サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
garakuta.oops.jp
■交際一か月目の悲劇 いやほんと、ベッドの上の格闘技なわけですから・・・!というわけでアメリカから。非常に太った男性がセックスの際に不注意から女性を危険な目にあわせてしまうという事件がありました。 ニューヨーク・ポスト紙によりますと、男性の方はグレッグ・カサローナさん(21)、女性はジェン・ジェラカリスさん(22)。ちなみにグレッグさんの方は体重440ポンド、約200キロという巨漢です。 なんというか具体的に書きづらいのですが、グレッグさんが上になる一般的なポジショニングで運動したのですが、その「運動」の反動で下にいたジェンさんがはじき飛ばされ、あまりの勢いで壁を突き破り頭がめり込んでしまったのです。 衝撃で脳しんとうを起こし動かなくなったジェンさんをみてグレッグさんは気が動転。 (ぼ、僕、彼女を殺してしまった・・・!) 実際はただの軽い脳しんとうだったようでグレッグさんも一安心。起き上が
※あかね様より寄稿いただきました! 生理や妊娠、出産は男性にはわかってもらえない痛みです。 しかし、逆に女性には絶対にわからない痛みというのもありますよね。 イギリスではここ9年間くらいの間に、のべ2万人近い男性がジッパーに性器を挟めて病院で処置を受けているそうです。 今回の数字を発表したのは英国泌尿器外科の学術協会。これによると、2002年から2010年の間に17,616人の男性が“ズボンのジッパーによる性器の怪我”により緊急治療室に運ばれているのだとか。 要は、ジッパーで挟んで痛めちゃった、ってことですね。男性がこれを知ったら、思わず背筋が凍ってしまうのではないでしょうか。 こういった類の不幸な事件はまだあります。 今回は、男性ならでは痛みが少しでも理解できるかも(?)な事件を3つご紹介します。 ■1:ジッパーが壊れて逮捕 アメリカでは、ズボンのジッパーがシャツが挟まって動かなくなった
■神がそう言うので これが神に愛された人の顔なのか…ある意味究極のモテかわ愛され系女子ですね。スピード違反で捕まった女性が、「神がそうしろと言ったので」と過失を認めず、もめているようです。アメリカはフロリダ州から。 写真の女性はメリッサ・ミラー(41)。彼女は今週の火曜日朝早く、フロリダ州フォート・ピアスでスピードを出しながらクラクションを鳴らしているところを警察に逮捕されました。制限時速30マイルのところを時速100マイル(160キロ!)で走行していたそうです。警察に止められ、スピードを出していた理由を聞かれると、彼女はこう答えました。 メリッサ「神が、そう導かれたので。」 警察官 「どうしてあんなに激しくクラクションを鳴らしたんだね?」 メリッサ「神が、そうしろと言われたので。」 なんかもう何も言えない。神様が本当にそう望んだのかどうかはおいといて、とりあえずスピード違反を認める訳には
■「雨が強かったから」って… イギリスにも「いまどきの若いやつ問題」みたいのはあるみたいですね。新人を雇ったら、全員が2日目には来なかったという会社が話題になっております。 さて、カール・クーパーさん(26)は仰天しました。彼はケントのハーズデンで車関係のマーケティング会社「カー・スマート」を経営しています。先日、事業を拡大するため、オフィス・スペースを増設し7人の新人を雇いました。しかし、彼らは仕事の初日から、誰もやってこなかったのです。驚いたカールさんは7人にいちいち電話で連絡を取りました。話ができたのはそのうち4人だけ。仕事に来なかった理由は「雨が強かったので。」 ■あまりにもやる気がないんじゃないだろうか さらに聞くと、彼らはもっと給料の良い職場を探すことに決めたといい、仕事に行くのに5ポンドを払いたくなかったというのです。あまりにびっくりしたカールさんは取材に対してこうコメントし
