サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
yummyseaweed.seesaa.net
※2012年4月20日号の『週刊金曜日』に掲載の、アイリーンさんによる、 水俣と福島を結ぶ「黒い線」という記事に、三つの手口が掲載。 ①意図的なウソの流布 ②防護策の放棄 ③データ収集の放棄 このなかで、10の手口と重なるものを、以下のブログ記事に追加しています。 2月27日の毎日新聞の夕刊に、アイリーン・美緒子・スミスさんによる「水俣と福島に共通する10の手口」が掲載され、ツイッターで話題になっていました。 10の手口とは以下のとおり 1、誰も責任を取らない/縦割り組織を利用する 2、被害者や世論を混乱させ、「賛否両論」に持ち込む 3、被害者同士を対立させる 4、データを取らない/証拠を残さない 5、ひたすら時間稼ぎをする 6、被害を過小評価するような調査をする 7、被害者を疲弊させ、あきらめさせる 8、認定制度を作り、被害者数を絞り込む 9、海外に情報を発信しない 10、御用学者を呼び
ブログへの応援のクリックお願いします (07/16)試し読み『若槻菊枝 女の一生』 (03/03)ふぇみんに書評が載りました (02/15)石牟礼道子さんと若槻菊枝さん (02/03)映画『女の一生』と拙著『若槻菊枝 女の一生』 (02/02)映画『ニッポン国 vs 泉南石綿村』 (01/23)増刷お知らせ広告『若槻菊枝 女の一生』 (01/04)『米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー』と『若槻菊枝 女の一生』 (12/30)紀伊國屋書店の書評の本棚に『若槻菊枝 女の一生』 (12/05)増刷『若槻菊枝 女の一生』 (11/12)新宿のバー「ノアノア」から (東京新聞に掲載されました) 2018年07月(1) 2018年03月(1) 2018年02月(3) 2018年01月(2) 2017年12月(2) 2017年11月(2) 2017年09月(5) 2017年08月(3) 2017年
皆さん、ご覧になりましたでしょうか。 9月15日(火)のNHK教育「知る楽『歴史は眠らない』」で放送された “怨(おん)”という漢字をめぐる話。 番組ホームページ 知る楽 驚きました。 水俣病の被害者や支援者によって、運動のなかで使われた漢字“怨”が、 戦後に制定された国民の漢字使用制限を、ぶち破る きかっけ になっていたとは! ・・・・・ もうちょっと詳しく書くと 戦後の昭和21年、国民の漢字使用制限が行われ、 難しい漢字の使用は制限された。 許されたのは1850字のみ。 漢字制限の背景には、戦時中、戦意高揚のために、難しい漢字が使われたことへの懸念があった。 しかし、ある一つの漢字が この政策に波紋を投じる。 それが“怨”(おん)という漢字だった。 “怨”の舞台となるのは水俣。 水俣病患者の補償運動で使われた旗に書かれた文字が「怨」(おん)だった。この漢字が、日本の漢字文化に大きな影響
水俣病患者への「ニセ患者」発言で、患者さんを深く傷つけた環境省の原徳寿・環境保健部長は25日(土)、水俣で患者さんたちに「謝罪」したそうです。 謝罪とは 罪やあやまちをわびること。提供元:「大辞林 第二版」 いちおう、お辞儀をするような動作もありつつ、「謝罪」はしています。 しかし、ご自身の発言である「詐病」は撤回しなかったそうです。 水俣病事件の加害者である環境省が、 被害者の患者さんを目の前に、 なんたる強気ということ。 それでも患者さんたちは、原部長は分かってくれる人だと信じて提案したそうです。 「一緒に検診をしよう」と。 これにも原部長は応じる態度を見せなかったとのこと。(原部長は医者でもあるようです) 原部長は朝日新聞西部版7月16日づけの記事で、 感覚障害の所見のとり方は、針で刺しても受診者の「(痛みを)感じません」などといった主観的な応答に頼らざるを得ないのも大きな問題だ。受
信じられないニュースが入ってきました。 水俣で患者支援の活動をしている相思社からのメールで知りました。 以下転載します。 7月16日、17日の朝日新聞に「隠された水俣病」と題した記事が掲載されました。 http://soshisha.blog59.fc2.com/blog-entry-29.html (ブログ) http://blog-imgs-19.fc2.com/s/o/s/soshisha/716.gif (16日の記事) http://blog-imgs-19.fc2.com/s/o/s/soshisha/717.gif (17日の記事) すでに読まれた方もいると思いますが、水俣では「新たなニセ患者発言だ」と多くの被害者団体が怒りの声を上げています。 「これはすぐさま抗議をすべきだ」と特措法に反対した11の患者団体は抗議のために上京することを決めました。 そのことを環境省に通告した
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『味(み)海苔の実 minorinomi』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く