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社会主義と中国に関するPledgeCrewのブックマーク (1)

  • 汪暉『思想空間としての現代中国』 - heuristic ways

    これは、恐るべき思想的密度と迫力をもったである。 こののことは前から気になっていたが*1、丸川哲史氏の『ポスト〈改革開放〉の中国』の中に、「中国の理論家、汪暉による第二次天安門事件前夜の分析」の一節が引用されていて、改めて興味が湧いてきたのだった。丸川氏は、汪暉氏の「一九八九年の社会運動と中国の「新自由主義」の歴史的根源」(『思想空間としての現代中国』所収)から引用した後、次のように解説している。 汪暉は、このような背景を持って引き起こされた一九八九年の社会衝突は、一見して「伝統的体制を批判する」ものであるように見えて、実のところ「改革を推進する国家、あるいはまさに市場社会に向けて次第に変化しつつある国家」への批判が根要因であったとする。そして汪は結論として、この一九八九年の社会衝突が国家の弾圧によって収束したことで、以後「改革を推進する国家」がスムースに市場社会化を進めることが可能

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