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東京オリンピック決定が決まりましたね。 このブログの更新も YAPC のタイミングに年一回というオリンピック的な記念行事になりつつあります。 こんばんは。 今年で8回目となる YAPC::Asia に今年も参加してきました。上期末ということもあり、一日目は懇親会の挨拶だけの参加となってしまいましたが、二日目は久々に登壇させてもらうなどフル参加をさせてもらいました。 今回はうちの会社が懇親会のスポンサーをさせていただいた関係上、懇親会で挨拶をしてくれと人事の方から言われていました。が、懇親会の挨拶だけの参加というのもな〜...ということで、トークの申し込みをさせてもらいました。申込時は「2ヶ月前だし、今からコツコツ作れば余裕で間に合うだろう...」なんて思っていたのですが、結局前日徹夜もどきをせざるを得ないという、小学生以来全く何も成長していないことを証明する羽目になりました。「YAPC
YAPC に参加したのに blog を書かないと怪僧に激詰めされると聞いて、久々に blog 見たら前回のエントリーがまさかの YAPC::Asia 2011 のエントリーで特保コーラを噴射しました。 こんばんは。 今回は前回と違ってスピーカー登録をしていなかったのと、iPhone 5 の入荷仕事の関係上1日目の大半を抜けざるを得なかったので、参加したとは言い難いのですが、とりあえず行ってきました。 各トークの感想は他の blog に譲るとして、ちょっと気になったのが charsbar さんの CPAN Author の動向調査で全体的にアクティビティが下がってるのでは?という発表でした。これは最近思うことが色々あって、前日に自分から charsbar さんにお願いして出してもらったのですが、結果としてはだいたい予想通りでした。 ただ、これに対しては charsbar さんも壇上で言って
久々に blog 書こうとしたら、パスワード忘れて、きーーーっとなってたら ID 間違えてました。 こんばんは。 そろそろ一週間になりますが、YAPC::Asia 2011 で基調講演らしきことをしてきたので、そのお話を。 今回、この話を受けた経緯としては irc で自重できない人たちの完全な悪のりに乗せられた感じですが、当日は握手会がなかったので引き受けました。 当日は、これまた自重できない人たちが何かピカピカ光る棒状の物を振ってたり、飲食禁止のはずの講堂の壇上にテキーラが一瓶置いてあったりと、とても格調高い雰囲気の前で話させていただきました。 まじめな話、今回のテーマがEvolutionということで、自分みたいなマネージャーの立場から Perl monger といかに仕事をしているかというのを紹介させてもらって、マネージャーに興味を持って裾野が広がって、Perlの仕事が増えて、みんな幸
会社の役員が珍しくスーツを着ていたので「コスプレですね」とからかったら「握手してあげるからCDたくさん買ってね」と切り替えされました。 ぎゃふん。 こんばんは。 docomoがSIMカードの提供を始めて、SIMロックフリーの3G端末でdocomo回線が使えるようになりました。 この辺を見越して iPad 2はAT&Tのモデルを買ったわけで、早速試したのでそのお話を。 量販店とかでは買えなくて、docomoショップに行って来ました。 このとき必要なのは身分証明書くらいだけど、技適マークの表示を求められるので本体も持って行く必要があります。 技適マークの出し方は[設定]-[一般]-[情報]-[認証]から。 2011年4月30日まで「定額データプランスタンダードバリュー」に「定額データスタンダード割」で二年契約すれば一年間は上限4410円というキャンペーン中だったので、それに入りました。二年目は
また事情書を書く羽目になりました。 総務の視線が痛い今日この頃です。 こんばんは。 先日、サンフランシスコに行った時にたまには自分にお土産買おうかなーと思い、ふと思いついたのが日本ではまだ発売されていないiPad2。 しかもAT&Tの3G版ならdocomoのSIMカードを挿して使えて面白そうなので購入を決意しました。 が、いろいろネットで調べてみると、海外でも品薄で入手が困難な記事やblogがチラホラ。 毎朝Apple Storeには行列ができてるとのこと。 なので、まずは偵察とApple Storeに朝8時前に行ってみるとすでに10人ほどの行列。 会議があったので、この日は諦めて出社。 そのことを同僚に話すと、やはりサンフランシスコでもなかなか買えないとのこと。 が、サンフランシスコのオフィスでは全員Macを使っていて大量に購入しているため、ある程度融通が利くから聞いてやるとのありがたい
