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先日、JAROさんとJIAAさんの共同セミナーで「なぜステマがネットで騒動になるのか」というテーマで講演をさせて頂いたのですが。 意外にその資料を社内勉強会等で使いたいというニーズがあるようなので、一部のスライドを数枚外したバージョンを公開させて頂きます。 スライドにも書きましたが、ネタとしての宣伝行為を「ステマ」と呼ぶものではなく、本当の意味での「ステルスマーケティング」は視聴者や読者を騙すという意味で卑怯な行為というだけでなく、ソーシャルメディア時代においてはステマがばれた際の炎上リスクを考えると非常にリスクが高い行為だと考えていますが。 昨年の商業メディアによるステマ騒動で業界全体が健全化の方向に舵を切ったにもかかわらず、まだ各所でたまにステマのプチ炎上騒動がおこっているのは非常に残念なことだと感じています。 たいした資料ではありませんが、社内の理解啓発や、誤解の解消などに使って頂け
これまたご紹介をすっかり失念してましたが、先々週の金曜日に日経MJ「奔流eビジネス」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。 今回は、書こうかどうかかなり悩んだのですが、先月週刊ダイヤモンドの特集を起点に再びいろいろと騒動が錯綜したステマ騒動について現時点までの状況を総括する記事を書いてみました。 ベクトルさんが週刊ダイヤモンドの特集に対して、去年までは業界の慣習だったのになぜ一社だけを攻撃するんだ、といいたくなる気持ちは分からないでもないですが。 やり玉に挙がって炎上した側が、業界の慣習なのにと逆ギレして、結局直後に謝罪リリースを出す羽目になるというパターンは、焼肉屋えびす食中毒事件と全く同じ流れで、お世辞にも良いPR対応とは言えなかったと思います。 あのやり取りだけ見た一般読者は、PR業界ってこれが業界慣習だったのか、と感じることになってしまったと思いますし、焼肉屋えび
先週金曜日に、日経MJ「奔流eビジネス」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。 今回は先日アンバサダーとして参加させて頂いたワールドマーケティングサミットで印象に残った話をコラムで取り上げてみました。 今回のワールドマーケティングサミットでは、現代マーケティングの父とも言えるフィリップ・コトラー氏を始め、統合マーケティングコミュニケーション(IMC)の父であるドン・シュルツ氏。さらにはマーケティング3.0の提唱者であるヘルマワン・カルタジャヤ氏にワン・トウ・ワン・マーケティングのマーサ・ロジャース氏と、マーケティング業界のレジェンドとでも言うべき人達にお会い出来て直接お話しが聞けるという非常に貴重な経験をさせて頂きました。 コラムに書いた話とは別に個人的に特に印象に残ったのは、マーケティングにおける超権威の方々も未だに積極的に情報収集に努め自らの理論をアップデートされよう
広告会社やPR会社という業務区分の意味が既になくなりつつあるという話 を宣伝会議 AdverTimesに寄稿しました。 火曜日に宣伝会議「AdverTimes(アドタイ)」の「アンバサダーの視点」に寄稿しているコラムが掲載されましたので、ご紹介します。 今回のコラムでは、前回までのマーケティングとかPRの言葉の定義の話の裏側にある、業界の垣根が薄まっているという話を取り上げてみました。 実はこの話は5年近く前に書こう書こうと思っていて、すっかり忘れていたネタだったりします。 このレイチェルさんの写真を使いたかっただけだろ、というご指摘も甘んじて受けますが。 実際問題、彼女すごかったんですよね。 私個人も、ある意味日本におけるブロガーリレーションの世界だと当時すでに4年目とかでかなり古いメンバーだったんですが、レイチェルさんは当時5年目。実は若いのにブロガーリレーションの世界では私より先