■これ、私だよ 自分のことを人気者だとでも思っているのでしょうか。アフガニスタンからのニュース。指名手配の写真を見て何かお金がもらえると思った手配犯が自分から「これは私だ」と申し出るという事件がありました。 先日のことでした。東アフガニスタンにおいて、アシャンという男が警察の検問を通りかかった時のことです。そこにはアシャンの顔写真がでかでかと印刷された指名手配の張り紙がしてありました。彼はタリバンの中でも中堅の指揮官クラスだったのです。アシャンは何を思ったのかつかつかと警察に歩み寄ると自分の顔写真を指さし、こう話しかけました。 アシャン「”この男見つけたら100ドル”って書いてあるんだけど。これ私なんだけど、お金もらえるのかな。」 警察 「これ、お前なのか?」 アシャン「ああ、私だよ!何かもらえるのかい?」 警察 「逮捕しろ!」 アフガニスタン治安部隊への攻撃で知られる彼がのこのことや
■いろいろあるんでしょうけど ニューヨーク・タイムズでは、イギリス人の離婚理由がヘンテコだとネタにされています。タイトルにも出ましたが「夫がクリンゴン星人の服を着て、クリンゴン語をしゃべるので」もそうした離婚理由のひとつです。 これにはお国柄による理由もあります。アメリカには「ノー・フォルト・ディボース(無責離婚法)」というものがあり、夫婦のどちらかに明らかな問題(不倫やDVなど)がなくても離婚することができるのです。一方、我が国やイギリスは「婚姻を継続しがたい重大な事由(行列のできるあれでよく聞く言葉です)」がない限り一方的に離婚ができません。そのため最近のイギリスでは離婚を主張するためにとにかく無理やりな理由を挙げてくる例が増えているようです。 ■ツナ・キャセロールばっかり? こうした「へんてこな離婚の理由」には他にもこんな例が報告されています。 「妻が悪意を持って自分の嫌いなツナ・キ
■親トラックの上に子トラックその上に… ケチは結局高くつく、という話でいいんでしょうか。中国からのニュース。臨時のドライバーに金を払うのがもったいない、とトラック3台を重ねて一気に運転しようとした運転手がさすがに警察に捕まっております。 事件が起きたのは中国中部の安徽省(あんきしょう)、問題の男性は会社社長のリン氏です。彼は先日トラックを3台購入し持ち帰ろうとしたのですが、その際に前述の経緯の通り1人でトラック3台をまとめて持って行く方法はないかと思案。写真のように積んでもらったそうです。しかしこれはどう見ても明らかに過積載。真っ昼間に堂々と走っていたこともあり、すぐに警察に見つかってしまいました。 見つけた警察官も非常に困惑していたとか。リン氏の車を止めさせると違法な運行であることを通告。6万6千円相当の罰金を言い渡したそうです。 リン氏曰く、「トラックを運ばせる運賃もドライバーの賃金も
■衛星ビーコンは生きていた これはちょっとすごいかもです。イギリスとニュージーランドからのニュース。ニュージーランドの山で遭難したイギリス人男性のSOS信号が遠く離れた本国イギリスで受信されて救助につながるという出来事がありました。 この男性は元教師のクリス・ペインターさん61歳。イギリスの西ヨークシャー出身の彼はこの日ニュージーランドのカフランギ国立公園でトレッキングを楽しんでいました。 10日間思う存分釣りを楽しむつもりでやって来たクリスさん。しかし彼は公園内で膝を痛めてしまい、突如として動けなくなってしまいました。たった一人で携帯電話も持たない彼は誰にも助けを求めることができません。万事休すかと思ったクリスさんは手持ちの荷物で何かできないかと考え始めました。 そんな時、荷物の中からビーコンが出てきたのです。これは彼が10年前にイギリスから移住するときに買ったもの。パーソナル・ロケータ
■髪がないなら描いてしまおう まあ眉毛をタトゥーで描いちゃう女子もいるわけですし、良いんじゃないでしょうか。というわけでイギリスからのニュース。タイトルの通りなのですが、禿げた頭皮にタトゥーで毛髪を入れてしまうサービスが注目を集めています。 これはセレブレティのヘアメイクを多く手掛けるエイディー・フェラン氏がマンチェスターにオープンさせたサービスです。前述の通りまるで短い頭皮が生えているかのように点のような入れ墨を髪型に合わせて入れていくわけですが、そこはもちろんプロ。ただ黒くすれば良いというものではなく、頭皮に入れるインクは頭の形や密度に併せて細かく顔料を変え、自然な仕上がりになるように調整してくれるのです。 デビッド・ベッカムやサラ・ハーディングなど、名だたる有名人のスタイリストを務めてきたエイディー氏は、自身も若くして頭髪が薄くなったそうで、 「私の髪が薄くなり始めたのは24の時でし
