 園野: 私も同様、今が4社目ですが、前の会社では岩澤さんがチーフエンジニア、私がプロデューサー兼ディレクター兼営業といった感じで仕事をしていました。こういうのも何ですが、岩澤さんは「プログラマ35歳定年説」なんていうのとは無縁のバリバリのエンジニア。私より10歳年上なのですが、そんな年齢差をまったく感じさせない勢いがあるんですよ。 どんなキッカケで今読ミを開発し、運営することになったのでしょうか? 岩澤: 私は本を読むのが好きで、いつもいろいろな本を読んでいるのですが、買った本ではなく、今読んでいる本を登録したら面白そうと思い、一人で作ってみたのです。Ruby on Railsの手習いという感じ
携帯電話でのFlashの利用事例で、先ず思いつくのが各キャリアのトップページです。動きのあるインタラクティブなメニューは、皆さん、毎日目にしているのではないかと思います。一方、公式サイト、勝手サイトを問わず、その他の一般サイトに目を向けると、Flashで動きのあるバナーを制作するということは多いものの、モバイルサイトで全面的にFlashを採用した事例は少ないように思われます。 理由としては、PC版Flashでできるのにモバイル版Flash(Flash Lite)ではできないといった制約の多さにあります。と、同時に「制約が多いらしいね」という先入観で、モバイル版Flashの利用を躊躇されてい方も多いのではないかと思います。そこで、本チュートリアルでは、先ず最初に、モバイル版Flashの制約を解説し、何ができて何ができないかを整理します。その後、いくつかの制約の解決方法しながら、モバイル版Fl
2007年8月20日 動画再生や音声再生がもともと得意で、インタラクティブなWebサイトを作ることができるFlashと、非同期通信を利用してWebサイトのユーザビリティを一躍向上させたAjax。Flash、Ajaxで一長一短はありますが、それぞれの特徴、良さを改めて理解するためにFlash、Ajaxならではというサイトをたくさん並べて見ることにしました。サイトのセレクションは、Flashを得意とする木村さん、寺井さん、Ajaxを得意とする竹村さん、川崎さんにお願いしました。
こんにちは、JavaScript担当の(株)アークウェブの竹村です。 前回はAdobe AIRの制作環境構築と、ユーザに配布するまでの流れを説明しました。 Adobe AIRでAjax!HTMLとJavaScriptでそのままAIRに移行できるサンプル 今回もマッシュアップサービスを利用しつつ、AIR APIをいくつか使ったサンプルを用意しました。 ホットペッパーのマッシュアップサンプル『オヒルダ!』 ホットペッパーのAPIに「ランチ」というフラグがあるのに着目し、ランチを提供しているショップリストを表示するサンプルです。ショップ検索をする際に、予め自分の住所や 指定した緯度経度などを設定できるようにしています。 オヒルダ!の構成は↓このようになります。 最初にWeb版を作ります。Web版には下記の機能を盛り込みます。 w-1. ホットペッパーAPIを通して検索結果一覧を表示する w-2.
