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大谷翔平
nishio.hateblo.jp
BitbucketのPullRequest(PR)をテストするJenkinsプラグインを書きました。以下のページでソースを公開中です。 Githubページ: https://github.com/nishio-dens/bitbucket-pullrequest-builder-plugin Github Pullrequest Builder PluginのBitbucket版のようなものです。今のところBitbucketのBasic認証にしか対応してないです。 Bitbucket PullRequest Builder Pluginとは? 下記のようなBitbucket上のPullRequestに対して JenkinsがPullRequestをテスト、結果をコメントとして書いてくれるプラグインです 再テストしてほしい場合は、 「test this please」というコメントを書けばよ
RailsなWebシステムにパンくずを組み込むなら、breadcrumbs_on_railsがオススメです。 スマートな記述で簡単にパンくずが作れますし、カスタマイズも容易に行えます。 導入も簡単で、Gemfileに gem "breadcrumbs_on_rails" と記述し、bundle install するだけでOKです。 controllerには、以下のコードのように add_breadcrumb を追加するだけで、簡単にパンくずが生成できます。 class BlogsController < ApplicationController add_breadcrumb 'Home', 'http://densan-labs.net' add_breadcrumb 'NishioのBlog', :blogs_path add_breadcrumb '詳細ページ', :blog_pat
RalisでWebアプリケーションを作っていると、時々綺麗なグラフが描きたくなる場合があります。 例えば、在庫管理のWebシステムを作っているとして、在庫数の推移をグラフで表示したいなーなんて思う事があるわけです。 そんなときはHighchartsがオススメです。 下図のような高品質なグラフを簡単に生成することができます。 Highcharts自体はJavascriptで作られているので、どんな言語のWebアプリケーションにも組み込めます。 Railsなプロジェクトに組み込む際も、jsを駆使して直接Highchartsを使ってもよいです。 ただ、HighchartsをRailsで簡単に使うためのGem、lazy_high_chartsを公開してくれている方がいるので、今回はありがたくそちらを使わせていただくことにします。 lazy_high_charts導入 今回はruby-2.0.0p2
最近マイブームのEntity Framework。データベースマイグレーションなんかも簡単にできちゃうし、とても便利なフレームワーク(O/Rマッパー)です。 Entity Framework Code Firstに関する解説なんかも書いちゃったりしてます( http://densan-labs.net/tech/codefirst/ )。 O/Rマッパーはとても便利なものですが、どんなクエリをSql Serverに対して発行しているかをキチンと理解して使わないと、時々痛い目を見ます。例えば、EFを使ってデータをInsertするには、以下のようなコードを書きます。 using (var context = new DbContext()) { context.Models.Add(new XXXModel{ ... }); context.SaveChanges(); }単純にデータをSql
問題点 java.util.Timer, java.util.concurrent.ScheduledExecutorServiceで処理を実行中にシステム時刻の変更を行うと、処理が不安定になる 実験環境 実験環境1 - Ubuntu11.10 (OpenJDK) Java version: java version "1.6.0_23" OpenJDK Runtime Environment (IcedTea6 1.11pre) (6b23~pre11-0ubuntu1.11.10) OpenJDK Server VM (build 20.0-b11, mixed mode) 実験環境2 - MacOSX 10.6 (SunJava) Java version: java version "1.6.0_26" Java(TM) SE Runtime Environment (build
最近Windows7を本格的に使い始めた。 普段からDvorak配列キーボードを愛用している私は、Windows7でもDvorakを利用したい。Linuxならば、ターミナルから setxkbmap dvorak と入力することで、簡単にDvorakに切り替えられた。DvorakからQwertyへも、以下のコマンドを入力すれば簡単に切り替えられる。 setxkbmap jp WindowsでDvorakを利用する方法として、キーバインディングを切り替えるソフト「のどか」を使う方法がある。(のどか:http://www.appletkan.com/nodoka.htm) だが、このソフト、残念ながらVMWare Playerをインストールしているコンピュータではうまく動かない。というかインストールすらできない。 次に考えられる方法は、レジストリをいじってキーボードを完全にDvorak化してしま
