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こんばんは、塩谷舞(@ciotan)です。夏バテ中です。 ありがたいことに「milieuで働きたいです!」とか「塩谷さんに弟子入りさせてください!」といったご連絡を、日々たくさんいただくようになってしまいました。なんてこった。 愛のあるメールを受け取るのは嬉しい。こんな弱々しい人間を「就職先」として見ていただけることも、すごく嬉しい。そんなに嬉しい感謝祭な一方で、すべてのご相談に、現状は迎え入れられません、ごめんなさい、とお返事をしております。胸が痛い。 どうしてか? といいますと…… 日々の雑務を手伝ってもらうためのFacebookグループ(NDA締結済み)を作っているので、そこで簡単なお仕事は円滑に依頼できていることと、 なによりも、私が誰かを弟子にして、教えたところで、それってとてつもなく、つまらないことだと思うんです。 私は前職ではWebディレクターとして、コーポレートサイトやラン
こんにちは、塩谷舞(@ciotan)です。 わたし、一昨年は小室哲哉さんの作曲した曲の歌詞を自主提案して書きにいったら採用されて、鈴木亜美さんが歌ってくれたというネット発・突撃プロジェクトをしたりと、俗に言う(?)ネット芸人的な生き方をしておりました。 が、インターネットで変なことをするとツイッターで、はてなブックマークで、DMで、石を投げられる!痛い!当たる!心が折れる! そもそもインターネットは鏡のような性質を持っているので、下品なことを書くと下品な言葉が帰ってくるし、悪口を書くと悪口が帰ってきます。まぁこれは三次元の世の中でも同じですね。 私は心がそこまで強くないので、インターネットでも健康的にヘルシーに生きていくのだ、と決意してmilieuという自分のメディアのデザインをオシャクソに決め込んだり、プロフィール写真も「炎上を浄化しそうな水っぽいイメージでお願いします」とフォトグラファ
昨夜の私のツイートがきっかけで議論がおこってしまい、その結果、ネイティブ広告に関わる多くの方のお時間を割いてしまうこととなりました。 そのツイートはこちらです。 くちきんがシェアしてた「ネイティブ広告ハンドブック2017」が取扱説明書レベルに読解大変で涙ですhttps://t.co/a1R7Y64Cv1 pic.twitter.com/7nTVNPqmVg — 塩谷 舞(しおたん) (@ciotan) 2016年11月7日 最初、私は「ネイティブ広告のあたらしいハンドブック? なにか新ルールができたのかな? じゃあ読まなきゃいけないな」と思って目にしたところ、そこには歴史や言葉の概念、事例などがまとめられた52ページのPDFがありました。読み進めていく中で「なかなかルールのことが書いていないな……」と思って、先のツイートをしてしまいました。 ですが、同ハンドブックの7ページ目にはこのような
さて。1万人以上のクリエイターやジャーナリスト、インフルエンサーが集まるクリエイティブの祭典・AdobeMAXにご招待いただき、アメリカはサンディエゴまで来ています。 1日目の目玉プレゼンは、Adobeさんの新製品情報が発表される基調講演。おごそかな空気で始まった講演の後半で、私たちは信じられない光景を目にしました。 これは、大企業のカンファレンスとは信じられない異様な風景…… まずは、騙されたと思ってこちらの動画をご覧ください(音が流れます!) 【悲報】 動画の新機能を説明する役割の長髪イケメンこと @Beatlejase さん、突如感極まって「クリェイティブクラウド」の歌を歌い出す しかしここはライブ会場ではないので、1万人のメディア関係者とクリエイターたちの反応はご覧の通りwww#AdobeMAX #ad pic.twitter.com/hAI7Sqq5BD — 塩谷 舞(しおたん)
Hello everyone! 野良ツイッタラーこと塩谷舞(@ciotan)です。今日はアメリカは西海岸・サンディエゴに来ています。 これ以上にアメリカらしい写真があるだろうか、いやない。 ■どうして私が国際的なクリエイティブカンファレンスに……?! 今回の目的は、IllustratorやPhotoshopのソフトウェアなどを販売するAdobeさんの開催するクリエイティブの祭典「Adobe MAX 2016」に参加するためです。 はじまるよ〜〜〜!耳には同時通訳、キャップは #adobemax オリジナル。前から三列目のめちゃくちゃいい席だー! 隣の席でコグレマサトさん @kogure がめちゃくちゃ記事更新してるのに目が離せないので最新情報はそちらをフォロー! #ad #sandiego pic.twitter.com/Z0h9oBnlDm — 塩谷 舞(しおたん) (@ciotan)