携帯の緊急地震速報の音が怖いので、「会いたかった」に変えるHackを募集しています。 こんばんは。 OAuth 2.0は仕組も特徴も理解していたのですが、実際に実装の必要が出てきたので今更ながら初めて使ってみました。 仕様は現在draft15というステータスで公開されています。(The OAuth 2.0 Authorization Protocol) OAuth 2.0の特徴としてはHTTPSを使って通信経路を暗号化することによりトークンを直接やりとりすることが可能となっています。そのため署名が必要なくなり、あの悪夢のような署名検証をしなくて済むようになったのが大きなメリットです。 とはいえ、読んでもよくわかんないのでコードにしてみます。Authorization ServerとResource Serverとして使ってみるのはFacebook。クライアントサイドフローとサーバーサイドフ
朝鮮半島で大変なことになっているときに幕張メッセにいました。 何をしてたかは聞かないでそっとしておいてください。 こんばんは。 というわけで、Apple TVを注文したのが届きました。 8800円なり。 相変わらずシャレオツなパッケージ。 相変わらず付属品がシンプル。 小さい。 獣化第2形態の2号機よりと比べても小さい。 電源入れてWiFiの設定したらアップデートのお知らせが来てたので早速アップデート。 ちなみに接続はHDMIのみなので10年くらいぶりにテレビ買い換えました。 その話はまた今度。 設定で日本語にした。 ホームシェアリングの設定をすると起動しているiTunesのライブラリを再生できる。 これがやりたかった。 保存してあるビデオも見れる。 YouTubeも見れる。 映画をレンタルできる。 なんか見ようかと思ったけど夜遅いので寝る。
最近、社内で初対面の人に自己紹介すると「あ!twitterでfollowしてます。AKB好きな方ですよね?」と辱めを受けてることが多くて色々反省しています。 こんばんは。 先日、会社で新しいMac Book Airを支給されて開発環境を再構築して、せっかくの機会だったので自分の環境をメモりました。 YAPC::Asia 2010でtokuhirom氏の「モダンな Perl5 開発環境について」で大きく取り扱われたり、あちらこちらで散々エントリされていますが毎回ぐぐるのも面倒なのではっときます。 0. 下準備 gccや各種ライブラリが必要なので何はなくともXcodeをインストールします。僕はiOS SDK付きをダウンロードしてインストールしました。 ついでにhomebrewもインストールしておきます。 sudo dscl /Local/Default -append /Groups/staf
この前、とある事情で会社で反省文を書きました。 高校生以来だったのでノスタルジックな気分に浸って反省できませんでした。 こんばんは。 というわけで、今年もYAPC::Asia に行ってきました。 今年は仕事が猛烈に忙しくてTalkはできない、LTすらもできない、前夜際は欠席、平日の1日目は懇親会から、という散々な出席状況でした。今年から土曜日も開催されてて、最初は何で休日にやるの!とか思ってたけど、まさか自分がその恩恵を受けることになるとは思いませんでした。 と、セッションはあまり出れませんでしたが、最後のキーノートで宮川さんも言ってたけど、Perlコミュニティが最高にいいところは人と人のつながりが本当に素晴らしいことで、それを思う存分味わえる場を二年目病にもかかわらず今年も開催してくれたJPAには本当に感謝したいと思います。 また、今年はHackathonをうちで開催したのですが、鍋会場
エアRTは家庭崩壊を招きかねないので絶対にしちゃだめです。 こんばんは。 そろそろモバゲーも mixi さんに続いて Yahoo! と協力して PC版 OpenSocial アプリケーションプラットフォームをリリースするそうです。というかします。 で、OpenSocial JS API では、外部のサーバーと安全に通信するための仕組みとして、Gadget Server を Proxy してリクエストする gadgets.io.makeRequest() という、メソッドが用意されています。このメソッドはオプションでリクエストに署名をつけることができて、受け手でその署名を検証することによってリクエストの妥当性を保証することができます。 これを Perl で実装する場合、詳しくは mala さんの mixiアプリのOAuth署名の検証 の記事が詳しいのですが、もうちょっと突っ込んで説明して P
