自民党の武井俊輔衆院議員(46)=宮崎1区=が同乗中に、男性秘書が運転する乗用車が東京都内で自転車と衝突した事故を受け、自民党県連(星原透会長)は14日、緊急の役員会を開き、次期衆院選での武井氏の党本部への公認申請方針を24日に判断することを決定した。役員からは「自民党の支持率にも影響する」と厳しい意見が上がった。 (全文は朝刊または携帯サイトで)
JR東海、JR西日本、JR九州は12月13日、JR東海のICカード乗車券「TOICA」、JR西日本のICカード乗車券「ICOCA」、JR九州のICカード乗車券「SUGOCA」の相互利用サービスを来年3月5日に開始すると発表した。 TOICA、ICOCA、SUGOCAのいずれか1枚を持っていれば、各ICサービスエリア内の在来線を利用することができる。ただし、各サービスエリアをまたがっての利用は不可。電子マネーも各ICカードの電子マネー加盟店で利用できるようになる。 今回の相互利用の開始を記念して、特別デザインの記念カードが発売される。発売枚数は、TOICAが1万枚、ICOCAが3万枚、SUGOCAが1万枚の予定。 TOICA、ICOCA、SUGOCA相互利用を記念した特別デザインのカード TOICAエリア・ICOCAエリアの新幹線乗換改札口に加え、博多駅・小倉駅の新幹線乗換改札口でも、「EX
西日本旅客鉄道株式会社 九州旅客鉄道株式会社 お客様にご好評をいただいておりますJR九州のICカード乗車券「SUGOCA」のサービスを、平成23年春より、以下のとおり下関駅でも開始いたします。 詳細 1 下関駅での主なサービス内容(予定) 自動改札機にSUGOCAをタッチすることで、「下関、九州内相互のSUGOCAエリア内各駅」の鉄道をご利用いただけます。 ※注釈 下関駅でSUGOCAは発売いたしません。 ※注釈 下関駅までのSUGOCA定期券は、九州内SUGOCAエリアのみどりの窓口にて発売いたします。 2 その他 サービス開始はSUGOCAとJR西日本のICカード乗車券「ICOCA」との相互利用開始日(平成23年春)に合わせて実施する予定です。詳細については決定次第お知らせいたします。 ※掲載内容は、特別に記載のない限り、各プレスリリースに記載された発表日現在のデータです。 ※ニュース
JR九州は23日、ICカード乗車券「SUGOCA(スゴカ)」を平成24年度以降、現在利用できる福岡・北九州都市圏を大分(大分駅周辺)・熊本(熊本駅周辺)地区まで拡大するとともに、長崎(長崎駅周辺)・鹿児島(鹿児島中央駅周辺)地区でも新たに利用できるようになると発表した。 現在、スゴカは146駅で利用可能だが、エリアが拡大すると、270駅で利用可能となり、同社が管轄する全561駅の約半分となる。 ただ、「福岡・佐賀・大分・熊本地区」「長崎地区」「鹿児島地区」をそれぞれまたいでの利用はできない。 宮崎地区が対象とならなかったことについて同社は、宮崎地区では中・長距離の特急利用者が多く、近距離移動の利用が多いICカードの利用は少ないと判断したとしている。
JR九州は、電子マネー機能付きICカード乗車券「SUGOCA(スゴカ)」が使える駅を、現在の約2倍270駅に広げる。新たに長崎、鹿児島両県の駅も加わり九州6県でスゴカを使って列車に乗り降りできるようにする。設備投資がかさむため、実現は2012年度以降になる。 スゴカは09年3月に導入。36万枚を発行し、福岡を中心に佐賀、熊本、大分の4県146駅で使える。店舗での支払い用には九州全体に広がっているが、本来の乗車券としても全体の約半数の駅で使えるようにする。 その後は、電子マネーの加盟店を増やしたり、特急券として使えるようにしたりと利便性向上に力を入れる。宮崎県の駅での導入はいまのところ想定していないという。 また、コンビニのミニストップでは今年7月から利用できるようにする。九州の全137店が対象で利用可能な店はこれで5555店になる。
ICカード相互利用スタートを祝いくす玉が割られた=13日午前10時17分、福岡市博多区のJR博多駅、恒成利幸撮影それぞれのICカードで渡り初めをする各社の社長ら=13日午前10時29分、福岡市博多区のJR博多駅、恒成利幸撮影それぞれのICカードのキャラクターも相互利用のスタートをPRした=13日午前10時34分、福岡市博多区のJR博多駅、恒成利幸撮影 西日本鉄道、JR九州、福岡市地下鉄、JR東日本の4社によるICカード乗車券の相互利用が13日、始まった。福岡市のJR博多駅では午前10時から記念式典があり、午前6時に売り出された記念カードには、徹夜組を含め約650人が列をつくった。 相互利用の対象は、西鉄「nimoca(ニモカ)」(71駅とバス約3千台)、JR九州「SUGOCA(スゴカ)」(146駅)、福岡市交通局「はやかけん」(35駅)、JR東日本「Suica(スイカ)」(809駅
