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AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。コンピューターでどんな音でも作れるようになったが、アーティストの足下にずらりと並んだカラフルなエフェクターは魅力だ。楽器を弾けなくっても、エフェクターをいじっているだけで、なんかすごいことが出来そうな気にさせてくれる魔法の箱、楽器をやる人も楽器をやらない人も楽しめるギターエフェクター・ソング10曲。これを読めば君もあの変な音の謎が分かるかも(久保憲司) 『ギターエフェクター・ソング10曲』のApple Musicプレイリストはこちら 1.ファズ ゆらゆら帝国 – 冷たいギフト 音を歪ますエフェクター。ギター、ベースにかけるならまずはこれでしょう。音を歪ますエフェクターにはオーバードラ
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。1. Public Image Limited – Public Image ポストパンクはここから始まった。パンクの王様が次なるシーンも作ったんだから、今考えると凄いことだった。でも、当時は「こんなもんか」という感じだった。噂が先行していたから、とんでもないもんが聴けると思ってましたからね。セックス・ピストルズを辞めたジョン・ライドンは、ジャマイカにレゲエ・アーティストのスカウトに行ったりしてたし、もっとダビーな感じになると思ってたんですかね。なんだったんでしょう。とにかく妄想が凄い時代でした。 しかし、今聴くとかっこいいすね。ジョン・ライドンのヴォーカルが一番レゲエです。イーク・ア
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。ポップソングへの挑戦と、スクエアプッシャーの怒りへの疑問。ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー インタビュー <ワープ>からの2作目となる新作アルバム『ガーデン・オブ・デリート』をリリースし、12月には待望の来日公演行われるワンオートリックス・ポイント・ネヴァー。先日の天野龍太郎によるディスクレビューに続き、録り下ろしのインタビューをここにお届けします。これまでのディスコグラフィーの中では異色とも言える内容となった新作について、<ワープ>周辺のアーティストについて、そしてライブへの思いを中心に語ってくれました(編集部) 新作は意図的に「不快な環境」で制作した ■本作『ガーデン・オブ・デ
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。大ヒットした『ザ・ビートルズ1』の最新エディションの発売が待たれるザ・ビートルズですが、今回久保憲司さんが選んだのは「ザ・ビートルズのベストギターソング10曲」。ビートルズと久保憲司さんとあって、内容はもちろん一筋縄ではいきません。ぜひお楽しみください!(編集部) 1. アンド・ユア・バード・キャン・シング ビートルズで一番かっこいいギター曲と言ったら間違いなくこれでしょう。ポールとジョージの絡み合うリードギター、そして、鐘を叩くかのように曲を支えるジョンのリズムギター。…ビートルズ最高の瞬間です。ジョージは12弦ギターを弾いています。何回聴いても天国に行けます。 「えっ、ポールがリー
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。前回のジョイ・ディヴィジョンに続き、今回のベストソング10は、10年ぶりとなる新作『ミュージック・コンプリート』をリリースしたニュー・オーダー。その前身バンドであるジョイ・ディヴィジョンの、ボーカリストであるイアン・カーティスの悲劇の自殺後、残されたメンバーが結成したニュー・オーダーはいかにして独自路線を作っていったのか。久保憲司さんが選んだ「ニュー・オーダーのベストソング10曲」を是非チェックしてみてください(編集部) 1. Leave Me Alone 誰がなんと言おうがニュー・オーダーで一番切なく美しい曲でしょう。80年代にライブでやられると涙が出てしまいました。 ニュー・オーダ
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。キース・リチャーズのソロ『クロスアイド・ハート』も出たことですし、すべての音楽ファンが絶対聞いておくべきザ・ローリング・ストーンズのかっこいいギター・リフ・ベスト10をやりたいです。 1. Paint it Black キースのギターを下手くそという人がよくいますが、このギターとかセンスいいと思いますよ。これぞブリティッシュというか、ここからイギリスのロックが始まったと言ってもいいようなナンバー。インドぽくやっただけですね。ジョイ・ディヴィジョンと言ってもいいし、今のイギリスの若手のナンバーと言っても誰も疑わないでしょう。みんなここに帰ってくるんですよ。このリフを考えたのシタールを弾い