メガネをまた無くしました。 しかもしらふで。 今年で早くも3つ目です。 メガネを消耗品感覚で購入していることに何のためらいも感じなくなりました。 こんばんは。 すでに発売されていますが DB Magazine 8月号の第1特集「「モバゲータウン」構築/運用のすべて」というタイトルで会社の人たちと寄稿させていただきました。 自分のパートは Part 2の「誰でも公開できるモバゲーアプリの作り方」と言うタイトルで、ZIGOROuさんと共著で書かせてもらいました。みんな大好き PSGI/Plack による携帯向けソーシャルアプリ構築方法とか書いてます。 他にもモバゲー全体構成の話やインフラ部隊の監視の話とか書いてあって面白いと思うのでよかったら読んでくださいまし。 DB Magazine (マガジン) 2010年 08月号 [雑誌]posted with amazlet at 10.07.01
最近、咳のしすぎであばらにヒビが入りました。 大多数の人は心配をしてくださってありがたいのですが、ごく一部の極道達がおもしろ画像を連投して笑わせてくるおかげで全治が大分先になりそうです。 こんばんは。 先日、「モバイルなプラットフォームでの OAuth Signature の検証」ってエントリーを書いた際にPlack::Middlewareとかでやるべきとか書いておいて放置していたのですが、某極道が「とっとと書かないと笑わせてあばらへし折るぞ!ごるぁ!」と脅してきたのでサクッと書きました。 GitHubに置いてあります。 Plack-Middleware-Auth-OAuth 使い方は簡単。 use Plack::Builder; my $app = sub { return [200, ['Content-Type' => 'text/plain'], ['Hello World']];
年始から5kgほど減量したのに、先日飲み会で某メガネダンディーなエンジニアに「本当に痩せたのー?」と嫌というほど首の肉をつままれ泣きそうになりました。こんばんは。 今更感がとってもありますが栗原さんに触発されて、Arduinoを買いました。 Arduinoとはフィジカルコンピューティングのためのオープンソースプラットフォーム...アラフォー的に一言で言うといわゆるマイコンです。 デジタルIOピンとアナログIOピンを備えていて、ここにフィジカルデバイスをつないで遊べるという代物です。 今風なのがブレッドボードを使ったパッチングでデバイスをつなぐのでハンダ付けがいらないことと、USBポートを備えていて、ここからスケッチと呼ばれるプログラムをアップロードしたり電源を取ることができます。 また、シールドと呼ばれる拡張キットもあって親亀小亀よろしくピンをバイパスして乗っけて拡張することができます。
相変わらず、題名にセンスがありません。こんばんは。 さて、ようやくローンチしたモバゲーオープンプラットフォームですが、仕組み的にはmixiさんのモバイル版とほぼ同じアーキテクチャで Gadget Server がプロキシー的な役割をする感じになってます。 大人の事情がかなり反映された仕組みなのですが、この仕組みで非常に重要なのがGadget ServerからのリクエストをSAPがいかに信頼するかという部分です。いわゆる 2-legged OAuthでAuthorizationヘッダに含まれるOAuth Signatureの検証する部分。その部分のコードスニペットをご紹介。(mixi 用のは公開していいかどうかわかんないのでモバゲー向けだけ) use OAuth::Lite::ServerUtil; use OAuth::Lite::Util qw/parse_auth_header/; u
忙しくて出れなかった会社の新年会で牡蠣にあたってバタバタと人が倒れたと聞き、「天罰じゃ...」と心の中で呟いてしまって反省している僕です。こんばんは。 牡蠣と言えば、先日広島のお土産でかき醤油なるものをいただきました。 忙しくて自炊する暇なかったのですが、せっかくいただいたので今日の朝飯の納豆に使ってみた。 ふーん。こんなものかーと思い、ぺろっと直接なめてみると、意外としょっぱい。醤油というか麺つゆに近い。 ならばと、豆腐があったので冷奴にしてみました。 な、なんですって...? うまい! なんだろ。豆腐だとしょっぱいかなと思ったら全然そんなことないし、ほんのり甘くてとにかくおいしい。 これはと思い、目には目を、歯に歯を、牡蠣には牡蠣だろ。ってことで牡蠣を買ってきた。 本当は生でいきたかったけど、あたったらまじで笑えないのでバターと白ワインでソテーにして食べた。 まいうー。でも、ちょっとバ
以前から個人的にLDAPを導入しているのですが、意外と忘れがちなので備忘をかねてメモります。 昔のメモなので今と挙動が違うかもしれませんがご了承ください。OSはCentOS 5です。 まずはOpen LDAPのインストールと設定をします。 関連パッケージのインストール $ yum -y install openldap openldap-servers openldap-clients openldap-devel ディレクトリマネージャのパスワードを生成する $ /usr/sbin/slappasswd -h {SSHA} New password: Re-enter new password: slapd.confの設定 /etc/openldap/slapd.conf ...snip... access to attrs=userPassword by self write by a
