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衆院選
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10/1 から、初台の DeNA でソフトウェアエンジニアとして働いています。早いものでもう一ヶ月が過ぎた。 何をやっているか スマートフォンなモバイルでソーシャルなウェブ、というカタカナだらけなことをやっています。これはなかなか親には説明しづらい。 これまで個人活動でやってきた iPhone アプリ開発の経験を買われたのだと思います。いろいろやっとくもんだ。 入って1週間くらいコードを眺めたあと、さっそくモバイルデバイス側、ウェブサーバ側の両方のコードをばきばき書いてたら10月が終わっていた。 何をやろうとしているか そもそもなぜ入ったか。会って話した人からよく聞かれて、「あまり考えてなかったんだよねー」と答えてたんだけど、多少は思うところもあった。 まず、最先端にいたいというのがある。いまぼくが見えている範囲でいちばんエッジなのは何かというと iPhone をはじめとするモバイルであり
2010/9/30 で、株式会社東芝を退職しました。 6年半何をやってきたか、少し振り返ってみます。 最初 組み込み機器向けソフトウェアの先行開発をする部門にいました。組み込み機器といっても、いわゆる黒物家電で、 Cell プロセッサを使ったものや、コンテンツ再生機がターゲットです。 最初にアサインされたのは、画像処理アルゴリズムを Cell で速く動かす、という仕事でした。それで、こういうものができた。 (画像は AV Watch の記事より) Cell に本気出させたら何ができるか、というものでした。当時は F1 というプロジェクト名だった。これは後に発売される CELL REGZA のマルチチャンネル表示につながったそうな。 ここで学んだのは、「少数だけど精鋭がチームを組むと、不可能としか思えないことも実現できる」ということでした。性能の見積もりはぎりぎりいけるだろうレベル。しかしプ
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高山 征大 (たかやま もとひろ)。 mootoh という名前を使うことが多いです。 ソフトウェアエンジニアをやっています。 いまはモバイルソーシャル Web の開発、 iPhone/Android/iPad/Mac アプリケーションの開発などをしています。 並列処理とそのプログラミング言語の研究開発をしていました。コミュニティ活動としては、 Ruby 会議 2009-2010 のスタッフをやっていました。 つくったもの 個人活動として、いくつか iPhone, Mac アプリをつくっていました。 会社員としては並列プログラミング言語のバーチャルマシンとか、ゲームエンジンとか。 発表したこと Molatomium: Parallel Programming Model in Practice : USENIX HotPar ’10, 2010 Parallelization Strateg
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