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2008年7月8日のブックマーク (6件)

  • 全共闘運動は日本をどう変えたか? - 内田樹の研究室

    ひさしぶりの週末だと思っていたら、今日が締め切りなんですけど・・・というメールが来た。 忘れていた。 お題は「全共闘運動は日をどう変えたのか?」 3枚半。 全共闘運動は日をどう変えたのであろうか。 興味深い論件である。 しかし、興味深いなどと言っている余裕はない。 昼から合気道の稽古で、そのあと関川さんとご飯をべる予定なので、朝のうちに書き上げないといけない。 少し前に大学院の「日辺境論」で世代論を論じたことがあり、そのときに「60年安保世代」と「70年安保世代」の違いは奈辺に由来するかということを話した。 60年安保のときに運動を指導したのは当時20代後半から30代はじめ。つまり、1930年から35年生まれというあたりである。 敗戦のときに10歳から15歳。 国民学校で「撃ちてし止まむ」と教えられ、土決戦に備えて竹槍の訓練をした少年たちは8月15日に「戦わない大人たち」を見て愕

  • 国営ヤクザと太鼓持ち - 猿゛虎゛日記

    7月5日札幌でのデモ4名逮捕の状況の、現場にいたmadashan氏による報告です。 日(7月5日)の札幌におけるサウンド・デモにて、トラックの荷台にいたDJ二名と運転手の人がパクられました。僕自身はちょうどトラックの真後ろくらいにいたのですが、突然−−とはいえ、何度かトラックにちょっかいを出そうとはしていた−−機動隊どもが割って入り、トラックを防護盾で完全に包囲、参加者から遮断しました。はじめ何かが起こりそうなのかとも思いましたが、そのときにはすでに運転席から運転手の男性を引きずり出そうとしていたようです。荷台のDJが騒ぎ、カメラを向け、それに気づいた参加者や囲んでいたジャーナリストたちが一斉に運転席へ近寄ろうとしましたが、オマワリどもの壁は崩れず、それどころかDJ二名まで拉致されました。 直後に聞いたところによると、運転手に関しては運転席の窓ガラスを割って、無理やりこじ開けたとのこと。

    国営ヤクザと太鼓持ち - 猿゛虎゛日記
  • 「排除しろ!」と警察官は叫んだ - good2nd

    死ねばいいのに - 無産大衆 報道から。 主催者によると、デモの参加者は約30カ国の約5000人。午後3時から5時ごろまで、大通公園から繁華街のススキノを経由して中島公園までの約2キロを「G8サミット反対」などとシュプレヒコールを上げたり、打楽器を鳴らして行進した。途中、停車したまま前進しないデモ隊のトラックを機動隊員らが何重にも取り囲み、運転手に出てくるよう指示。運転手は応じなかった上、いきなり後退させて警察官の列に接触した。 警察官の1人が「排除しろ」と叫んで警棒で窓をたたき割り、トラックから引きずり降ろして腕と足を持ち、警察車両で連行した。 動画。 何やってんのこの警官たち?お前らは市民を守るのが仕事だろ?平和的なデモの参加者(「自称一般市民」と同じ一般市民だよ!)を強制力で排除する必要なんかどこにもない。そんだけ密着して囲んでたら、トラック動かしゃ接触するだろうよ。それをキレて「排

    「排除しろ!」と警察官は叫んだ - good2nd
  • 死ねばいいのに - 無産大衆

    色々と否定的感情のあれこれを自己批判することは求められるべきものだろうとも思うし、憎しみと怒りを峻別する原則的な分別は持ってしかるべきだとも理解しているし、たとえ何ほどの不快感をもたらそうとも直接的な帰結であるところの感情的行動は慎まれるよう要求される状況というのがあるということも十分承知しているけれども−−あいつらだけは、だめだ。 どうやっても、無理だよ。憎しみだか怒りだか知らないけど、気で涙が出るくらい不愉快な気持ちになったのなんて数年ぶり。 出先で時間ないから手短に。 日(7月5日)の札幌におけるサウンド・デモにて、トラックの荷台にいたDJ二名と運転手の人がパクられました。僕自身はちょうどトラックの真後ろくらいにいたのですが、突然−−とはいえ、何度かトラックにちょっかいを出そうとはしていた−−機動隊どもが割って入り、トラックを防護盾で完全に包囲、参加者から遮断しました。はじめ何か

    死ねばいいのに - 無産大衆
  • - 洞爺湖サミットブログ-北海道より現地の盛り上がりをお届けします!-

    「環境goo」×「gooブログ」の公式ブログ 7月4日〜サミットによる現地の盛り上がりを伝えていきます。

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2008/07/08
    ようするにデモは警察の規制に従っておとなしく整然としなければならないって言いたいわけ。それであんたは何のためにデモをしたいの。警察に囲まれてなにを訴えているのかもわからんようなデモになんの意味があるの
  • 似非科学批判と「北風と太陽」 - 非行型愚夫の雑記

    似非科学批判に対し似非科学批判批判な人が「批判より懐柔が必要だ」というようなことを「説教」することがあります。 それは、ある意味では「正論」です。似非科学の「コート」を纏った「旅人」は批判という「北風」に曝されれば曝されるほど、「コート」を吹き飛ばされまいとより強固にそれを掴む傾向があるのは事実ですから。 しかし、その「正論」は似非科学批判な人の目的が「コート」を脱がすことにあるときにしか成り立ちません。 そして、似非科学批判な人の目的は大抵そこにはありません。 では、何処にあるかといえば似非科学の「コート」の「暖かさ」がまやかしに過ぎないことを似非科学について知らない人にも示すためです。 それもこれも似非科学の「コート」を纏った「旅人」が似非科学について知らない人にまやかしの「暖かさ」をもって共に「コート」を纏うように勧めるからです。 そのようにして似非科学が「仲間」を増やそうとする以上

    似非科学批判と「北風と太陽」 - 非行型愚夫の雑記