■1ミリグラムでいいんです もう何にでも効いちゃうんじゃないだろうか。というわけで、イギリスからのニュースです。テレビで有名なガーデニングの専門家が、「バイアグラは植物を元気にする」という研究を発表し話題になっております。 この方はデイビッド・ドモニー氏。チャンネル5などの番組でガーデニング番組に出演している有名人です。彼曰く、”1ミリグラムのバイアグラを与えるだけで植物はキリッと立ち上がり、活動の幅を広げる”というのですね。 「信じがたいかもしれないが、バイアグラと植物の活性化には関係があるんだ。切って花瓶にさした花が弱ってきたときなど、とても効果的です。ちなみにアスピリンを溶かしたものなども同じ効果があるんですよ。」というわけです。 ■大事なのは一酸化窒素 バイアグラは人間に対して血管を弛緩させ、ペニスの血流を増やし、ホルモンを放出させることによって何かしらの効果が期待できちゃうわけで
■帰りが遅くなったらこれでシュッと? アフターケアも万全ってことでしょうか。南アフリカからのニュース。ケープタウンにあるストリップクラブが、新たなフレグランスを自社開発。遅く家に帰った言い訳をリアルにするための「アリバイ用香水」が発売中、そして大好評です。 さて、この香水は3種類。↑写真の通り、左から ・We were out sailing.(友達と海釣りに行ってた) ・My car broken down.(車が壊れちゃって) ・I was working late.(遅くまで仕事していたので) の3種類。お値段はそれぞれ24ポンド(2800円程)。「友達と海釣りに行ってた」には潮、日焼け止め、ロープの香りを調合。「車が壊れちゃって」にはガソリン、焼けたゴム、グリスと鉄の香り。そして一番多く使いそうな?「遅くまで仕事していた」はコーヒー、ウールのスーツ、タバコとインクの香りがするそうで
■遭難3日後、奇跡の生還 生きるためなら多少のお金なんて、ね。というわけでアメリカからのニュース。冬山で遭難した男性が奇跡的に助かったのですが、遭難している間、暖をとるためにお金までも燃やしていたのだそうです。 この男性はヤン・クン・キムさん66歳。タコマに住んでいます。彼が窮地に陥ったのはワシントン州にあるレーニア山。カフェラッテでおなじみのマウントレーニアですね。キムさんは先週の土曜日、登山クラブの仲間と16人でレーニア山に挑戦。しかし、自分だけが足を滑らし斜面を激しく滑落してしまいました。最初は仲間と無線で連絡を取っていたのですが、その後彼は再び滑落してしまい、グローブやスキーストック、無線までもをなくしてしまいます。連絡手段を失った彼は捜索隊が来るまで何とか持ちこたえようとあらゆる策を講じることにしたのでした。もともと韓国の軍隊でベトナム戦争を経験したこともあるというキムさん。そう
■珍発明が大人気 日本人が大好きなはずの?珍発明、その博物館が先に作られちゃってますよ!というわけでオーストリアからのニュース。オーストリアのヘルンバウムガルデンには、まったく役に立たない珍発明を展示するというナンセンス博物館「Nonseum/ノンジウム」があるのですが、この程政府から5千万円近い補助金が決定し、施設を拡張することが決まったそうです。オーストリア政府はユーモアのセンスがあるんだね… さてこのノンジウム、発想が奇抜過ぎてわけのわからない発明品を山ほど収集・展示しているわけです。例えばトップの写真↑は「携帯型アノニマイザー」。どこでも目元を隠して匿名の人になれるという逸品ですね。元記事によれば他にも「慎重な公務員のための芯が入っていない鉛筆」、「どんなに厳しい安全基準にも準拠するパッド入りの”のし棒”」、「携帯できる穴(?)」、「持ち運び自在な帽子スタンド」などが展示してあるの
「がらくたGallery」管理人のオノです。海外の仰天ニュース・面白ニュースを「くだらない」というキーワードでチョイス、お届けしております。 ときおり誤訳が混じりますがご容赦のほどを... 電子書籍を出しました。Kindleです。 がらくたGallery関係 がらくたHeadLine 旧がらくたGallery 映画も好きです。 知人たちのブログ 管理人のmixi 管理人のtwitter 管理人へメール カテゴリー music (9) Wordpress Tips (5) いかす新製品系 (179) おバカ犯罪系 (353) がらくたPodcast (159) その勢いは買う系 (295) それはあんまりだ系 (189) びっくりした系 (319) まさにエクセレント系 (200) やらしさ全開系 (104) インタビュー (8) ニュース (3) 今日の管理人 (60) 個人的 (46)
