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ノーベル賞
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これは「貼り付けのオプション」というボタンで、ここをクリックすると、貼り付けるデータの形式や見た目を変更することができるものです。
2013年になりました。皆様のお正月休みはいかがでしたでしょうか? 今年も当ブログ「知って得するマイクロソフトオフィスの話」をどうぞよろしくお願いいたします。 さて、新年1本目の記事は、Wordのテクニックになります。 Wordで文書を作っていると、算用数字の全角と半角の区別が曖昧になりがちですね。気が付くと、文書内に、全角数字と半角数字が混在していたという経験はありませんか? ビジネス文書において、数字は全角、半角のどちらを使うべきといったルールは特にないようですが、全角か半角かどちらかに統一されていると見た目が美しいものです。 そこで、今回は全角の算用数字を一発で半角に統一する例をご紹介します。 「ホーム」タブの「編集」グループから「検索」の▼をクリックし、「高度な検索」をクリックします。(2003の場合は、「編集」メニュー→「検索」を選択します。) 「検索と置換」ダイアログボックスの
今日は、先日の講座中に遭遇したトラブルをご紹介します。 申込書などによくある、文字をマルで囲むタイプの書類。これをWordで作ったことのある方は体験済みかもしれません。 作成した文書を印刷して、手書きでマルをつけるなら問題はないのですが、どうせならマルもWordで・・・と、オートシェイプの楕円を使って文字を囲もうとしたことはありませんか? ところがこれはうまくいかないことがあります。 上の図のように、表の中にある文字にオートシェイプを重ねようとした場合、表中の文字が図形から逃げるように動いてしまうのです。文字は動かなくても、図形のほうがピョンと跳ねるように移動してしまうこともあります。 これは、オートシェイプのアンカーが表内の段落にあるときに起こります。「アンカー」と言うのは、図形をクリックしたときに左側に表示されるイカリのマークのことです。 このアンカーは、Wordがオートシェイプの位置
プレゼンテーションの発表時には、具体的な内容に入る前に、どういった流れで進めるのかがわかるよう、あらかじめ目次のスライドを用意しておくのがおススメです。 こういった目次のスライドを作る際、バージョン2003までのPowerPointでは「目次スライドの作成」というボタンを利用していました(こちらの記事を参照)。 ところがPowerPoint 2007にはこのボタンがありません。残念ながら機能自体が削除されてしまったんですね。じゃあ2007で目次スライドを作る手立てはないのかと言うと、そんなことはありません。今日はPowerPoint2007ですばやく目次スライドを作成する方法を紹介します。 目次スライドには、発表に使うスライドのスライドタイトルを拾い出し、それを目次として表示します。ただし、手作業でスライドを切り替えながらタイトルを1件ずつコピーするのは手間がかかります 次のように操作すれ
PowerPointを使ってプレゼンをする際、スライドの内容を単に読み上げるだけでは、聴衆の興味を引くことはできません。発表者は、さまざまな情報を盛り込みながら話に奥行きを持たせようとするものですね。 そんなときに便利なのがPowerPointの「ノート機能」です。「標準」表示モードのノートペインに数値やキーワードなどを入力しておき、印刷したものを手に発表に臨む方は多いことでしょう。 ところで、PowerPointでノートを印刷すると、上半分がスライド、下半分がノートの内容になります。このレイアウトだと、スライド数が多いプレゼンではノートを印刷するだけで結構な枚数になってしまいますね。 とかくPowerPointの資料は枚数が多くなりがちですが、特に、発表者はパソコンも操作しなければならないため、ノートをめくる動作は最小限にとどめたいものです。ノートを少ない枚数でコンパクトに印刷するには、
棒グラフを描いたとき、データが大きくかけ離れていたため、1本だけ突き出てしまった経験はありませんか? 例では、黄色いセルの数値が31,690、その次に大きいデータが6,041なので、ガクンと差が開いてしまいます。こういうグラフは見た目もカッコ悪いし、短い棒どうしの差が読み取れなくなってしまうので避けたいですよね。 こんな場合に、新聞などでよく見かけるのが下のように途中を波線で省いたもの。間を省くことによって目盛間隔を小さく取ることができるので、他のデータとの差をバランスよく表示できます。 こういうグラフを作りたいという質問はよく見かけますが、残念ながら、Excelには、そのものずばりの機能はないのです。 ただし、裏ワザを使えばこういうグラフをちゃんと作れます。少し手順が長いので、今回と次回の2回に分けてその方法をご紹介しましょう。 まず、表の横に列を追加して、グラフ表示用のデータを入力しま
●プロフィール 木村幸子です。神奈川県在住のテクニカルライター。SOHOには頑丈なパソコンと家族の理解が欠かせません。
これから2007を使ってWordやExcelを覚えるという人はいいのですが、仕事やプライベートで、今まである程度Officeを使ってきている人にとって一番の悩みの種は、古いOfficeで使っていた機能が2007だとどこに配置されたのかがわからないことですよね。 私自身も自分で使ったり、記事を書く上で調べたりしている中で、機能の対応表が欲しいなあと常々思っていました。ところが、マイクロソフトのWebサイトにちゃんと対応表があることが判明。今日はそのサイトをご紹介します! ・Word ・Excel ・PowerPoint それぞれ、上のリンクをクリックすると、ガイドのページにジャンプしますね。続けて「スタート」ボタンを押すと、それぞれのソフトのバージョン2003に模した画面が表示されます。 使い方は簡単。ここで調べたいメニューやボタンにマウスポインタを合わせると、上のように、2007で同じ
先日、友達の家の近所の公民館で「ブログで学ぶ、HTML」という講座をやっているのを見かけました。HTML(えいちてぃーえむえる)というのは、ホームページを作るための言語ですが、ブログが登場するまでのウェブサイトの更新というのは、ひとつひとつのサイトをこのHTMLで作らなければいけない・・・と手間のかかるものでした。更新するためのツールはいくつかあったものの、難しかったり高価だったり・・・「ただ、文章を書くだけで更新できる」というブログの登場がインターネットの短い歴史の中でどれほどインパクトのある出来事だったか・・・ということを思い出して驚いていました。おそらくその講座は、ブログの中に写真を貼ったり、テキストを太字や色をかえて表示したり・・・ということのために簡単にHTMLを学ぼうという目的のものではないかと思いますが、公民館で学ぶぐらいに一般的なものになったんだなあ・・・と思うと感慨深いも
こんにちは、齋藤朱保です。 ブログのアクセスログを見ていると、時々おかしな言葉で検索してたどりつく人がいますよね。そこで、同僚やまわりの何人かに面白い言葉でGoogleで1位になったものを聞いてみようと思い軽い気持ちで、9月5日に私の個人ブログで書いたエントリーが9月8日の朝現在、50件のトラックバックを集めてしまいました。via shuironote:くだらないものでGoogle1位になったコンテスト たまに、ログを見ていると、おかしな言葉でGoogle1位になってしまっていることってありませんか?そんな話をCHEEBOWさんとしてたら、どうせならくだらないSEOコンテストをやりたいということに。そんなわけで個人的にひっそり身近なところで募集してみたいと思います。あなたのブログで Google1位になったキーワードとそのエントリーをトラックバックで教えてください。このコンテストに最初に
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