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CAmiDion blog もあわせて参照 → 電子楽器 CAmiDion 2号機 音源の実装 PWM出力 マイコンに音を出させるには、一定のタイミングで常に変化させることのできる 何らかの出力が必要です。 デジタル出力では2値しか出せませんが、これでも単音の矩形波なら比較的簡単に出せます。 ところが、和音を出そうとすると、単にANDやORのような論理演算で重ねても 音がつぶれてしまうだけなので、アナログ値を出力できる何らかの仕組みが必要になってきます。 Arduino では analogWrite() を使うことでアナログ値を PWM 出力できるようになっています。 PWM はパルス幅を変えているだけなので、どの瞬間も 0v と 5v しか出ませんが、 積分回路(ローパスフィルタ)を通すとパルス幅に合わせて電圧が変化し、元の波形を再現することができます。 つまり、D/Aコンバータ(DAC
幾度となくバージョンアップを繰り返しているので、情報の古いところがあるかも知れません (気が向いたときに直していきます) 設定方法 動作環境 MIDI接続設定(MIDI device connection) ネットワークに接続せずに使う(ダウンロードしてオフラインで使う) 自分のホームページに貼り付けて使う Base64 エンコード/デコード環境 使い方 MIDIキーボード(メロディを演奏する) 調号ボタン(キーを選択する) コードボタンで和音を演奏する/コードネームを文字入力して鳴らす コードボタンに表示される図形からコードを判定する コードダイアグラム(ギターやウクレレでの弾き方を調べる) カポによる移調(コード譜に Capo 指定があるときの弾き方) MIDIシーケンサ機能(録音・再生・編集・ファイル入出力) 応用編 VOCALOID に歌わせる 設定方法 動作環境 Sun の最新の
JavaScript で作った五度圏コード表 五度圏(Circle of fifths)の順で並べられたコード表です。 この順で並べると、よく使うコードが中央に集まり、 通常使わないようなコードが端に集まるので便利です。 [# ▲] [b ▼] ボタンで移調することもできます。 表の中のコードをクリックすると、キーボード上での鳴らし方が表示されます。 sus4 とか maj7 とか b5 などを追加指定することもできます。 なお、dim を指定するときは minor 側から選んでください。
CAmiDionは、PC用Javaアプリ MIDI Chord Helper を実体化してみよう、という発想から生まれた楽器です。 この発想で実際に作ってみた結果、コードボタンをワンプッシュするだけで簡単に和音を鳴らして楽しめる、小型のモバイルシンセができました。 コードボタンを持つ既存の楽器として、アコーディオン、オートハープ、QChord などがありますが、CAmiDion では MIDI Chord Helper からの発想を取り入れることで、 比較的簡単に作れて、小型でありながらギターよりも簡単にコードを演奏して楽しめる、そんな楽器を目指して進化してきました。 和音を鳴らすだけでなく、単音モード(コードのルート音だけを鳴らすモード)に切り替えてアルペジオ演奏したり、 単音の同時押しで和音を鳴らすこともできます。右隣=完全五度上、上=オクターブ上、下=短三度下、のような一定の規則で並
本体 ChordHelperApplet.java - Java アプレットおよび MIDI 関連制御部 MidiChordHelper.java - Java アプリケーションとして使うためのメインプログラム GUI部品 ChordMatrix.java - 五度圏コードボタン PianoKeyboard.java - ピアノキーボード ChordDiagram.java - コードダイアグラム ButtonIcon.java - ボタンアイコン MIDIEditor.java - MIDIデータ編集&プレイリスト MIDIMsgForm.java - MIDIメッセージ入力フォーム NewSequenceDialog.java - MIDIデータ生成ダイアログ Base64Dialog.java - Base64ダイアログ AnoGakki.java - あの楽器 MIDI&作曲部品
MIDI file: Append/Save
@きよし(Akiyoshi)/JS1CPW ホームページ -CPWeb- Personal Webpage(← 再帰的頭字語) Since 1996
画面上のキーボードをクリックしてメロディを演奏することもできます。 マウスだけでなく、PCのキーボードや、外部に接続したMIDIキーボードでも演奏できます。 出した音は画面上のキーボードで●印として現れます。 ピッチベンド(音程の一時的な変化)を受信すると●印が横に「びょ~ん」と伸びます。 音程変化の感度(ピッチベンド・センシティビティ)の変更にも対応しているので、 どこまで音程が変化したかを視覚的に把握できます。 また、モジュレーションを受信すると●印が縦に伸び、まるで口を大きく開けて歌っているように見えます。 ぜひ一度、ピッチベンドとモジュレーションのレバーがついたMIDIキーボードをつないで試してみてください。 レバーの動きに合わせて●が伸縮します。 ♪MIDIファイルの読み書きができる簡易シーケンサー MIDI ファイルの読み込み、編集、リアルタイムレコーディング、保存もできるよう
まとめ フリーツールまとめ - ブログ「フリーソフトで音楽の素人が作曲に挑戦しています。」 MIDI編集・再生(フリー) MIDI音楽編集ソフト Domino - 最近注目の Windows 2000/XP 用フリーソフト。演奏モニタにコード表示機能がついていながら 編集機能も強力なのでおすすめ。 コードの入力についてはピアノロール上で構成音の色を変える機能があるだけで、 実際に入力できるわけではないようです。 コード入力機能をカバーするには、MIDI Chord Helper の MIDI OUT を MIDI Yoke を経由して Domino の MIDI IN につないでおくとよいでしょう。こうすれば マウスで弾いたコードをそのままリアルタイム録音できます。 Music Studio Producer - フリーでありながら、MIDI 編集だけでなく、オーディオデータのミキシングな
音階と周波数の対応表(JavaScript) MIDI Tuning Standard の計算式に基づいて、MIDI ノート番号から周波数を計算します。 オクターブNo. 音名 MIDI note No. 周波数 f[Hz] 角周波数 ω[rad/s] = 2πf 1/ω[μs/rad] 10進16進
このページでは、文字通りツボを刺激するように、音の根本原理をつついて、 音楽理論の背景的知識を中心に説明していきます。 これを読めば、難しいと思っていた音楽理論も簡単に思えてきます。 音楽の「音」は、「波」の一種としてとらえることができます。 周期性を持った「波」が2つあり、それらの周波数の比率が小さい整数同士(2倍・3倍・5倍)に なっていると、それらは「近いもの」「同期したもの」として認識されやすいという性質があります。 これは音だけでなく、模様、リズム、電波(波が乱れると整数倍の周波数に混信しやすい) などでも当てはまります。 人間の耳は、長年の経験からこの性質を直感的にとらえる能力を身につけているもので、 それが音楽の「美しさ」の感覚のもとになっています。 ここでは、このような「自然界の根本原則」に基づいた和音や音階の作り方について説明します。 ▼動画版できました
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