サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
www.yauchi.net
このブログでは基本的にオフラインでの話はしないことにしていますが、今回のお話はモバマス(デレステ)の中のお話でもありながら、現実世界でのお話でもあるのです。と書くと、「ああ、やきうのお姉ちゃんの話か。PaP乙」みたいに勘違いされそうですが、違うっての。おいらはCoPだっての。いやいや、そうじゃなくて。今回は、Cuの子にスポットライトを当てたいと思います。 おいらが好きなCuの子を一人挙げるとすれば、乙倉ちゃん、今井ちゃん、そして今回の工藤ちゃんでしょうか。っていうか、一人じゃないのかよ。節操ないうえに自分でも共通項がよくわかりません。さりげなく上でリンクしていますが、「しのぶリタニカ百科事典」なる ニッチな 丁寧なサイトまである工藤ちゃんですが、端的に紹介するならこちらのサイトから引くのがよさそうです。 子供の頃にテレビやラジオで流れていたアイドルの歌声の可愛さ、華やかさに憧れを抱いてアイ
前回の「ある女性作家の死まで。」から、早くも半年。この間、何をやっていたのかと問われると、空いている時間は例のアレとかWikipediaの「八八水災」を訳したりとかしていました。嘘です。ほとんど怠けていました。 Wikipediaの履歴を見ると、翌2010年から書き始めていましたね。毎年夏が近くなると、「あれ、完成させないと」とは思うもののつい投げ出してしまい、足かけ七年です。語呂合わせで「八年後の八月八日にアップしよう」と、「今年こそ頑張る」状態で臨んでいたのですが、結局は「八年後の八月八日プラス八×八日」という有様でっす。それにしても、日本での呼称に合わせたとはいえ、「八八水害」という記事名は、どうもしっくりきません。むう。 「8年後の8月8日(2017-08-08)までに」と思って訳していたら、結局「8年後の8月8日から8*8日後」になってしまったでござる。なお、8年のうち7年11ヶ
前回の「ブログの再開にあたって。」から、なんだかんだ言って1ヶ月たってしまいました。先が思いやられるというものです。何から書こうかと思っていたのですが、やはり仕切り直し後最初のエントリですし、新しい年の冒頭では前の年を振り返るべきかと考えたので、「はじめまして」の合図として台湾のACGサイト・巴哈姆特から、2016年のアニメ・漫画10大ニュースの話を。余計なことも紹介しよう。またか、またですか。 2016年に巴哈姆特で扱われた3,663本のニュースから、選ばれたのは、以下の10本でした。日付は巴哈姆特の記事の日付とのこと。 第10位:第1回高雄国際マンガ・アニメフェスティバルが4月2日から5日まで高雄アリーナで開催(10/14) 2013年から台北で行われていた「台北国際動漫節」の高雄版が初めて開かれました。こういう催しは東京一辺倒になりがちな日本も参考になるのでは。 第9位:人気アニソン
未だにVOCALOID関係の話題になると、「初音ミクみく」さんを意識したタイトルになってしまうおいらです。 日付変わって昨日となる10日、台湾から喜ばしいニュースが入ってきました。巴哈姆特の記事の冒頭を抜粋して訳してみましょう。 飛天膠囊數位科技有限公司(E-CAPSULE Co. Ltd.)は8日、台湾初となる台湾製バーチャルシンガー「夏語遙」を正式に発表し、10日にオフィシャルサイトをオープンした。 台湾生まれのバーチャルシンガー「夏語遙」が正式に公開 中国語・日本語の音声ライブラリが無料でダウンロード可に (巴哈姆特) ちょwwwいつの間にこうなったwww オフィシャルサイトではオリジナルテーマソングである『源自夏的聲音(夏の、その声を)』を聞くこともできます。 【ニコニコ動画】【夏語遙】源自夏的聲音(官方原創主題曲) なにこれカッコいい。台湾は高雄在住のイラストレーターizumiさ