Mars:A MapReduce Framework on Graphics Processorsの論文についてまとめておきます.英語の訳は間違っている可能性があります. 出典: Bingsheng He, Wenbin Fang, Qiong Luo, Naga K. Govindaraju, Tuyong Wang: Mars: a MapReduce framework on graphics processors, In Proceedings of the 17th international conference on Parallel architectures and compilation techniques (2008), pp. 260-269. 概要 概要(原文) We design and implement Mars, a MapReduce framewor
やりたいこと 2台(以上)のPCで一つのスピーカーを共有したい 動機 私は以下のような環境で作業を行っています。 Macbook Airでtwitterを表示しつつ、Windowsで作業しつつ、Ubuntuでニコ動などを再生するというような、パソコンを3台起動した状態での作業を良く行ってます。 もちろん、キーボードとマウスはmacbook airについているものをsynergyなどで共有しているため、パソコン毎にいちいちキーボードを変えるなんていう面倒なことはしてません。 しかし上記の環境に一部不満を持っていました。普段はWindowsが走っているPCにスピーカーを接続しているのですが、Ubuntuでニコ動を再生しながら作業する場合は、わざわざUbuntuが走っているコンピュータにスピーカーを接続しなおさなければなりませんでした。これはとても面倒です。 そこで、リモートPCで再生された音を
Windowsをメインで使っていた頃は,プログラムのステップ数(行数)をカウントする場合,フリーソフトのコロ助などを使っていた.Linuxの場合,こういった特殊なソフトウェアを使わなくても,コマンドだけでステップ数をカウントすることができる. 例えば,特定のディレクトリに含まれている.cppファイルのコード行数を出力する場合を考える. .cppファイルのステップ数は次のコマンドで求めることができる. find . -name "*.cpp" | xargs wc -l 適当なソースが含まれているディレクトリに対して上記のコマンドを実行したところ,出力結果は以下のようになった. 104 ./release/moc_Read2chThread.cpp 72 ./release/moc_get2chthreadgui.cpp 15 ./main.cpp 337 ./Read2chThread.c
概要 近年、GPUの性能は飛躍的に向上しており、グラフィック専用の処理装置としてではなく、数値計算等の汎用向けの処理に利用する、GPGPUに関する研究が盛んに行われている。GPUは内部に多くのコアを備えており、NVIDIA社のGeForce GTX 580では、512個ものコアを保持している。これらのコアすべてを効率よく利用することで、GPUの持っている高いパフォーマンスを引き出すことが出来るが、GPUの高い並列性を利用するためにはGPU特有の処理を実装する必要があり、GPUプログラミングになじみの無い利用者にとっては処理の記述が困難である。 そこで、GPUを大量のコアを持ったプロセッサだと考え、これらに対してMapReduceを適用することを検討する。親しみやすいMapReduceインターフェースにあてはめて処理を記述するだけで、GPUの高い並列性を生かしたプログラムが実装可能となる。加
インスタンスを生成後,SSHでアクセスしてみましょう. Management Consoleでインスタンス一覧を表示し,インスタンスを右クリックします. すると,インスタンスに対して行える制御一覧が表示されます. Instance Management内のConnectボタンをクリックすると,SSHでの具体的なアクセス方法の詳細が表示されます. 私は普段OSにUbuntuを使っているので,Ubuntuのターミナル上からSSHを行いアクセスしてみることとします. Windowsユーザの方はPuTTYなどを使ってSSHでアクセスすればよいでしょう.しかし,Exampleに書いてあるコマンドをそのままターミナルに入力してもうまく繋がりません. まず,Ubuntuのターミナル上から,インスタンス作成時にダウンロードしたプライベート鍵(例ではnishio-key.pem)のアクセス権を変更します.例
インスタンス(仮想サーバ)の作成を行う方法はいくつかありますが,ここでは最も単純な方法だと思われるAWS Management Consoleを用いて制御を行います.このManagement Consoleを用いると,GUIでインスタンスの生成,停止,終了等が簡単に行えます. まずは,http://aws.amazon.com/jp/console/ にアクセスし,Consoleの利用を申し込むボタンをクリックし,登録を行います. Consoleログイン時の画面は下図の通りです. 画面中央にある,Launch Instanceボタンをクリックすることでインスタンスの生成が可能です. ここで注意したいのは,インスタンスを設置する地理的位置(Region)を変更したい場合は,インスタンス生成前に変えておく必要があります.画面左上のNavigation内のRegionから変更を行うことが出来ます