■緊急装備には食パンも積んでおこう パンの神様みたいなもんでしょうか。イギリスからのニュース。車が事故を起こして横転した際に、一個のパンが偶然頭にはさまったおかげで死を免れるという出来事がありました。 ↑写真のパンを頭に掲げているのはリズ・ダグラスさん(51)。二人の子どもを持つお母さんです。事故が起きた様子を振り返りながら、ちょっとおどけてその時のパンを再現してくれました。 事件が起きたのはグラスゴー。先日の嵐の日、リズさんは日産ノートで友人と買い物に出かけていました。友人を下ろした後彼女は一人で家路へと向かったのですが、ふとした瞬間にカーブで車が横滑りし、電信柱に衝突。派手に横転してしまいました。車は上下逆さまになり、彼女は天井部分へ落ちていったのです。ところが、偶然後部座席の買い物袋の中からパンが飛び出し、奇跡的な確率で彼女の頭と天井の間に挟まり、クッションになったのでした。 ■救い
■本当に呼んじゃいました そうきましたか。というわけで、イギリスはバーミンガムからのニュース。100歳になるというおばあちゃんが誕生日のお祝いにストリッパーを呼んでほしいと要求、見事実現するというニュースがありました。 この方は以前秘書の仕事をしていたというクレアおばあちゃん。親類はこうコメントしています。 「今年の6月、おばあちゃんの住んでいる施設に行って、お祝いは何がいいかって聞いたんです。最初の提案は”月の上の席”ですって。さすがにそれは無理だと思ったので、何か他にある?って聞きました。そうしたら、こう言ったんです。”…ストリッパー”って。次の瞬間、びっくりして椅子から落ちそうになりましたよ。」 しかし、他ならぬおばあちゃんの頼みとあっては断るわけには行きません。先週の金曜日、ついに男性ストリッパーのスコーピオンが招かれ、クレアさんの前でセクシーなダンスを披露することとなりました。会
■お値段は6万円から 愛するペットだからこそそばに置いておきたい….のかな?アメリカはニューヨークからのニュース。亡くなったペットをミイラ化してくれるサービスを行う魔女の方が話題になっております。 この女性はニューヨークのキングストンに住むカリオストロという名の魔女。彼女曰く、体重100ポンド(約45キロ)までならどんなペットも扱っており、飼主のためにミイラ化してくれるとのことです。気になるお値段は800ドルから4000ドルの間(6万円~30万円)。単純にリネンの布でグルグルまいたものからジュエリーなどの装飾をつけた豪華なものまであり、値段にも幅があるようです。 現在の仕事を始める前、カリオストロさんは検視官のオフィスで働いており、死体防腐処理などの仕事をしていました。15年前に車の事故に遭った際、治療中にブルックリン美術館でエジプトのテキストを読み、ミイラの作り方を学んだのだといいます。
■気が付けば34年、野球ボールがすごいことに 塗りも塗ったり。34年間で2万2千回!とても奇妙な大記録が誕生し、ギネスブックに登録されました。アメリカはインディアナ州からのニュースです。 この男性はマイケル・カーマイケルさん64歳。今も毎日新しい塗料をボールに塗っています。彼は1977年1月のある日、「野球ボールにどんどんペンキを塗り重ねてみる」というプロジェクトを開始。34年間、休むことなくペンキを塗られたボールは写真のように巨大になりました。現在は直径57センチ、重さはなんと1500キロにもなっているそうです。自宅において置くにはあまりに重くなってしまったため、15年前からは特別にこのボール用の小屋を建てているんだとか。 そんなマイケルさんの自宅にはたくさんの人がペンキを塗りに訪れてきます。全ての来客を彼は記録しているそうです。 「それは、比較的単純な計画とわずかな楽しみとで始めたんで