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。10年ぶりとなる新作『ミュージック・コンプリート』をリリースしたニュー・オーダー。その前身バンドであるジョイ・ディヴィジョンは、ボーカリストであるイアン・カーティスの悲劇の自殺をメインテーマに語られがち。もちろんそれは仕方のないことでもあります。なぜならイアン存命中に完成させたアルバムはたった2枚で、リリースされていたのは1st『アンノウン・プレジャーズ』たった1枚。しかし果たしてジョイ・ディヴィジョンはそれだけのバンドなのでしょうか? ここに掲載する久保憲司さんが選んだ「ジョイ・ディヴィジョンのベストソング10曲」をひとつのテキストとして、今一度バンドの新たな側面に触れていただければ幸
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。Apple Music使っていますか? 6月30日からここ日本でも始まった、アップルによる定額サブスクリプション型の音楽ストリーミングサービス「Apple Music」。LINE MUSICやAWAといった国産サービスも始まったばかりですが、世界的にシェアを獲得しているSpotifyがなかなか日本上陸しない現状ではApple Musicはまさに大本命。すでに音楽の聴き方が変わったなどの声も聞かれるなか「今後音楽はどうなってしまうのだろう?」という疑問や不安が届いているのも事実。今回AMPでは「音楽メディアはApple Musicについて語るべき」というライター天野龍太郎の呼びかけのもと、
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。 お待ちかねかどうか分かんないですけど、マッドチェスター・ベスト10をやりたいと思います。今から26年ほど前に、突然エクスタシーというドラッグがイギリスに入ってきてイギリス中が踊り出したという、とっても奇妙なムーブメントだったのですが、今にもつながるとっても重要なムーブメントです。2010年頃からついにエクスタシーの影響はなくなったかもしれません。でも、若者に20年近くも影響を与えたムーブメントが他にあったでしょうか? パンクくらいですかね。 エクスタシーというドラッグは本当に変なドラッグで、流行り始めの頃は服屋さんでも店員がカウンターの上で踊ってるし、クラブからはお酒がなくなっ
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。久保憲司さんによる大ヒット記事となった「ブラーのベストソング10曲」、そして「オアシスのベストソング10曲」。お次は両者がその頂点として君臨した90年代を代表する音楽的ムーブメント「ブリットポップ」です。それでは「ブリットポップのベストソング10曲」をどうぞお楽しみください!(編集部) 1. Oasis – Supersonic ブリットポップを代表するバンドといえばオアシス。これを聞けばブリットポップとはロックンロールの復権だったというのが分かるでしょう。オアシス自体はすごいサイケですが、サイケは味付けで、彼らがやりたかったことは70年代に突然イギリスで大ブレイクしたグラムやパンクと同
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。日本のバンドが海外フェスに出演するには? 大阪のWallflowerはいかにしてNYC POPFESTで成功したのか 大阪箕面市発の男女5人組インディポップバンド、Wallflower(ウォールフラワー)。Soundcloudにアップした音源が反響を呼び、The Pains Of Being Pure At Heartからのラブコールにより来日公演をサポートしたほか、これまでにAlpaca Sports、Dylan Mondegreen、TOPS、Colleen Greenらと共演するなど、常に海外ミュージシャンとの関わりも深かった彼らが、今年5月末にニューヨークで開催されたフェス『NY
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。「今のエレクトロニックミュージックは悲惨」スクエアプッシャー、音楽を取り巻く現況を憂う最新インタビュー すべてワンテイクでレコーディングされた最新作『Damogen Furies(ダモジェン・フューリーズ)』リリースした、現在進行形のエレクトロニックミュージックの大御所スクエアプッシャーことトム・ジェンキンソン。11年振りとなる単独公演とフェス出演で来日したトムへのこのインタビューは、新作『Damogen Furies』における2大トピック「一発録音」「新開発したソフトウェア」を話題の基本軸としながら、トムが現在のエレクトロニックミュージックをとりまく問題を鋭く指摘・提起する内容となった
