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パリ五輪
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以前にhtml5を書くためにnxml-modeを導入したが、これはどちらかというとxhtml5を書くためのものでinputタグ等は最後にスラッシュを書いてタグを閉じておかないとインデントが残念なことになってしまっていた。 最近はhtml5で書いた(しかも、微妙にxhtmlの記述が混ざっていたりする)ファイルを扱う事が多くなってくると、インデントがうまく処理できないnxml-modeだと使いにくいので、web-modeをインストールして使用してみた。 インストールweb-mode.elのページからweb-mode.eをダウンロードして適当なディレクトリに置く。 .emacsの設定.emacsに下記の記述を追加 (setq auto-mode-alist (append '( ("\\.\\(html\\|xhtml\\|shtml\\|tpl\\)\\'" . web-mode) ("\\.
巷では7月1日でGoogle Readerのサービスが終了すると言うことで、移行先は何処にすれば良いのか話題で賑わっていました。自分のそのなかの一人であったのですが、今回の事で他人のサービスを当てにしているとろくな事は無いなと思った訳です。 と言うことで、私が選んだのはTiny Tiny RSSでした。Tiny Tiny Rssは他人のサービスを使用するものでは無く、自サーバーなどを用意しインストールして自らサービスを立ち上げるタイプのRSSです。これをさくらのVPSにインストールすれば、他人の都合に左右されずにサービスを享受することが出来ます。最高!! Tiny Tiny RSSをサクッとインストールしてみたのですが、一つ問題がありました。Google Readerの時は使いやすいクライアントソフトが多く存在していました。自分はiPadでMr.Readerを愛用していました。もう手放せな
先日、StartComの証明書を更新したのですが、忘れないように手順を残しておきます。 コントロールパネルログイン用の証明書の更新StartComで作成した証明書の有効期限2週間前になるとメールが来ます。 メールは「コントロールパネルログイン用の証明書」と「サーバーのSSL証明書」の期限が来るのですが、文面が似ているので「コントロールパネルログイン用の証明書」の更新を忘れないようにしましょう。 認証StartSSL™ Certificates & Public Key Infrastructureのページに行き、Authenticateからログインします。 その際ブラウザに一年前に作成した「コントロールパネルログイン用の証明書」がインストールされている必要があります。 証明書がインストールされていないと、次のような画面が表示されます。 Operaには証明書がインストールされていなかったので
iTerm2のドキュメントにあるInteresting Linksに載っていた方法ですが、リンク先が無くなっていたので備忘録として書いておきます。 iTerm2でコンパイル等の時間が掛かる処理をしている場合、処理が終了したときにGrowl通知させたい、と言う事があると思います。このような場合、下記のコマンドを実行することによりiTerm2からGrowlに通知する事ができます。 $ echo $'\e]9;Growlへ通知するメッセージ\007' $ メッセージは日本語もOKです。 $ sleep 10;echo $'\e]9;起きたよ〜\007' $ 上記のコマンドでは、10秒後にGrowlに対して「起きたよ〜」のメッセージを通知します。 実行する度に、エスケープシーケンスを打ち込むのは面倒なので、.bashrcに関数を定義して登録しておくと便利です。 growl() { echo -e
かなり間が開いてしまったが、一応まとめてあったので書いておこう。iterm2の機能まとめ その3です。 隠し設定 ドキュメントに書いてあるのだけれども、設定しても変化がないものが多い。やり方が間違っているのか? #タブの幅を動的に伸縮させる defaults write com.googlecode.iterm2 UseUnevenTabs -bool false #コンテキストメニュから選択したキーワードをgoogle検索(デフォルト) defaults write com.googlecode.iterm2 SearchCommand -string "http://google.com/search?q=%@" #コンテキストメニュから選択したキーワードをyahoo検索 defaults write com.googlecode.iterm2 SearchCommand -strin
iTerm2を常用していますが、一部の機能しか使用していないので、どんな機能があるのかしらべてみました。と言ってもここに書いてある事が殆どだけれども(笑) iTerm2は頻繁にアップデートされているため、ここに書いてある事が古くなる可能性が高いです。ここでの記述はBuild 1.0.0.20120203のiTerm2を前提にしています。 タブ iTerm2は複数のWindowセッションを開くことが出来ます。複数のセッションを開くには複数の方法がありあります。 Shell > New Window で新しいウインドウを開きます Shell > New Tab で新しいタブを作成します Shell > Split Horizontallyで現在のウインドを水平に分割して新しいセッションを開きます Shell > Split Verticallyで現在のウインドを垂直に分割して新しいセッションを
前回に続いてiterm2の機能まとめ その2です。まとめてみると知らなかった便利機能が出てきて目から鱗です。 マウスレステキスト選択 マウスを使用せずテキストを選択する場合は、cmd+fで検索窓を開いて選択したい文字のキーワードを打ち込みます。検索候補が複数ある場合は下記のショートカットで候補間を移動出来ます。 cmd+g:前候補に移動 cmd+shift+g:次候補に移動 選択したい文字列に移動したらば、tabキーで選択範囲を後ろへ広げます。shift+tabキーで選択範囲を前に広げます。 shift+tab:選択範囲を前に広げます tab:選択範囲を後ろへ広げます 画面分割 iTerm2は、複数のセッションを複数の"ぺイン(窓枠)"にcmd+dやcmd+shift+dで分割表示する事ができます。ペイン間の移動は下記のショートカットになります。 cmd+opt+←:左のペインに移動 cm
最近、スマフォ関係でhtml5で書くことが多くなってきました。今まで使用していたpsgml-modeはhtml5と相性が悪く、インデントやタグの補完がうまく動かないので、nxml-modeに変更してみることにしました。 nxml-modeはCarbon Emacsやemacs23以降には標準搭載されているので、インストールは特に不要ですが、別途hober/html5-elをインストールする必要があります。 (setq auto-mode-alist (append '( ;;("\\.\\(html\\|xhtml\\|shtml\\|tpl\\)\\'" . xml-mode) ("\\.\\(html\\|xhtml\\|shtml\\|tpl\\)\\'" . nxml-mode) ("\\.php\\'" . php-mode) ) auto-mode-alist)) (load
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