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ますともたけひろ/中国・ASEAN専門ジャーナリスト。カリフォルニア大学サンディエゴ校で国際関係の修士号を取得後、中国の経済メディア「財新」で国際ニュースを担当。シンガポール国立大元研究員。アジアのいまを、日本語、英語、中国語、インドネシア語の4カ国語で発信中。掲載メディアは東洋経済オンライン、NewsPicks、Nikkei Asia、South China Morning Post、Straits Times、Jakarta Post、Kompas、Tempoなど多数。 Twitter: @hiromocean note: https://note.com/tmasutomo News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 さ
三田紀房の投資マンガ『インベスターZ』を題材に、経済コラムニストで元日経新聞編集委員の高井宏章が経済の仕組みをイチから紐解く連載コラム「インベスターZで学ぶ経済教室」。第162回は、エビデンスに基づいた医療情報の大切さを説く。 標準治療は「普通の治療法」ではない 主人公・財前孝史は「ホリエモン」らと一緒に重粒子線を使ったがん治療について大学教授からレクチャーを受ける。選択的にがん細胞に打撃を与えられる重粒子線による放射線治療の威力について解説を受け、その有効性と治療費の高さに驚く。 作中で紹介される重粒子線治療は日本が世界をリードするがん治療法だ。保険適用となるがんの範囲も広がり、恩恵をうける患者の数は増加傾向にある。 がんの治療というと、保険適用外の代替治療をふくめ、「お金がかかる」というイメージが強い。民間保険で幅広く保障を確保しようという人も多いだろう。 そうした選択自体は個人の自由
ディープシークの衝撃 生成AI(人工知能)業界に突如として現れた中国DeepSeek(ディープシーク)。AI覇権の野心を隠さない米トランプ政権に対抗するように、中国のAI企業が“常識外”の低コストで、米オープンAIの「チャットGPT」に匹敵する生成AIを開発したのだ。株式市場に激震を与えたディープシークの衝撃は、エヌビディアとGAFAMが支配するAI産業の構造を破壊することになるのだろうか。一方で、米国の巨大IT「1強」とみられてきた生成AIの世界にディープシークという新興企業が参入した事実は、AI開発を始めた日系企業にどんな示唆を与えるのだろうか。AI業界の最新潮流に迫る。 バックナンバー一覧 米オープンAIに匹敵する性能の生成AI(人工知能)を開発した中国の新興AI企業のディープシークの登場は、米エヌビディアなど米国のAI企業を中心に株式市場に激震を与えた。では、実際のAI開発の最前線
もちづき・あんでぃ/1989年生まれ。飛び級で大阪大学大学院 経済学研究科 経営学・金融工学専攻修了。経営学修士(MBA)。2013年、デロイト トーマツコンサルティング(DTC)に参画。経営戦略策定・M&A案件を専門とするStrategy&M&Aユニットにも所属。ファーム内で数パーセントの人材に限られる最高評価(Exceptional)を4年連続で獲得、複数回の年次スキップを経てディレクター職に昇格。デロイト トーマツ グループ全体を対象とした「ロジカルシンキング」研修講師を担当、初年度で200名以上の受講生を受け持つ。 デロイトトップコンサル直伝!「目的」起点の思考法 不確実な時代のビジネスシーンで成果を出すためには、「目的」を起点に考えることが求められる。だが、その重要性に反して目的の役割や、どのように設定すべきかを分からない人が少なくない。デロイトの気鋭戦略コンサルである望月安迪氏
エディターズ・チョイス ダイヤモンド社書籍オンライン編集部によるインタビューまたは厳選した特別寄稿。経済、産業、経営、社会問題など幅広いテーマを斬新な視点で紹介する。 バックナンバー一覧 「『鬼滅の刃』のようなメガヒットマンガを作るには、どうすればいいですか?」――そんな相談をよく受けるという、MANGA総合研究所所長の菊池健さん。実際、巨大な資本が漫画業界に流れ込み、世界的なヒットとなるマンガが次々と生まれています。そうした巨大かつ成長をつづけるマンガビジネスの実態をわかりやすく解説した菊池さんの著書『漫画ビジネス 読むのが好きな人から専門家まで楽しく読める漫画の教養』(クロスメディア・パブリッシング発行)から、いずれも世界的なヒットとなった『ドラゴンボール』と『鬼滅の刃』の売れ方にどのような違いがあったのか、近年の業界変化は大手出版社にどのような影響を与えたのか等、解説の一部をご紹介し
ブックライター、絵本講師。幼い頃から絵本が好きで、幼稚園生の頃の趣味は絵本作り。本と表現に関わる仕事をしたいと、2008年よりフリーのライターになる。『文章上達トレーニング45』(同文館出版)、『プロフィール作成術』(kindle)などの著作を持ち、『読書する人だけがたどりつける場所』(齋藤孝著、SB新書)などベストセラーの制作にも関わる。メディア出演、講演実績多数。2人の男の子の母親でもある。 SNSでも日々発信中! ◎Twitter @ogawa_samucopi ◎Facebook www.facebook.com/akiko.ogawa1 STOIC人生の教科書ストイシズム いま、シリコンバレーをはじめ世界で爆発的に広がっている、鋼のメンタルをつくる教え「ストイシズム」とは? ストイシズムが身につく本『STOIC 人生の教科書ストイシズム』より、内容の一部を特別公開します。 バック