先日のアドタイのマーケティングについてのコラムでもちらっと触れましたが、このたび10月に開催されるワールドマーケティングサミットジャパンのアンバサダーを担当させて頂くことになりました。 私自身は「アンバサダープログラム」を企業に導入して頂くことを推奨する側の立場ではあり、書籍「アンバサダーマーケティング」の解説を書かせて頂いたり、アンバサダーに関するコラムを執筆したりしている側の立場ではあるものの、実は自分自身が明確に何かのアンバサダーの肩書きを頂くのは初めてで、なんとなく不思議な感覚に陥っているのですが。 このニュースがリリースされてから、結構な数の人に「なんで?」という質問をされるので、ブログに背景を描いておきたいと思います。 知らない方に補足しておくと、ワールドマーケティングサミットとは、現代マーケティングの父ともいわれるフィリップ・コトラー教授が中心になってアジアでのマーケティング
先週金曜日に、日経MJ「奔流eビジネス」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。 今回は先日AMNで開催したオープンプレスカンファレンスでも登壇して頂いたUPQさんが、個人的にも非常に印象的だったのでコラムで取り上げてみました。 10年ぐらい前に、GREEのような個人のエンジニアの方が開発したサービスが注目を浴びるようになり、ウェブサービスが個人サービスから開始できることに非常に衝撃を受けた記憶がありますが。 実は家電の世界においても、10年前のウェブサービスと似たような個人ブランド化がありえるのではないか、ということをUPQの取り組みから感じてしまうのは私だけでしょうか? ■女性1人の家電メーカー 細部の勝負避け開発迅速 8月6日に新製品を発表した新しい家電メーカーがネット上でちょっとした話題になっている。会社の名前はUPQ(アップ・キュー)。カシオ計算機でスマートフォン
ご紹介が遅くなりましたが、先週、日経MJ「奔流eビジネス」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。 今回はLINEグルメ予約をトリガーに、前からご紹介したかった人力の重要性について取り上げてみました。 技術が進歩すれば進歩するほど、実は人が担う部分の重要性が上がってくると言うのは、知的労働だけでなく単純作業に見える分野でもあるのかな、と思ったりします。 ■実はアナログ「LINEグルメ予約」 「人力」注力する選択重要に 無料通話アプリLINEが新たに開始した「LINE グルメ予約」というサービスが、ウェブ上でちょっとした話題になった。同社が試験的に始めたもので、文字通り飲食店の予約をするためのアプリだ。 ただ、公開当初はアプリは限定公開で、利用するためにはアプリ上で利用申請をして利用開始が承認されるまで待たなければならなかった。現時点では誰でも登録して利用できるようになってい
ご紹介が遅くなりましたが、先週、日経MJ「奔流eビジネス」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。 今回は日経MJ読者向けにネイティブアドの概要についてまとめてみました。 ネイティブアドの誤解についてはブログやアドタイにも何度も書いていますし、人によってはすでにネイティブアド≒ステマというイメージが強いので諦めたという人もいるみたいですが、最終的に一般の読者や企業担当者の人達にどう受け止められるかがポイントだと思いますので、まだギリギリ間に合うんじゃ無いかなと思っていたりします。 ■記事に溶け込む「ネイティブ広告」 正しい理解・ルール遵守を 「ネイティブ広告」という言葉を聞いたことはあるだろうか。ネイティブ広告とは、ユーザーがウェブサービスやアプリなどを利用している際に、「ユーザーの情報利用体験を妨げない広告」のこと。 これまでインターネットのバナー広告では、ユーザーの情報
ご紹介が遅くなりましたが、先週金曜日に、日経MJ「奔流eビジネス」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。 今回はツイッターの発言の可能性について改めて取り上げてみました。 昨日スケジュール管理アプリ(無料)をリリースした夫が、とても使い勝手よくて自信あるアプリだけど起業したての無名企業だからリリース送ってもどこも取り上げてくれないと部屋の片隅で突っ伏していたので、よろしければ見てみてください( ・ω・) http://t.co/zC1SsGi9O1 — ジュン (@fkjk) 2015, 3月 25 ツイッターはその伝播性の高さから、炎上系の話題が注目されることがあるんですが、実は炎上の裏側でこうした良い話の伝播もあるんだよ、というのが再認識してもらえると良いなと思っております。 ちなみに、この記事は様々な方に反応を頂いたんですが、個人的にはシャープさんがかぶせてきてくれ
