年初から高値が続いた金相場が調整局面に入っている。15日は2017年12月以来の1トロイオンス1300ドル割れとなった。相場を押し上げた地政学リスクへの反応が薄れ、市場の関心は米金利上昇やドル高など金の弱材料に移った。米景気の回復観測を背景に「安全資産」としての輝きが薄れつつある金。今年後半にかけて水準を切り下げる可能性が高まってきた。14日、米国の在イスラエル大使館がエルサレムに移転したのを
年初から高値が続いた金相場が調整局面に入っている。15日は2017年12月以来の1トロイオンス1300ドル割れとなった。相場を押し上げた地政学リスクへの反応が薄れ、市場の関心は米金利上昇やドル高など金の弱材料に移った。米景気の回復観測を背景に「安全資産」としての輝きが薄れつつある金。今年後半にかけて水準を切り下げる可能性が高まってきた。14日、米国の在イスラエル大使館がエルサレムに移転したのを
5月18日、イタリアの極右政党「同盟」と大衆迎合主義(ポピュリズム)政党「五つ星運動」は、連立政権樹立のための合意書に署名した。3月撮影(2018年 ロイター/Tony Gentile) [ローマ 18日 ロイター] - イタリアの極右政党「同盟」と大衆迎合主義(ポピュリズム)政党「五つ星運動」は、連立政権樹立のための合意書に署名した。欧州連合(EU)の方向性とは異なる、歳出拡大路線を目指す。 両党は3月4日の総選挙で2大勢力となった。連立実現のためには、20日の党員投票による承認が必要となる。同盟のサルビーニ書記長は、五つ星運動のディマイオ党首とともに21日にマッタレッラ大統領と会談し、政権樹立に向けた手続きを認めるよう要請する方針だとしている。
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