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神鉄に関するt298raのブックマーク (17)

  • 神戸電鉄粟生線:今後3年間存続 4年目以降「楽観できない状況」 /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

    神戸電鉄は8日、慢性的な赤字が続く粟生(あお)線(鈴蘭台-粟生、29・2キロ)の存続問題について、少なくとも14年度までの今後3年間は存続させる方針を明らかにした。県も同日、計40億円の無利子融資を柱とした今後5年間の支援策を発表。ただ、4年目以降の存続について、同社は「現時点で楽観できる状況にはない」と態度を留保した。【石川貴教】 県の支援策では、県が36億円、神戸市が4億円を無利子で貸し付け、返済を5年間据え置く。国庫補助制度を活用し、車両や踏切などの整備・更新などを進めるほか、同社も人件費の削減や不動産など資産の売却、運行ダイヤの見直しなどで経営改善を目指す。沿線住民の利用促進も図り、これらの対策で年約9億円の効果を生み出し、14年度には同社の鉄道事業全体が黒字に転換すると見込む。 これに対し、同社は年度内にもまとめる経営改善計画などで、年約3億円の経営改善は可能としたものの、単年度

  • 神戸新聞|社会|神鉄粟生線 県主導で支援検討へ 1月に存廃結論

    会議終了後に会見する薮吉秀三木市長(左)と原田兼治・神戸電鉄社長=28日夜、神戸市兵庫区、神鉄社(撮影・上田勇紀) 巨額の赤字を抱える神戸電鉄粟生線(鈴蘭台‐粟生、29・2キロ)の存続に向け、関係自治体などが協議する粟生線存続戦略会議(会長・薮吉秀三木市長)の最終会合が28日、神戸市兵庫区の神鉄社であった。存廃についての結論は出ず、兵庫県の主導で新たな支援の枠組みを協議し、来年1月末までに結論を出すことが決まった。 粟生線の輸送人員は2010年度に681万人とピークの半分以下に激減。10年度の経常赤字は12億2700万円で、10年連続で10億円を超えている。神鉄は神戸、三木、小野の沿線3市や県に支援を求めるとともに、12月末までに存廃の方向性を示すとしていた。 戦略会議は、神鉄と県、沿線3市、北播磨の市町のトップや幹部らが参加。10月の前回会合では、三木、小野両市が、筆頭株主の阪急

  • 神戸新聞|社会|多額の赤字、存廃の議論大詰め 神戸電鉄粟生線

    神戸電鉄粟生線の危機を訴える電車内のつり広告。高校生らの足を守ることはできるのか=小野市神明町、神鉄小野駅 乗客の減少で多額の赤字を抱える神戸電鉄粟生(あお)線(鈴蘭台‐粟生)について、存続に向けた協議を続けている県や沿線各市、神鉄などに“決断のとき”が迫っている。神鉄は自治体側に財政支援を求め、年内に存廃を含む方向性を判断すると表明している。28日に開かれる同線存続戦略会議で、自治体側も神鉄も一定の結論を出す見通しだが、まだ情勢は判明せず、関係者はぎりぎりまで協議を続ける模様だ。(小野支局・高田康夫) 同線では利用客減少に伴い、2001年度以降10年連続10億円以上の赤字が続く。神鉄は他路線の収益などで内部補てんしており、10年度は鉄道事業全体で約3億7400万円の赤字。事業全体では約8900万円の黒字だった。 09年11月、神戸、三木、小野の沿線3市と神鉄は同線活性化協議会を発足させた

  • 【台風15号】あわや!電車が土砂に乗り上げ 神戸電鉄粟生線 線路の北側斜面崩落  - MSN産経ニュース

    21日午前9時15分ごろ、神戸市北区鈴蘭台西町の神戸電鉄粟生(あお)線で、小野発新開地行きの普通電車(4両編成)の運転士が、線路上の土砂崩れに気付き、緊急停車した。1両目の車輪が土砂に乗り上げて止まったが、脱線はなく、乗客約120人にけがはなかった。

  • 神戸電鉄粟生線:存廃問題 「公有民営」も赤字 小野市長、提案「厳しい」 /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