■デモの最中に起きたまさかの事故 あーあー、言わんこっちゃない!というわけで、アメリカはニューヨーク州からのニュース。バイクはヘルメットをかぶらないと乗れないという州の条例に講義するデモがオノンダガ湖で行われたのですが、この中で事故が起き、頭を打った男性が死亡するという事故が起きました。 警察の報告によりますと、今回事故にあったのはフィリップさん(55)。1983モデルのハーレーに乗っていた彼がブレーキを踏んだ際にバイクの後部がスリップし、転倒。彼はすぐに病院に運ばれましたが、頭蓋骨を骨折しており、病院で亡くなりました。 ■ヘルメットさえしていれば ニューヨーク州警察のロバート・ジュレラー氏は、こうコメントしています。 「彼がヘルメットさえかぶっていたら、死亡は阻止できたろうな、と思います。彼はブレーキを踏んだ時にバイクが制御できなくなり、道路に頭を強く打ってしまったのです。」 さて、アメ
■女性が仕掛ける胸元カメラ やめてくれよ…そんなの反則だろうが…。というわけでフランスからのニュース。タイトルの通りなのですが、胸の谷間を強調した服装の女性が胸元に隠しカメラを設置し、街中を歩いては男のチラ見をチェックするという企画が行われました。 今回の企画で街を歩くのはこの女性。どうやらカーディガンの一番上のボタンのところに隠しカメラがあるようです。さあこれで街へ出かけてみるわけですが…。 ■結果はどうなったかといいますと なんていうか予想通り。こんな感じの映像になりました。 Bon à Tirer : Boobs Cam もうなんていうかわらわらとひっかるわけです。コマが短くて分かりづらい人もいますが明らかに「こっちを見ている」ではなく、「胸元を見ている」のがわかります。 確実に目線がこっち(カメラ側)に向いてますもんね。ソース記事ではこの件に関してこんなコメントをしています。 An
■車が餌の貯蔵庫に 何にでも餌を蓄えるリスのせいで車があわや大破です。イギリスからのニュース。車の修理でボンネットを開けてみたら、中からリスが詰めたと思われるピーナツが山のように出てくるという出来事がありました。 事件が起きたのはワーウィック。ジョン・ゴールドさん(59)はマイカーであるボクスホール・アストラの調子が悪くなったため、先日修理に見てもらうことにしました。彼はたいした問題じゃないだろうと思っていたのですが、整備士が中を開けてみたところ、インテーク(空気を取り入れるところ)に何百個ものナッツがぎっちり詰め込まれており、そのために吸気システムがめちゃめちゃに壊れていることが判明したのです。 ■車のそばで餌なんかあげてたから… ゴールドさんいわく、彼の義母が車の近くでよく鳥に餌をあげていたのですが、それをリスが失敬しては車のインテークに溜め込んでいたんだろう、とのことです。 「最初は
■朝はベーコンの香りでウェイクアップ ベーコンの焼ける臭いというのはどうしてあんなにも魅力的なんでしょうか。とうわけで、ベーコンが焼ける臭いで起こしてくれる「ベーコン・アラーム・クロック」を開発した方がいて話題になっている、とMetro.co.ukが記事にしています。 ↑写真の品物がその時計です。自分が起きたいと思ってセットした時間の10分前になると時計の中のハロゲンライトが点灯。冷凍されていたベーコンをジュージューと焼き始めるわけです。10分後にはファンから素敵な臭いが香ってきておはようございますという仕掛け。最高ですね! ちなみにこの発明、ニューヨークのデザイナー、マッティー・セイリン氏によるもの。「心穏やかに起きるには十分なよだれがでる」という話です。また制作したマッティーさんも使用してみたらしく、 「実際にこれで何回も起きているよ。本当に素晴らしいね。」とコメントしています。現在彼
「バカな人がそのバカさ故に死んでしい、後世に子孫を残さなかったので人類の進化に貢献した」ことに対して栄誉を称えようという非常にブラックな賞、ダーウィン・アワード。毎年毎年、本当におバカな死に方をする人が選出されているわけです。2010年のダーウィン賞はもう既に投票で決定しているようなのですが、なぜか未だに正式に発表されておらず、メディアでもあまり報じられていません。というわけで、決まってるなら発表しちゃおうぜというのが今回の記事です。 darwinawards.comが投票によって決定した、2010年の愚かな死に方1位はこの方でした。 エレベーターに乗り遅れた車椅子の男性が怒ってドアに突進、ドアを突き破って下へ落下→死亡 韓国でのニュースです。昨年の8月、韓国のデジョンにあるデパートにおいて、電動式の車椅子に乗った男性がエレベーターに乗ろうとした所、先に乗った方が彼を無視して階下へ降りてい