お久しぶりです、Perl担当の西山です。 前回に続きDRY(Don't Repeat Yourself)を追求するWebフレームワークJiftyを取り上げます。 手元の環境にPerlの実行環境やJiftyをインストールされていない方はこれまでの記事を参照してください。 今回はJiftyと一緒に配布されている"ShrinkURL"というサンプルアプリケーションを題材に、 Jiftyに従ってアプリケーションを開発する場合のモジュール構造や考え方を見ていきたいと思います。 これまでの記事: JiftyでWebアプリをつくる - Windowsにインストール JiftyでWebアプリをつくる - ログイン機能を作る Jiftyの考え方 一般的にWebアプリケーションのフレームワークなどで使用されるアプリケーション構造はMVC(Model-View-Controller)と呼ばれる形に機能は分類され
Ruby(とRails)を担当している石原です。 ソーシャル「OSを入れた後にインストールする10のアプリケーション」(仮) を作る過程をレポートしてきましたが、10回目の今回をもって終わりとさせていただきます。 最後は、いよいよリリースしようという段階で必要な、ホスティングサービス選びと環境構築について書きたいと思います。 参考までにこれまでのエントリーはこちらです ↓ つくるぶガイドブログ: Ruby on Rails を使ってひとりでサービスを作ってみよう つくるぶガイドブログ: ひとりサービスの雛型をつくる(リキッドレイアウト、GetText、Acts as Authenticated) つくるぶガイドブログ: Rails で楽々ソーシャルブックマークの仕組みを作る つくるぶガイドブログ: Rails プラグイン acts_as_taggable_redux でタグクラウドを作ろう
こんにちは。PHP 担当の高杉です。 PHP などのWebアプリケーションを作成するときに、API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース、Application Programming Interface)サービスを利用して、Webサイトを作成する機会が多くなっていると思います。 今回は実際に天気APIサービスを利用して、天気情報を出力してみましょう。 実際に作ってみることで、WEB APIの利用の仕方が具体的になると思います。 APIの出力データ形式には、比較的XMLが使用されることが多いのです。 ですので、今回は、PHP4でXMLを利用するためのライブラリPEAR::XML_SerializerとPHP5から利用できるようになったSimple_XMLを使用して、天気情報を出力します。 実際のやってみましょう! 天気情報APIとしては、Livedoor社提供の「weat
こんにちは、JavaScript担当の(株)アークウェブの竹村です。 2008年2月25日にAdobe AIR 1.0 (英語版)がリリースされましたね。 Adobe AIR AIRはHTMLやJavaScriptなどWebの技術をそのまま利用してクライアントサイドのデスクトップアプリケーションの開発ができるので、今までのWebデベロッパーには親しみやすいと思います。 今回は、このAIRでHTMLとJavaScriptを使ったWebアプリをAIRに変換してユーザに配布するまでについて、書いていきます。 レジュメは↓このようになっています。 AIRアプリケーションを制作できる環境構築 ユーザに配布するまでの流れ アプリケーション記述ファイルの作成 AIRコンテンツの制作 AIRコンテンツの確認 電子署名の作成 インストールパッケージの作成 Webにアップする (インストールバッジの作成) お
Ruby(とRails)を担当している石原です。 ソーシャル「OSを入れた後にインストールする10のアプリケーション」(仮) を作る過程をレポートしています。 今回は、開発はひとやすみにして、サービスをリリースする前にやっておくべき細々としたことを紹介したいと思います。 これらは筆者がひとりサービスをリリースするときに、毎回なんとなく思い出しながらやってきたことで、サービスによっては忘れてしまっているものもあります。 ですから、次からはこれをチェックリスト代わりに使おうと思っています。 Rails に限った話とWebサービス一般の話が混ざっています。ほかの言語やフレームワークを使っている方にも、Rails に限った話を自分の使っている環境に読み替えれば、いくらか参考になるかもしれません。 参考までにこれまでのエントリーはこちらです ↓ つくるぶガイドブログ: Ruby on Rails を