    神戸電鉄粟生(あお)線の存廃問題で、神戸電鉄が存続のための提案として小野市に対し、土地や鉄道施設を沿線3市へ有償譲渡する「公有民営」方式を示していたことが明らかになった。譲渡希望額は約68億円にのぼるが、なお粟生線の経営赤字は解消されず、毎日新聞の取材に対し、蓬莱務・小野市長は「厳しい局面と感じた。公共交通について、関係自治体とさらに多面的な検討が必要だ」と述べた。 小野市によると、神戸電鉄の原田兼治・社長らが21日、蓬莱市長と面談。神鉄側は、粟生線の小野市・粟生-神戸市北区・鈴蘭台間29・2キロのうち、乗客の少ない単線区間の粟生-神戸市西区・押部谷間18キロの土地約13億円と鉄道施設約55億円を、小野、三木、神戸の沿線市へ有償譲渡し、神鉄はそれらの無償貸与を受けて車両を運行する公有民営方式を提案。鉄道施設の修繕費負担も沿線市に求めた。 神鉄の試算では、約68億円の支払いを10年間の均等割

  • 神戸電鉄粟生線の存廃問題に関する三木市役所の方針を調べる。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    大阪や名古屋で地域政党の動きが目立った2011年春の統一地方選挙だけど、市町村単位でもいろいろあったみたい。三木市議会選挙でもこんな動きがあったという。 兵庫県三木市議選は24日、三木勤労者体育センターで即日開票され、新市議18人が決まった。薮吉秀市長が立ち上げた地域政党「三木新党8人のサムライ」の登場(中略) 議員の定数削減などの議会改革を訴える市長派と二元代表制の崩壊を危惧する反市長派が衝突し、存廃の議論が続く神戸電鉄粟生(あお)線の問題などが争点に浮上 8人のサムライ…6人当選、兵庫・薮市長「議会を政策集団に」産経新聞、2011.4.25 「三木新党8人のサムライ」ってすげーネーミングセンスなんだなあと思ったんだけど、こういう首長傘下の素人議員グループに妙な名前を付けるのが今の流行なんだろうか。「8人を擁立し、6人当選」ってのがちょっと格好悪いんだけど。 僕は三木市民じゃないんで

    神戸電鉄粟生線の存廃問題に関する三木市役所の方針を調べる。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • asahi.com(朝日新聞社):駅ではもう吸えません 関西私鉄5社、春から完全禁煙 - 社会

    南海電鉄と泉北高速鉄道、山陽電鉄、神戸電鉄、北神急行電鉄の私鉄5社は、今春からすべての駅の構内を終日禁煙にすると26日発表した。関西の大手私鉄5社の中で完全禁煙化に踏み切るのは南海が初めて。  山陽、神戸、北神急行の各電鉄は3月1日から、南海と泉北高速鉄道は4月1日から実施する。南海はすでに、99駅のうち難波や関西空港など5駅で終日完全禁煙を実施しているが、残りの94駅では喫煙所を設けるなど「分煙」を図ってきた。南海以外の大手4社も分煙方式が主流で、今後について、阪急と近鉄は「利用者の声を聞きながら完全禁煙化を検討する」とし、阪神と京阪は「引き続き分煙を強化する」としている。JR西日は2009年7月までに京阪神近郊の在来線の全駅を禁煙にしている。  一方、関東では大手私鉄8社が03年5月に終日完全禁煙に踏みきり、JR東日も09年4月に首都圏のほぼすべての駅を禁煙にしている。(小河雅臣)

  • 神戸新聞|社会|神鉄粟生線活性化へ 補助金継続を国交省に要望

    存廃が議論され始めた神戸電鉄粟生線の「活性化協議会」に加盟する小野、三木、神戸市の幹部らが2日、国土交通省を訪れ、同線活性化に向けた国の補助金を打ち切らないよう、津川祥吾国土交通政務官に要望した。沿線自治体が連携し、国に支援策を要望するのは初めて。 要望したのは、協議会長の小林清豪・小野市副市長と三木、神戸市の幹部、原田兼治・神鉄社長と県の担当者。 要望書では、利用促進イベントなどに国が補助する制度を2012年度まで継続することや、地域鉄道支援の新制度導入を求めた。同省は年度から3年間の予定だった補助を、2年間で打ち切る方針を決めている。 小林副市長は「補助打ち切りは遺憾だが、国交省の反応は厳しい。地元が結束して利用を増やさなければ」。原田社長は「厳しい現状を地元と共有し、駅を中心にしたまちづくりなどを一緒に考えたい」と話した。 (高見雄樹) (2010/12/02 23:30)

