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アメリカ大統領選
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月刊 風とロック 7月号の配布を、7月22日(月)から開始します。 特集は、北三陸鉄道。 北三陸鉄道とは、ご存知の方も多いかと思いますが、 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」に登場する鉄道です。 登場するのは、 杉本哲太さん、荒川良々さん、木野花さん、八木亜希子さん、 小池徹平さん、渡辺えりさん、福士蒼汰さん、美保純さん、 「あまちゃん」の音楽を担当する、大友良英さん。 さらに、脚本の宮藤官九郎さんへの 箭内によるロングインタビューも。 ※ネタバレ防止のための伏せ字ありですので ご安心およびご了承ください…! また、 ・「あまちゃん」の好きなところ(伊賀大介、怒髪天、奈良美智、平井理央) ・TOHOKU ROCK'N BAND@東北六魂祭 ・風とロック LIVE福島 CARAVAN日本 神戸会場 (撮影:石井麻木) も掲載。 ☆今号の表紙は、諸事情により、白い表紙(黄色の丸あり)になってお
207万人の天才。風とロックCAMP IN 箭ROCK沼 [60] 207万人の天才。風とロックFES 福島 [95] 871569 [1] CM [196] EVENT [289] LIVE福島 [11] LIVE福島 風とロックSUPER野馬追 [13] NEWS [817] NO MUSIC, NO LIFE. [17] ROCK'N'ROLL [6] TH [15] TOHOKU ROCK'N BAND [4] TSD [37] TV [292] TVブロス [114] WEB SHOP [1] Woman is... [2] YANAI LABO [2] yoteii [10] YY [13] 「あの日〜福島は生きている〜」 [8] 『予定』 [4] であいびと [14] みっちゃくみちひこ [5] みんなもできる箭内道彦 [1] ゆべしス [17] カゼトラ [3] コピージア
(4)ヤンキー・オタクメディア論 箭: まあ、このクリエイティブ・シンポシオンは面白かったね。いろんなプログラムがあって。 河: 3月12日に始まって計9日間。結局、3月31日までやってましたね。最後、秋山晶さんと岡康道さんと服部一成さん、3人でブランドってことで話してもらったんですけど、それもよかったですよ。秋山さんはキユーピーをなんで40年以上もやってこられたのかって服部さんが聞いたんですよ。そしたら、なんて言ったと思います? その答え。箭内さんもタワーレコードとかずっとやってるじゃないですか、それはなんでかってことなんですよ。 箭: なんですかねえ…? なんて言ったんですか。 河: 「ずっと困りながらやってた」って言ったんですよ。「困ってるだけだったから、時間がどれくらいたったかなんて考えたことない」って。 箭: へえー、僕も「風とロック」で秋山晶っていう号を作りたいくらい、秋山さん
幅:今日はワンテーマ・マガジンに雑誌の未来が見えるかも!?ということでお話していきます。 ■「おとなの絵本」 幅:実はワンテーママガジンというのはずっと昔からあったんですね。 もっとも極端で面白い例として持ってきたのが、「おとなの絵本」です。これはツムラ順天堂というバスクリンとかを作っている会社が出していたもので、売り物ではなかったんですね。 もともとはツムラ順天堂のプロモーションのための雑誌なんですけど、そんなにプロモーションっぽくもなくて、本当に自由闊達に作っているんです。いきなりバスクリンが出てくる、というわけではない。 たとえばこの号は、「緑」という特集で、緑を切り口としていろいろとアイディアを膨らませた記事を展開しています。緑の竹という詩があったり、バーバラ寺岡さんが「グリーンティと私」というエッセイを書いていたり、「緑を食べる」ということで富岡多恵子さんが軽いコラムを書いていた