こんにちは、JavaScript担当の(株)アークウェブの竹村です。 前回の『SWFAddress2.0を利用した「状態」による機能制御』でSWFAddressのによるディープリンクの作り方と、通常のイベント駆動との違いについて理解いただけたと思います。 今回はこれを利用して、JavaScriptだけで楽天APIとマッシュアップしたストアのサイトを作ってみたいと思います。 レジュメは↓このようになっています。 Ajaxストア つくるぶ店 楽天のAPI 状態の設計 初期化と状態制御部分 楽天APIでJSONを取得するまで 取得したJSONの出力はテンプレートを外部ファイルで 詳細側も同じ要領で出力 ディープリンクにアクセスしてみる まとめ Ajaxストア つくるぶ店 どういうアプリか完成品を見てみてください。 名づけて『Ajaxストア つくるぶ店』ですっ! ▼Ajaxストア つくるぶ店
※このエントリは「Lightboxのデザインをカスタマイズしてみよう(前編)」のつづきです。 こんにちは、HTML+CSS担当の小森です。 ずいぶん間が空いてしまいましたが、前回の続きです。前回は、CSSだけでlightboxを角丸にする方法をいろいろと模索したものの、サイズ可変に対応できなかった…というところで終わりました。 角丸でサイズ可変OKにできないの? なんと、すでにそんなライブラリがありました。。あっさり解決! orz Lightview http://www.nickstakenburg.com/projects/lightview/ 冒頭の画面はこのライブラリを使ったものです。きれいに丸いです。 このライブラリはスライドショー機能もついていて、リサイズの動きもスムーズでなかなかかっこいいです。また角丸の丸さやエフェクトの設定といった細かいオプション設定ができるほか、画像表示
前回の内容は、標準Java APIを使用を使用してテクノラティのWebサービスにアクセスしました。今回は、前々回で紹介した標準Java API以外のライブラリを利用して、Webサービスにアクセスしてみたいと思います。 今回は、前々回も紹介したRestletとjson-libを用います。Webサービスを呼ぶのに、Restlet を使い、返ってきた JSONをパースしてJavaのオブジェクトにするのに、json-lib を用いています。 Restletは、RESTfulなサービスを作成するためのライブラリですが、クライアントとして用いて、RESTful なサービスにアクセスする機能も存在しています。 今回サンプルとして作成するものですが、前回は、「イベント検索アプリケーション」にあるイベントに関連したブログエントリも、イベント情報として提示するために、テクノラティのWebサービスを使ってブロ
Ruby(とRails)を担当している石原です。 ソーシャル「OSを入れた後にインストールする10のアプリケーション」(仮) を作る過程をレポートしています。 これまでのエントリーはこちら ↓ つくるぶガイドブログ: Ruby on Rails を使ってひとりでサービスを作ってみよう つくるぶガイドブログ: ひとりサービスの雛型をつくる(リキッドレイアウト、GetText、Acts as Authenticated) つくるぶガイドブログ: Rails で楽々ソーシャルブックマークの仕組みを作る つくるぶガイドブログ: Rails プラグイン acts_as_taggable_redux でタグクラウドを作ろう つくるぶガイドブログ: ドラッグアンドドロップで並べ替え(Rails + Ajax) つくるぶガイドブログ: Rails + rcov でテストカバレッジを調べる つくるぶガイドブ
昨今のJavaは、大規模なWebアプリケーションを構築するための技術として、すっかり定着しました。サーバサイドでの処理としては、データベースへのアクセスが大半を占めることでしょう。しかし最近では、一般公開されている多くのWebサービスを利用する機会が増えてきています。それは一部のマッシュアップサイトにとどまらず、企業システムの中でも採用されることが多くなってきています。Javaエンジニアにとって、サーバサイドマッシュアップというキーワードは、今後どんどん身近なものになります。 前回の内容は、典型的なマッシュアップの形態や、SOAPやRESTなどのWebサービスの種類についても取り上げました。今回は、実際にWebサービスにアクセスして情報を得るためのコードを紹介しようと思います。何らかのライブラリをいきなり使っても良いのですが、まずは堅く、標準Java APIのみで試してみたいと思います。と
Ruby(とRails)を担当している石原です。 ソーシャル「OSを入れた後にインストールする10のアプリケーション」(仮) を作る過程をレポートしています。 これまでのエントリーはこちら ↓ つくるぶガイドブログ: Ruby on Rails を使ってひとりでサービスを作ってみよう つくるぶガイドブログ: ひとりサービスの雛型をつくる(リキッドレイアウト、GetText、Acts as Authenticated) つくるぶガイドブログ: Rails で楽々ソーシャルブックマークの仕組みを作る つくるぶガイドブログ: Rails プラグイン acts_as_taggable_redux でタグクラウドを作ろう つくるぶガイドブログ: ドラッグアンドドロップで並べ替え(Rails + Ajax) つくるぶガイドブログ: Rails + rcov でテストカバレッジを調べる まだ開発途中では