1938年、東京都生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程を修了。1973年~1975年にハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員を務める。1976年、TVKテレビ「学歴社会を考える」シリーズの構成及び総合司会でギャラクシー賞受賞。2009年に東京都功労者表彰を受賞。2016年11月に瑞宝中綬章を受章した。ニッポン放送「テレフォン人生相談」のパーソナリティを半世紀以上にわたり務めている。『「人生、こんなはずじゃなかった」の嘆き』『他人と比較しないだけで幸せになれる』(ともに幻冬舎新書)のほか、著書多数。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで……。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような本を厳選してお届けする。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる記事があったら、ぜひ元の
ふじさき・しのぶ/1966年、東京都生まれ。青山学院女子短期大学卒。政治家の妻になり、39歳まで専業主婦。しかし夫が病に倒れ、生活のために働き始める。最初はギャルブームの頃のSHIBUYA109の店長。若い店員とのコミュニケーションがうまく、また店頭ディスプレーのセンスも良く、店の売上は倍増。ところが経営方針の違いで経営者と対立し、退職。アルバイトでしのぐが、たまたま空き店舗を見つけ、居酒屋を開業。すると料理の美味しさや接客の良さで一躍人気店に。その腕を常連客に見込まれ、ドムドムのメニュー開発顧問に。「手作り厚焼きたまごバーガー」をヒットさせ、ドムドム入社。その後わずか9ヵ月で社長に。「丸ごと!!カニバーガー」などが話題になり、ドムドムの業績は確実に回復している。テレビ朝日系「激レアさんを連れてきた。」出演で話題に。著書に『ドムドムの逆襲』(ダイヤモンド社)。 News&Analysis
不動産デベロッパーで支店長として幅広く不動産売買業務全般を経験後、1999年、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社『株式会社さくら事務所』を設立、現会長。 『中立な不動産コンサルタント』としてマイホーム購入・不動産投資など不動産購入ノウハウや、業界・政策への提言を行なう。 不動産の新教科書 新型コロナの感染拡大やオリンピックの延期などで先行きが不透明な不動産市場。不動産コンサルティング会社「さくら事務所」会長の長嶋修氏が、不動産市場の最新動向からマイホームの正しい選び方まで、不動産業界にまつわる注目の話題をレポートする。 バックナンバー一覧 「立地の良い」築浅中古マンションの人気が上昇傾向にある、だが、立地を最優先にするあまり、他の重要なポイントを見落としてはいないだろうか(写真はイメージです) Photo:PIXTA 軽視できないランニングコスト 「立地」だけで選んで大丈夫? マン
堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。 著書は『英語だけではダメなのよ。 結果を出す!NISSANのグローバル仕事術』(日経BP社) など。 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える この度、縁あってダイヤモンド・オンライン上で、クルマについて皆様と一緒に考えていくナビゲーター役を仰せつかりました。どうぞよろしくお願いします。 なに、“考える”と言ってもそれほど大袈裟なことではありません。クルマはこれからどうなって行くのか。現在売り出されているクルマは何を考え、何を目指して開発されたのか。実際にクルマに乗り、開発者に会ってお話を伺い、販売現場からの声にも耳を傾ける……。ビジネスはビジネスとして事実をしっかりと捉まえた上で、もうちょっとこう明るく楽しくク
Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれている。そこでダイヤモンド編集部は、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。対象期間は2024年1月から12月までの1年間。上位には金融、自動車、小売り、鉄道などの大手企業が名を連ねた。(ダイヤモンド編集部 松本裕樹) ネガティブ投稿を収集し ランキングを作成 ダイヤモンド編集部は、企業向けに与信管理サービスを提供するベンチャー企業、アラームボックス(東京・新宿区)のデータを基に、ネガティブな口コミが多く集まった企業のランキングを作成した。 期間は2024年1月から12月までの1
