2010年03月09日 イルカ漁を映画にするべきなのだ。 ザ・コーヴがあんのっ。杏野はるなです。 イルカ漁を非難した内容の映画「ザ・コーヴ」がアカデミー賞をいくつか受賞しました。その点に関しましては作品としておめでとうございます。 が、やはり内容については、ちょっと「ナロー」的気分になってしまうのです。 鯨のことでもそうなのですが、何故「食べられるものを食べないのか?」と根本的に思ってしまうのです。 だって、調べてみると、ほんの2,30年前まではアメリカでは魚の生の刺身なんて「オーキモチワルイヨー」だったのに、今や「オー寿司ーーワンダフルー」なのです。どうなっているのだ! とドンっと机を叩き刺身醤油をひっくりかえしてしまい、スマンスマンと言ってしまうのであります。 前にも書きましたが、イルカとかコアラとか見た目で得をしていると思うのです。科学的な知能どうこうで人間し近いからエライ!殺しては