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。大阪で「リローデッド」というノイズやニュー・ウェイブの頭のおかしそうなアーティストを中心とした写真展をやるので、ノイズ・ベスト10をやらしてもらえることになりました。ちなみに「リローデッド」は写真集『ローデッド』からの写真展です。 1. Throbbing Gristle – Discipline ノイズの帝王といえばスロッビング・グリッスル。コンセプトから何から何まで完璧でした。彼らの“気分は最終戦争”というアーミー・スタイルもかっこよかったです。 このカルト集団のようなスタイルの元ネタは、フランスのプログレ・バンドのマグマや、グレイトフル・デッドかもしれませんが、スロッビング・グ
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。大好評を博した「ブラーのベストソング10曲」に続くのは、もちろんこのバンド。2014〜2015年にかけ再評価の波が起きているオアシスです。久保憲司さんによる「オアシスのベストソング10曲」をお楽しみください!(編集部) 1. Live Forever ノエルは「ある晩、ストーンズの『メイン・ストリートのならず者』の「Shine A Light」聴いていて、『メイビー〜』というあの殺しのメロディーが浮かんだ」とうそぶいているけど、この曲は僕らの世代の「レット・イット・ビー」ですよね。デモではノエルのレット・イット・ビーなギター・ソロが「ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュのリードギターのよ
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。久保憲司のリアルナンバーズ 第5回:ザ・クラッシュ – ハマースミス宮殿の白人 ロックの生き証人とも呼ばれるフォトグラファー久保憲司さんに<あの名曲、実はこんな曲>と教えてもらう連載「久保憲司のリアルナンバーズ」。第5回目のテーマはザ・クラッシュの「ハマースミス宮殿の白人」です。(編集部) パンクで最もすばらしい歌詞を持つ楽曲 パンクの歌詞で一番素晴らしいと言われているのがザ・クラッシュの「ハマースミス宮殿の白人」だそうだ。 今は忘れられた存在になってしまっているが、パンク時代ではとっても珍しいオープン・ゲイとして時の人だったトム・ロビンソン・バンドのトム・ロビンソンが「『ハマースミス
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。圧倒的な才能と存在感で世界的に高い人気を誇るカリスマ・ミュージシャン、ニック・ケイヴ。2013年にリリースされた、ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズとしては通算15作目となる最新スタジオ・アルバム『プッシュ・ザ・スカイ・アウェイ』が数々の年間ベストに選出され、今年2月には彼を題材とした音楽ドキュメンタリー『ニック・ケイヴ/20,000デイズ・オン・アース』が全国の劇場で公開されるなど、再評価も高まっています。しかしその長いキャリアや、ゴスっぽいイメージゆえに手を出せないというリスナーも多いはず。そこで彼の出番! ロックの生き証人であるフォトグラファー久保憲司さんに、ベストソング10曲を選
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。1991年にデビューして以来、英国的な知的さに富んだ魅力的なサウンドで90年代のブリットポップ旋風を世界中に巻き起こしたブラー。2014年1月に行われた再結成ツアーの日本公演も大成功に収め、今も絶大な人気を誇る彼らが、12年振り、オリジナルの4人編成での作品としては実に16年振りとなる最新作『ザ・マジック・ウィップ』をリリースした。そこでロックの生き証人であるフォトグラファー久保憲司さんに、ベストソング10曲を選んでいただきました。(編集部) 1. There’s No Other Way ブラーはオアシスと並んでブリットポップを代表するバンドですが、その登場は「ザ・ストーン・ローゼズら