■究極にシンプルな携帯電話 スマートフォン?電話だけでいいんだよ!そんな人には朗報です。あまりにもシンプルすぎる携帯電話が発売されました。その名もiPhoneならぬ「ジョーンズ・フォン」。ご覧の通りの↑シンプルぶりです。 HDビデオだのインターネットアクセスだのGPSだのtwitterだの…そんな複雑化・多機能化する携帯へのアンチテーゼからこのジョーンズ・フォンは生まれました。メーカーはオランダのジョーンズで、お値段は67ポンド、約9千円。 実際液晶画面などありゃしないので、できることといったら電話をかける、電話を切るだけ。ただし、電話帳機能はちゃんとあります。なんと本体裏に紙の電話帳が搭載(?)されているのです。写真でスタイラスのように見えているのは当然ボールペン。アナログの極みですね! こんな感じ。 ■今の携帯は複雑過ぎ? メーカーのジョーンズでは、ハイテク嫌いや子どもさんなどが買う携
■100年前の画期的な発明 実用化まではいかなかったみたいなんですけどね。イギリスからのニュースです。英国の諜報機関MI6が、過去に精液を使って機密文書を書く実験をしていたことが明らかになりました。 これは、このほど発刊した書籍「MI6:諜報局の歴史、1909-1949」の中で書かれています。これによりますと、彼らが第1次世界大戦の間に精液を他人の目に触れない透明のインクとして使えることを発見しました。紫外線の元では光って見え、化学薬品などにも反応しないため、非常に有益であったようです。実際にMI6のメンバーが日記を書き、実験していたとか。 ■大きな問題を解決した? 書籍中には、ウォルター・カーク氏が1915年の6月に、SISの初代チーフ、マンスフィールド・カミングが透明なインクについてロンドン大学に問い合わせをしていると記述しており、10月には「精液が透明インクとしてはベストであるとCか
■事故ったら死ねそうです これで朝ごはんを食べながら出勤できる…わけないか。イギリスから。「走る家具」というジャンルで世界最高速度を記録したという男性が話題になっております。 運転しているのは制作者のペリー・ワトキンスさん。バッキンガムシャーに住むアマチュア整備士のワトキンスさんは、ランドローバー・ディスカバリーのエンジンを搭載したディナーテーブルを制作。テーブルの周りにはイスを6脚設置して、食器などもエレガントに配置しました。ちょっとしたいたずらで、排気ガスはテーブルにある2つの銀のティーポットから排出されるようになっています。 ちなみに運転手はヘルメットをかぶったつなぎの人ではありませんよ!これはダミー。気づいたでしょうか。テーブルの真中、ローストチキンの下から顔だけだしている人が。この人がワトキンスさんです。公道を走行するための許可証はシャンパンバケットの上、ブレーキランプはナプキン
えーと、上記の写真はイギリス、ウースターのミドルロードにて。グーグルのストリートビューからなんですけど、なんか道路脇に人間らしきものが横たわっています。角度を変えて拡大してみると… わあぁ、女性が死んでる!?…というわけで、ストリートビューに映ったこの女性を巡ってイギリスでは一部で大騒ぎに。殺人現場なんじゃねえのかとグーグルに問い合わせが殺到する事態になりました。 調べてみたところ、なんのことはない、映っていたのはこの女の子。 近所に住む10歳のアズラちゃん。もちろん今も元気に生きてます。彼女曰く、 「グーグルストリートビューの車のことは何にも知りませんでした。ただ、友達と遊んでいて、死んだ振りをするのが楽しかったので、地面に倒れていたんです。」 死んだふりごっこで盛り上がるのもどうかと思いますけど、今回話題になったことについては喜んでいるらしく、 「とっても嬉しいの。だって私がインターネ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『海外の仰天ニュース・面白ニュースを速報するがらくたGallery』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く