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2009年5月7日のブックマーク (8件)

  • 返々答 - 解決不能

    MAXコーヒーの悲しみ - 玄倉川の岸辺 前の記事は変に思いつめすぎて読み返すとわれながら気持ち悪いので、今度はできるだけ気軽に書く ですよねーw ちょっとこちらが心配になったぐらいでした。 私がhagakurekakugoさんに向けて書いた最初の記事は、「批判」や「見下し」ではなくいくつかの倫理的な問題を指摘して「それでいいんですか」と確認することを意図していた。来の真意を箇条書きにすると、 ふむふむ。 「死者への敬意」は結構だが、生きている人間のほうが大事ではないのか いきなり哲学的な問題ですね…(^^;) む、難しい…。 死者への敬意を払いつつ、生者も尊重するってんじゃ答えになりませんか? どっちも大事。私には上下を決めるべき問題とは思えないです。 酷使様もネトウヨもサヨクも極左も、日人も外国人も、男も女もトランスジェンダーも「人間」である はい、その通りです。 「同じ人類と認め

    返々答 - 解決不能
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/05/07
    彼は「どっちもどっち」立場に拘りすぎ。「同じ人類だとは」だって誹謗のために使うのと誹謗への怒りで使うのとでは違う。「人類」の内容が全然違う。内容抜きで比べるのはただの相対主義。むろん右・左とは無関係
  • 与論島クオリア

    1996年に発行された改訂『名瀬市誌』の「島津氏の琉球入りと奄美」はまるで戦前に書かれたもののようだった。勢い、それがどのような改訂を経て現在の姿になったのか知りたくなり、改訂前の1968年発行の『名瀬市誌』を見てみた。 驚いたことにというか、ひょとしたらの予想通り、「島津氏の琉球入りと奄美」は、改訂前の『名瀬市誌』と同じだった。「島津氏の琉球入りと奄美」は改訂されていないのだ。驚きは二重になる。1968年に戦前の精神類型を思わせる郷土史が書かれていること、そしてそれ以上に、それは28年を経過しても顧みられることなく、そのままの形で改訂版に掲載されたのだ。 いったいどうしてこういうことになるのだろう。 ◇◆◇ ぼくにしてみればこれも驚くべきことなのだが、1968年発行の『名瀬市誌』の「まえがき」は、原口虎雄が書いている。ぼくはかつて、 要するに戦国末期から近世初期にかけておこなわれた覇者の

    与論島クオリア
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/05/07
    とても興味深い。読むべし
  • ある植民地エリートの記憶 - abduluzzaの日記

    雑記, 歴史認識, 差別, ウヨ 少し前の話になってしまったが、NHKが、日帝国主義の植民地統治下の台湾で、日の植民地支配を受けた世代の老人の対日観を通じて、台湾植民地統治が、当時の日にとってどのようなものであったか、台湾を当時の日がどのようにみなしていたかを取り上げた番組を製作し、否認主義者、『美しく無垢な僕たち日人』という物語に浸りたい人たちから、非常な反発と憎悪を向けられた。 インタヴューを受けた柯徳三氏は、日植民地支配に対して『良いところ悪いところ半々』という感想を吐露しており、またNHKの番組は『日人なのに日統治の悪いところだけ流した』『NHK中国共産党の手先か?』ということもいっている。無論、彼の証言は貴重なものだが、われわれは彼の何の根拠もない陰謀論や、『日人なら日統治のよい面もたくさん流すはず』というような俗論に惑わされる必要はない。そして、彼の証言の

  • - エキサイトニュース

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    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/05/07
    これは布袋様でしょ
  • 石橋湛山の全集未収録原稿「インフレ対策と経済安定」(終わり)

    承前 (3)があるが、それは当時の戦時的な統制経済からの離脱=市場の自由化と、基幹産業への公的な投資の奨励といった、戦後経済のテイクオフのための必要条件が書かれている。それは今日的にも興味深いのだが、時間の都合(連休最終日)なので、ここでは最後の(4)を紹介するにとどめる。なお、今回の論説が公表された、占領時代の経済学については現在、仲間たち(W、N、Tの三兄弟)とともに猛烈な勢いで調査・研究をすすめている。その成果が整い次第ここでもお知らせできればと思う。日経済学の再開始期における「アメリカの影」とでもいうべきものを意識しての研究となっている。 (4) なほ、インフレの問題が非常にやかましくなって来たのですが、私はかねて申す如く日の終戦以来のインフレというものは、成程インフレには違ひないけれども、普通に謂ふ意味のインフレとは性質が甚だ異なって居る。これを実際の数字に付て見ますと、昨

    石橋湛山の全集未収録原稿「インフレ対策と経済安定」(終わり)
  • 石橋湛山の全集未収録原稿「インフレ対策と経済安定」(その2)

    (承前) (2) 斯様な建前で国民のすべてが今後の経済活動を営むならば、さつき申した通りこの戦争によって領土が縮小したと云ふことは、決して大なる損害と考ふるに足らない。のみならず、今まで領土が広かったといふことに於いて、必ずしも我国は経済的の利益のみを受けて居つたのではありません。 例えば台湾で砂糖をつくる、これは経済的にはジャワから輸入した方が、はるかに安い砂糖が消費出来たのです。けれども戦争の場合に糧その他の必要物資を外国から輸入することは危険であり、なるべく国内の自給自足体制を整へると云ふことが、今までの建前だったから、ジャワに比較しては非常に条件の悪い台湾に於いて、特に砂糖の栽培をやった。従ってジャワ糖に高い関税を掛けて日内地の国民は高価な台湾の砂糖を嘗めて来たわけです。朝鮮の米についても同様であって平和経済の建前から申せば、国民は非常な不利を忍んで居つた。ところが今後は絶対平

    石橋湛山の全集未収録原稿「インフレ対策と経済安定」(その2)
  • 石橋湛山の全集未収録原稿「インフレ対策と経済安定」(その1)

    最近、プランゲ文庫の調査をする過程で、石橋湛山の全集未収録講演録を発見しましたので、連休を契機にして、 何回か分割して掲載したいと思います。 インフレ対策と経済安定(昭和21年9月10日発行「特集雑誌 自由国民 通貨不安はどうある」掲載) 石橋湛山 (1) 今度の戦争で我が日が非常な損害を受けましたことは言ふまでもありませんが、その中に於いても殊に多くの国民が前提に対して悲観する一つの大きな損害は、領土を縮小したことでせう。日の領土は、今や北海道州、四国、九州を州なるものとして、その周囲の若干の島嶼が領土として残されるに止まり、台湾、朝鮮、樺太などは、すべて今後我が領土でなくなる訳です。そこで日清戦争後の日の人口は4,5千万でしたが、その程度の人口ならば、此の狭くなった領土でも養へるかも知れぬが、今日七千万、八千万に達する日国民を、斯様な狭い領土で養ふことは非常に困難だ、斯う云

    石橋湛山の全集未収録原稿「インフレ対策と経済安定」(その1)
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    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/05/07
    こういう馬鹿でも議員になれるのは定数が多すぎるせいか。風が吹くと、比例名簿に載っただけで議員になれるというのはなんとかならんものか/松下政経塾出身←二世,三世もなんだがこれもまた