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ブックマーク / musai.blog.ocn.ne.jp (1)

  • 哲学はなぜ間違うのか?: 外面だけで内面は分かる

    人間というものはハンドバッグのようなものです。外面と内面がある。外面は見えるが、内面は見えない。外面はだれにでも見えるが、内面は人しか見ることはできない。もしかしたら外面は美しいが内面はみられたものではない、かもしれない。ふつうは外面だけしか見えないから、内面がどうなっているのか、外面を見ながら推し量るしかない。私たちは、自分を含めた人間というものを、こう思っています。 人間は、外面の内側に外からは見えない内面を持っている、という理論。それと気づかないで私たちが毎日使っているこの理論は、人間の行動を予測し、計画を考える上で役に立ちます。また、この理論を自分自身に適用することもできる。これはとても役立つ。社会に生きるためには、不可欠の能力です。つまり、自分も自分以外の人間も、同じように外面の裏に内面を持っている、と思えば、他人の行動も自分の行動もよく予測できる。顔は笑っているけれども、心は

    aozora21
    aozora21 2009/01/13
    人の内面を予測したつもりが自分の内面を曝け出す結果になったりして。
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