去年の暮れに書いた「映画『セデック・バレ』は、叛逆の物語か。」でも取り上げた映画の話の「その後」でも。 そうそう、『叛逆の物語』を観に行っちゃいました。って、そっちじゃないそっちじゃない。『セデック・バレ』で監督を務めた魏徳聖が、プロデューサーとなって送りだした最新作、映画『KANO』のことです(監督は、『セデック・バレ』にも出演していた馬志翔)。先月27日に台湾で封切りされたこの作品、興行的には上々の滑り出しのようです。1日と5日の中央通訊社日本語版から抜粋で。 日本統治時代の台湾から甲子園に出場したチームを描いた野球映画「KANO」がおととい27日に台湾全土で公開され、上映初日の興行成績が1400万台湾元(約4700万円)を記録、映画プロデューサーの魏徳聖(ウェイ・ダーション)氏は「とりあえずほっとした」と語った。(以下略) 台湾映画「KANO」、公開初日の興行成績4700万円 (中央
とは書いたものの、実は映画『セデック・バレ』をまだ観ていません。そして、映画『劇場版 魔法少女まどかマギカ [新編]叛逆の物語』は、今回のエントリに何の関係もありません。なんだか単なる釣りタイトルに見えてきたので、まずは映画『セデック・バレ』の概要をネタバレしない範囲で公式サイトから引用してみます。『叛逆の物語』の方は別に概要いらないよね。このブログを読むような人にとっては、既に何度も観ている作品だろうし。って、それおかしくない? 逆じゃない? 1930年、日本統治下の台湾で起きた壮絶な事件を渾身の映画化 1895年(明治28年)から1945年(昭和20年)までの50年間に及んだ台湾の日本統治時代。統治下の台湾では日本人化運動が推し進められ、新しい文化文明がもたらされる一方、原住民族独自の文化や習慣がないがしろにされたり、一部では過酷な労働と服従を強いられるようになっていた。そんな中193
現代に生きるまんじゅうこわい。「絶対艦これなんかに負けたりしない!」→「やっぱり艦これには勝てなかったよ......」と堕ちるのは僕とやうちさんのどちらが早いか,目下至極どうでもいいチキンレースが進行中です。勝敗予想,倍率その他の議論は米欄かブクマでどうぞ。なお僕はこないだ登録ボタンをぽちっと押しましたがDMMのアカウントを取るよう言われたので「何それめんどくさーい」とその場で引き返しましたふぅ~危ないところだったぜ(何が) 艦これチキンレース (Danas je lep dan.) やっぱり艦これには勝てなかったよ......。てへっ。 なお、始めた翌日くらいに早速沈めてしまい、思わず「子日イイイイイイイイイイィィィァァァァアアアア!!1」と咆哮した程度の軽症。
昨日の地震で亡くなられた方にお悔やみ申し上げます。 2日に台湾で発生した地震の情報を見ようと、何気なく中央通訊社のWebサイトを開いたら、とんでもない写真が飛び込んできたので、まずは記事を抜粋して訳。 39歳のチェコ籍の男性、MARTIN PSOTAは、台湾で不法残留となったが、なんと『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』を真似て筏を自作し、日本に行くことを思い立った。しかし、海上を漂流している際に、海巡隊に救出される羽目になった。 海洋巡防署の恒春海巡隊は2日午前、漁師からの通報を受けた。外国人1人が、筏で海上を漂流しているというのだ。 海巡隊の隊員は、現場海域に着くとびっくり仰天した。「漂流木と発泡スチロールで筏を汲んで、しかも速攻でバラバラになっただなんて、まさか、こんな奇想天外なやつがいるなんて」 MARTINは簡単な英語を話すことしかできなかったが、海巡隊によると、MAR
