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大谷翔平
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DataContextとBindingでは、単一のデータ(Customer)を利用していましたが、通常バインディングでは、複数のレコード(データ)を対象すると思います。 ここでは、データ型にList(Of XXXXXX)を利用してバインドした場合の動きを見ていきます。 サンプルで利用するLanguageクラス bookmark Imports System.ComponentModel Public Class Language Implements INotifyPropertyChanged Public Event PropertyChanged(ByVal sender As Object, _ ByVal e As PropertyChangedEventArgs) _ Implements INotifyPropertyChanged.PropertyChanged Publi
S1.Net関連(95/98) S2.Net関連(NT) S3.コモンダイアログの拡張 ├1.コモンダイアログのフック ├2.ダイアログリソースの使用 └3.コモンダイアログの拡張 S4.MailSlot関連 S5.RAS関連 S6.セキュリティ関連 S7.FAX制御(Win2000) S8.ADSIの利用 T1.グラデーションバー T2.アイコンメニュー T3.バーコード(NW7) ここでは、コモンダイアログのフック処理を説明します。フックとは、よく説明などでは、「メッセージの横取り」などの表現で説明されていますが、 まさにその通りです。フックを行う事により、コモンダイアログの状況を認識して、適切な処理を行う事ができるようになります。 サンプルでは、フックを行う事により、コモンダイアログの初期表示位置の設定、デフォルトのラベル文字列の変更、 コントロール(コンボボックス、ボタン...)の
VB6時代には提供されていた、DataRepeaterコントロールは、.NETになり提供されなくなりましたが、 Visual Basic Power Packs 3.0 として提供されています。このPower Packsには、他にも、 ・Interop Forms Toolkit ・Printer Compatibility Library ・Line and Shape Controls ・PrintForm Component が含まれています。ここでは、これらの説明はしませんが、名前から想像できる機能が提供されています。 ■Visual Basic Power Packs 3.0をインストール http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=371368A8-7FDC-441F-8E7D-FE78D96D4063&di
バーコードとは、複数の棒(バー)でコードを表すのはお分かりと思います。 バーコードには色々な種類があり、ここでは「NW-7」について取り上げています(バーコードの中でも簡単な部類)。 NW-7は4本のバーと3本のスペースの合計7本で一つのキャラクタを構成しています (余談・・・NW-7の由来が7本の細・太線で構成されているのでそう呼ばれているらしい)。 ■キャラクタの表し方 とりあえず一番重要となる、どのようにしてバーでキャラクタを表すかを説明します。 これさえ理解してしまえば他の種類のバーコード(JAN-8,JAN-13,CODE-39...)も同様の方法で実現する事ができます。 '---------------------------------------- ' バーコードタイプキャラクタ配列初期設定 '----------------------------------------
DataTemplate?の説明として一番簡単と思われるListBox?を利用して説明していきます。 DataTemplate?の説明なので、XmlDataProvider、Bindingなどの説明は割愛させていただきます。 リストボックスを配置した比較できるプログラム bookmark まずは、DataTemplate?を利用した場合の比較ができるように、リストボックスを2つ配置したフォームを作成します。 リストボックスのItemsSource?には、modelフィールドをバインドしています。 デザイン時でも、既に上段のリストボックスには、アイテムが表示されています。(リアルですね) 下段のリストボックスは、配置しただけなので、アイテムは表示されていません。これから、DataTemplate?を利用して下段のリストボックスにアイテムが表示されるようにしていきます。 <Window x:C
S1.Net関連(95/98) S2.Net関連(NT) S3.コモンダイアログの拡張 S4.MailSlot関連 S5.RAS関連 S6.セキュリティ関連 S7.FAX制御(Win2000) S8.ADSIの利用 T1.グラデーションバー T2.アイコンメニュー T3.バーコード(NW7) VSのIDEはとても使いやすく、バージョンアップされる度に機能拡張され、さらに使いやすくなっています。 コード入力の補助(インテリセンス・コードスニペット)は言うまでもなく、デバッグ機能も充実しています。 その中で、Visualizer(デバッガ ビジュアライザ)というものがあります。デバッグ時にはとても役立ちます。 上の例は、String?の場合に利用できるVisualizerです。 VS2005では、これらのVisualizerを自作する事が可能になりました。今回は、Bitmapの場合に、そのイメ