  • 神戸新聞|社会|神戸電鉄・粟生線 11年度中に存廃判断へ

    神戸電鉄は26日までに、赤字が続く粟生線(鈴蘭台‐粟生、29・2キロ)について、2011年度中に存続か廃止かを判断する方針を固めた。赤字額が10年連続で10億円を超える見込みとなったうえ、利用促進策への国の補助も11年度で打ち切られるため、存廃の結論を急ぐことにした。 同社は、09年に神戸、三木、小野市などと「粟生線活性化協議会」をつくり利用促進策を進めているが、抜的な支援策が出てこない限り廃止は不可避の情勢という。 同線の輸送人員は1992年度の1420万人をピークに減り続け、年度は670万人程度の見通し。マイカー利用への転換や少子高齢化に伴う通学者の減少などが背景にあるという。 同社はワンマン運転や駅の無人化、給与の30〜50%カットなどを実施しているが、同線の09年度の経常赤字は12億7千万円で、年度も10億円を超える見込み。鉄道事業全体も赤字で、同社は今期も7年連続となる無配

  • 神戸新聞|社会|沿線各市にじむ危機感 神鉄粟生線存廃判断へ

    来年度中にも存廃が判断される神戸電鉄粟生(あお)線。廃止になれば、沿線住民への影響は計り知れない。存続に向け、沿線自治体は、鉄道事業自体に税金を投じるかどうかの決断が迫られる。若手職員・社員による話し合いを企画したり、国への支援要望に動くなど、地元には危機感がにじむ。 朝と夕方、粟生線の電車内には制服姿の高校生らが目立つ。同線は1日約1・8万人が利用。三木、小野市内の県立高5校だけでも、約2千人の生徒が通学に使う。 だが、ラッシュ時が過ぎると乗客の姿はまばらになる。利用者は年々減少。沿線自治体と神鉄などでつくる活性化協議会が利用促進策を講じても歯止めはかからない。 「より具体的な手当てが必要」。同協議会が9日に開いた会合で、同社の三津沢修鉄道事業部長が地元側に求めた。「手当て」とは、鉄道事業への公費投入の意味だ。 同部長は「苦渋の選択をしなければならない時期が迫っている」と、同線廃止が

  • 神戸新聞|社会|神鉄粟生線活性化事業 事業仕分けで補助打ち切り

    行政刷新会議や国土交通省の事業仕分けで、国による地域公共交通支援の現行制度が来年度から廃止されることが決まり、「神戸電鉄粟生線活性化協議会」が進める同線存続策への補助が2011年度で打ち切られることが9日、分かった。同日の同協議会で国交省近畿運輸局が明らかにした。 同協議会は、膨大な赤字を抱える同線の存続を目指し、神戸電鉄と神戸、三木、小野の3市、住民で昨年12月に設置。国交省の「地域公共交通活性化・再生総合事業」に補助申請し、3カ年で計約4億円の事業が認定され、うち約2億円の国庫補助が予定されていた。 昨年11月の事業仕分けで、同制度は「(長期的には地方に財源を移し)存続は各自治体の判断に任せる」とされ、今年6月、国交省でも「いったん廃止」と結論付けられた。同省は来年度予算で、コミュニティーバスなど最後の交通手段への支援に絞った新制度を要求。現制度による補助の打ち切りが決まった。 同協議

  • 神戸新聞|社会|乗客激減、存続か廃止か 神鉄粟生線

    年間10億円以上の赤字が8年間続く神戸電鉄粟生(あお)線(鈴蘭台-粟生)が、存続か廃止かの岐路に立っている。「自力では維持が困難」とする神鉄の求めに応じ、沿線の神戸、三木、小野各市と住民代表などが昨年11月、同線の活性化協議会(会長=小林清豪・小野市副市長)を結成。今年4月から具体的な支援策を実施する予定で、利用者増に結びつくかが注目される。(金井恒幸) 「少子高齢化などのため、ピーク時から乗客は半減した。ワンマン運転なども実施ずみで、人件費などのコストもこれ以上の削減は難しい」 昨年12月11日、三木市役所で開かれた第1回協議会。神鉄の担当者がデータを示しながら、厳しい状況を説明した。 神鉄によると、少子高齢化で、通勤・通学をする年齢の沿線人口が毎年1〜1・5%程度減少。バスとの競合もあり、収入が落ち続けてきた。 線路や駅舎の維持などの固定的な支出だけでも収入を上回り、駅舎無人化や社員の