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 JR西日本は1月31日、JR東日本とJR東海は2月3日に第3四半期決算を発表した。各社とも増収増益となり、コロナ前に匹敵する数字も散見される。個別の数字を見ていこう。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也) J
1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 「超一流」の流儀 ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」をお届けする。 バックナンバー一覧 アツアツ餃子にタレとラー油をつけ、白いご飯にワンバウンドさせたらパクッ! 「餃子の王将」といえば、芸人ケンドーコバヤシも推奨する「ワンバン喰い」が有名だ。ところが、そんな無骨で庶民的なイメージとは正反対の店舗があるのをご存じだろうか? 日本一オシャレな餃子の王将「GY
1988年、東京都生まれ。2020年、成城大学大学院文学研究科博士課程後期学位取得修了、博士(文学)。成城大学非常勤講師、国文学研究資料館プロジェクト研究員、徳川林政史研究所非常勤研究員。著書に、『吉原遊廓 遊女と客の人間模様』(新潮社、新潮新書)『近世の遊廓と客』(吉川弘文館)がある。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで……。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような本を厳選してお届けする。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる記事があったら、ぜひ元の書籍を読んでみてほしい。 バックナンバー一覧 江戸時代に繁栄した吉原遊廓。連日さまざまな客を相手にする遊女たちには、好ましい客もいれば、反対にできれば相手をしたくない客もいるという。遊女に嫌われた客たちの特徴について、吉原遊廓
豪州の大学へ進学後、香港、中国滞在後、シンガポールで会社設立等に携わる。豪州ボンド大学院MBA取得後、育児中に桜美林大学大学院にて博士号取得(企業統治)。立教大学(経済学部)特任教授。嘉悦大学、城西国際大学大学院で准教授(マーケティング、経営戦略、人的資源管理など)も歴任。国土交通省道路協会有識者会議メンバーも務めた。NPO法人マネー・キャリアカウンセラー協会代表。FP(ファイナンシャルプランナー)。柏木理佳ホームページ 近著に「共働きなのに、お金が全然貯まりません」(三笠書房) 老後の「お金と幸せ」新常識 物価高で年金が目減りし将来の受け取り額への不安が募る一方、貯金も減少している日本の家庭。「老後資金2000万円」問題などをきっかけに、中高年世代は老後不安を募らせている。最近では、「2000万円どころか貯金が5000万円あってもおぼつかない」という声さえ聞こえる。しかし、本当にそうなの
米NBCニュースの東京総局、読売新聞の英字新聞部、日経国際ニュースセンターなどで金融・経済報道の基礎を学ぶ。米国の経済を広く深く分析した記事を『週刊エコノミスト』『週刊東洋経済』『ダイヤモンド・チェーンストア』などの紙媒体に発表する一方、『ビジネス+IT』『新潮フォーサイト』『プレジデントオンライン』『現代ビジネス』や『ドットワールド』などウェブメディアにも寄稿する。海外大物の長時間インタビューも手掛けており、IT最先端トレンド・金融・マクロ経済・企業分析などの記事執筆が得意分野。「時代の流れを一歩先取りする分析」を心掛ける。 ディープシークの衝撃 生成AI(人工知能)業界に突如として現れた中国DeepSeek(ディープシーク)。AI覇権の野心を隠さない米トランプ政権に対抗するように、中国のAI企業が“常識外”の低コストで、米オープンAIの「チャットGPT」に匹敵する生成AIを開発したのだ
1990年東京生まれ フリーライター 女性週刊誌などで取材記者として活動。日商簿記1級を持つ。 上場廃止ラッシュ2025 東証の淘汰がついに始まる! コーポレートガバナンス・コードの導入から10年を迎える2025年、企業改革に対応できない上場企業が市場から強制退場を迫られる。東京証券取引所の経過措置期間が25年3月で終了し、新たな上場維持基準が適用されるからだ。さらに政策保有株式や親子上場の解消も進み、安定株主を失った企業は同意なき買収を容赦なく突き付けられる。あらゆる上場企業が安穏としていられない、淘汰の時代が本格到来する。その最前線に迫る。 バックナンバー一覧 東京証券取引所プライム上場で、パーキンソン病患者専門の老人ホームを運営するサンウェルズ(苗代亮達社長)の全42施設中41施設で、介護報酬の不正請求が行われていたことが、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。サンウェルズは昨年9月に