日本には古来から「Google先生」という存在がいらっしゃいますが…… アメリカ・サンディエゴで開催中のカンファレンス、AdobeMAXで発表されたのは…… \アドビ先生/ っていうマシンラーニングの新機能ができたらしい。 「Senseiは日本語でマスターという意味です。先生であれば、深い経験、知識と学びの精神を持ち合わせています」 日本人がgoogle先生って呼んでること知ってて名付けたのかな!笑 #adobemax #ad pic.twitter.com/9JIGYIFr4g — 塩谷 舞(しおたん) (@ciotan) 2016年11月2日 アドビ先生〜〜〜〜〜〜〜〜! 耳を疑ったのですが、本当に「アドビ先生」でした。 これに対して、ITmediaの太田智美記者(怖いもの知らずの美女)がAdobeの偉い人にこう質問されました。 記者会見にて『「Adobe先生」というものが発表されまし
「俺はひどい死に方をすると思うんだ」 とある起業家の男性が、そう言った。 「そんなに沢山、やましいことがあるんですね」と返しかけてやめたときに、「塩谷さんは、どんな死に方をすると思う?」と聞かれた。 「うーん、死に方、ですか」 考えたこともなかった。 「特にこだわりはないですが、痛くなかったらいいですね」 我ながらつまらない返事だなぁ、と思った。 正直、死ぬことなんて、考えたこともない。 だって、今がとても忙しいし、楽しいし、考えるべきことは他にたくさんあるし。 「でも、なんとなくだけど、自分は幸せに死ぬんだと思っています」と、ぼんやりとした考えを答えた。 「楽観的ですね」 と言われた。 違う、死ぬのは怖い。いや、正確に言えば、死ぬことはとても怖かった。 今から17年前。小学校5年生の頃まで、私は毎晩死ぬことばかり考えていた。 「1999年の7月に、地球が滅亡するって、ノストラダムスって人
個人事業主らしく、お金のことを考える時間が増えました。 同じだけ作業してるのに「この案件とこの案件、価格が全然違うな〜〜?」ということはよくあって、「それは不公平なので良くない!」という意見もありますが、でもその労働量が生み出した価値をもとに考えると、価格が違って当然だとも思うのです。 「報酬」というのは、労働に対して支払われるんじゃなくて、労働が生み出した価値に対して支払われる。 つまり同じだけの仕事量をこなしても、生み出した価値によって、1万円のときも100万円のときもある。 「たくさん働いたのに儲からない」と嘆く場合は、構造を見直さなきゃいけない。 — 塩谷 舞(しおたん) (@ciotan) 2016年9月14日 だから「1時間単価いくら」「1文字単価いくら」とかいうお商売だと、とにかく数を稼がなきゃいけない。価値ベースで考える。 — 塩谷 舞(しおたん) (@ciotan) 20
こんばんは、塩谷(@ciotan)です。フリーランスになって1年と4ヶ月が経過しました。 新入社員でもなく、起業家でもなく、フリーランスという立場だからそうなってしまうのか、「出来もしないこと」や「成功が保証されないこと」にぶつかっていく機会が、すごく減りました。 塩谷という人材は「Webで文章を書く」とか「Webサイトをディレクションする」とか「PRする」という領域のリソースであって、その技術に見合ったお仕事が来て、期待に精一杯こたえる。それはすごく嬉しいことです。 だけど、会社員時代。よく上司に「最初は大変でも、伸びしろを考えたら絶対に良いから、こっちの仕事をやってみて。」「仕事は常に見てるし、どうしてもキツくなったらすぐに教えて」と言われていた。今思えば、その環境がいかに自分のスキルを育てていたか。うーむ、育ててくれていたんだなぁ、と。 もちろん会社員でも成果は全てだけど、新卒入社し
どうもこんにちは、塩谷です。しおたん(@ciotan)と呼ばれております。 私はインターネットなどでライターやPRなどをしているんですよね。書いたり、広めたりすることがお仕事なのですが、1つ大きな信条がありまして…… ちょうど1年ほど前に取材した真鍋大度さんのこの記事ですが、ざっくりいうと「編集者やライターがよく調べずに、何でもかんでも最新の技術!世界一!とか適当なことを書いて誤解を生んじゃいけないよ」って内容です。これ、自分で記事にしながらも、やっべーーーと思ったんです。 すごく当たり前のことなのですが。実際、なかなか難しいんですよね。 私は生まれつきやたら物事を大げさにいうタイプの人間なので、なにかと誇張表現してしまうわけです。 でも、それって記事として世に出ると信頼問題がやばい。嘘つきなライターを誰が信じるかというと、誰も信じないですよね。すると仕事がなくなります。 なのでずっと気を