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。昨今話題のアナログレコード。あなたの身の回りでも、音楽好きの友だちがレコードを買うようになったり、好きなミュージシャンがアナログレコードをリリースすることが増えてはいないでしょうか? しかし、まだまだレコードファンには男子が多いのが現状。そこで、ビートルズの時代から、ユースカルチャーを先導するのは女子!という考えのもと(?)、この連載「#レコード女子」では、レコード好きの女子を取材! 原宿にあるレコードショップ「Big Love」に通うレコード女子を中心に、女子から見た「レコードの魅力」をインタビューし、みなさまにお届けします。ぜひあなたがレコードを手に取るきっかけになれば幸いです。
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。3月11日にニュー・アルバム『レベル・ハート』を発売し、早速51の国と地域のiTunesで1位を獲得している、マドンナ。1984年の2ndアルバム『ライク・ア・ヴァージン』で世界ブレイク、以来“クイーン・オブ・ポップ”として世界トップ・アーティストに君臨し「ロックの殿堂」入りも果たしている彼女のオールタイムベストソング10を、ロックの生き証人ことフォトグラファーの久保憲司氏が選出。マドンナ入門に、ぜひご活用ください(編集部) 1.Ray of Light アーティスト・マドンナとしての最高傑作はこの曲でしょう。ウィリアム・オービッドをプロデューサーに、ちょっとしたリフのループで素晴らしい
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。1982年に結成され、アメリカのポストパンク/オルタナティブバンドとしてソニック・ユースと並ぶアンダーグラウンドシーンのカリスマバンドとして活動していたスワンズ。2010年の再始動後は2014年の最新作『To Be Kind』までピッチフォークはじめ多くのメディアで高評価を獲得するなど、キャリア史上の絶頂期を迎えている彼らが、2015年1月に東京・大阪公演のために2年振り3回目の来日を果たしました。 そんななかAMPでは東京でのライブ前日、バンドの中心人物マイケル・ジラにインタビューを行いました。その内容はおもに『To Be Kind』そのものや評価、その長いキャリアから見た現在の音楽
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。モッズ〜グラムロック〜パンク、ニューウェーブ、そしてアートやファッションとポップミュージックをつなぐレジェンド的なロックスター。美しいルックスと音楽的冒険心、アイスエイジのエリアスもリスペクトするボーカル&ソングライティング能力によって、常にリアルタイムのアーティストとして評価されるデヴィッド・ボウイをテーマに、フォトグラファー久保憲司氏が10曲をセレクトしてくれました。メランコリックな上位曲から、最後にはあのミュージシャンのカバーも登場するランキングをどうぞお楽しみください。(編集部) 1. Life On Mars デヴィッド・ボウイの曲でどれを一番にするか悩みましたが、ミステリアス
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。久保憲司のリアルナンバーズ 第4回:デヴィッド・ボウイ – ジギー・スターダスト ロックの生き証人とも呼ばれるフォトグラファー久保憲司さんに<あの名曲、実はこんな曲>と教えてもらう新連載「久保憲司のリアルナンバーズ」がスタート! あの曲、あのアーティストの以外な一面を見てみませんか? 第4回目のテーマはロックスターの悲劇を歌ったデヴィッド・ボウイの名曲「ジギー・スターダスト」です。(編集部) アーティストが望んでいるのは、あなたが動くこと 今さらですが、みなさん、明けましておめでとうございます。 サザンの桑田さんがネトウヨを発狂させて、大変なことになってますね。アンチ・レイシズム運動を
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。浮かび上がる「2014年の裏ベスト」と「2015年の予感」 AMPの2014年年間ベストアルバム50はお楽しみいただけたでしょうか? 続いてお届けするのは「各ライターによる年間ベストアルバムと年間ベストトラック」です。それぞれ独自のコンセプトを立てたりと工夫をしながら選んだ「マイベスト」を是非楽しんでいただければと思います。ベストアルバムには談合でもあったかのごとき頻出レコードも多く「2014年の裏ベスト」が顔を覗かせているかのよう。そしてベストトラックからは2015年が顔を覗かせている…!? 各ディスクとトラックには、ストア/試聴リンクを設定していますので、この年末年始にぜひチェックし