おいらのはてなブックマークや、それと連動しているTwitterを見ている人はご存知かもしれませんが、台湾のACGポータルサイト巴哈姆特では、台湾で翌月発売される「ライトノベル」「マンガ」などの一覧を記事にしています。おいらは訳していませんが、「DVD等」や「フィギュア」もあります。 さて、そんな巴哈姆特の一覧を見ていると、やはり目立つのは日本の作品の翻訳版です。おいらとしては、なんとなく「うーん」という気持ちにも(上から目線だけど)なるのですが。もちろん、こうした「日本発」の作品に触発される形で、台湾でもラノベの作家さんやメディアミックスのようなものも生まれています。一昨年書いた「台湾のラノベ新人賞受賞作は、「ロリっ子がヘソから出てきた話」だったらしい。」や去年の「薄い本よ八月に厚くなれ。」などがそうですね。 おいらとしては、近い将来、台湾のラノベ作家さんが書いた作品が数多く翻訳されて、日
さてさて、東アジアの国々との関係が俄かにぎくしゃくとしてきました。野田首相が「遺憾の極み」「不退転の覚悟」と記者会見で語った24日、一方で黄海を挟む二つの国が国交樹立20周年を迎えました。さくっと時事通信から。 【北京時事】中国の胡錦濤国家主席と温家宝首相は24日、それぞれ韓国の李明博大統領、金滉植首相と両国の国交樹立20周年を祝う電報を交換した。領土問題をめぐり、日本と緊張した関係が続く中、両国は戦略的協力パートナーシップを深めていくことを確認した。 新華社電によると、胡主席は祝電で「20年間の両国関係の発展は両国民に利益と福祉をもたらしただけでなく、地域の平和と安定、繁栄にも積極的な貢献をした」と評価。韓国側も「両国関係の未来を開き、地域と世界の安定と発展のため新たな貢献をしたい」と応じた。 中韓首脳、国交20年で祝電交換=戦略的協力深化を確認 (時事通信) まあ、中韓の関係については
ここ数日の尖閣諸島関係のニュースを見ていると、それにしても間が悪い人だなあと思わざるをえません。いや、馬が悪い人、じゃなくてですね。 今月5日、馬英九・総統は日華平和条約の発効60周年を記念する行事で、「東シナ海平和イニシアチブ」を提唱しました。3年前の4月、日華平和条約の調印57周年記念行事でやらかした件といい、この人はこういう行事では大人しくしていた方がいいような気がします。 60年前の今日、中華民国と日本はこの台北賓館で『日華平和条約』を締結し(訳註:実際の調印は1952年4月28日)、史上最大規模で最も悲惨であった戦争に終止符を打ちました。この戦争は死傷者が2,500万人を超え、その圧倒的多数は中華民国の軍人と市民という侵略に抵抗した民族の戦争でした。過去60年を振り返ると、東北アジアの各国は目覚ましい発展を遂げ、世界経済の成長の先陣を成しています。我々は、同じような災禍が東北アジ
7月末に台湾大学体育館で行われた「Fancy Frontier 20」で久しぶりにスレを立てました。なんというか、半年に1回、FFの時にだけスレ立てしているような気がします。むむむ。これはよくない。 この開拓動漫祭(Fancy Frontier)のスレを立てる時は、日本での知名度を測りかねることもあって、「台湾版コミケ」というフレーズを入れています。一方で、記事の主な話題は海外からのゲスト、専ら日本の声優や漫画家などがメインになってしまうことから、ニュースの内容がすごく「日本的」になってしまうのですね。すると、イベントの内容も日本のアニメやコミックばかりで台湾オリジナルのものは無いのか、というとさにあらず。7月29日の自由時報から抜粋して訳。 人、人、人! 「開拓動漫祭」が28日に開幕した。お気に入りのサークルの作品のため徹夜して列をなすファンも登場し、会場はまさに水も漏らさぬ込み具合とな