氷河期、バブル…どの世代が損をした?5世代を比較! 主要100社の「20年間年収推移」 団塊、バブル、就職氷河期、ゆとり――。どの世代が得をして、どの世代が割を食っているのか?この疑問に答えるために、ダイヤモンド編集部は過去20年間を10年刻みにして、5世代それぞれの平均年収と主要100社内のランクの推移を独自に試算した。半導体や自動車、電機、銀行、商社、不動産など約30業界について、世代別に各社の年収を徹底比較する。 バックナンバー一覧 鉄道各社は新型コロナ禍による低迷を脱し、インバウンド需要の追い風を受けて増益ラッシュとなっている。今回はJR東海、JR東日本、JR西日本、東急を取り上げる。4社の中で年齢別に年収を比べた場合、団塊・バブル期・就職氷河期・ゆとり世代のうち、どの世代が得をしたか?特集『氷河期、バブル…どの世代が損をした?5世代を比較!主要100社の「20年間年収推移」』(全
よご・まりあ/大学卒業後、株式会社サンリオ入社。その後、東海テレビ「講師養成講座」の受講を経て起業。販売職、営業職向けにお客様への効果的なアプローチ研修などを行ない、これまで、トヨタ自動車やNTTドコモをはじめ大手企業から中小企業まで67000人以上が受講している。著書に『あなたはもっときれいになれる』(あさ出版)などがある。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで……。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような本を厳選してお届けする。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる記事があったら、ぜひ元の書籍を読んでみてほしい。 バックナンバー一覧 上司として部下を持ったばかりの人が直面するのが、リーダー像の問題だ。厳しい上司は嫌われるが、甘すぎればプロジェクトがうまく回らない。そんなと
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
作家/企業顧問/ワークスタイル&組織開発/『組織変革Lab』『あいしずHR』『越境学習の聖地・浜松』主宰/あまねキャリア株式会社CEO/株式会社NOKIOO顧問/プロティアン・キャリア協会アンバサダー/DX白書2023有識者委員 日産自動車、NTTデータなど(情報システム・広報・ネットワークソリューション事業部門などを経験)を経て現職。400以上の企業・自治体・官公庁で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の支援・講演および執筆・メディア出演を行う。『チームの生産性をあげる。』(ダイヤモンド社)、『新時代を生き抜く越境思考』『バリューサイクル・マネジメント』『職場の問題地図』『マネージャーの問題地図』『仕事ごっこ』『業務デザインの発想法』(いずれも技術評論社)、『「推される部署」になろう』(インプレス)、『うちの職場がムリすぎる。』(すばる舎)など、著書多数。趣味はダムめぐり。#ダム際ワ
コーポレートガバナンス・コードの導入から10年を迎える2025年、企業改革に対応できない上場企業が市場から強制退場を迫られる。東京証券取引所の経過措置期間が25年3月で終了し、新たな上場維持基準が適用されるからだ。さらに政策保有株式や親子上場の解消も進み、安定株主を失った企業は同意なき買収を容赦なく突き付けられる。あらゆる上場企業が安穏としていられない、淘汰の時代が本格到来する。その最前線に迫る。
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。 慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『武器になる哲学』(KADOKAWA)、『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社)、『ビジネスの未来』(プレジデント社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(日経ビジネス人文庫)など。神奈川県葉山町に在住。 人生の経営戦略 「そもそも生きている意味がわからない」「仕事で失敗するのが怖い」「40代を過ぎて、部下の若手の成長に焦る」「仕事ばかりしていて家族との時間がない」「最近全然成長できていない気がする」…人生でぶ
たき・やすゆき/医師、医学博士。大規模な脳画像データベースを用いて脳の発達、加齢を明らかにし、どのような生活習慣が脳の加齢を抑えるかを明らかにしている。主な著書に『回想脳脳が健康でいられる大切な習慣』(青春出版社)、『生涯健康脳になるコツを教えます!』(廣済堂出版)、『16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える「賢い子」に育てる究極のコツ』(文響社)など。 写真:黒澤義教 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 東北大学加齢医学研究所の瀧靖之教授によると、脳萎縮を抑えるため、また脳を活性化させるため「趣味」を持つことがお勧めだといいます。ではどんな「趣味」を持てばいいのか、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。(東北
