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衆院選
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7月1日を以って、今まで利用していたBフレッツ+OCNを退会して、 auひかり(マンションミニギガ)+So-netの回線を新たに契約して乗り換えました。 理由は2つ。 1. 長期的にも短期的にも乗り換えた方が経済的 (毎月の利用料も安いし、利用開始から3ヶ月無料なのが大きい。) 現状特に不満は無いけど回線速そうなのでワクワクした (100Mbpsから夢の1Gbps回線) 申し込みから開通までにはいろいろあったのですが、 ここでは割愛して開通以後のお話。 楽しみにしていたこの回線、自宅サーバーの公開が若干不安でした。 しかし、移行前に利用していたETX-R(購入当時、価格.comで上位ランクながら 破格の安さで売られてた)というルータを使用していたので、 このままPPPoE接続するための設定を変えればOKかなと思って油断をしておりました。 しかし、残念ながら何度試しても回線は利用できず、結局
RubyMotion Meetup#5を開きました。 相変わらず隔週で開催しております。 仕事が忙しくなってきて最近RubyMotionを触ってなかったのですが、 今日は話題になっているはてなブックマークのiOS SDKをRubyMotionの アプリに組み込んでみるってのをためしてみました。 iOSアプリにB!ボタンを組み込みませんか?シード開発者を募集します – はてなブックマーク開発ブログ はてなブックマークiOS SDKは現在シード開発者を募って、githubのプライベートリポジトリ上で、 issueベースで不具合などの修正のやりとりをしてました。 ベータ版ネット上で利用書github上ではnaoyaさんのサンプルコードを元に、iPadアプリのShioriに組み込んでみたところ、 上手く投稿画面を利用することができたのですが、targetをiPhoneアプリとしてビルドすると、 S
本日、卓球ハウスとか圧給ハウスと呼ばれているシェアハウスに引越しました。 @r7kamuraとか@naoty_kが既に引越しエントリを書いてますが彼らと同じ場所です。 今年3月に大江戸Ruby会議03に行った時に、@gong023にシェアハウスやろうぜって 話を持ちかけられたのが事の発端で、自分自身、社会人2年目になり、 お金もちょっとづつ溜まってきたので、そろそろ学生時代から住み続けていた 大学の近くの家から引っ越したいな〜と思っていた所だったので、 ちょうどいいタイミングで、面白そうだしじゃーやるかーとその場で二つ返事しました。 それから色々物件を探して1度5月頃に西麻布でいい物件を見つけたのですが、 最終的に大家さんの判断によりシェアハウスで住むことが出来ず、 一旦空中分解しそうだったんですが、ジャンプ漫画のごとく1度挫折した後に より強くなるみたいな感じで、今回の物件を見つけて、よ
Rails3ではデフォルトのjavscriptのライブラリとしてprototype.js、テンプレートエンジンとしてerb、 ユニットテストのツールとしてTest::Unitが利用されてるようですが、 今回はより便利そうなSlimとRSpecにそれぞれ切り替えて利用したいと思います。 デフォルトで使うっていうのはrailsコマンドのgenerateで生成されるテンプレートのファイルで、 slimやrspecを使ったファイルを生成してもらうということです。 以下のコマンドを実行 $ gem install jquery-rails slim slim-rails rspec rspec-rails $ r new test_scaffold -T -J *alias r=”rails”としています rails newでは-Tオプションを付けるとTest::Unitが削除された状態で利用できま
みなさんはRubyMotionで開発する時どうしてますか? gem使ってますか?それともライブラリ使わずベタにObjective-c風に書いてますか? せっかくRubyMotion買ったならぜひRubyらしい書き方でコードを書いて行きたいところです。 今回ブログで紹介したいのはProMotion(gem installする時もUpperCamelです)というgemで、自分はこれを使って先日Shioriというgithub viewerアプリを書きました。 ProMotionは、何をするgemなのかを一言でいうと、UIViewControllerのよくある書き方をRubyのらしく書くためのラッパーです。 ProMotionは現在サクサクと開発が進んでいて、もうそろそろversion1.0がリリースされそうな現状です。 現在ver 0.7.6で、ファイル構成が汚いのですが、pull reques
せっかくブログ書いたので先に宣伝ですが、明日18日にRubyMotionTokyoというmeetupをミクシィで開きます。 仕事でRubyMotion書くための情報交換をする場にしたいと思ってます! まだ参加者募集中ですのでふるってご参加下さい! RubyMotionTokyo meetup#1 また、定期開催(人が集まれば隔週開催)する予定ですので、興味が有る方は、こちらからグループへの登録をお願いします。 RubyMotionTokyo さて、本題ですが、RubyMotionでみなさんテスト書いてますか?書いてますよね? 書きましょう!!!アプリだからってテスト書かないのは甘えなわけです。 趣味で作ってるものだからといってテスト書かないで居ると仕事でコード書くときもいざというときに甘えてしまう気がしている今日このごろです。 今回は、motion-stumpというライブラリにpull