YAPC::Asia 2009でmodern Catalystと称してトークをしてきました。 多分Perl史上良くも悪くも最も多くの人が開発、利用に携わったWeb Application Frameworkで、未だに現場で多く使われているCatalystがメジャーバージョンアップをしたのでその辺を話してきました。 Moose-ified = modernという訳ではないし、自分はMoose廚ではないのですが多くの時間を割く結果になりました。本当は抽象化やTest周りやおすすめのPlugin/ComponentとかTipsとかDBIC周りにも触れたかったのですが20分では無理だったので、またの機会に。最後の方でちらっとだけPSGIにも触れさせてもらいました。 Modern CatalystView more presentations from Hideo Kimura.
このところ、MySQL と Catalyst と 豆しば 関連のエントリをいろいろ書いていますが、それは、スケールアウト可能で、かつ、Catalystで動くアプリケーションを、今まさに作っている、という理由があるからです。 ただ、ブログエントリだとどうしても細切れになるので、一連のモジュールやプログラムを組み合わせて、どうやってスケールするウェブアプリケーションを作るのかという話を YAPC::Asia 2009 でさせていただくことにしました。 YAPC::Asia 2009 は9月10日(木)と11日(金)の2日間、東京工業大学大岡山キャンパスで開催されます。今日からチケット販売も始まったので、興味のある方はお越しいただければ、と思います。 YAPC::Asia 2009 modern Catalyst 【参考文献】 http://developer.cybozu.co.jp/kazu
最近Catalystをご無沙汰してたのでリハビリがてらJPA セミナーでも紹介されていたCatalyst::Controller::ActionRoleを触ってみました。 要はこのコントローラを継承することでMoose::Roleで書いた機能をメソッド attributeで呼べるようになります。 lib/MyApp/ActionRole/Bar.pm package MyApp::ActionRole::Bar; use Moose::Role; after execute => sub { my ($self, $controller, $c) = @_; my $body = $c->response->body || ''; $c->response->body($body . 'Bar'); }; 1; lib/MyApp/Controller/Foo.pm package MyA
タイトル未定posted with amazlet at 09.06.24Floor on the Intelligence AMC (2009-07-08) 売り上げランキング: 38957 Amazon.co.jp で詳細を見る 最近買ったピアノハウスがことごとく当たりでちょっとホクホクです。 そんな中の一つがNew World Recordsからリリースされた田中隼人の別プロジェクト、Floor on the IntelligenceのUntouchable。 とにかくさびの日本人のわびさびをくすぐる泣きのフレーズがたまりません。久々にぐっときました。 ピアノハウスというにはちょっと控えめだけど、全編にわたってしずくのように流れるピアノフレーズと盛り上がるピアノソロが気持ちいいです。 すでにiTunesで配信されてるので是非。 で、そんなUntouchableを収録した1stアルバム
そろそろ書いておくかってことで。 Internet DJって単語があるかどうかわかりませんけど、要は家でDJしてそれをインターネットで中継してる人たちで、最近のPCDJの普及によるデバイスコストの低下、ファイルによるメディアの入手し易さ、そしてUstreamなどのインフラの整備で最近増えてきました。 ネットでのDJ中継は日本で2000年前後にYahoo! チャットではやってたのが僕にとっては最初の出会いでした。当時のYahoo! チャットは音声の双方向通信ではなくトランシーバーのように発言ボタンみたいのを押すと音を流し続けられるという特徴を生かして(押しっぱなしツールなんてのもありました)持ち回りでDJをするという一種のコミュニティができあがっていて、音楽カテゴリでは様々なジャンルに分かれていて、平日でも多い部屋だとリスナー50人とか結構ありました。当時デバイスはPCDJなどなかったのでタ