ぽつぽつと考えていたことをツイートしていたら、ちょいちょい反響があったのでまとめておきます。 ライターよりもブロガーとしての方が、執筆ギャラが高いことが多い。肩書きは曖昧なとこだけど所謂、正しい文章を納品するんじゃなくて、個性をじゃんじゃん出してください!ってとき。 そのほうが数字も出せるし、読んだ人の心にも残るし、結果オーライになるし。 — 塩谷舞(しおたん) (@ciotan) 2016, 2月 6 だからなんとなく、編集プロダクションはどんどんタレント事務所化していくんだろうなぁ。たくさん媒体のカラーにあわせて書き分けるのではなく、ライターの個性にあわせて商品が乗る。北欧暮らしの道具店ほどに雑誌みたいな媒体のカラーが出来たらまた別だけど。 — 塩谷舞(しおたん) (@ciotan) 2016, 2月 6 いまフリーのブロガーとか漫画家とかで数字取れる人の記事単価がどんどん上がってて、
こんにちは、しおたんです。 突然ですが、大阪のおばあちゃん、読んでますか?(おばあちゃんはTwitter使いなので、このタイトルにすれば、ブログも読んでくれるはずや…) 20歳から80歳くらいの方までに楽しんでもらえたらなってやつを書くので、おばあちゃんにも届きますように! しかしその内容は「ここからが本題です!」からお伝えするので、よかったら序盤は流しでお願いしますね。 2016年は年始早々に不倫がどうだとか、5人組グループがどうだとか、美男美女婚だとか芸能ニュースが色々ありますが、これですよ!これ!!! THE YELLOW MONKEY再結成!16年ぶり全国ツアー20公演開催 https://t.co/K6cvZDt3ML pic.twitter.com/RjHtBtSine — 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2016, 1月 7 私は昭和63年生まれなので、小学校6年の
当たり前すぎるタイトルなのですが、全然当たり前じゃないので書きます。(1/17 16:00 追記あり) 私はネット生まれのWebメディア屋なのでマスメディアの詳しいことは知らないですが、タレントがメディアに出るとき、雑誌であろうとテレビであろうと、なにか宣伝商材を持ってくるのであれば出演料は不要だと聞きます。(拘束時間によっては通常の5割引とかの値段になるらしい) これは良いと思います。何千万と必要な宣伝料とタレントのギャラを相殺するということなので。 でも、ネットを中心にメディア(らしいもの)が増えて増えていく中で、すっかり「メディアのふり」をした媒体がいかにもそれっぽい顔をして編集部を携えている。そこには読者なんていない。なのに、「メディアに出してあげるからギャラは無料で」という図式だけが受け継がれているのです。 Webメディアに関わる中で、クリエイターの友人から相談されるのです。ひと
明けましておめでとうございます。 毎年、年明けにはまぶしいブログが多くて屈折した精神に沁みます。つ、つらい…… 2014年末の自分もなんかキラキラじみてますけどね。 今年は色々途中で中途半端なので、まだまだ明言化できないなぁ…と思いつつ。。(でも書く)色んな意味で屈伸運動が出来たような1年だった。だから、来年は何としても頑張って飛躍したい! と思ってます。来年の目標はまだまだ掲げられないけれども、またそれはしかるべきタイミングで掲げたら良いか! ーFacebook 2014.12.31 独立しようと思いつつ、まだまだ公言してなかったので、モヤっとした感じですね。Facebookが教えてくれる過去の文章はいつもまぶしくて、今の自分を侵食する。。 黒歴史を刻みながら生きています。 2015年5月以降にやったことを列挙してみると 独立したのが、2015年の5月。たったの8ヶ月、でも3年分くらいに