2020年のオリンピックに向けて俄かに騒がしくなってきていますが、よく考えたら今年はロンドンオリンピック。開幕まであと2ヶ月なんですね。 ロンドンオリンピックと言えば、今年1月には「アメリカの投票系サイトで行われている『ロンドン五輪のオープニングセレモニーで誰に歌ってほしい?』で初音ミクが1位に」というのがありましたね。この辺の話は、「初音ミクみく」さんの「海外投票サイトの「ロンドン五輪OP歌手」投票で初音ミクがついに1位!」あたりを参照してください。 まあ、この投票って結局は非公式のものなので、「海外でも人気ですね!」で終わった―――はずなんですが、25日の巴哈姆特にこんな記事が。 日本の著名な作曲家、三枝成彰が先日受けたメディアのインタビューで、今から2ヶ月後に迫った2012年ロンドンオリンピックでの初音ミクコンサートのために曲を作っているという。 三枝成彰は遠慮がちに、自分は初音ミク
台湾の総統選挙&立法委員選挙について書くと思った? 残念、書く書く詐欺に定評のあるやうちさんでした! と言うのも、まず前回の「日本の「治安神話」は崩壊しているのか。」で、台湾人留学生殺害事件での台湾のメディアvs日本の警察の話を「また別途」なんて投げてしまった手前、そのボールは受け止めないといけません。 今回の事件ですが、日本での報道以上に、実は台湾で報じられています。ご存じのように、台湾では翌週に大型国政選挙が控えていたのですが、それに次ぐ扱いで取り上げられていました。まずは7日の産経新聞から引用。 東京都台東区で台湾人女子留学生2人が殺害された事件は、14日に総統選、立法委員(国会議員に相当)選の投開票を控えた台湾でも、主要各紙やテレビ局が、選挙戦の話題をおさえて大きく扱い、事件への関心の高さをうかがわせている。 事件発生翌日の6日は聯合報、自由時報、中国時報などがこぞって1面トップで
8月に書いた「台湾の「初音ミクの消失」事件、初音さんが「自分で歩いて帰ってきた」!?」へのアクセスが先週末に急増し、あわやページ別ランキングでトップ10に入りそうな勢いになりました。どうやらK島にURLを貼られたことが原因のようですが、いつになっても心臓に悪いですね。今のところ13位くらいで止まっているようで一安心です。なんでかって? これ以上ACGの話題に人気が集まると、ますます何のブログかわからなくなってしまうからですよ。言わせんな恥ずかしい。いや、本当に恥ずかしいな、これは。 というわけでACGのお話です。 などとツンデレっぽいネタ振りで入ってみましたが、いい加減に本題に入りましょう。10月からTBS系で始まったアニメ『僕は友達が少ない』は、平坂読の同名のライトノベルが原作ですが、どうもけっこうな人気のようです。はい。観ていません。ついでに原作も読んだことがありません。なのですが、こ
やっぱり2月は短いですね。あっという間に3月です。という事は1月期のドラマやアニメもいよいよ佳境に入ってくるというもの。あ、ここまでの強引なネタ振りで読めましたか。というかタイトルの時点でピンと来ていますね。そうですそうです。またACGのお話です。 1月期のアニメの中でも注目の問題作と言えば、『ちだまりスケッチ』こと『魔法少女まどか☆マギカ』でしょう。観てて思ったあんな事やそんな事は別の機会に譲るとして、今回は『ちだまり』と台湾の話でも。っていうか別の機会を作るのかよ。 まずこの作品、タイトルからしていろいろ面倒です。そもそも平仮名が存在しない中国語圏で、平仮名や片仮名の含まれる題名はどう対処しているのかと言うと、基本的に原題を意訳し、人名なんかの固有名詞は「平仮名→その音に相応しい日本語の漢字名→そのまま中国語」とするのが基本です。『涼宮ハルヒの憂鬱』が『涼宮春日的憂鬱』に、『明日のよい
