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衆院選
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某月刊誌に向けて書いた原稿ですが、 テーマが難し過ぎて合わないということでボツになってしまいました。 そちらには新しく書きましたので、発売されたら見つけてください(涙) それなりに面白いものだと思うのでUPしておきます。 題して、「新旧メディアが変わる瞬間にインターネットで始まること。」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今、インターネットで一番HOTものは何?と聞いたら、きっとみんなCGM(Consumer Generated Media)をあげるんじゃないかな? CGMというのは、ブログやSNSのような一般消費者が自分で作成するコンテンツサービスのこと。 いきなりだけど、メディア論の父、マーシャル・マクルーハンはこんなことを言っている。「新しいメディアが立ち上がるとき、その新しいメディアはまず旧世代のメディアを模倣した形で登場する」。Yahooは雑誌メディアを模倣した。すなわち、
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Pickup オルタナブログ通信:Webブラウザの選択肢――機能? 速さ? それとも……NEW!(9/26) 170組を超えるオルタナティブ・ブロガー(オルタナブロガー)によって、ITにまつわる時事ネタなどが日々発信されているのが、ITmediaのビジネス・ブログメディア「オルタナティブ・ブログ」だ。今週はその中から、Google Chrome、Twitter、メール中毒、ケータイ、音楽などを紹介する。 オルタナブログ通信:Google Chromeが推進するブラウザ新世代(9/19) ITmediaのビジネス・ブログメディア「オルタナティブ・ブログ」は、170組を超えるオルタナティブ・ブロガーによって、ITにまつわる時事ネタなどが、日々発信されている。今週はその中から、iPhone、Google Chrome、ビル・ゲイツ、Wikipedia、ネット配信、ITと天気などを紹
Pickup オルタナブログ通信:iPhone、Eee PC、Windows Vista――【.99】はアメリカ的なメッセージNEW!(10/3) ITmediaのビジネス・ブログメディア「オルタナティブ・ブログ」では、170組を超えるオルタナティブ・ブロガーによって、ITにまつわる時事ネタなどが発信されている。今週は、その中から企業イメージ、iPhone、ブラウザ、音楽、政治とメディアなどを紹介しよう。 オルタナブログ通信:Webブラウザの選択肢――機能? 速さ? それとも……(9/26) 170組を超えるオルタナティブ・ブロガー(オルタナブロガー)によって、ITにまつわる時事ネタなどが日々発信されているのが、ITmediaのビジネス・ブログメディア「オルタナティブ・ブログ」だ。今週はその中から、Google Chrome、Twitter、メール中毒、ケータイ、音楽などを紹
セカンドライフの状況が厳しいと聞く。 辛口のようだが、自明だったと思われる。 むしろなぜ成立すると思ってしまうのか? ということの方に関心がある。 マシンのスペックやアバターの品質のようなことも問題とされているが、 本質は違うように思う。 WEB2.0の世界を、 ウェブ進化論の「あちら側」「こちら側」という彼岸のメタファーで整理すると大変理解しやすい。 セカンドライフ的な仮想現実(ヴァーチャルリアリティ)を、「あちら側」と捉え、 「これならば理解できるぞ、現実の対極に仮想があり、それがもうひとつの世界なのだ。 あちら側の世界にも、こちらの世界と同じような活性や関係やビジネスチャンスがある。 今は、戦後の土地取りのような状況だ。今、始めなければ・・・」と。 振り返れば、ヴァーチャルリアリティを仮想現実と訳した時点で間違いが起こった。 仮想とは、現実より劣ったもので、どこまで現実に
仕事を通じて自己実現を狙う人がよくはまる負のループがあります。 1)自信がない 2)仕事で成果を出して解消したい 3)自分の力だけで証明したい 4)自分のアイデアかどうかが気になる 5)協力者のエネルギーを活用できない 6)成果が遅れる 7)さらに自信を失う このループにはまっている人は、 ・成果が誰のものかを問う ・アイデアは誰のものかを問う ・権威が誰のものかを問う というこだわりを見せます。このこだわりが、さらに負のループを強化します。 これは、決して他人事ではなくて、 いつでも陥る可能性がある危険な落とし穴であるとしています。 そこで、この危険を避けるための 自身と組織をチューニングするための正のフローを求めます。 1)自信があろうがなかろうが 2)徹底的に貢献に倒す 3)活用できるものは何でも活用する 4)全てのアイデアは成果のためのもの(アイデアの所有
言葉と言葉の繋がりは時空を超えて繋がり合う。 ゆえに、思考は現実のSLOWな流れと無関係に走っていく。 現実から言葉は離れて浮いていく。思考も同じく。 言葉の波にのまれると苦しくなる? 覚えておかなくちゃ忘れてしまう言葉なら、しがみついてもしかたがない。 また会う時、会えばいい。その言葉がもう一度自分の経験と一緒に出てくるときに。 ほんとうに響く言葉というのは、いつも経験に裏打ちされている。 そういえば、認めるという字は言葉を忍ぶと書いたっけ。 沈黙の霧のなかにこそ、活性があるのではないか。 その論理的証明を求めて、孤高の哲学者ウィトゲンシュタインを開いた。 難解な「論理哲学論考」をその深い理解から平易にナビゲートしてくれる 訳者の野矢茂樹先生のテキストに助けられた。 「私にはどれだけのことが考えられるのか?」 これがウィトゲンシュタインが明らかにしようとした命題である。 厳密に
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