2015/12/01 ciotan blog 忙しい年の瀬にバトン(mixiか!)が回ってきて、乗らなきゃだめらしいのでめっちゃ急いで書くから。 もう企画概要とかすっとばして、単刀直入にいくから。概要はこちらでね。クラシコムに転職してめっきり北欧男子っぽくなった長谷川さんの記事からどうぞ。 【ハイパーリンクチャレンジ2015】今年、僕がいちばんシビれた記事/長谷川賢人 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け はい、そして! 1番くっそーーーーー!と思ったのはこちら! この小学校先生がすごい! 子どもたちのやる気を引き出す数々の仕掛けとは(HRナビ) これは悔しかったですね。 巧みすぎました。 ・めちゃくちゃ読み応えがある ・リテラシーが高めの記事なのにターゲットがむちゃ広い (ほぼ全日本人が小学校教育に関してはハイコンテクスト理解できますからね当事者だもんね) ・著名
フリーランスになって1ヶ月と少しが過ぎました。 1週間のうち2日は自由が丘にあるお菓子屋さんへ、その他およそ3日は渋谷で作業したり、打ち合わせで山手線をクルクルしたり、なんというかほんと気の多い小動物のような脈拍数の速い動きをする毎日。アドレナリンが自分の背骨みたいになっている。 この1ヶ月でいろんなことが過ぎ去ったけれども、その中でおおよそ15本の記事を書いてたみたい。まさかこんなに文章を書く日々になるとは思ってなかったので、それはそれでびっくりしてる。「えいっっ!」て独立という蓋をあけてみると、自分の思った方向とは違う場所に、必要としてくれる場所があった。市場価値って、世の中に晒されないと意外とわからないものみたいです。でも、必要としてもらえることほど、嬉しいことはない。 ある記事はよくバズって、テレビ局からの取材オファーをもらえてめちゃくちゃ嬉しかった。 ある記事は届くべき場所に届い
4月30日をもって、新卒から3年間勤めた株式会社CINRAを退職しました。 私の中では、ずっと前に決まっていたことなので、 改めて表明することに違和感すら感じるんだけれども、 一昨日、昨日と会った人にそう伝えたら、 心底びっくりされるのです。 そりゃあもう、 毎日毎日毎日ずーーーっと、CINRAの楽しさを伝えて喋って書きまくっていた自分なので、 それが全部嘘だったんじゃねえかあいつ…と 広報として分厚い仮面かぶって、楽しそうに振る舞う職務を遂行してただけなのか…と そう思われても仕方ないかもしれない。 でもたぶん、そんな会社なら1年も耐えられずに文句言って辞めてただろうと思います。 そうでなくとも、会社を辞めたい理由なんて、誰にでも、いくらでもあるもんでしょう。 私も何回もあった。 初めての東京が辛いとか、 希望の職種と配属が違ったとか、 Web制作の世界は終わりが見えないとか、 手を変え
ちょっと、好きな詩のご紹介。 「この人ゴミを押しわけて、はやく来やがれ、王子さま。」 これは、アーティスト・イチハラヒロコさんの有名なヤツですが。王子様を待つ乙女のはずが、スタンスが雄々しすぎてぐっと来る。この詩を初めて見たのは確か中学生の頃だったけど、見た瞬間ニヤーって笑っちゃった。 こんな自虐コンテンツを現実にて振りかざしてしてしまうと、強く願う思いとは反比例して王子様は遠のくし、薄幸オーラが降り積もるし、請い願って、思い詰めて、悲壮感ただよう頃には、お決まりのように貧乏くじを引いちゃう。�どんどん不運がつもっていく、そんなことって、あるよねー、って。(ない人もいそうだけど…。) しかし。これは王子様に限らない話で。 おみくじでいう「待ち人」というものでしょうか。来る人にはバンバン来るし、なぜかとことん来ない人もいる。それは悲しくも万人に平等ではなくて、一体、どこで二極化しちゃうんだろ
2014/08/30 ciotan blog 昨日は、同僚のゆめさんとりおちゃんと一緒に コルク代表・佐渡島庸平さんのセミナーに行ってきたのです。 「はみだし塾」という、AOIさんの企画されているセミナー。 テーマは「メディアとコンテンツの関係が変わる」です。 佐渡島さんといえば、あの「モーニング」でドラゴン桜、働きマン、バガボンドなどを手がけた名編集者。 2012年5月5日、「宇宙兄弟」の実写公開と同じタイミングで講談社を辞めて、作家エージェンシー「コルク」を立ち上げられました。 大手出版社の編集者って、どれだけ雑誌を売るか? どんなコンテンツをつくるか? が主戦場なのかと思いがちだけれども、 佐渡島さんは、いかに新たなモデルを形成していくのか—… つまり、単行本の売り上げではない、インターネット時代の新しいコンテンツビジネスモデルを日々生み出されていて、その過程は時に哲学的であり、時に