良くあるDBICのサンプルではDBIx::Class::Schema::load_classes()を使ってクラスのロードを行っています。 CD.pm package CD; use strict; use warnings; use base 'DBIx::Class::Schema'; __PACKAGE__->load_classes; 1; load_classes()はクラスを指定しないと CD Album Track という構成において自動的にクラスをロードすることができます。 ここでResultSetの拡張をしたいと考えます。例えば CD/ResultSet/Album.pm package CD::ResultSet::Album; use strict; use warnings; use base 'DBIx::Class::ResultSet'; sub search
emobileのD11LCというUSBモデムを使っています。8.04ではusbserialというドライバがモジュールだったのが9.04からカーネルに組み込まれたため、設定を変える必要があったのと毎回探すの面倒なのでメモっておきます。 usb_modeswitchのインストール D11LCはそのままつなぐとUSBストレージとしてみえるのでモード切り替えを行うためusb_modeswitchをインストールします。コンパイルにはlibusbが必要なのでこれもインストールしておきます。 sudo apt-get install libusb-dev wget http://www.draisberghof.de/usb_modeswitch/usb_modeswitch-0.9.7.tar.bz2 tar jzvf usb_modeswitch-0.9.7.tar.bz2 cd usb_mode
先日、カジュアルな飲み会の席でPerl 5.10が2007年12月19日にリリースされてから早1年半が経ったけど何か普及してなくない?って話をしてました。 そんな中、ノートのOSをUbuntu 8,04から9.04に変えてUbuntuは8.10からすでに5.10がデフォルトでインストールされてるということを知り、5.10は普及してないというのは自分の単なる思い込みかもしれないと思い、ちょっと調べることにしました。 で、見つけたのがDistroWatch.comという、300ちかいのLinux/BSDのディストリビューションの情報が紹介されているサイトで、ここからWeb::Scraperで各ディストリビューションの最新バージョンのPerlのバージョンをスクレーピングしてみました。ついでに最近見つけたChart::Clickerというモジュールでグラフを作ってみました。 結果は 5.10.01
JPAセミナー#1でJay Shirley氏が絶賛していたlocal::libですが、その際に「異なるバージョンのモジュールをテストするのにも便利ですね」とか言っていた気がするので、早速やってみました。 お題は、Catalystで先日公開されたMoose版の5.8と旧5.7をベンチマーク比較してみます。 まずはCatalyst::Runtime 5.71001を$HOME/cat5.7にインストールします。 $ cd $ perl -MCPAN -Mlocal::lib=cat5.7 -e 'CPAN::install("M/MR/MRAMBERG/Catalyst-Runtime-5.71001.tar.gz")' 次にCatalyst::Runtime 5.8(この時点での最新版は5.8001でした)を$HOME/cat5.8にインストールします。 $ cd $ perl -MCPAN
Catalyst 5.8系、通称catamooseの最初のリリースバージョンであるCatalyst::Runtime 5. 80001がCPANにアップされました。 [Catalyst] [ANNOUNCE] Catalyst Runtime 5.80001 The Catalyst Core Team is proud to announce that we've just shipped the next major release of the Catalyst framework, version 5.8001. This release is the result of the helpful contributions of a large number of people, comprising documentation, new features, bug fixe
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