機能 Redmine上でのSphinxドキュメントの表示 リポジトリにアップロードされたSphinxドキュメントの自動コンパイル 注意事項 本プラグインを利用するためには、あらかじめRedmine上でプロジェクトの作成、およびリポジトリの設定を行っておく必要があります リポジトリ内のSphinx Makefileを検索し、makeを行うことで、ドキュメントのコンパイルをしています。 Makefileが存在しない場合は、Sphinxドキュメントを正しく表示することができません。 現状では、GitとSubversionリポジトリ以外には対応していません 本プラグインの使い方 本プラグインをインストールすると、SphinxドキュメントのタブがRedmineのプロジェクトメニューバー上に表示されます(図1)。 図1: プロジェクトメニューバー上に追加されたSphinxドキュメントタブ Sphinx
Amazon EC2の申し込み,使い方,及びAmazon S3へのイメージバックアップ方法についての記事を書きました. Amazon EC2やS3の制御にはAWS Management Consoleを使っています. なお,Amazon MapReduce等,他のサービスについては触れていません. クラウドコンピューティング技術に興味のある方,Amazon EC2の利用を検討している方は是非ご覧ください. はじめに Amazon EC2への申し込み アクセスキーの作成 AWS Management Consoleを用いたインスタンスの生成 Amazon EC2インスタンスにSSHでアクセスする Amazon EC2インスタンスに固定IPアドレスを割り当てる Amazon S3に新しいバケットを作成する Amazon EC2のイメージをAmazon S3にバックアップする Amazon S3
Amazon S3上にイメージをバックアップした後,S3上のイメージからインスタンスを生成する方法について紹介します. Management ConsoleからIMAGES,AMIsを選択し,Register New AMIボタンをクリックしてください. AMI Manifest Pathの部分にはS3上のimage.manifest.xmlのパスを設定してください. 例では,S3のBucket名をnishio-cloud-storageとしているため, http://s3.amazonaws.com:80/nishio-cloud-storage/image.manifest.xml としてimageマニフェストのパスを設定しました. Registerボタンを押すと,新しいAMIが登録されます.インスタンスを起動するには,登録されたイメージを右クリックし,Launch Instanceボ
Amazon EC2では,インスタンスを終了すると保存されていたデータがすべて消えてしまいます.せっかくインストールしたソフトウェア等も,不慮の事態や誤った操作によってインスタンスが終了してしまった場合に消えてしまっては困ります. そこで,Amazon S3にEC2イメージのフルバックアップを行う方法を紹介します.このようにしておけば,あとからS3上のバックアップデータからインスタンスを作成することができます. なお,EC2からS3へのデータ転送は無料です.もちろん,S3にデータを置いておく料金はかかります.あくまでも転送が無料なだけです. まずは,S3を利用するために証明書が必要です.アクセス証明書の秘密鍵とX.509証明書をダウンロードしておいてください. この秘密鍵や証明書はEC2上に置いておく必要があります.よって,ダウンロード後にセキュアコピー等を使ってあらかじめEC2にアップロ
#!/bin/bash #このスクリプトを実行するには wmctrl が必要です. #ubuntuの場合,$sudo apt-get install wmctrl でインストールできます #ここを自分で設定する #左側ディスプレイの横幅 left_window_width=1280 #右側ディスプレイの横幅 right_window_width=1920 #アクティブウィンドウのwindow IDを取得 active_window_id_info=`xprop -root | grep ^_NET_ACTIVE_WINDOW` set -- $active_window_id_info active_window_id=$5 #デバッグ用 アクティブウィンドウID表示 #echo "ACTIVE_WINDOW" $active_window_id #アクティブウィンドウx座標取得 acti
Eclipse使ってて,たまになぜだかオートコンプリートが効かなくなってしまうことがある.直し方はメニューバーのウィンドウ→設定→Java→エディター→コンテンツアシスト→拡張の中にあるデフォルトのプロポーザルの種類とか色々書いてあるチェックボックスを適当にONにする.よくやり方忘れるのでメモ.
SSHDの設定ファイル sudo vim /etc/ssh/sshd_config 設定ファイルのPort 22の部分を変更 # Package generated configuration file # See the sshd(8) manpage for details # What ports, IPs and protocols we listen for Port 22 SSH再起動 sudo /etc/init.d/ssh restart 別端末から192.168.1.2 port 2525 アクセスするには ssh 192.168.1.2 -p 2525 ssh port22番への攻撃は頻繁にくるので,SSHのポート番号は変えておいた方がよい.
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