2014/08/03 ciotan event どうも!暑すぎて死んだ魚のような顔になってます、塩谷です。 今日は、おなじみ「いい時間」のイベントレポートをさせていただきます! バーグハンバーグバーグの柿次郎さん、LIGのゴウさんが中心となって隔月くらいのペースで開催される、こちらのセミナー。 1回目は教育ビジネス、2回目は広報戦略、3回目は…… 「気持ちを動かすWEBコミュニケーション」 というテーマ。 WEB、という切り口ではありましたが、結果としてはメディア・広告の人にも、アートの人にも、ぜひ知っていただきたい!そんな内容でしたので、気合いを入れてレポートさせていただきます。 今回登壇されたのは、 面白法人カヤックの佐藤ねじさん。言わずと知れたカヤックのエースクリエイター。 そしてもう1人は、tha ltd.の西村斎輝さん。愛称は「ボウズ」さん。 Twitterで長年、ハイクリエイテ
今回もイベントレポートです。 (前置きが長いゆえ、良かったら「ここからが本題です」から、どぞ!) のっけから個人的なお話で恐縮なのですが、CINRAで働いて3年目、今期から、「制作ディレクター」から「広報」に異動になりました。 その経緯はFacebookで長々と書いたので割愛するのですが、 20人ちょっとのベンチャーな会社で、 「広報」という役職に人が就くのは初めての試み。 もちろん広報部署がドーン!とある会社のやり方とも違う。 いざ始めよう!となったときに、営業との違いは??プレスリリース打ちまくるの?ソーシャル発信??それでのKPIは??? と、疑問だらけのスタートでして。 わからないことは先人に問うべし!と本などを買い漁っていたところですが、 そんなタイミングで開催されたイベントがこちらです。 いい時間vol.02 —明日から使える!メディアに掲載されるための広報戦略— めっちゃ私得
2014/02/27 ciotan blog 2回目のイベントレポート。 本日お邪魔したイベントで、バカスカ名言が出てきたので、速報的にまとめてみます。 ▲ ▲ ▲ 2月26日、 ベネッセコーポレーション×株式会社スクー のお二人がゲストの、 教育ビジネスについてのセミナー「いい時間」に行ってきました。 LIGの副社長ゴウさんと、バーグハンバーグバーグの柿次郎さんという、 なんとも面白いお二人が企画や司会をしているイベント。それだけでもう香ばしい! 場所は上野のLIGさんオフィス。 夏の、お引っ越しパーティーぶりにお邪魔しました。 相変わらずの素敵オフィス。 (上野はすこし遠いがそれでも)上野というあまちゃん的ノスタルジーを味わえるし、 話題の即戦力なドラマの現場だしで、高鳴ります。 わたくし、教育ビジネスに興味があるかと言われれば、ない、のですが スクーさんは会社としてファンだし、
面白法人カヤック。 その規模200人を超えるWeb制作業界の超大手でありながら、 常に話題に欠かないベンチャースピリッツ溢れる会社・・・(であってるかな?) そんな会社が、一社だけの合同説明会を開催していたので、就活生でもないのに遊びに行ってみました。 トークショーもすごい人である。 カヤックには、私の知ってるだけでも、 「昼食会」のこんどうてつろう氏、 Web業界屈指のアイドルオタク綿引兄さん、 セブ島に支社つくってたらクビになってた夏目和樹などなど 個性溢れる人たちが在籍している(いた)ので いつも何かと新しいことを起こしてワクワクさせてくれる、そんな印象でした。 そう言えば2011年にカヤックが「卒制採用」ということを仕掛けて、 びっくりして当時のブログに書いてた。 形骸化した日本のしょーもない風習なんかをぶっ飛ばして、 業界自体を先導してヘルシーに面白く変えてくれるような そんな気
初更新はこの人。chiaki kohara — 小原千明さんと話しました。 明るくて可愛くて奇抜な絵を描く人、って思っていた人は、絶対絶対読んでください。 そうなんだけど、そうじゃないんだ! 前半は私の知ってるchiakiさんのこと、 後半は2013年の年末に全力で話してくれた、今の心境です。 小原千明(コハラチアキ|chiaki kohara) 1986年7月7日 大阪生まれ 三人兄弟の長女 職業 絵描き 大阪・豊中の商店街にて ■出会いとこれまで 2009年、大阪のART STREAMというイベントで私は「CHIAKI」さんに出会いました。 その時既にユニクロのコンペで草間彌生賞を受賞していたCHIAKIさん。 可愛すぎる容姿と服装は、誰よりも目立っていたし、誰よりも近寄りがたかった。w いざ作品を観てみると、その強烈な世界観にただただ圧倒されました。 当時の作品。ゴリゴリした質感は、
本日の仕事場は、京都の先斗町。歌舞練場でした。レトロなタイル建築で、とても趣ある建物。 昨年のOKAZAKI LOOPSで司会をして…
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