トートバッグ、シュシュ、手鏡にポーチにペンダント。豪華な雑誌の付録が、2009年も数多く登場しました。 そこで、検索サイト「NAVER」の協力のもと、「2009年の雑誌付録No.1」の投票を実施!(投票期間:2009年12月17日~2010年1月5日)栄えある1位を獲得した雑誌付録はコレ! ■2009年の雑誌付録No.1 1位 sweet10月号「ANNA SUI」マルチケース 毎号、話題の付録がつくことで人気のsweet。人気ブランド「ANNA SUI」のケースは、コスメ入れやお財布と、色んな使い方ができて大好評! 2位 InRed1月号「アクアガール」星スタッズ付きマルチケース ブラックレザー風の素材に、旬の星スタッズが散りばめられたケース。ほどよい大きさで、使い勝手の良さが支持を集めた。 3位 GISELe7月号「Cher」チェリー柄ボクサーパンツ 女子向けボクサーパンツが付録!その
――ある種、広告批評の“おくりびと”ですよね。(箭内) ――そうなんです。それをギリギリいい感じでやれたというか、キレイに着地させたかったというか……。で、次につながる種くらいはまけたんじゃないかって気がするんですけどね。(河尻) 現在発売中(6月末まで)のファイナル号で、30年の歴史に幕を下ろす雑誌「広告批評」。 天野祐吉氏、島森路子氏に続く、歴代3人目にして最後の編集長・河尻亨一に箭内道彦が直撃インタビュー!(4月オンエアのTOKYO FM「ラジオ風とロック」にて)。「広告批評」とは何だったのか? なぜ休刊、それも一年前の告知に踏み切ったのか? ヤンキー・オタクメディア論とは?―― ゆるーく始まった収録は、いつしか熱を帯び、広告&クリエイティブのいまをめぐる、二人の雑誌編集長によるハードボイルド(ヤンキー)な“ぶっちゃけ対談”と化した。番組でオンエアされなかった“あのコメント”はもちろ
長野県東御市の専業農家、荻原昌真氏が「U35農業者のための新雑誌」と銘打って『Agrizm(アグリズム)』を創刊。《媒体資料》 全国農業青年クラブ連絡協議会会長である萩原氏自ら編集長となり、2/2、0号(創刊準備号)を発刊。「ビジネス」と「ライフスタイル」としての農業に関心が高い20~35歳の農業者&都市生活者に「カッコいい」農業者を紹介する。記事には渋谷のギャル社長として有名な藤田志穂氏のエッセイも収録。藤田氏は「興味があるのは『食』と『農業』」と既に語っており、BRUTUSでも農業特集がなされるなど、雑誌関連で「農業」の動きが注目されている。
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3/31発売の「東京カレンダー」5月号増刊の【diaries】。特集テーマはロンドンなんですが、主に使われている英文フォントは由緒ただしい”johnston体”でございます。このフォントは、去る20世紀初頭、ロンドンの地下鉄などの交通表示のために、Edward Johnston (1872~1944)エドワード・ジョンストンがデザインした作品で、いまのゴシック体の元祖になるものです。さらにこの話題がすごいのは、このフォント、1980代に「New Johnston」としてリファインされており、デザインを担当したのは日本人の河野英一氏だってこと。河野氏のキャリアはここに始まり、ブリティッシュテレコムの電話帳のリファインなどの驚愕のお仕事を経て、現在、WindowsVISTAに標準搭載されている「メイリオ」フォントの創生につながっているというすごい話になっちゃうわけでございます。 08.4.7追
箭内道彦が、クリエイティブディレクターを務める、パルココーポレートメッセージ「SPECIAL IN YOU.」。 第22弾は、表現者 アイナ・ジ・エンドさん。 アーティスト、俳優など、ジャンルの垣根を越えて人々を魅了する表現者、アイナ・ジ・エンド。 これまでの活動はもちろん、プライベートでも渋谷PARCOと縁深い彼女。 本広告はそんな渋谷PARCOを中心に、すべて渋谷の街で撮影されました。自身を取り巻く人々の“特別”を見出し、彼らとともに歩み続ける彼女が語った、自分にとってのスペシャルとは? また、初写真集『幻友(げんゆう)』の発売を記念し、アイナ・ジ・エンドが歩んだ約10年間の軌跡を表現する写真展が2024年3月29日(金)よりPARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO)にて開催されます。 アイナ・ジ・エンド 表現者。 歌う、踊る、 演じる、創る。 「表現することは 衣食住と同