今までは、別途音声認識アプリケーションをインストールすることにより実現していましたが、Vistaより、OSに統合された機能として提供されたので、別途アプリケーションをインストールすることなく、音声により様々な操作が簡単に行えるようになりました。 認識率も非常に高く(個人的な意見ですが・・・)、使い方によってはユーザの操作補助に十分貢献できます。 Windows Vista の音声認識のステップ バイ ステップ ガイドでも記載されていますが、あくまで簡単な操作を行うには問題ありませんが、プログラミングなど高度な操作を行うには問題があります。 (某所で音声認識機能を利用してプログラミングする動画がありましたが、感情的になってしまいますので・・・ご注意を(笑)) 音声認識プログラミング bookmark 音声認識機能を実装するプログラムを作成するには、.Net Framework 3.0より、提
Imports System.Data Imports System.Data.SqlClient Imports Microsoft.VisualBasic.FileIO Public Class Form1 Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) _ Handles Button1.Click ''データテーブル Dim dt As New DataTable Dim row As DataRow ''フィールド(列)を追加 dt.Columns.Add("filename", Type.GetType("System.String")) dt.Columns.Add("env", Type.GetType("System.Int16")) dt.Colu
DataTemplate?の説明というよりは、ListViewの表示方法の説明になります。 DataTemplate?の説明は、簡単ですが、ListBoxを参考にして頂ければ、ListViewにも応用できます。 基本的なリストビューを表示するプログラム bookmark <Window x:Class="Window1" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" Title="ListViewサンプル" Height="300" Width="580" > <Window.Resources> <XmlDataProvider x:Key="CarsData" Source="http://w
S1.Net関連(95/98) S2.Net関連(NT) S3.コモンダイアログの拡張 S4.MailSlot関連 S5.RAS関連 S6.セキュリティ関連 S7.FAX制御(Win2000) S8.ADSIの利用 T1.グラデーションバー T2.アイコンメニュー T3.バーコード(NW7) ここでは、VBより実現するのには苦労するFAX制御の方法を紹介します。 ただし、ここで記載している内容を実行するのには、Windows2000の環境が必要となりますので注意して下さい。 また、モデム設定などは適切に行われているものとします。 私が、ここで紹介する方法を知る前に、VBでFAX送信を実現した時にはWORD内に記述したマクロよりSendFax メソッドを利用する事により実現していましたが、VBとWORD間の連携がうまくいかず、 とても苦労したのを覚えています。しかし、ここで紹介する方法を利用
S1.Net関連(95/98) S2.Net関連(NT) S3.コモンダイアログの拡張 S4.MailSlot関連 S5.RAS関連 S6.セキュリティ関連 S7.FAX制御(Win2000) S8.ADSIの利用 T1.グラデーションバー T2.アイコンメニュー T3.バーコード(NW7) ここでは、VBよりADSI(Active Directory Service Interfaces)を利用したプログラミングを説明します。 一言にADSIと言っても色々な事ができる(あまり理解できてきていない^^;)ので、 当サイトで公開しているサンプルをADSIを利用してプログラミングした場合、 どのようになるかを見ていただければADSIで何ができるのか、またメリット・デメリットが理解できると思います。 (ここで取り上げる内容は氷山の一角です。詳しく知りたい方は、ADSI SDK、書籍などをご覧下さ
印刷を行うのにReportViewerを利用する事は多いと思います。この時、レポートに対して引数(パラメータ)を渡して利用する方法を説明します。 パラメータの渡し方を説明するので、データソースなどは利用しませんので・・・ ■レポートの作成 プロジェクト(Windowsアプリケーション)は作成されているものとします。 「プロジェクト」-「新しい項目の追加」で「レポート」を追加します。 ■パラメータの追加 レポートデザイン画面にて、「レポート」-「レポート パラメータ」で、レポート パラメータダイアログを表示します。 「追加」ボタンを押下し、適宜パラメータを追加していきます。本説明では、初期値そのままの値をセットしたパラメータを2つ追加しています。 次に、追加したパラメータをレポートに表示するように配置します。 レポートにテキストボックスを配置し、Valueプロパティを設定します。通常ならば、
ここでは簡単なTipsを公開しています。「こんな事知ってるよ」なんて思うようなものも取り上げていますが、 私の覚え書き程度の事なので、気にしないで下さい。 blogで公開している内容と重複しているものもあります。
