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国連総会出席のため米国滞在中の茂木敏充外相は22日、ブリンケン米国務長官と約15分間会談し、米英豪が新たな安全保障の枠組み「AUKUS(オーカス)」を形成したことを踏まえ、多角的な枠組みで同盟国間の連携強化を図る方針で一致した。茂木氏は一方で、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に中国が加入を申請したことなどを念頭に、米国がTPPに復帰する…
アメリカが長らく続けてきた日本産食品の輸入停止措置が、今月22日付(米国時間21日付)で撤廃されたと発表され、日本国内からは喜びの声があがっている。 報道によると、この輸入停止措置は2011年に発生した福島原発事故を受けて始まったもの。アメリカはこれまで、福島県産のコメや原木シイタケなど14県ののべ100品目の輸入を停止していたが、今回の撤廃で全ての輸入が再開される。 また別の報道では、今回の輸入規制の撤廃に関して農水省は、今年4月に行われた日米首脳会談で菅義偉首相がバイデン米大統領に働きかけたことなどが功を奏したと説明しているとのこと。政府は今後も、いまだ輸入停止措置を続ける国や地域に対して、撤廃に向けての働きかけを続けるという。 米国政府は、福島のお米や牛肉を含む、全ての日本産食品に対する輸入規制の全面撤廃を発表しました。 この決定は、被災地の人々が待ち望んできたものであり、これからの
29日の投開票まで残すところあと1週間となった自民党総裁選だが、報道各社の情勢調査では河野太郎規制改革担当相が優勢で、岸田文雄前政調会長がそれを追う展開となっている。しかし、ここへ来て高市早苗前総務相が岸田氏を猛追し、2位の座を射程圏内に取り入れてた。この大躍進の裏にはあの前首相の強力な援護射撃があるようだ。 電話で高市氏を猛プッシュする安倍氏の狙い 「もしもし安倍晋三だけど」「どう?元気にしている。よろしく頼みますね」 「いま、忙しいかい?一段落したらゆっくりメシでも食べよう。じゃ、よろしくお願いしますね」その声の主は安倍晋三前首相。 高市氏を応援するため、安倍氏は今、自民党議員に“テレアポ大作戦”を行い、中堅・若手議員たちに電話をかけまくっているという。フライデーが報じた。 記事によると、自民党議員の間でこのいきなりの直電は「安倍フォン」と呼ばれ、議員たちを震えあがらせているようだ。
自民党総裁選で高市早苗前総務相(60)が、国会議員票と党員・党友票の双方で善戦している。討論会などで幅広い政策課題をよどみなく語っていることに加え、安倍晋三前首相が「本気モード」(若手)で支援しているためだ。決選投票の可能性が高いと見て、1回目に2位以上を死守したい岸田文雄前政調会長(64)の陣営は、焦りを募らせている。 日本記者クラブ主催の18日の討論会。候補者同士の質疑で高市氏は「恐縮ですが、河野候補にお願いします。国民年金(基礎年金)を全額税金でというアイデアはかなりの増税になると思うのですが」と下馬評で優位とされる河野太郎規制改革担当相(58)に年金改革で真っ先に切り込み、存在感を示した。 報道各社の情勢調査で、高市氏の国会議員票は、河野氏と岸田氏に次ぐ。党員・党友票に関する調査でも、河野氏が優勢だが、岸田氏に迫っている。選挙戦の軸と目された両氏の間に割って入る勢いだ。 要因の一つ
自民総裁選、決選投票濃厚に 議員票重み、逆転も 2021年09月23日07時09分 日本記者クラブ主催の自民党総裁選討論会を前に、記念撮影をする(左から)河野太郎規制改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行=18日、東京都千代田区 自民党総裁選(29日投開票)は、4候補で争う1回目の投票では決まらず、上位2人による決選投票にもつれ込むとの見方が強まってきた。決選投票は国会議員票の比重が大きく、陣営間の合従連衡が勝敗を左右する。ただ、党員票の多数を得た候補を議員投票で逆転すれば「衆院選でしっぺ返しを食らう」(若手議員)との懸念も漏れる。 「次期総裁」河野氏トップ 衆院選比例投票先、自民49.9%―時事世論調査 総裁選は382人の議員票と、4候補が得た党員票を得票率に応じ比例配分する382票の計764票で争う。過半数を得た候補がいなかった場合は決選投票となり、382
全国の児童・生徒一人ひとりにパソコンやタブレットを貸し出し、それを使えるようにするという文部科学省の「GIGAスクール構想」。この取り組みについて、現役小学校教諭で無料メルマガ『「二十代で身につけたい!」教育観と仕事術』の著者である松尾英明さんは、スマホが我々に与える影響について解説した本を引きながら「十分な議論が必要である」と説いています。 子どもを「スマホ脳」にしない─GIGAスクール構想の推進について 今回は次の本から。 『スマホ脳』 アンデシュ・ハンセン/著 久山葉子/訳 新潮新書 最新の研究を数多く集めて分析し、スマホが我々に与える影響についてわかりやすく解説してくれている。PTA講演会でこれと関連した脳の話を聞いたが、やはり同じことを述べている。 結論から言えば 「スクリーンタイムが長いほど脳の働きが悪くなる」 ということである。もっと平たく言うと 「スマホをもつと頭が悪くな
北海道留萌市在住の写真家・佐藤圭さんが撮った貴重な動物、風景写真をお届けする週末連載。 第44回は、日本一早い紅葉の第2弾、大雪山赤岳の紅葉をお送りします。 紅葉の絶景ポイント・銀泉台は、森林限界よりもちょっと下に位置するので、赤、黄に染まる木々と常緑樹が混ざり合い、山の斜面では、見事は色彩のカーニバルが繰り広げられています。 写真・文/佐藤圭 【画像ギャラリー】紅葉と朝焼けで、全山が赤く染まった赤岳! この季節、マイカー規制される紅葉の名所 大雪山赤岳が、その名の通り真っ赤に染まりました。 大雪山系には、黒岳、赤岳、緑岳と色の名がついた山がありますが、赤岳は、大雪山系のどの山から見ても山肌が赤く見えることから名付けられたそうです。 赤く紅葉するから名付けられたわけではないのですが、登山口である銀泉台から上り始めるとすぐに、見晴らし台という絶景ポイントがあり、見事な紅葉を見ることができます
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