■幅さんと一緒に雑誌の未来を考える この連載では、「未来雑誌予想図」と題して、雑誌読みの会でもお馴染みのBOOKディレクター、幅さんと一緒に雑誌がこれからどうなっていくのかを考察します。 第一回は、「zine」ムーブメントから見る雑誌の未来、についてのお話です。 ■zine(ジン)とは何? まず「zine」について教えてください。 幅:「zine」のスタートはfan-zine、同人誌ですよね。今でもいろんな人が作ってるのですが、その歴史がだんだん進んでいって、80年代後半から90年代に入ると、マーク・ゴンザレスといった西海岸のスケーターたちが、彼らの作りたいもの、写真を撮ったりイラストを描いたり、詩を書いたり、ちょっとした情報を書いたり、そういうものを書いてそのままホッチキスでバチンと止めて、自分たちの手で流通させる、ということを始めたんですね。そこがzineムーブメントの一つの発端だと思
■雑誌の最先端は中国にあった!? Q:今回は中国の雑誌事情をお話していただきます。どういう特徴があるんでしょうか? 幅:取材で中国を訪れる機会があって、中国で発行されているいろんな雑誌を見たり、本屋さんをチェックしてみたりしたときに、これはすごい!と思いました。本当に元気が良くて、あっと驚くようなオリジナリティに溢れていたんです。 たとえば、この雑誌は基本的にカルチャー誌なんですけど、内容は政治のネタもあれば、ビジネスや車の特集もあるんですよ。他の雑誌を見ても、総合誌みたいなものが多い感じがしました。 動画でみる(0分54秒) ■とらわれてない発想 Q:これはすごいですね。中身もクリエイティブもおもしろい。この本でいくらくらいなんですか? 幅:たぶん600円くらいです。中国の雑誌にしては高い方ですね。これとかだと20元ですね。表紙がキラキラしているものが多いかもしれないですね。光りもの好き
Oliveは、マガジンハウスから1982年に創刊された女性向け雑誌。ジャンルとしてはファッション誌ではあったものの、雑貨やインテリアなどのカルチャー面での影響力も強く、隠れ男子ファンも多かったという話も残っている。 ■オススメ・ポイント 80年代~90年代に思春期を迎えた女子(と一部男子)にとってはバイブル的存在の雑誌で、月二回のオリーブ発売日(「3日と18日はオリーブの日」!)には、町の本屋で立ち読みするのが楽しみだった。女子ブランドのカットソーなどを着こなす「武田真二・いしだ壱成」的男子の登場も、Oliveの影響によるものと言えなくもない。 また、94年~97年には、当時絶大な人気を誇っていた小沢健二がエッセイを連載しており、筆者もそれまでは「特集買い」(好きな特集のときだけ買う)だったのだが、この期間だけは毎号買っていた。連載終了後は、ファンの間で単行本化が長く熱望されていたにもかか
■いきなりラリー・クラーク 幅: ニーブスはラインナップが面白かったと思います。キャスティングというか、スイスとその周辺だけでなく、日本の誰かと組んだりするところが絶妙なんですね。林央子さんの「here and there」なんかも6号からはここから出版されるようになって、あとコズミック・ワンダー、日本のファッションブランドとも本を出したりとか、なかなかちょっと独特なところがある。日本だけじゃなくアメリカもあればヨーロッパもあれば、みたいなのを始めたのがニーブスです。 みんなが知ってる名前、縦横無尽に世界からのチョイスで話題になるわけですよ。それでニーブスという出版社がフィーチャーされたり、zineという存在そのものがすごく可能性のあるものなんじゃないかと捉えられるようになったんですね。普通は自分たちが本を出そうとしてもできないんですよね。ラリー・クラークをキャスティングしたらいくらかかる
ワンテーマ・マガジン!後編 2007年09月25日 揺るぎの無い要素をピックアップして加工して… 2007年09月11日 ワンテーマ・マガジン!前編 2007年08月13日 中国雑誌事情・後編 2007年08月09日 中国雑誌事情・前編 未来雑誌研究所RSS ページトップへ お問い合わせ| プライバシーポリシー| ご利用規約| 会社概要| 推奨環境| プレスリリース| サイトマップ| magabonからのお知らせ
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