1939年、札幌市生まれ。同志社大学文学部卒。編集者時代の1972年、『死なう団事件』で作家デビューして以降、約5000人もの歴史の証人を取材し、一貫して日本の近現代史を検証し続けてきた。2004年、昭和史研究の第一人者として第52回菊池寛賞を受賞。『東條英機と天皇の時代』、『瀬島龍三 参謀の昭和史』、『昭和史 七つの謎』、『昭和陸軍の研究』、『あの戦争は何だったのか』など著書多数。最近著に『近代日本の地下水脈1』がある。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで……。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような本を厳選してお届けする。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる記事があったら、ぜひ元の書籍を読んでみてほしい。 バックナンバー一覧 昭和史研究の第一人者である故・半藤一利氏と
自動車雑誌の編集者を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストに。20代後半からは富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。現在は自動車雑誌やインターネット媒体を中心に執筆活動を行っている。フォトジャーナリストとしても活動中。国内自動車メーカーによる安全運転講習会・試乗会のインストラクターも務める。 それって本当?クルマの「当たり前」 今の教習所では、クルマのハンドルの持ち方は「10時10分」が正解ではなくなっている。騒音問題に配慮し、救急車のサイレンの「音の出方」は昔から変わっている。道を譲ってくれた車に感謝の意を示す「サンキューハザード」は、道路交通法で規定されたハザードランプの用途とは異なる――。 こうした知識を、あなたは知っているだろうか。 経験豊富なモータージャーナリストが、自動車を巡る定説や、世の中の「当たり前」になっている交通マナーに疑問を投げかけ、正しい情報を提示していく。
作家。マッキンゼー・アンド・カンパニーのコンサルタントとして、世界トップのエグゼクティブにアドバイスをしていた経験を持つ。 現在は、健康や人間のパフォーマンス科学を専門に執筆。主にアウトサイド誌やニューヨーク誌、フォーブス誌、NPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)、ロサンゼルス・タイムズ紙、ランナーズ・ワールド誌、ハーバード・パブリック・ヘルス・レビュー誌に多数寄稿。最新の科学に個人の胸打つエピソードを結びつた記事には定評があり、読者に日常生活で応用できる実践的な知恵を提供している。 熱心なアスリートにして情熱的なアウトドア派でもある。現在は妻のケイトリンと2匹の猫と共に北カリフォルニアに住む。 Master of Change 変わりつづける人 変化を経験するたびに、人はたくましくなれる――行動科学、脳科学、心理学などを統合した最新ウェルビーイング研究が導き出した結論だ。しかし、人間は
防衛大学校卒の元陸上自衛官。退官後は会社員を経て、執筆の道に。著書『「もう歩けない」からが始まり――自衛隊が教えてくれた「しんどい日常」を生きぬくコツ』(扶桑社)、『今日も小原台で叫んでいます 残されたジャングル、防衛大学校』(KADOKAWA)、『その絶望感って、本当は心のまぼろしじゃない?不安や悩みがすぐに消える41の方法』(ぱる出版)など ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで……。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような本を厳選してお届けする。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる記事があったら、ぜひ元の書籍を読んでみてほしい。 バックナンバー一覧 「人生は努力次第でどうにかなる!」と言えないほど、世の中は不平等に溢れている。そんな現代社会という茶番に満ちた戦場を生き抜
たき・やすゆき/医師、医学博士。大規模な脳画像データベースを用いて脳の発達、加齢を明らかにし、どのような生活習慣が脳の加齢を抑えるかを明らかにしている。主な著書に『回想脳脳が健康でいられる大切な習慣』(青春出版社)、『生涯健康脳になるコツを教えます!』(廣済堂出版)、『16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える「賢い子」に育てる究極のコツ』(文響社)など。 写真:黒澤義教 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年こそダイエットするぞと一念発起して運動や食事制限を始めても、三日坊主で終わってしまった――。誰しも一度はそんな経験をしたことがあるでしょう。体脂肪9%の脳医学者である瀧靖之教授に、ジャーナリストの笹井恵里子さん
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