少しご紹介が遅くなりましたが、先週ウェブ電通報に「個人メディアの進化と見直されるブログの価値」というテーマでネタフルのコグレさんと電通の落合さんと対談をさせていただいた記事を掲載していただきました。 電通の落合さんとはインフルエンサーワイヤー(iWire)というサービスで協業もさせていただいているのですが、ブログも日本で話題になってから10年以上が経過して、世代によってブログに対するイメージが結構異なっているので一度対談してみましょうかということで今回の企画に至りました。 前後編の2記事編成で掲載していただいていますので、興味がある方は是非ご覧下さい。 電通さんから協業のご相談を戴いた際に私が失礼な発言をしてしまっていた過去が明らかになってしまっていたりします(汗) ・個人メディアの進化と見直されるブログの価値:前編 – 電通報 ・個人メディアの進化と見直されるブログの価値:後編 – 電通
先日、ご紹介したように、今回光栄にもさとなおリレー塾のゲスト講師として選んで頂き、2月10日にプレゼンを実施させて頂きました。プレゼンを聞いて頂いた皆さん、ありがとうございました。 その後、プレゼンの肩の荷が降りて放心してしまい、すっかり失念していたのですが、その際のプレゼン資料をスライドシェアに公開しましたのでお知らせさせて頂きます。 こちらの資料は基本的なベースはこれまで「カンバセーショナルマーケティング」というタイトルでプレゼンしていたものの延長にあるのですが、この際思い切って「マーケティング」というフレーズは外し、「マスマーケティング」的なリーチ重視・新規獲得重視のアプローチに対して、「アンバサダープログラム」を既存のファンやアンバサダー重視・共感重視のアプローチとして全て整理し直すことにしました。 「マーケティング」という言葉は個人的に非常に好きで思い入れも強いので、外すかどうか
今月号の宣伝会議さんはネイティブアド特集なんですが、そちらの特集の最後に「騙された気分にさせないネイティブアドのポイントとは」という記事を寄稿させていただきました。 コラムの中では下記の3点を守るべきポイントとして提示させていただきました。 (1)広告であることを明示する (2)コンテンツとして機能する (3)ユーザーの期待する動作をする 業界の方であれば、あまりに当たり前すぎる話だとは思うのですが、多くのネイティブ広告が意外なほどにこの基本として守るべきポイントからずれてしまっているのが残念だなとつくづく思っていたのもあり、素直に思ったままの内容をまとめさせていただきました。 詳しい方にはあまり参考にならないかもしれませんが、良ければ是非ご覧いただきフィードバックいただければ幸いです。 なお、宣伝会議の購読者の方であればウェブでも読むことができますのでこちらをどうぞ。 ■「騙された気分」
ここ数ヶ月、スマホニュース系アプリの台頭もあり、メディアの地殻変動の話題でで事欠かないですが、毎日新聞で興味深いメディアキーパーソンのインタビュー連載が展開されてます。 特に個人的に興味深かったのは、こちらの東洋経済オンラインの新編集長である山田さんのインタビュー記事。 ■キーパーソンインタビュー:「ニュース重視」にシフトした東洋経済オンライン、狙いは 山田俊浩さん 東洋経済オンラインというと、NewsPicksに転職した佐々木さんが編集長として就任し、4ヶ月で一気に他社をPVで抜き去ってトップになったことで有名です。 ■なぜ東洋経済オンラインは4カ月でビジネス誌系サイトNo.1になれた?編集長に聞く ただ、今回の山田編集長のインタビューでは「前編集長時代にリニューアルを行い、週刊東洋経済からの転載記事の力によって2013年3月には5301万になったのですが、そこをピークに長期間、停滞して
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