※2008/02/09 Jifty::Plugin::Authentication::Passwordについて追記しました。 こんにちは、Perl担当の西山です。 前回に引き続き、DRY(Don't Repeat Yourself)をとことん追求する WebフレームワークJiftyの話題です。 今回からJiftyを使ったWebアプリケーションの作り方について書いていこうと思います。 手元の環境にPerlの実行環境やJiftyをインストールしていない方は 前回のエントリーを参照してください。 ログイン機能を付ける さてサンプルアプリのお題は・・・と考えてみましたが、 Jifty自体がRailsを少なからず意識していることもありますし、 本ガイドブログのRubyのエントリーに勝手に(汗;)連動して パスワード認証によるログイン機能をまずは実装してみようと思います。 Ruby
前回までに、Strutsアプリケーションの一部機能がAjax対応になりました。ビジネスロジックがJavaBeansになっていることで、それが持つ処理の再利用が実現でき、さらにDWRを使うことによって、Webブラウザ上からJavaScriptでのサーバサイドの処理を比較的簡単に利用することができました。多くのStrutsで作られたシステムは、このようにAjax対応を進めていくことができますので、積極的にAjaxに対応して、よりリッチな操作感を利用者に提供していきましょう。 さて今回からは、Javaでのマッシュアップに関する話をしていきたいと思います。元々Javaは「ネットワークに強い」という特徴がありますので、インターネット上に存在するどんなWebサービスでも、マッシュアップを行って自分のサービスに統合することが可能です。他の言語と違い、Javaの世界は、無数のOSSが次々と登場しています。
こんにちは、HTML+CSS担当の小森です。 スライドショーやサムネイル画像の拡大でよく見かける「Lightbox」のライブラリ。 気軽に取り入れられるライブラリでもあって、すっかり定着した感がありますね。 今回はこのLightboxのデザインをカスタマイズしてみたいと思います。 Lightbox系のライブラリは本当にたくさんありますが、 ここでは、定番の元祖Lightboxを使用してみます。 Lightbox 2(デモあり) http://www.huddletogether.com/projects/lightbox2/ レイアウト構造 HTMLソースをのぞいてみると、クリックをしたときに 画面全体を覆う半透明レイヤー(id="overlay") 拡大画像配置レイヤー(id="lightbox") がJavaScriptによって描画されるしくみになっています。 また、拡大画像配
Ruby(とRails)を担当している石原です。 ソーシャル「OSを入れた後にインストールする10のアプリケーション」(仮) を作る過程をレポートしています。 これまでのエントリーはこちら ↓ つくるぶガイドブログ: Ruby on Rails を使ってひとりでサービスを作ってみよう つくるぶガイドブログ: ひとりサービスの雛型をつくる(リキッドレイアウト、GetText、Acts as Authenticated) つくるぶガイドブログ: Rails で楽々ソーシャルブックマークの仕組みを作る つくるぶガイドブログ: Rails プラグイン acts_as_taggable_redux でタグクラウドを作ろう つくるぶガイドブログ: ドラッグアンドドロップで並べ替え(Rails + Ajax) 今回は少し話題を変え、テストとカバレッジツールを取り上げます。 アプリケーションにバグがないか
こんにちは、Perl担当の西山です。 今回から数回に分けてPerlのWebアプリケーションフレームワークであるJiftyを取り上げてみたいと思います。 Jiftyの特徴 公式サイトにてJiftyの基本理念が表明されていますが、その中でも特にRuby on Railsも売りとしている「DRY(Don't Repeat Yourself)」「Full-stack」についてCatalystよりも強く意識しているのが感じられます。 Jiftyはその特徴をPerl流に更にエクストリームに実践することを開発思想としているようです。 というわけでこちらの取り上げ方もRailsをちょっと意識してみて、 Windows環境でイチからセットアップするところから始めてみようと思います。 ※本エントリーではOSはWindowsXP、ActivePerlのバージョンは5.8系列を使用します。 1. ActiveP