いやまあ、おいらこういう擬人化って苦手なんですけどね。← という身も蓋もない話はさておき。 先月18日にVIPに立った「日本鬼子って萌えキャラ作って中国人を萌え豚にしようぜ」に端を発する「日本鬼子」騒動ですが、台湾でも今月1日に自由時報が報じるという「ちょwwwおまwww」な展開に。国境の壁も、そして最初にスレを立てたVIPPERの想像をも遥かに越える形で伝播しつつあります。まあこの辺の話は、まとめ@wikiとか、「Kinbricks Now」さんの「「萌系日本鬼子」こと「ひのもとおにこ」ちゃんが台湾のテレビと新聞を席巻した件」なんかを見てください。 で、このまとめwikiにも書いてある通り、日本鬼子に続いて「小日本」も擬人化してしまおうという 二番煎じ 第二弾企画までスタート。先週18日まで投票が行われ、見事代表デザインが決定したそうです。おお。 これについて日本ではガジェット通信が「萌
10月17日、とある資格試験の受験と必殺一夜漬けの後遺症で死に掛けていたおいらですが、秋葉原ではなんだかとっても奇妙なデモが行われていたみたいで。mukkeさんの「Danas je lep dan.」から『秋葉原反中デモをウォッチしたよ』によれば、かなりアレなデモだったもより。出発前の出来事も看過できないものですが、デモの中身もぱないの! 以下、抜粋。 同じ調子でオノデンやラオックスにも「抗議」する連中。「ソフマップは秋葉原から出ていけー!」「売国企業オノデンは倒産しろー!」「ラオックスを許すなー!」って,お前ら,秋葉原を敵に回したなw ちなみに当たり前ですが通行人は嘲笑うかドン引きするかしてました。あとカメラ持って連中の隊列を追っかけるヲチャと思しき姿が多すぎて何故か安心しました。連中を警察とヲチャで取り囲んで歩いてる感じ。無論日曜の秋葉原ですから,歩行者が多く,追いかけるのが困難な時も
前回の「あちらが立てば、こちらも立たねばならない訳で。」に続き、尖閣諸島に関するお話で。「39's Giving Day」のBlu-rayの件は、またいつか。 さて、前回も少し書いたのですが、中国の漁船「ミン晋漁5179号」の衝突に端を発したこの問題で、台湾の保釣人士たちが14日未明に尖閣海域まで船を出しました。これに付き添う形で台湾側からは海巡署の船が出て、さらに日本からも海保の巡視船が出たこともあり、現場海域には20隻近い船がいたようです。このいつも通りの「睨めっこ」に対し台湾の外交部は14日、コメントを発表するとともに記者会見を行いました。コメントについては前回拾ったとおりなのですが、今回はまず日本メディアが報じたニュースから、外交部の関係の部分だけを抜粋します。海巡署についてはごめんなさい。 (略)台湾の抗議船が当局の巡視船とともに尖閣諸島に近づき海上保安庁の警告を受けて引き返した
中国漁船「ミン晋漁5179号」の衝突事件ですが、予想以上に面倒な展開になってきました。とは言え、1週間もたつと経緯や中国政府の対応について的確にまとめたサイトがそこかしこにあるので助かりますです。今から追いかけたいという人は、そんな中でも「中南海ノ黄昏」の「万国の中華諸君よ、団結せよ!@不法操業船長逮捕」を見れば、時系列的にも、そして中国政府のジレンマもわかるんじゃないでしょうか。と、前フリを他サイトにお任せするおいら。 さて、中国で糞青が盛り上がれば日本でも似たような人たちが乱舞する、というのはどうやら様式美になっているようでして、東亜+のスレを見ても向こうの熱にあてられている人が山のようにいるのでした。 【尖閣問題】船員解放「中国外交の勝利」...ネットは大騒ぎ「原爆を落とせ、ミサイルを撃て」 反日ムードが盛り上がっている[09/13] http://kamome.2ch.net/te