JR九州リテール(福岡市博多区)は16日、JR九州の電子マネー機能付きICカード「SUGOCA(スゴカ)」で自動販売機を利用した買い物客3人から計1万円近く余分に料金を引き落としていたと発表した。スゴカ対応自販機での誤徴収が判明したのは初めて。自販機のプログラムの設定ミスで誤作動が起きたという。 同社によると、JR博多駅(福岡市)のホームにある自販機で6日夕方に缶ジュース(120円)1本を購入した女性から8983円を引き落としたほか、6日夜の利用者1人から903円、7日朝にも1人から963円を引き落とした。6日夕の利用者から8日に連絡があり、スゴカの利用履歴を調べたところ6日夜と7日朝にも誤徴収があったことが判明した。 スゴカ対応自販機はカードを読み取り機にかざして料金を引き落とす仕組み。自販機メーカーの担当者が6日昼、この自販機のプログラムの設定を誤って変更したため誤作動が起きたらし
東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京モノレール・東京臨海高速鉄道の「Suica」、九州旅客鉄道(JR九州)の「SUGOCA」、西日本鉄道(西鉄)の「nimoca」、福岡市交通局の「はやかけん」は、ICカード乗車券および電子マネーの相互利用を2010年3月13日から開始する。 この相互利用により、北部九州エリアと首都圏・仙台圏・新潟圏の「Suica」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」対応エリアでは、いずれか1枚のICカード乗車券で自動改札機での入出場などが可能となる。このほか、東京モノレール、りんかい線、ニューシャトル、仙台空港アクセス線、伊豆急行線での利用にも対応する。各券売機でのチャージにも対応し、チャージ上限額は2万円。 電子マネーの相互利用では、「Sucia」加盟店の約5万5520店舗、「SUGOCA」加盟店の約920店舗、「nimoca」加盟店の約1380店舗、「はやかけ
JR九州は25日、ICカード乗車券「SUGOCA(スゴカ)」で、ポイントサービス「SUGOCAポイント」を2010年2月をめどに開始すると発表した。合わせて、JR西日本の「ICOCA」との相互利用サービスを2011年春に開始することも発表した。 「SUGOCAポイント」は、「SUGOCA」を使って列車に乗車した場合や、「SUGOCA電子マネー」加盟店舗で「SUGOCA」を使って決済した場合にポイントを付与するサービス。JR九州によれば、鉄道利用時にICカード乗車券へ一律にポイントを付与するサービスは、JRグループでは初としている。 鉄道利用時のポイント付与率は、自動改札機で引き去られた運賃の1%分(1ポイント未満は切り捨て)。サービス開始当初は3%分を付与するスタートキャンペーンも実施する予定だ。なお、SUGOCA定期券・特急定期券で定期券区間内を利用した場合、SUGOCAを使って相互利用
JR西日本とJR九州が平成23年春から鉄道用IC(集積回路)カード乗車券の相互利用を開始することが24日、分かった。25日にも発表する。九州新幹線が同年春に全線開通し、山陽新幹線との直通運転が始まるため、在来線への乗り継ぎをスムーズにすることで利用拡大につなげる。22年春から九州と相互利用を始める東日本も加わったJRグループ3社で連携し、電子マネー機能でも相互利用に乗り出す予定。 JRグループのIC乗車券では、すでに西日本の「イコカ」(発行枚数約500万枚)と東日本の「スイカ」(同約3千万枚)の相互利用が可能になっている。新たに九州の「スゴカ」(同約20万枚)が西日本の「イコカ」、東日本の「スイカ」と相互利用できるようになるわけだ。 会員制の新幹線チケットレスサービス「EX−IC」と3社のICカードを併用すれば、新幹線を利用した際に在来線に乗り継ぐために改札を一度、出なければならなかった煩