Perlの会社ことミクシィで、日本初のRubyMotionカンファレンス、RubyMotion Kaigiが開かれました。 日本初のRubyMotionのカンファレンスでした。 RubyMotionはRubyでiOSアプリ開発を行うためのツールチェイン(主にビルドシステムの提供)で、昨年リリースされたばかりだし有料($199)という事もありまだまだ普及してはいないようで、今回のKaigiの参加者も半分以上の人はまだ持ってないけど、興味があるので来ましたという感じらしかった。 RubyMotion Kaigiのコンテンツ 発表内容 「日本における RubyMotion の現状 (仮)」: Ruby Business Commons 最首 さん 「RubyMotion の内部的な話 (仮)」: @watson1978 さん 「実践 RubyMotion (仮)」: @naoya_ito さん
みなさんは、Rubyでコードを書くときはどんな感じでコードを書いてますかね? 自分は今まで、ローカルで実行するスクリプトはひたすらemacsで書いて、 別のシェル(screenで切り替える)で実行ってのを繰り返していたんですが、 昨日、@mizchiのスライド*1を見て 「対話インタプリタで高速フィードバック学習」ってのを知ってハッとしました。 irbみたいな対話型インタプリタって今まで使ったことがなくはなかったけど、 いまいち、ちゃんとした使い方が分からなくて、なんとなく使ってこなかった感じ。 しかし、ある程度環境を整えることでものすごく便利な物なんだな!と思えるようになったので、 今日覚えた環境と使い方をまとめようと思います。 (もしかしたらプログラミング上級者の人にとっては当たり前のことかもしれないので、 上で書いたような、今までコードを書いてはruby hoge.rbしてデバッグし
Railsで、最高のJSONを返そうぜ ってことでactive_model_serializers使ってみました。 RubyMotion in Cloudって本でmodelとJSONの表現へのマッピングが良い感じに保ててサイコーっすねって感じに 紹介されていたので、試しにいじってみた。 https://github.com/rails-api/active_model_serializers 大体以下の様な感じで実行してく。 $ rails new test-server $ cd test-server $ emacs Gemfile # gem 'active_model_serializers' を追加 $ bundle install $ rails g resource entries title body:text $ rails g resource comment body
motion-modeについて RubyMotion用emacsメジャーモードのmotion-mode、3月から地道に機能を実装しましたが、けっこういい感じに機能が揃ってきたのではないかと思いまして。改めて、解説記事書きます。 ainame/motion-mode 今回、motion-upgrade-major-mode-if-motion-projectとかいう長ったらしい名前だったhook用関数をmotion-recognize-projectという名前に変更したので、今まで利用していた方は設定の修正をお願いします。 (add-hook 'ruby-mode-hook 'motion-recognize-project) インストール方法 ついに、package.el経由でインストールできるようになりました。 https://github.com/milkypostman/melpa/
先日から社内で、今年度の新卒向けにテストの講師やってくださいと仰せつかり、 別に誰かに強制されたわけではないのですが、去年までの講義資料だとチュートリアル的な感じで終始してしまったいたので、 資料をスクラッチで書き始めてしまい、しばらく苦しみが続きましたが、そこそこ体系的に知識突っ込めたような気がします。 Perl Advent Calendar 2011 Test Trackとか,tokuhiromさんのPerl テスティングハンドブック読んだりしましたし、 Perlだけじゃなくてユニットテスト全般の話をしたかったので、Junit実践入門読んだり、レガシーコード改善ガイドとか、 The RSpec Book読んだりしました。 そんな中、Perlでユニットテスト書くのってどうするのが最強なんだ?って言う疑問がすごいあって、 Test::Classが最強なんじゃないかと思ったりしたのですが、
