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パリ五輪
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「もう菅家...... あえて"さん"を付けさせてもらいますけど、菅家さんが無実であるならば、早急に社会復帰して頂いて、20年間を埋めて頂きたいと思います」 この発言は、弁護士でも支援者でもない、ある女性の口から出た言葉だった。マミちゃんの母親。つまり足利事件の遺族が、加害者として逮捕された人物の今後を案じた瞬間だった...。 今は、足利市から遠く離れた地で暮らすその人に、一通の封書が届いたのは数日前のことだった。その手紙は日本の中枢、霞ヶ関から発信されていた。 差出人は検察官。事件後、19年近く、連絡も説明もなかった検察官から、突然に届いた手紙だった。 便せんには、こう記されていた。 「直接会って、手続きの現状などについてご説明申し上げたい」。 母親は、何のことか全くわからないまま、2時間かけて、指定された宇都宮地検を訪ねた。 検察官は、早速、今回の再鑑定などについて説明を
「最近はテレビを見ないね」。こう話す友人や知人が増えていると思いませんか。もし増えていると思うならばそれはあなたの友人知人がテレビを見ない層に属している証拠です。 日テレのコラムを書きながら、テレビをみない話するのは少し抵抗を感じますが、まったくテレビを見ないという意味ではなく、みたいテレビが少ないから見る機会が減るというのは実態だと思います。 インターネット、BS・CS放送などの普及に伴い、従来の地上波の視聴率が低下するのは当然です。割り当てられた地上波という「一等地」にあぐらをかいていたテレビ業界がさまざまな改革を求められているのは周知の事実です。 その中でも視聴率をわりと維持している会社があります。一見健闘しているように見えますが、なかなか気付かれない別な問題があります。 世間でよく議論されている格差問題と絡んでいます。A局が視聴率20%、B局が視聴率15%だとします。昔ならば、単純
裁判所は何に基づき、何を裁き、何を守るのでしょうか。答えは簡単です。裁判所は法律に基づき、法律で定義した罪を裁き、法律を守るのです。 「真面目に頑張る人がばかを見ない社会に」と誇らしく抱負を語る裁判官が居ますが、私にはどこか中国の文化大革命の臭いを感じました。なぜか「人民が搾取されないように」と激昂した紅衛兵達を思い出しました。 日本の裁判は間違いなく世論の影響を強く受けています。悪者が世論によって割り出され、政治家さえ形成された世論に沿って慎ましく自己主張を行います。その世論はやがて洪水の如く起訴と裁判も動かしてしまいます。 「法律の番人」という言葉があります。これはまさに裁判官のあるべき姿勢を表現しています。しかし、世の中の多くの人々は裁判所に「法律の番人」ではなく、「正義の番人」の役割を求めています。 ■法治国家と人治国家 日本では「法治国家」というと如何にも正義が守られる近代的国
日本を旅し続ける中田が訪れたのは、東京都の小笠原村。 2011年に世界自然遺産に登録された島々だ。 小笠原諸島の玄関口、父島。 人口およそ2000人、小笠原諸島最大の島だ。 中田「ここって小笠原ってFM入るのかな?…まったく入らない」 島の至るところに豊かな自然が広がる。 陸だけでなく、周辺の海も含めて、諸島全体が世界自然遺産だ。 海にはクジラやイルカの仲間が多数生息、小笠原で独自の進化を遂げた貴重な生き物も多い。 森林を保護する地域に入るには、外来植物のタネなどを持ち込まないよう、 服や靴を丁寧に洗浄・消毒するのがルール。 突然の大雨。 中田「何かトトロを待っているような画じゃない」 亜熱帯の島では、珍しいことではない。 夜の森には、意外な生き物が。 自然ガイド 「夜光っているキノコです。名前を島のあだ名でグリーンペペと言います」 父島の自然を満喫した翌日、小笠原諸島で人が暮らすもう1つ
海外の感覚を持っていると、いくつか必要以上に盛り上がる日本の世論が目に付きます。その一つは地方格差です。 なぜ同じになる必要があるのか 地方はなぜ東京と同じになる必要があるでしょうか。地方の良さを知っているからこそ地方にいるはずです。あるいは地方が自分に合っているからこそ地方に住んでいるはずです。北朝鮮のように移動制限がある訳ではありません。 地方の収入が少ないというだけの理由でその差を格差と呼んで是正させようとするのはおかしいと思います。東京の住宅環境と物価の高さ、そして競争の激しさとストレスの多さ。誰から見ても犠牲の多いところです。その差も是正したいのでしょうか。 各自が各自の事情や価値観に従って各自の住む場所を選んでそこで働く。これが人口分布の形成理由です。地方格差をなくしたい人は地方のよさをなくすのではなく、その良さを守りながら収入の差をなくしたいはずです。それは、理想的ですが、