ニコニコ動画の「組曲『初メテノ音』」のsnowさんが、動画公開2周年にあたる7月1日にmp3ファイルを再配布するらしいですよ! きた! これで勝つる! 【ニコニコ動画】組曲『初メテノ音』 いつまでも輝きを保つ名曲というのは良いものですけれど、このブログのネタになるようなニュースというのは足が速いものばかり。はてなブックマークで「ブログ用」とタグを付けられたものが、おいらのめんどくさがり屋さんな性格によっていくつ日の目を見なかったことか。というわけで、今回はそちらの話をしますので、初音ミクの話でも、先日出た『とある科学の超電磁砲』第5巻の話でもありません。というか、そういうブログじゃないんだって何度言えb(ry 今から1ヶ月ほど前、政府が与那国島上空を縦断していた防空識別圏(ADIZ)を台湾側に広げる、というニュースがあったのですが、その頃このブログは初音ミクやら「けいおん!」やらACG一色
明らかに賞味期限が切れているニュースなのですが、先々週の週末にちょっとした騒ぎになったお話でも。今回の中心は、日本ではなかなか馴染みのない台湾の監察院、そこの院長を務めている王建[火宣]です。名前の二文字目は環境によっては表示できない悩ましい字なのです。人物紹介をするエネルギーがないので、Wikipediaでも見てください。ってひでえ。 その騒動は、この王監察院長が8日に出席した原住民族の人権問題に関する検討会での一言が発端でした。まずは8日の検討会についてのニュースを中央通訊社から全文引っ張ってみますか。 王建[火宣]・監察院長は8日に行われた検討会の中で、政府の原住民人権問題への対応について、どういった分野で不十分なのか、出席した学者や専門家に提起を依頼した。監察院では是正権や弾劾権を使い、行政部門にこれらを重視させることができる。 監察院は8日、「第3回人権保障業務検討会」を開催し、
はてなハイクでも触れたんですが、『とある科学の超電磁砲』とか諸々について書いた、先月の「「自分だけの現実(パーソナル・リアリティ)」と「あきらめたらそこで試合終了ですよ」。」目がけてGoogleなどから迷い込む方々には本当に申し訳ありません。うん、「またそういう話題」なんだ。済まない。 月曜日には「パーソナルリアリティを他人に委ねるような人達に負ける気がしない」というキーワードでやって来た方がいますが、すいません、それ微妙に間違っています。というか、それで検索すると「今日もやられやく」の『漫画版『とある科学の超電磁砲』AIMバースト戦の本誌とコミックの違い』よりも上にくるってどういうことよ。あれ?このブログってそういう位置付けだったっけ?などと、そこまで深刻に考えたりはしていないのだけれど。 もっとも、そのクライマックスの場面を含む第12話『AIMバースト』が先週後半に放送されたにもかかわ
12日は天皇陛下のご即位20周年にあたりました。 逃げ腰熱湯浴の端くれとして、さっそく香港各紙の取り上げ方でも。 今回のご即位20周年、中国や香港、台湾の各紙が記念式典や街角の様子なども伝えているのですが、いちばん取り上げられたのは12日に発表された20周年に際しての記者会見の内容。なかでも皇室継承問題などよりも着目されたのが、在日外国報道協会からの代表質問であったこのくだりです。 問3 両陛下にお伺いしたいと思います。陛下が即位なさったのは,いわゆるバブル経済のただ中でありましたが,この20年は日本にとって大変厳しい時となりました。ご存じのように高齢化が進み,人口が減少し始め,経済は不安定です。両陛下は,日本の将来に何かご心配をお持ちでしょうか。お考えをお聞かせください。 天皇陛下 今,日本では高齢化が進み,経済が厳しい状況になっています。しかし,日本国民が過去に様々な困難を乗り越えて今
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『やうちさん、ニュースだよ!』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く