TableAdapterを利用してトランザクション処理を行う場合には、TransactionScopeを利用しますが、 MS DTC(Microsoft Distributed Transaction Coordinator)が利用できない場合など、TransactionScopeを利用しないでトランザクションを実装しなければ ならない事があります。このときに、どうのようにTableAdapterを利用するのかを説明します。 以下、説明では、Northwindを利用しますので、適宜環境を整えてください。 ■データソースを追加する プロジェクトにデータソースを追加します。追加する内容は、NorthwindのCustomersテーブルです。 ■TableAdapterに独自機能(トランザクション)を実装する トランザクションを行うには、コネクションオブジェクトのBeginTransaction
日本郵政公社より提供されている全国郵便番号データを業務で利用する事は多いと思います。 でも実際利用する場合には、提供されているCSVそのままを利用する事はなく、一般的には、DBにインポート(コピー)して利用しますよね。 この、CSVインポートをSystem.Data.SqlClient.BulkCopyを利用して高速に行う方法を説明します。 Tipsのテーブルへ複数行の挿入でも説明しているのですが、ここで説明するのは、あくまで"全国郵便番号データ"をインポートする場合の処理です。 ■前提 全国郵便番号データの全国一括データ(KEN_ALL.CSV)を対象としています。 インポート(コピー)先は、SQL Server(2005 EXPRESS) インポート(コピー)先のデータへ追加するだけで、重複などは考慮しない ■インポート(コピー)先のテーブル概要 CREATE TABLE [dbo].
Windows Presentation Foundationについての情報・サンプルなどを提供しています。2006年7月時点ではCTPなので、本サイトで提供している情報はバージョンにより内容に不備がある場合もありますが、ご了承ください。 サンプルなどはバージョン互換が無いものが多いので、対応するバージョン情報をご確認ください。 最新の10件 リリース情報 bookmark Windows Vista, .NET Framework 3.0 Runtime and Windows SDK Downloads .NET Framework 3.0 Runtime Components 2006/11/6 Microsoft .NET Framework 3.0 Redistributable Package 2006/09/01 Microsoft Pre-Release Software
「DataGridViewのCell移動をEnterで」などで既存コントロールを継承して独自機能を実装 したコントロールを解説しているが、この作成方法について詳しく説明していなかったので、超遅ればせながら説明します。 VB6ユーザの方には是非とも理解してもらいたいですね。 ■前準備 「ファイル」-「新しいプロジェクト」画面で、「Windowsアプリケーション」を選択して新規プロジェクトを作成します。 ■ユーザーコントロールの追加 「プロジェクト」-「ユーザーコントロールの追加」 または、ソリューションエクスプローラのプロジェクト名の上で右クリックから 表示されるメニューの「追加」-「ユーザーコントロール」でユーザーコントロールを追加します。 (デフォルト名はUserControl1.vbになっていますが、適宜名前を変更してください) ■コントロールの継承 「プロジェクト」-「全てのファイル
VS2005ではSerialPortを利用できるので、簡単にシリアル通信を実現できるようになりました。 今回は、簡単なシリアル通信プログラムを作成してみました。 尚、Virtual PC 2004 & Virtual Com Portでテストしたので、動作は保障できませんので・・・ シリアル通信イベントを処理できるように以下を定義します。 Private WithEvents _com As New System.IO.Ports.SerialPort データ受信イベントはイベントプロシージャは、以下のようになっています。 '-------------------------------------------------------------------------------- 'データ受信イベント '-----------------------------------------
Dim conn_sql As System.Data.SqlClient.SqlConnection Dim builder_sql As New System.Data.SqlClient.SqlConnectionStringBuilder '-------------------------------------------------- 'SQL Server 接続文字列 '-------------------------------------------------- 'アイテムで設定 builder_sql("Password") = "password" builder_sql("User") = "username" builder_sql("Server") = "servername" builder_sql("Initial Catalog") = "hoge
当サイトはVisual Basic(VB6、VB.NET)に関してのTipsやサンプルなどの情報公開を行っています。 これらの情報が皆様方のお役に立てればと思い、公開しています。是非ご活用ください。 2010/10/30:岡山勉強会-第7回 開催予定 今回は『Silverlight & Windows Phone 7 Day』と題し、SilverilghtとWindows Phone 7にフィーチャーしたセッションを中心にお送りします。 詳細は、Okayama IT Engineers Communityの 岡山勉強会-第7回を参照してください。
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