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。2014年の音楽ニュースを語る上で、エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスが13年ぶりの新作『サイロ』をリリースしたことは避けられないだろう。 そんな2014年に25周年を迎えたドイツのクラブミュージック誌「Groove」が、クラブシーンで活躍する25人のDJやプロデューサーから募った質問をジェイムスに投げかけ、その回答をオフィシャルサイトで公開した。 多くのファンが聞きたかったであろう、「長年にわたって、なぜ数作品しか発表してこなかったのですか?」というアパラットの質問に対して、ジェイムスは「ただ単に必要がないから」と答えている。 「僕は膨大な量の音楽を作っているか
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。10. 坂本慎太郎 – ナマで踊ろう zelone records レイジ・アゲインスト・イエロー・メサイア スタジオジブリのドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』は、宮﨑駿、鈴木敏夫、高畑勲を主人公とした屈指の“青春映画”だった。しかし最も印象に残っているのは、鈴木敏夫が『風立ちぬ』制作中の宮﨑駿に次のような言葉を語るシーンだ。 「あれをやっちゃいけない、これをやっちゃいけないと、各方面から表現上の締め付けが厳しくなってきています。自由に作品を作れるのはこれで最後。宮さんと高畑さんの時代で終わりです(意訳)」 これに対して宮﨑駿は、ついに始まったということですね…と漏らす。 かつ
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。30. Alvvays – Alvvays Polyvinyl / Transgressive / P-Vine テイラーにもアリアナにも乗れない10代女子に ヴェロニカ・フォールズ、ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートといったバンドを連想させる、C86感あるガールズ・インディー。…と言ってしまえば、それだけで聴く人、聴かないという人にきれいさっぱり分かれてしまいそうだが、2014年においてはカナダ出身の女子2人+男子3人の5ピースバンド、オールウェイズのデビューアルバムである本作と、ラ・セラだけは聴いた方が良いだろう。 2014年という時代性や、個人的な趣味では圧倒
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。50. Christopher Owens – A New Testament Turnstile / Hostess テイラー・スウィフトとすれ違う、居場所なきアメリカンポップ クリストファー・オウエンスによる2ndアルバムは、前作『リサンドレ』以前のガールズ時代に書かれた楽曲多数で、ガールズの1st『アルバム』の続編とも言えるような内容だ。しかし『アルバム』を貫いていたアンダーグラウンド感、パンク感は抜けているため、そこは好みが分かれるところで、まるで本作におけるクリスター・オウエンスの身体には刺青が入っていないかのよう。カントリー、ロックンロール、ゴスペルなどの要素をよりストレート
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。個人/メディアによる「年間ベスト」その意味とは? 先日、音楽メディアによる「年間ベスト」について下記のような議論があったことを覚えている音楽ファンも多いと思います。 今年「MUSICA」では年末総括で初めてベストディスク50をやってるんですね。その理由は誌面で編集長が詳しく書いていて、共感できる部分もあるんだけど、自分はメディアによる合議制の年間ベストというのが本当に大嫌いで。もう生理的な嫌悪感に近い。それは国内外問わず、メディアの大小問わず— 宇野維正 (@uno_kore) 2014, 12月 13 スヌーザーの年間ベストが俺の主観で作られたことは一度もないですよ。俺の主観というか
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。ロックンロール60年の歴史と切っても切り離せない<ドラッグ>。ロックンロールとアンフェタミン、サイケとLSD、レイヴとエクスタシー等、個人の趣向とは別に、時代ごとの流行や、ジャンルとも密接な関係にあることは、音楽ファン(とくに洋楽ファン)ならご存知のことでしょう。今回はそんな<ドラッグとアート>をテーマに、フォトグラファーの久保憲司氏が10曲をセレクトしてくれました。数々のシリアスな、もしくは笑わずにはいられないお馬鹿なエピソードも交え、ポップミュージックの一側面をぜひお楽しみください(編集部) 1. The Beatles – Rain ビートルズには「トゥモロー・ネヴァー・ノウズ」「
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