今週は「ACTION WEEK」として、「NEWS ZERO」では 医療を取り巻く現状を改善するための具体的な方策について考えていきたいと思います。 昨日はその第一弾として「医療クラーク」をもっと導入したらどうかということを考えました。 今夜9月10日のZERO(午後10時54分から放送)では、患者と医療側の間に立つ 「メディエーター」の導入について考えます。 医療の現場、特に病院の勤務医の皆さんに聞くと、医師も足りないが、医師とともに働く コメディカルの人員についても不足しているという切実な声を聞きます。 医師の事務作業を軽減する「医療クラーク」も、患者と医療側をつなぐ「メディエーター」も どんどん取り入れたらいいのではないか、これが取材してみての正直な感想です。 しかしなぜこうしたコメディカルを簡単に増やせないかというと、行き着く先は財源の問題です。 「医療クラーク」の
今年は新型コロナウイルス感染予防の観点から、 両国・国技館での募金はお預かり致しません。 ご了承ください。
第7話放送差し控えにつきまして (2007/05/24) 5月24日(木) 先日、予定されていた第7話が 放送差し控えになった件につきまして書かせていただきます。 BBSなどで差し控えの是非や、発表のタイミング、 告知の方式(詳しい理由の説明)など、 多岐にわたって様々な御意見、御批判をいただいております。 そのBBSの更新も遅れてしまい申し訳ありませんでした。 今日から順次アップしてゆきます。 最後の最後まで検討した結果の判断だったので、 もろもろ御不満も多いと思います。 なにより、楽しみに待っていてくださった方々に対して、 申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にごめんなさい。 今回のことは僕たち制作スタッフや出演者にとって、 とても残念で悲しい出来事でした。 個人的には、時間がたてばたつほど、 その思いは増幅していっています。 第7話は連続ドラマ的要素としては、 ロボとニコの誕生日とい
ZEROをご覧いただき、ありがとうございます。 外を歩いていたら、とんぼをたくさん見かけました。 気象庁では季節の移り変わりを調べるために 生物の情報を調べているのですが、 昨日、赤とんぼが東京で今年初めて見つかったことを確認しました。 まだまだ日中は夏の暑さですが、 朝晩の涼しさや澄んだ空、赤とんぼと徐々に秋らしくなっていくのを感じます。 今日は十五夜です。 夜まで晴れる所が多く、月がきれいに見えそうですので お月見を楽しむことができそうです。
日本列島では猛暑に大雨、対照的な天気が続いています。 本日から登場したこの「ボタン」。 きょう、東京駅の東海道線ホームに、そのボタンはありました。 電車のドアの開閉を乗客が自ら行う方式がきょうから導入されました。 開いているドアから熱気が入り込み 冷房の効きが悪くなるのを防ぐためです。 乗客 「意外と閉め忘れとか多そうだな。夏とか暑そうなので] 「省エネに関しては賛成なのでいいと思います」 導入されたのは東海道線の始発となる東京駅、品川駅で 始発から午後3時まで。 (一部の車両では自動のまま) 小田原駅、熱海駅さらに、伊東線の伊東駅では 終日になります。 一方、水不足も深刻です。 四国のみずがめである高知県の早明浦ダム。 ダムの貯水率が3分の1を切り、 4年ぶりにかつての役場が姿を見せました。 香川県では 用水への供給を50%カットする 第三次取水制限を4年ぶりに開始。 まだ一般家庭に影響
ベタ男(加勢大周)は、書店で偶然同じ本を手に取ったベタ子(村井美樹)と出会い、恋人関係に。恋愛ドラマでよくあるハプニングを乗り越え、愛を深めていた2人だが、ベタ子の海外勤務が決定。離れ離れになる2人・・・。 その出発当日、ベタ男はベタ子があきらめきれず空港へ急ぐ。 しかし飛行機は無常にも飛び立った後・・・。 ベタ男は飛行機に向かって、思わず「ベタ子ーー!!」と叫び、崩れ落ちる。 そこに、旅立ってしまったはずのベタ子が現れる。 実はベタ子は飛行機には乗らず、ベタ男の元へ戻ってきたのだった。 フラワーコーディネーターのベタ江(菊池麻衣子)はアシスタント(岩本靖輝)と共に、大資産家の誕生パーティー準備で屋敷を訪れていた。その屋敷内で主人、奥様が何者かの手によって次々と殺害されていく。 独自に推理を働かせ、事件を解決しようとするベタ江。 アシスタントの何気ない行動から犯人を突き止めた
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