  • 神戸新聞|東播磨|神戸電鉄粟生線 利用減なら減便、値上げも検討

    年間10億円以上の赤字が8年間続く神戸電鉄粟生線(鈴蘭台〜粟生)の活性化協議会が年内にも発足するのを受け、同社の内芝伸一・鉄道事業部副部長が神戸新聞社の取材に応じた。内芝副部長は、駅の無人化などの支出削減は限界に近いとし、このまま利用客減が続けば、収支改善のために朝夕のラッシュ時を除いた時間帯の減便や運賃の値上げも検討せざるを得ないとの考えを表明。「利用客を維持しサービス水準も守れるように、協議会で自治体や住民の方と対応策を話し合いたい」とした。主な一問一答は次の通り。 -なぜ10億円以上の赤字が続くのか 「収入面では少子高齢化による利用客の減が主因。主な収入である通勤・通学(2008年度定期収入約11億円)に相当する年齢の沿線人口が毎年1〜1・5%程度減っている。また小野、三木などとJR三ノ宮を結ぶ他社のバスにも客が流れている。年間収入は2008年度で約21億円」 「支出面では線路

  • 神戸新聞|社会|「CM電車」実は条例違反だった… 神戸電鉄

    神戸電鉄(神戸市)が7年に渡って、兵庫県の屋外広告物条例に反し、三田、三木、小野市内で自社関連以外の車体広告を掲示した電車を運行していたことが分かり、県は25日、広告車両の運行や広告募集をやめるよう指導した。県は近畿の府県で唯一電車の車体広告を認めていないが、県内でも神戸、西宮などの政令・中核市は既に解禁するなど自治体間の足並みの乱れや、規制の対象があいまいなことも背景にあるとみられる。 神戸電鉄によると、2000年4月から神戸市の許可を得て、ホテルの広告をドア付近に掲示した「CMトレイン」を有馬・三田線に運行。このホテルは同社のグループ企業で、条例違反にはならないが、02年から一般企業の広告を車体に掲示し、神戸市以外も走る有馬・三田線、粟生(あお)線で運行を始め、4両を2編成運行していた。25日朝から運行を取りやめ、県に報告した。 同社は「乗客が減少し、赤字を避けようと車体広告を導入した

    t298ra
    t298ra 2009/06/26
    こまけぇこたぁ(ry
  • asahi.com:義経の坂 電車は登る 神戸電鉄有馬・粟生線 - 関西

    ぷらっと沿線紀行(34)  12分で海と山の街、神戸を実感できる。神戸電鉄の起点・湊川駅は地下。普通電車は地上に出ると「ギュウン」と腹に響く音をたてて坂を上り始めた。住宅が密集する坂を上っていく神戸電鉄の車両。薄暮の市街地の向こうに海を行き交う船影が見えた=神戸市長田区で国の重要有形民俗文化財に指定されている下谷上の農村歌舞伎舞台。地元の歌舞伎グループに「白波五人男」のポーズを決めてもらった=神戸市北区の天彦根神社で千メートル進むと50メートルの高度差が生じる50パーミルの急坂を上る神戸電鉄の車両=神戸市長田区で有馬方面と三木方面の分岐点となる鈴蘭台駅。ホームでは多くの乗客が神戸方面行きの電車を待っていた=神戸市北区ですでに撤去された菊水山駅の駅名板=米倉裕一郎さん提供    有馬、粟生(あお)両線の全長約52キロの約84%が傾斜区間。1キロ進むと50メートルの高度差を生じる急坂が27.4

  • 神戸新聞|東播磨|11年ぶり、粟生線で快速復活へ 神鉄電鉄

    神戸電鉄は十九日、三月二十日から実施するダイヤ改正を発表した。年間十億円近い赤字が続く粟生(あお)線(鈴蘭台-粟生、二九・二キロ)の沿線住民が寄せた提案を基に、十一年ぶりに快速電車を復活。粟生駅(小野市)への到着時間を早め、JR加古川線への乗り換えにゆとりをもたせるなどして、乗客増につなげたい考えだ。(金井恒幸) 粟生線の快速は一九九八年三月に廃止された。今回は、平日の午前五時台の粟生発新開地行き準急一を快速に変更するほか、夕方ラッシュ時に運行する新開地発の粟生や小野行きの急行、準急計五を快速に変える。また、土日曜・祝日の午後六時台の新開地発小野行き準急一が快速になる。 小野-新開地でみると、快速になれば準急と比べて約六分、急行と比べ約三分の時間が短縮され、五十六-五十七分程度で両駅を結ぶことになる。同社は「主に小野、三木などから神戸へ通勤する人向けに、少しでも往復の乗車時間が短縮で

  • 記念入場券発売、ヘッドマーク掲出 - 神戸電鉄80周年記念イベントを実施 | ライフ | マイコミジャーナル

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