JR九州の「SUGOCA」が登場――注目するポイントは?:神尾寿の時事日想・特別編(1/4 ページ) 著者プロフィール:神尾 寿(かみお・ひさし) IT専門誌の契約記者、大手携帯電話会社での新ビジネスの企画やマーケティング業務を経て、1999年にジャーナリストとして独立。ICT技術の進歩にフォーカスしながら、それがもたらすビジネスやサービス、社会への影響を多角的に取材している。得意分野はモバイルICT(携帯ビジネス)、自動車/ 交通ビジネス、非接触ICと電子マネー。現在はジャーナリストのほか、IRIコマース&テクノロジー社の客員研究員。2008年から日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)選考委員、モバイル・プロジェクト・アワード選考委員などを勤めている。 2009年3月1日、JRグループ第5の交通ICカードとして、九州旅客鉄道(JR九州)の「SUGOCA」がスタートした。ソニーが開発した非
スゴカカードの運用が始まった=1日午前、JR博多駅、水野義則撮影 JR九州は1日、ICカード乗車券「SUGOCA(スゴカ)」の販売と運用を始めた。電子マネーとしても使える。福岡市のJR博多駅では同日朝、初回2万枚限定デザインのカードを求める鉄道ファンら約600人が販売窓口に並んだ。 福岡、佐賀、熊本、大分各県の鹿児島線や長崎線の一部など計125駅で利用でき、来春から筑肥線、唐津線の20駅でも使えるようになる。自動改札口の読み取り部にカードを触れるだけで通過でき、事前に入金することで繰り返し利用できる。 電子マネー機能が使えるのは3月1日現在、駅ナカなどの294店舗。来春には福岡市営地下鉄の「はやかけん」、西日本鉄道の「nimoca(ニモカ)」、JR東日本の「Suica(スイカ)」と相互利用できるようになる。 博多駅で前日の夜9時から並んでいたという東京都の会社員男性(33)は「全国
JR九州は、同社が発行するICカード乗車券「SUGOCA」の利用を3月1日より開始すると発表した。発売は3月1日7時からで、当日には2万枚限定で記念デザインとなる「デビュー記念SUGOCA」も発売する。 「SUGOCA」は、JR九州が発行するICカード乗車券で、博多駅や千早駅などJR九州が提供する路線で利用できる。種類と価格は、無記名式/記名式/小児用が保証金500円を含め2000円、定期券および特急列車が利用できる特急定期券は、保証金500円に加え運賃が必要となる。なお、山陽新幹線では利用できず、利用時は特急券と乗車券を購入する必要がある。 チャージ上限は2万円。電子マネー機能も備え、駅構内の売店や関連会社で利用可能となり、利用店舗は順次拡大するという。2010年春には、3月7日に利用開始となる福岡市交通局のICカード乗車券「はやかけん」のほか、西日本鉄道の「nimoca」、JR東日本の
JR九州は27日、北部九州を中心に導入するICカード型乗車券「SUGOCA(スゴカ)」のサービスを3月1日から始めると発表した。3月13日に開業予定の新駅を含めると125駅で利用できる。平成22年春にはJR東日本、西日本鉄道、福岡市交通局との相互利用も予定している。 カード(定期券を除く)は2000円で販売。うち500円がカードの保証料で、残り1500円分が利用できる。改札機の読み取り部に触れるだけで改札を通過でき、駅券売機などで入金すれば繰り返し利用可能。1000円分の入金が必要。鉄道利用以外にも、電子マネーとして駅売店や駅ビルの店舗などで買い物もできる。 JR九州は開始から1年で35万枚の発行を見込んでいる。サービス開始日には記念デザインカードも発売する。
JR九州は、2009年春に導入予定のICカード型乗車券「SUGOCA(スゴカ、Smart Urban Going Card)」について、2009年2月1日よりモニター試験を実施する。モニター枠は1000名で、応募は12月26日まで受け付ける。 2月1日からのモニター試験では、1500円分が入金された「SUGOCA乗車券(無記名式)」を無償で配布。モニター参加者に実際に利用してもらい、自動改札機やチャージ機などのテストを実施する。なお、参加者負担で入金(チャージ)すれば、1500円以上の利用もできる。 実施区間は、鹿児島本線(門司港駅~大野城駅)と福北ゆたか線(折尾駅~吉塚駅)、若松線(若松駅~折尾駅)、香椎線(西戸崎駅~宇美駅)の合計78駅。モニター期間中はエリア内のみで利用が可能で、エリア内でも特急列車を利用する場合には、特急券が別途必要。また、山陽新幹線の利用には対応しない。 募集期間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く