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大谷翔平
yoheimurakoshi.hatenablog.com
世界最大のグラフィックデザインの クラウドソーシングサービスである99designs。 http://99designs.jp/ すごく簡単に言うと、グラフィクデザインのお仕事発注サイト。 という説明になるのでしょうか。 幸運にも、CEOのPatrick Llewellyn氏の講演を聞くことができました。 そのレポートも兼ねて、このサービスや、 デザイナーという職種について思うことを書いてみます。 ↑CEOのPatrick Llewellyn氏は超イケメンでした。 ●規模が大きい。 日本でも似たサービスはあるのですが、 この99designsはやっぱり規模が大きいです。 登録者数は100万人で、日本国内のサービスの倍くらい。 デザイナーの数だけで考えると、断然多いのだと思います。 2秒に1つ、平均単価6万円くらいで デザインがアウトプットされているとのこと。 もちろん、365日止まることは
渋谷に6月オープン予定の「森の図書室」。 このお店は、会員登録すれば、本が自由に借りられて、 夜1時までお酒をのみながらゆっくり読書ができる。 いわゆるブックバーに近いものです。 発起人の森俊介くんにすっかり乗せられた僕は、 このお店の立ち上げのアートワークやディレクションをしているのですが・・ うれしいことに、このプロジェクトが猛烈な勢いで、ネット上で拡散しはじめているのです! http://morinotosyoshitsu.com/ ティザーサイトを公開してからわずか1ヶ月の間に、 把握しているだけで、 掲載されたWEBメディアは50以上。 雑誌、ラジオ、TVの取材は40件以上。 FBページのいいね数も一気に4200を獲得。 正直、こんなにとりあげていただけるとは まったく思っていませんでした。 どうして、こんなに大きなバイラル現象がおきたのか。 後学のために、自分なりにまとめてみる
1ヶ月ほど前、1本の電話がありました。 「村越先輩、おりいって相談があります!」 「森くん??久しぶり。急にどうしたの?」 電話の主は、森俊介。彼は高校時代、もっとも仲が良かった後輩です。 卒業してからも、ちょくちょく交流はあったものの、 電話で会話するのはかなり久しぶりでした。 せっかく久しぶりに連絡をもらったのに電話で済ますのもなんなので、 近所のカフェでかるくお茶でもするか、ということになりました。 森「実は、渋谷に図書室を作るのを手伝ってほしいんです!」 村「図書室??」 森「はい!渋谷にみんなが自由に本が借りれて、 お酒が飲める場所があったら絶対便利で 楽しいと思うんですよね!! なにより自分が行きたいし!!」 ↓図書室の一角をモックにしたもの。実際のスペースは70畳。 この言葉を聞いた瞬間、2つのことが頭に浮かびました。 1つは、「なんて夢いっぱいなプロジェクトだろう!!」とい
「萌え萌えのロゴ作ってくれませんか?」 「えっ?」 とあるベンチャー企業から、そんな依頼が突如舞い込んできました。 今度ローンチするアニメ番組のロゴが欲しい、とのこと。 萌え萌えのロゴというものは作ったことがありませんし、 特にその手のデザインが得意というわけでもありません。 できればオシャレなカフェのロゴなどを作って暮らしたいという 淡い希望をもって生きています。 なので、若干の不安はあったものの、 その依頼主とは長い付き合いということもあり、 「いいっすよ!」と、すぐ引き受けることになりました。 そんなわけで、今回は「普通のデザイナー」が、 萌えを学び、萌えを表現するまでの悪戦苦闘を記録していきます。 萌えシズルを探せ まずは、萌えるロゴの定義を頭にインストールしなければなりません。 そもそも、人間は、かわいい女子のキャラに萌えているのであって、 文字やロゴにが萌えたりするものでしょう
巷を騒がせている、ニュースアプリGunosyの 大幅UI改訂につづく、ウルトラマンを起用したTVCM展開。 今回は広告を生業にしているデザイナーという目線から、 このリニューアルを考察してみました。 ニッチからメジャーへ。 今回の一連のリニューアルのデザインと、広告クリエイティブからわかることは、 アーリーアダプターをコアターゲットにしたニッチメディアから、 オールターゲットのメジャーなメディアに生まれ変わる という意思が徹底して反映されているということです。 CMを打つという決断はもちろん、プロダクトのUI、ロゴのデザインにいたるまで、 すべてに一貫して表現されています。 平たくいうと、 ネット周りのマニアックなユーザーだけでなく、 スマホ買いたてのお母さんとかお父さんとか、 一般市民もぜ〜んぶ狙っちゃうぞ! というスタンスに変わったということです。 どの辺がそうなのか、TVCM、ロゴ、
先日お会いしたスタートアップの起業家さんに、 「どんな場合にサービス用にマスコットキャラクターが必要になるのか?」 という質問をされることがありました。 キャラクターの依頼をされたときによく口頭レベルでは説明するのですが、 よくよく考えると、企画書にしたり文章化したりすることはなかったので、 これを期に、過去に作らせていただいたキャラを例にしてまとめてみました。 1.更新力とコスパ力が高い。 サイトのトップ画面などに、キチンとした写真を撮ったり借りたりするのは、 それなりにお金がかかるし、いつまでも同じ写真をトップに置いておくと サービスが更新されている印象がなくなってしまう。 キャラクターなら、一度作ってしまえば、文言や背景などを変えて何度でも使えるし、 特にイラレベースで作ったキャラなら、関節を動かしたり表情いじるだけで簡単にバリエーションも増やせる。 何度も改変を繰り返すことができる
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