Ruby(とRails)を担当している石原です。 ソーシャル「OSを入れた後にインストールする10のアプリケーション」(仮) を作る過程をレポートしています。 これまでのエントリーはこちら ↓ つくるぶガイドブログ: Ruby on Rails を使ってひとりでサービスを作ってみよう つくるぶガイドブログ: ひとりサービスの雛型をつくる(リキッドレイアウト、GetText、Acts as Authenticated) つくるぶガイドブログ: Rails で楽々ソーシャルブックマークの仕組みを作る つくるぶガイドブログ: Rails プラグイン acts_as_taggable_redux でタグクラウドを作ろう 今回は、登録した10のアプリケーションをベスト1からベスト10まで並べ替えたい、ということで、ちょっと趣向を凝らしてそれをドラッグアンドドロップで出来るようにしたいと思います。 A
こんにちは、Perl担当の西山です。 これまでJifty::DBI、Template::WWW::DeclareとWebフレームワークJiftyの周辺モジュールについて書きましたが、今回はViewに関わる部分であるTemplate::Declareというモジュールを取り上げようと思います。 特徴 Template::Declare(以下TD)は、HTML::MASONやTemplate::Toolkitなどに並ぶテンプレートエンジンですが、他のものには無い特徴を持っています。 すべてのテンプレートは100% Pure Perlで記述する 宣言的なシンタックス Mixinや継承などのオブジェクト指向の機能を利用可能(Perlなので) HTML/XUL/RDF/XMLなどの形式に対応(その他の形式も拡張可能) 簡単な例でPerlではデファクトのテンプレートエンジンであるTemplate::T
こんにちは。 Ruby(とRails)を担当している石原です。 Ruby on Rails を使ってなにか Web のサービスを作っていく過程を実況中継しつつ、毎回いくつか役に立つ Tips を盛りこんでいけたらと考えています。 ひとりでサービスを作ってみよう Web のサービスを一人で作ることをおすすめします。 一人で作ると何がいいか? サービスを作るためのすべてのスキル、つまりインフラ、プログラミング、デザインはもとより、企画、宣伝、サポート、などの力も身につけることができます。 自分で全部好きなように決めることができて楽しいですし、いざリリースして、使ってくれたユーザーからの反応が得られたときには変えがたい喜びが得られます。 もしこのブログがひとりでサービスを作るきっかけになってくれたらうれしい限りです。リリースの暁にはぜひご報告ください。つくるぶには作品のお披露目コーナーがありま
こんにちは、つくるぶガイドブログ Java担当の(株)エーティーエルシステムズ エンタープライズ・アーキテクチャ・ユニットです。 今回は、いよいよStrutsアプリケーションをAjaxアプリケーションへと変身させます。 前回紹介したStrutsで作られた「イベント検索アプリケーション」では、検索結果のイベント一覧の参照リンクをクリックすると「ページが遷移して」詳細情報が表示されました。これを「ページ遷移なし」で詳細情報が表示されるようにしていきます。 (Ajaxアプリケーションに変身したアプリケーション) (今回作成するサンプル) まずは、イベントの詳細情報が検索された場合に、Eventクラスのオブジェクトの中にブログ情報を含めるために、EventにWeblogのリストを持たせて、そのsetter/getterを持たせます。 (Event.java) public class Even
こんにちは。Ruby(とRails)を担当している石原です。 ソーシャル「OSを入れた後にインストールする10のアプリケーション」(仮)の開発の続きです。 今回は登録したアプリケーションに対してタグ付けできるようにして、タグクラウドを作ることを目標にします。 初見の方、よろしくお願いいたします。これまでのエントリーの一覧はこちらです ↓ つくるぶガイドブログ: Ruby on Rails を使ってひとりでサービスを作ってみよう つくるぶガイドブログ: ひとりサービスの雛型をつくる(リキッドレイアウト、GetText、Acts as Authenticated) つくるぶガイドブログ: Rails で楽々ソーシャルブックマークの仕組みを作る それでは、さっそく作っていきます。 acts_as_taggable_redux プラグインのインストール タグの各機能を簡単に実装するためにプラグイン
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