Perlでユニットテストを書いているといつもどうやって書くか迷う。 自分のよくやるやり方は、とりあえず弊社内の風潮に合わせてTest::Moreが多いので、 Test::Moreを使うとして、そっからsubtestでテストケースを クラス中のメソッドごとにわけて、さらにsubtestで前提条件毎に分けて、 その上で書く入力毎にok, is, is_deeply, dies_ok, lives_ok等々で 比較していくっていう方式で書いている。RSpec風? subtest "foo_method" => sub { my $subject = Bar->new; subtest "A context" => sub { subtest "given xxx arguments" => sub { my $actual = $subject->foo_method; is $actual,
Emacsのメジャーモードとしてmotion-modeを作りました。 ainame/motion-mode · GitHub しかし、emacsでRubyMotionのコードを書くときに、各種メソッド名とかクラス名をシンボル補完したいという 思いがあっていろいろ調べてみて, (e|ctags)でやるとかyasnippet用のsnippetを作ってみるってのを試してみましたが 重いしイマイチ使い心地良くなかったです。 そこで、auto-completeの辞書補完使って補完をやってみたのですが、ヘッダーファイルから抜き出した4942個の単語を辞書に追加しても 補完自体はだいぶスムーズに行われて(候補が多いので結局絞り込むのが大変かもだけど)良い感じだったので、 最終的にRubyMotionのプロジェクトのディレクトリのファイルかどうかをチェックして、 RubyMotionのコードの時だけ、mo
jQuery読み会をやった 経緯はどこまで話していいのかわからないのでぼかしておきますが、 要約すると以下のようなものになります。 会社ではサーバーサイドをやっていて毎日Perlを書いているのだけど、 さすがに毎日Perlを書くのは飽きてくるので、気分を変えたいと思って、 普段全然書く機会がないJavaScriptを書きたいなーと思っていたら、 JavaScript委員会(see also javascript advent calendar)に入ることになり、 JS力を上げるためにとりあえずjQuery読み会を開いてみた。 いつもどおりzusaarを使って募集しました。便利ですね。 jQuery読み会 on Zusaar 読み進める方針 githubから最新のコードをcloneしてくる(2.0.0 preだった) とりあえず、src/core.jsがメインっぽいので最初に読む クエリセレ
小一時間いろいろ調べたのでリンク集作ってみた。 公式ドキュメント,チュートリアル等 RubyMotion API Reference RubyMotion Tutorial: Make iOS Apps With Ruby iOS Developer Library joakimk/macruby-docs-js · GitHub を使うとMacRuby形式の記述が見えるらしい RubyMotionJP 貴重な日本語情報 Cocoapods(Objective−C用のgem, Bundlerみたいなもの?) CocoaPods/CocoaPods · GitHub まずは先にこちらを導入する cocoapods 次にmotion-cocoapodsを使うとRubyMotionからCocoaPodsが使えるようになるらしい いろいろ揃ってるっぽいので使えるものはどんどん使いたい RubyMo
GW楽しんでますかー? 僕は,今度の5月5日にRubyのWAFコードリーディング勉強会を開く予定で 非常に充実しております!!!! RubyのWAFコードリーディング勉強会 on Zusaar さて,WAFコードリーディング勉強会の第一回のテーマはSinatraなのですが, SinatraがRackアプリであることは皆さんご存知ですよね? SinatraのコードリーディングするのにRackを知らない男の人って.... ってなるのが怖かったのでまずはRackを勉強しようと思いました. というわけで,簡単なRackミドルウェアを作ってみました. ついでに,最近Gemを作るときに使われているBundlerを使って Gem化してリリースしたのでそのノウハウもまとめておきたいと思います!! が,まずは今回はその前にRackについて調べたことをまずまとめます. Rackの話しからそれるのでGem化した
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Rubyistのみなさん,Pryはご存知でしょうか. Pryとは,最近話題のirb上位互換の高機能インタプリタです. 簡単な解説は以前に自分でも書きましたが, こちらの記事がよくまとまっていると思います. Rubyistよ、irbを捨ててPryを使おう - TIM Labs 実際に使ってるところをscreencastで見てみると,より凄さが分かると思います. Pry Screencast on Vimeo さて,Pryには,pry-railsの用にインストールすることでpry自身が便利になったり, 他の環境でもpryが利用できるようになったりするような様々なpluginのgemがGithubで公開されています. 今回は,Githubのリポジトリを検索してpry-xxxって名前がついている, Pry関連のgemを調べて,自分が便利だなーと思ったものをまとめてみました. 基本編 まずは,デフォ
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